JP3418475B2 - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JP3418475B2
JP3418475B2 JP05331495A JP5331495A JP3418475B2 JP 3418475 B2 JP3418475 B2 JP 3418475B2 JP 05331495 A JP05331495 A JP 05331495A JP 5331495 A JP5331495 A JP 5331495A JP 3418475 B2 JP3418475 B2 JP 3418475B2
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哲哉 大原
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パロマ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスこんろ等の燃焼装
置に関し、詳しくはバーナの燃焼熱を利用して点火器等
の電気的負荷を駆動したり蓄電池に充電させる燃焼装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、バーナの燃焼熱を利用して熱
発電素子の発生起電力を蓄電池に充電する燃焼装置が知
られている。例えば、図3に示すこんろは、燃料ガス流
路5,25を開閉する閉止弁1,21と、その下流にガ
ス流路5,25の開度を変えてガス量調節をするガス量
調節部3,23と、その下流に調理鍋を加熱する複数の
バーナ2,22と、複数のバーナ2,22に取り付けら
れた燃焼熱により起電力を発生する熱電対からなる熱発
電素子8,28と、バーナ2,22に着火させる点火器
7,27と、点火器等の電気的負荷を駆動する負荷駆動
回路30とから構成される。
【0003】負荷駆動回路30は、熱発電素子8,28
の発生起電力の電圧を昇圧する昇圧回路36,37と、
点火器7,27を作動させるイグナイター39と、それ
らの電気的負荷を駆動する蓄電池35と、電流制限抵抗
34と、各々の電力源から電気的負荷への通電方向を規
制するダイオードD33,D34と、点火ボタン(図示
略)の操作時にイグナイターを作動させるスイッチ31
とから構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の装置において、複数のバーナ毎に取り付けられ
た熱発電素子の発生起電力を効率良く充電に利用する為
には昇圧回路を各熱発電素子毎にわざわざ設ける必要が
あった。例えば、複数の熱発電素子を一組の昇圧回路に
並列に接続した場合、消火しているバーナに取り付けた
熱発電素子に他の熱発電素子(燃焼中のバーナの熱発電
素子)からの発生起電力が分流してしまい昇圧回路には
その分だけ供給電力が減少する為に充電効率が低下して
しまう。また、複数の熱発電素子を1組の昇圧回路に直
列に接続した場合、熱発電素子の内部抵抗が付加される
ため内部抵抗の電圧降下による電力損失が多くなり、消
火したバーナの数が多くなるとその分だけ昇圧回路に供
給される電力が低下してしまう。このように電力供給効
率(例えば充電効率)の確保のためには複数のバーナに
取り付けられた熱発電素子の各々に昇圧回路を設ける必
要があり、コスト的に高くなるといった問題があった。
本発明の燃焼装置は上記課題を解決し、簡単な構成で電
力供給効率を高めることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の燃焼装置は、燃料ガスを燃焼させる複数のバ
ーナと、上記バーナ毎に設けられ、その燃焼熱を利用し
て起電力を発生する複数の熱発電素子と、上記発生起電
力を昇圧する昇圧回路とを備えた燃焼装置において、上
記複数の熱発電素子を1組の上記昇圧回路へ直列に接続
すると共に、所定の発生起電力が得られない上記熱発電
素子を短絡するスイッチを上記熱発電素子毎に設け、上
記スイッチは上記複数のバーナのそれぞれの操作器と連
動して作動させ、非燃焼中のバーナの熱発電素子を短絡
することを要旨とする。
【0006】また、本発明の第2の燃焼装置は、燃料ガ
スを燃焼させる複数のバーナと、上記バーナ毎に設けら
れ、その燃焼熱を利用して起電力を発生する複数の熱発
