JP3419121B2 - ブレーキ付電磁クラッチ - Google Patents

ブレーキ付電磁クラッチ

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JP3419121B2
JP3419121B2 JP31425094A JP31425094A JP3419121B2 JP 3419121 B2 JP3419121 B2 JP 3419121B2 JP 31425094 A JP31425094 A JP 31425094A JP 31425094 A JP31425094 A JP 31425094A JP 3419121 B2 JP3419121 B2 JP 3419121B2
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博明 中村
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神鋼電機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタの給紙
用等に使用されるブレーキ付電磁クラッチの改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ブレーキハブを使用せず、クラッチの磁
気回路内にブレーキ機能を取り入れることにより構造を
簡単化し、小型化し、低コストにできる給紙用等に適し
たブレーキ付電磁クラッチが特願平6−103291号
として出願されている。その従来のブレーキ付電磁クラ
ッチの構成を図4を参照して概説する。図4(A)はそ
のブレーキ付電磁クラッチの縦断正面図、図4(B)は
図4(A)に含まれるブレーキアーマチュアの側面図、
図4(C)は図4(A)に含まれるコイルボビンの斜視
図である。図4に示されるように、クラッチのロータ2
のクラッチ摩擦面2aの反対側と磁極体3との間にブレ
ーキアーマチュア13を配置し、クラッチOFF時は弾
性手段14によって前記ロータ2にブレーキ力を付与
し、クラッチON時はブレーキアーマチュア13を磁極
体3に吸引させてブレーキを解放すると共に、通常のク
ラッチ機能を行わせるように構成される。弾性手段14
はブラケット6に支持される。この場合、ブレーキアー
マチュア13は、その磁極体3側の面に円周方向に亙っ
て設けられる複数個の一方の連係部13a〜13c(図
4(B))を備え、磁極体3又はこの磁極体3に対して
コイル収納用として設けられるコイルボビン15のいず
れかには、そのブレーキアーマチュア13側の端面に前
記一方の連係部13a〜13cに対応する位置に設けら
れる複数個の他方の連係部15a〜15c(図4
(C))を備え、このブレーキアーマチュア13は固定
部に対して弾性手段14を介して装着することにより、
クラッチOFF時は弾性手段14の復帰力によってブレ
ーキ力が付与され、前記各連係部13a〜13c、15
a〜15c相互の連係によってブレーキアーマチュア1
3を軸方向のみに変位可能に支持する構成とすることが
できる。なお、前記ブレーキアーマチュア13はロータ
外周部に跨設させるように構成することができる。な
お、このように複写機、プリンタの給紙用等に使用され
る電磁クラッチにブレーキ機能を付設しているのは、次
の理由からであった。即ち、この種の電磁クラッチは紙
送り用のローラに取り付けられ、必要なときにクラッチ
をONさせて紙を送っているが、最近は使われている紙
の質が多様化され、とりわけ紙質の厚い場合には、クラ
ッチがOFF状態になっているにも拘わらず撓み圧力で
紙を送ってしまうという給紙ミスを生ずることがあった
ので、これを防止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のブレ
ーキ付電磁クラッチは、上記のような構成となっている
ため、次のような問題がある。 ブレーキアーマチュ
ア13のブレーキ摩擦面から摩耗粉が軸受18、19の
摺動部に落下して摺動動作を阻害する。 弾性手段の
コイルばね14を保持するフランジ部がコンパクト化の
障害になる。 コイルばね14が外部に露出している
ので、外部からの干渉で動作不良を生ずることがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のブレーキ付電磁
クラッチは、前記課題を解決するために、次の(イ)〜
(ト)に記載の構成を備えて構成される。 (イ)駆動軸 (ロ)前記駆動軸に対し同心的に位置する被動軸 (ハ)コイルと、当該コイルを保持するコイルボビンと
を保持し、前記コイルの励磁により発生する磁束の磁路
を形成し、静止部材に固定される磁極体 (ニ)前記被動軸に一体的に固定され、前記被動軸の径
方向に伸び、コイルを有しない側面にクラッチ摩擦面を
有し、径方向の端部から前記コイルの一部を包囲する軸
方向の延長部の先端部にブレーキ摩擦面を有するロータ (ホ)前記駆動軸と一体的に回転し、前記ロータのクラ