電素子と、上記発生起電力を昇圧する昇圧回路とを備え
た燃焼装置において、上記複数の熱発電素子を1組の上
記昇圧回路へ直列に接続すると共に、所定の発生起電力
が得られない上記熱発電素子を短絡するスイッチを上記
熱発電素子毎に設け、上記スイッチは上記複数のバーナ
のそれぞれのガス量調節器と連動して作動させ、ガス量
小のバーナの熱発電素子を短絡することを要旨とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】本発明の第1の燃焼装置は、複数のバーナ毎に
設けられた各熱発電素子毎に短絡させるスイッチを設け
て昇圧回路に直列に接続し、所定の起電力が得られない
熱発電素子のみを短絡した。このため他の燃焼している
バーナの熱発電素子からの電力供給が燃焼していない熱
発電素子の電圧降下で低下するのを防ぐ事ができる。し
かも、昇圧回路に直列に接続した複数のバーナ毎に設け
られた各熱発電素子毎に短絡させるスイッチを操作器と
連動して作動させ、バーナが消火している時は短絡し、
点火しているバーナの熱発電素子の電力が消火した熱発
電素子の電圧降下で低下するのを防ぐので使い勝手がよ
い。
【0012】本発明の第2の燃焼装置は、複数のバーナ
毎に設けられた各熱発電素子毎に短絡させるスイッチを
設けて昇圧回路に直列に接続し、所定の起電力が得られ
ない熱発電素子のみを短絡した。このため他の燃焼して
いるバーナの熱発電素子からの電力供給が燃焼していな
い熱発電素子の電圧降下で低下するのを防ぐ事ができ
る。しかも、昇圧回路に直列に接続した複数のバーナ毎
に設けられた各熱発電素子毎に短絡させるスイッチをガ
ス量調節器と連動して作動させ、ガス量小の時は短絡
し、ガス量大で燃焼しているバーナの熱発電素子の電力
がガス量小で燃焼している熱発電素子の電圧降下で低下
するのを防ぐので使い勝手がよい。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。まず、本発明の実施例とは異なるが参考例につ
いて説明する。図1は参考例としての加熱調理器の概略
構成図である。この参考例のこんろは、燃料ガス流路
5,25を開閉する弁1,21と、その下流にガス流路
5,25の開度を変えてガス量調節をするガス量調節器
3,23と、その下流に調理鍋を加熱する複数のバーナ
2,22と、複数のバーナ2,22に着火させる点火器
7,27と、複数のバーナ2,22に取り付けられ各バ
ーナ2,22の燃焼熱により起電力を発生する熱電対か
らなる熱発電素子8,28と、その起電力により点火器
等の電気的負荷を駆動する負荷駆動回路10とを備え
る。また、負荷駆動回路10はそれぞれの熱発電素子
8,28と並列接続して構成される。また、それぞれの
熱発電素子8,28にはスイッチ4,24がバーナ2,
22の点火ボタン(図示略)と連動して設けられ、消火
しているバーナの熱発電素子と負荷駆動回路10との接
続を断つように構成される。なお、各バーナ毎に設けた
点火ボタンは押しボタン式で1度押すと弁1,21を開
き負荷駆動回路10を作動させてスイッチ4,24をO
Nし、2度目に押すと弁1,21を閉じ負荷駆動回路1
0を停止させてスイッチ4,24をOFFする。
【0018】負荷駆動回路10は、熱発電素子8,28
の発生起電力を昇圧する昇圧回路6と、点火器7,27
を作動させるイグナイター9と、それらの電気的負荷を
駆動する蓄電池15と、蓄電池15への電流を制限する
抵抗14と、通電方向を規制するダイオードD13と、
点火ボタンを押している時のみ押し棒(図示略)で押さ
れてONするそれぞれの点火ボタン毎に設けられたスイ
ッチ11,12と、点火ボタンを1度押すと押し棒で押
されてONして2度目に押すとOFFするそれぞれの点
火ボタン毎に設けられたスイッチ17,18とから構成
される。
【0019】次に、片方のこんろ(バーナ2側)の点火
ボタン(図示略)を押した後の動作を説明する。点火ボ
タンを押すと点火ボタンに連動したスイッチ11,1
7,4が入る(閉)、同時に弁1を開いてガスが供給さ
れる。スイッチ11,17,4が入ると蓄電池15より
抵抗14を介して昇圧回路6に動作用電力が供給される
と共にイグナイター9へ電力を供給するので点火器7,
27から火花放電が行なわれる。そして、バーナ2の着
火後約1秒〜2秒を経て点火ボタンを押した状態から解
除するとスイッチ11のみがOFFしてイグナイター9
への通電を断つので点火器7,27の火花放電は停止す
る。また、同時にスイッチ4により昇圧回路6に接続さ
れた熱発電素子8はバーナ2の燃焼により徐々に電力発
生し昇圧回路6に流れる(図面の矢印B)。そして昇圧
された起電力は抵抗14を通して蓄電池15へ充電され
る。このとき、他方のバーナ22に設けられた熱発電素
子28はスイッチ24により昇圧回路6との接続を断た
れているので熱発電素子8の起電力が他方の熱発電素子
28へ分流することは無くなる(図面の矢印A)。消火
動作は、点火ボタンを再度押して弁1を閉じてガスの供
給を停止して、スイッチ17,4をOFF(開)にして
昇圧回路6への電力供給と蓄電池15への充電を停止す
る。また、他方のバーナ22において同様の点火動作が
行なわれ、複数のバーナの同時燃焼が行なわれてスイッ
チ24が接続されても熱発電素子8,28ともに起電力
が発生しているため分流することは無い。
【0020】以上説明した参考例によれば、他方のバー
ナ22が消火している場合、点火ボタンに連動したスイ
ッチ24が昇圧回路6への接続を断つため、片方の熱発
電素子8からの発生起電力を分流してしまい充電効率が
低下するといったことが無くなる。複数のバーナ2,2
2を有するこんろに対して電力供給効率を損なうことな
く一組の昇圧回路6で実施できるため、簡単な構成で安
価に製作できる。
【0021】上記参考例では熱発電素子8,28のそれ
ぞれのスイッチ4,24を点火ボタンに連動して昇圧回
路6への接続を断つ構成としたが、スイッチ4,24を
ガス量調節器3,23と連動させても良い。所定のガス
消費量以下で昇圧回路6への接続を断つように調節ツマ
ミ(図示略)の角度がガス量小の位置でスイッチ4,2
4をOFFするようにしたのでトロ火燃焼においても電
力の分流を無くせるといった細かな調整が可能になり電
力供給効率がより向上する。
【0022】次に本発明の実施例としてのこんろについ
て図2を用いて説明する。尚、この実施例は、先の参考
と共通する部分については、同一符号を付して説明を
省略する。この実施例のこんろは、複数の熱発電素子
2,28を負荷駆動回路10へ直列に接続し、熱発電素
子を短絡するスイッチ44,45を熱発電素子2,28
毎に設けたことに特徴がある。なお、スイッチ44,4
5はそれぞれのバーナの点火ボタン(図示略)に連動さ
れ、バーナ2,22が消火している時は閉じて熱発電素
子2,28を短絡し、バーナ2,22が点火している時
は開くように設定されている。
【0023】片方のこんろ(バーナ2側)の点火ボタン
(図示略)を押した後の動作を説明する。点火ボタンを
押すと点火ボタンの軸に連動したスイッチ11,17,
44が入る(11,17は閉、44は開)、同時に弁1
を開いてガスが供給される。スイッチ11,17,44
が入ると蓄電池15より抵抗14を介して昇圧回路6に
動作用電力が供給されると共にイグナイター9へ電力を
供給するので点火器7,27から火花放電が行なわれ
る。そして、バーナ2の着火後約1秒〜2秒を経て点火
ボタンを押した状態から解除するとスイッチ11がOF
Fしてイグナイター9への通電を断つので点火器7,2
7の火花放電は停止する。また、同時にバーナ2の燃焼
により徐々に電力発生した熱発電素子8の発生起電力は
昇圧回路6により昇圧され抵抗14を通して蓄電池15
へ充電される。このとき、他方のバーナ22に設けられ
た熱発電素子28はスイッチ45により短絡されている
のでその内部抵抗の電圧降下による発生起電力の損失は
無くなる。消火動作は、点火ボタンを再度押して弁1を
閉じて、スイッチ17をOFF(開)、スイッチ44を
ON(閉)にして昇圧回路6への電力供給と蓄電池15
への充電を停止する。また、他方のバーナにおいても同
様の点火動作が行なわれ、複数のバーナの同時燃焼が行
なわれてスイッチ44,45がOFF(開)になって各
熱発電素子の内部抵抗が付加されて電力損失が多くなっ
ても熱発電素子8,28共に起電力が発生しているため
昇圧回路6への電力供給は増大する。
【0024】以上説明した実施例によれば、バーナが消
火している場合は点火ボタンに連動したスイッチが熱発
電素子を短絡しているため、熱発電素子の内部抵抗の電