ッチ摩擦面に対向して位置し、前記コイルが励磁されて
いないときは前記クラッチ摩擦面との間に空隙を有して
対向し、前記コイルの励磁に伴って前記クラッチ摩擦面
に圧接されるクラッチアーマチュア (へ)前記ロータの軸方向延長部及び前記コイルを囲
み、前記ロータの軸方向延長部の外周面に当該筒状体の
内周面が摺動自在であって、前記磁極体に対し軸方向の
み変位可能の1個又は複数個の連係手段によって係合さ
れ、磁性体からなる筒状体と、当該筒状体の中間内周面
に沿って固定され、前記ブレーキ摩擦面と対向する摩擦
面を有し、前記コイルの励磁によって生じる磁気吸引力
によって前記ロータへのブレーキ作用を解除するリング
状ライニングとを備えたブレーキアーマチュア (ト)前記筒状体の内周面に位置し、前記コイルが励磁
されないときにロータのブレーキ摩擦面とブレーキアー
マチュアとの間にブレーキ力を付与する弾性手段この場
合において、前記1個又は複数個の連係手段は、前記磁
極体及び前記筒状体において一方がスリット、他方がこ
のスリットに係合する突起であることが望ましい。ま
た、前記弾性手段はコイルばねであることが望ましい。
【0005】
【作用】本発明によるブレーキ付電磁クラッチは、上記
のようにブレーキアーマチュアであるリングの内周の長
手方向中間にライニングが固定されており、ブレーキ摩
擦面からの摩擦粉はコイル上に落下するので、軸受の摺
動部を損傷せず、又、弾性手段であるコイルばねはリン
グに内包されるので、コイルばね保持のフランジ部を不
要とし、又、外部から干渉を受けないので、動作不良が
除去される。
【0006】
【実施例】以下、本発明によるブレーキ付電磁クラッチ
の実施例について図1乃至図3を参照して説明する。図
1はブレーキ付電磁クラッチの実施例の縦断正面図、図
2は図1のA矢視側面図、図3(A)は図1に含まれる
リングの側面図、図3(B)は図3(A)のB−B矢視
断面拡大図である。図1乃至図3において図4と同等の
構成のものにおいては、図4と同一の符号を付して示し
た。1はクラッチアーマチュアで、その支持体1aを介
して駆動軸12にねじ12a、12bで固定されてい
る。22はロータで、径方向に伸びる前記駆動軸12側
の側面にはクラッチ摩擦面22aを、径方向先端部より
前記駆動軸12とは反対方向に伸びる軸方向の延長部先
端にはブレーキ摩擦面22bをそれぞれ備えている。
3は磁極体で、磁性体からなり、コイル23a及び当該
コイル23a用の後述するコイルボビン35を保持して
いる。38、39は軸受、25は被動軸であり、又、2
3bはブレーキアームで、固定部(図示せず)に連結さ
れている。なお、前記クラッチアーマチュア1の支持体
1aはクラッチアーマチュア1が磁極体23による磁気
吸引力を受けないときにのみクラッチアーマチュア1の
摩擦面がロータ22のクラッチ摩擦面22aとの間に空
隙が生じるようにばね作用を与える。33はブレーキア
ーマチュアで、前記ロータ22の軸方向延長部及びコイ
ル23aを囲み、磁性体からなる筒状体において、当該
筒状体のブレーキアーム23b側(駆動軸12とは反対
側)の一端部には1個又は複数個の一方の連係部となる
スリット33a(図1乃至図3の例では1個)が設けら
れ、内周の長手方向中間に四角形断面を有するリング状
のライニング33bが打ち込み又は接着により取り付け
られる。このブレーキアーマチュア33は、スリット3
3aが磁極体内にコイル収納用として設けられたコイル
ボビン35の前記一方の連係部と対応する他方の連係部
となる突起35a(図1、図2参照)と連係し、又、ラ
イニング33bのブレーキ摩擦面33´bがロータ22
のブレーキ摩擦面22bと対面するようにロータ22
軸方向延長部の外周面とブレーキアーマチュア33の筒
状体の内周面とが摺動可能に配設される。弾性手段(コ
イルばね)34はブレーキアーマチュア33の内側に収
容され、一端部がコイルボビン35の内壁35bに接
し、他端部がライニング33bを押すように装着され
る。
【0007】上述の構成において、クラッチOFF時に
はロータ22の軸方向延長部の端部においてブレーキ摩
擦面を形成するようになったロータ22に弾性手段(コ
イルばね)34の復帰力によるブレーキ力を付与し、ク
ラッチON時にはブレーキアーマチュア33を磁極体2
3に吸着させてブレーキを解放して、通常のクラッチ機
能を行わせるにようになっている。即ち、コイル23a
が通電されると、図1に示すように、クラッチアーマチ
ュア1、ロータ22、ブレーキアーマチュア33、磁極
23、被動軸25に破線で示すような磁束Φによる磁
路が形成されて、クラッチアーマチュア1がロータ22
に吸着されるから、駆動軸12のトルクはクラッチアー
マチュア1、ロータ22を介して被動軸25に伝達さ
れ、被動軸25を介して図示しない適用機に対する給紙
等の所要の駆動を行う。この場合、ブレーキアーマチュ
33は弾性手段(コイルばね)34のばね圧に抗して
磁極体23に吸着されるから、被動軸25に対する制動