圧降下による電力損失を防止でき昇圧回路への電力供給
が低下して充電効率が悪くなるといったことがなくな
る。複数のバーナを有するこんろに対して電力供給効率
を損なうことなく一組の昇圧回路6で実施できるため、
簡単な構成で安価に製作できる。
【0025】上記実施例ではスイッチ44,45を点火
ボタンに連動して熱発電素子8,28を短絡する構成と
したが、スイッチ44,45をガス量調節器3,23と
連動させても良い。所定のガス消費量以下で熱発電素子
8,28を短絡するようにガス量調節器3,23のツマ
ミ(図示略)の角度がガス量小の位置でスイッチ44,
45をONするようにしたのでトロ火燃焼においても電
力損失が防げるといった細かな調整が可能になり電力供
給効率がより向上する。
【0026】図4は、先に示した実施例に用いる昇圧回
路の一例を示した概略構成図である。本実施例の昇圧回
路6は、コイル62とトランジスタ63とを備え、トラ
ンジスタ63のベースに発振信号を印加してコイル62
の電流の変化により昇圧するものである。以上本発明の
実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に
何等限定されるものではなく、例えば独立したバーナを
複数有する給湯器等に適用するもので有っても良く、本
発明の要旨を逸脱しない範囲に於いて、種々なる態様で
実施し得る事は勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の燃焼装置
によれば、複数のバーナを有するガス燃焼機器に対して
電力供給効率を損なうことなく一組の昇圧回路で構成で
きるので、少ない部品点数で安価に製作できる。また、
請求項1記載の燃焼装置では、スイッチを複数のバーナ
のそれぞれの操作器と連動したのでスイッチの作動が確
実に行なわれ使い勝手が良い。また、請求項2記載の燃
焼装置では、スイッチを複数のバーナのそれぞれのガス
量調節器に連動したので所定のガス消費量においてスイ
ッチの作動が確実に行なわれ使い勝手が良い。
【0028】
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例としてのこんろの概略構成図である。
【図2】 実施例としてのこんろの概略構成図である。
【図3】 従来例としてのこんろの概略構成図である。
【図4】 実施例の中で用いられる昇圧回路の一例の概
略構成図である。
【符号の説明】
2,22…バーナ 3,23…ガス量調節器 4,24,44,45…スイッチ 6,36,37…昇圧回路 8,28…熱発電素子 9,39…イグナイター 10,30…負荷駆動回路 15,35…蓄電池
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 5/10 330 F23N 5/26 F24C 3/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガスを燃焼させる複数のバーナと、 上記バーナ毎に設けられ、その燃焼熱を利用して起電力
    を発生する複数の熱発電素子と、 上記発生起電力を昇圧する昇圧回路とを備えた燃焼装置
    において、 上記複数の熱発電素子を1組の上記昇圧回路へ直列に
    続すると共に、所定の発生起電力が得られない上記熱発
    電素子を短絡するスイッチを上記熱発電素子毎に設け 上記スイッチは上記複数のバーナのそれぞれの操作器と
    連動して作動させ、非燃焼中のバーナの熱発電素子を短
    絡することを 特徴とする燃焼装置。
  2. 【請求項2】 燃料ガスを燃焼させる複数のバーナと、 上記バーナ毎に設けられ、その燃焼熱を利用して起電力
    を発生する複数の熱発電素子と、 上記発生起電力を昇圧する昇圧回路とを備えた燃焼装置
    において、 上記複数の熱発電素子を1組の上記昇圧回路へ直列に接
    続すると共に、所定の発生起電力が得られない上記熱発
    電素子を短絡するスイッチを上記熱発電素子毎に設け 上記スイッチは上記複数のバーナのそれぞれのガス量調
    節器と連動して作動させ、ガス量小のバーナの熱発電素
    子を短絡することを 特徴とする燃焼装置。
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