作用は解除されている。次に、コイル23aの通電を絶
つと、クラッチアーマチュア1はロータ22との吸着が
釈放されるので、ロータ22、従って被動軸25は駆動
力を失うと共に、更に、ブレーキアーマチュア33のラ
イニング33bが弾性手段(コイルばね)34のばね圧
によってロータ22に圧着されるから、ロータ22はそ
のブレーキ摩擦面22bの部分でライニング33bのブ
レーキ摩擦面33′bとスリップ回動する過程でコイル
ボビン35の突起35aがリング33のスリット33a
に嵌合されると共に弾性手段34を介してブレーキアー
マチュア33と連結されるため、被動軸25には所要の
ブレーキ力が付与される。従って、適用機側で紙質の厚
い紙が使用される場合があっても、給紙ミスを生ずるこ
とは防止される。又、上記の実施例では、ブレーキアー
マチュア33の筒状体の一方の連係部としてのスリット
を、コイルボビン25に他方の連係部としての突起を設
けることにより両者を連係する構成について説明した
が、逆に、一方の連係部を突起、他方の連係部をスリッ
トにすることもできる。
【0008】
【発明の効果】本発明によるブレーキ付電磁クラッチ
は、上記のように構成されているので、次のような優れ
た効果を有する。ブレーキアーマチュアのブレーキ摩
擦面がコイルの外側に位置されるので、ブレーキ作用に
よって生じる摩耗粉が軸受の摺動面に落下せず、軸受の
摺動が円滑に行われる。ブレーキ作用を得るための弾
性手段としてのコイルばねは、その保持フランジ部を
不要とするためコンパクト化が得られる。前記コイル
ばねは、磁路構成要素としての筒状体に内包されていて
露出されないので外部干渉による動作不良が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブレーキ付電磁クラッチの実施例
の縦断正面図である。
【図2】図1のA矢視側面図である。
【図3】(A)は図1に含まれるブレーキアーマチュア
の側面図、(B)は(A)のB−B矢視断面拡大図であ
る。
【図4】(A)は従来のブレーキ付電磁クラッチの縦断
正面図、(B)は(A)に含まれるブレーキアーマチュ
アの側面図、(C)は(A)に含まれるコイルボビンの
斜視図である。
【符号の説明】
1:クラッチアーマチュア 22:ロータ 22b:ブレーキ摩擦面 23:磁極体 33:ブレーキアーマチュア(筒状体) 33a:スリット 33b:ライニング 33´b:ブレーキ摩擦面 34:弾性手段(コイルばね) 35:コイルボビン 35a:突起 35b:内壁
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 67/06 F16D 27/10 371

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の(イ)〜(ト)各項の構成を備えた
    ブレーキ付電磁クラッチ (イ)駆動軸 (ロ)前記駆動軸に対し同心的に位置する被動軸 (ハ)コイルと、当該コイルを保持するコイルボビンと
    を保持し、前記コイルの励磁により発生する磁束の磁路
    を形成し、静止部材に固定される磁極体 (ニ)前記被動軸に一体的に固定され、前記被動軸の径
    方向に伸び、コイルを有しない側面にクラッチ摩擦面を
    有し、径方向の端部から前記コイルの一部を包囲する軸
    方向の延長部の先端部にブレーキ摩擦面を有するロータ (ホ)前記駆動軸と一体的に回転し、前記ロータのクラ
    ッチ摩擦面に対向して位置し、前記コイルが励磁されて
    いないときは前記クラッチ摩擦面との間に空隙を有して
    対向し、前記コイルの励磁に伴って前記クラッチ摩擦面
    に圧接されるクラッチアーマチュア (へ)前記ロータの軸方向延長部及び前記コイルを囲
    み、前記ロータの軸方向延長部の外周面に当該筒状体の
    内周面が摺動自在であって、前記磁極体に対し軸方向の
    み変位可能の1個又は複数個の連係手段によって係合さ
    れ、磁性体からなる筒状体と、当該筒状体の中間内周面
    に沿って固定され、前記ブレーキ摩擦面と対向する摩擦
    面を有し、前記コイルの励磁によって生じる磁気吸引力
    によって前記ロータへのブレーキ作用を解除するリング
    状ライニングとを備えたブレーキアーマチュア (ト)前記筒状体の内周面に位置し、前記コイルが励磁
    されないときにロータのブレーキ摩擦面とブレーキアー
    マチュアとの間にブレーキ力を付与する弾性手段
  2. 【請求項2】 前記1個又は複数個の連係手段は、前記
    磁極体及び前記筒状体において一方がスリット、他方が
    このスリットに係合する突起である請求項1記載のブ
    レーキ付電磁クラッチ。
  3. 【請求項3】 前記弾性手段はコイルばねである請求項
    1又は2記載のブレーキ付電磁クラッチ。
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