JP3416805B2 - 水晶共振器ディスク用ホルダ - Google Patents

水晶共振器ディスク用ホルダ

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JP3416805B2 JP13008193A JP13008193A JP3416805B2 JP 3416805 B2 JP3416805 B2 JP 3416805B2 JP 13008193 A JP13008193 A JP 13008193A JP 13008193 A JP13008193 A JP 13008193A JP 3416805 B2 JP3416805 B2 JP 3416805B2
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    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
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    • H03H9/0504Holders; Supports for bulk acoustic wave devices
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、底板と該底板内に取付
けられた2個の電流リードピン(current le
ad pins)とを備えた水晶共振器ディスク用ホル
ダであって、これらのピンの各々が底板からの出口に起
点を有する自由端部においてラグの中に平坦にはさま
れ、該ラグが水晶共振器ディスクの端縁領域を保持する
ための装着部分を備えているホルダに関する。本発明
は、また、水晶共振器ディスク用ホルダを製造する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】水晶共振器は、遠距離通信技術、通信技
術およびコンピュータ技術の分野において多数の用途に
利用されている。これらの水晶共振器は電圧により振動
するように励起される。これらの共振器の固有振動数は
技術的な必要条件および設計により数キロヘルツから1
00メガヘルツを超える値までの範囲内にある。水晶共
振器は、極めて感度の高い構成部分であるので機密封入
され、かつ極めて高い可撓性を有するホルダにより固定
されなければならない。気密封入は、いわゆるすべてが
ガラスで構成されたハウジングまたは金属製のハウジン
グにより、通常行われる。これらのホルダは底板を通し
てガラス内を絶縁された状態で延びる電流を導くリード
線にはんだ付けされるかまたは溶接された2個の可撓性
のばねにより構成されている。次の近似式は約0.8メ
ガヘルツから20メガヘルツまでの広い範囲の周波数f
の関数としての水晶のディスクの厚さdに適用される。 1,600/f(MHZ)=d(ミクロン) この近似式から水晶のディスクの厚さが周波数が増大す
ると共に減少することが理解できよう。その結果、水晶
取付台および/または水晶の結晶用ホルダは、構成部分
が機械的な応力(機械的な衝撃)を受けた場に水晶のデ
ィスクの損傷(例えば、破壊)を効果的に阻止するよう
に動作周波数が増大するに従って、高い可撓性を有する
ように構成されなければならない。この理由から、14
メガヘルツよりも高い周波数においては現在溶接されて
いるか、またははんだ付けされた水晶取付台のみを使用
することができる。溶接されているかまたははんだ付け
されているホルダを備えた水晶取付台は適切な可撓性を
有しているけれども、これらの水晶取付台を十分な寸法
精度で製造することはできない。また、溶接されている
かまたははんだ付けされたばねを使用する場合に、小型
化する工程において要求される構成部分の高さを低くす
ることも不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電流リードピンに溶接
されたディスク形の圧電発振器用のこのような水晶共振
器ホルダは西独特許公開公報第2019389号明細書
から知られており、このホルダはリボン状のストリップ
からなっている。ホルダの弾性を改良するために、ホル
ダはその両側に凹部を備えている。しかしながら、特
に、水晶ディスクに対して垂直な運動方向において、凹
部が比較的に小さいためにこのホルダの可撓性が十分で
ないことが判明した。特に、14メガヘルツよりも高い
周波数に使用される水晶ディスクの場合には、このホル
ダの弾性は十分でない。一体に構成された取付台、すな
わち単一の部分から電流リード線を備えるように製造さ
れ、そして電流リードピンが水晶を受け入れるように頂
端部において偏平化され、かつ水晶ディスクを装着する
ために自由選択により特殊の形状に形成され、かつ押し
抜かれた水晶取付台は適切な可撓性を有していないの
で、通常14メガヘルツよりも高い周波数においては使
用することができない。
【0004】これらの慣用のホルダは、特に一方向のみ
において平坦にはさまれるために、水晶共振器の台の長
手方向のみにおいてディスクの端縁領域に対して直径方
向の衝撃および振動による応力を吸収することができる
という欠点を有している。偏平化されたワイヤ部分の機
械的な強度のために、水晶共振器ディスクが組立中に2
つのワイヤ部分の間に導入されるときに、そして特に付
加的な機械的な応力、例えば機械的な衝撃、衝撃力等が
外側から構成部分全体に作用する場合に、水晶共振器デ
ィスクに局部的な応力が作用して、その機械的な損傷が
発生する。
【0005】電気コネクタピンが上端部においてのみ平
坦に形成され、かつほぼV字形の角を形成している一体
に構成された水晶取付台が西独特許公開公報第2239
685号明細書から知られている。V字形部分の開口部
は相互に整列せしめられ、そしてくぼみが水晶ディスク
を差し込む役目をする。この慣用のホルダも同様に14
メガヘルツよりも高い周波数で使用するために必要な適
切な可撓性が欠けている。装着部分のV字形の設計は水
晶ディスクを固定するために十分ではなく、従ってキャ
リヤプレートは水晶共振器の端縁のための取付台を構成
するためのスロット状のくぼみを有する隆起した部分を
付加的に備えていなければならない。水晶ディスクのこ
の付加的な固定は順応性がないので、水晶ディスクが機
械的な応力を受けたときに損傷する。他方、一体に構成
された水晶取付台は、電流誘導(current le
ad−through)用の接続点が形成され、そして
寸法交差が得られ、かつ構成部分の高さを実質的に低く
することができるという利点を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの目的は、
一体的に構成された水晶取付台をより高い周波数(14
メガヘルツよりも高い)において使用することができる
ように形成すると共に、水晶共振器ディスクが付加的な
機械的な応力を受けた場合の損傷を防止することにあ
る。この目的は請求項1に記載の特徴により達成され
る。
【0007】最適の可撓性を得るためにウェブを最大の
長さに形成しなければならないことが判明した。従っ
て、ラグは底板と装着部分との間の全領域においてウェ
ブとして形成される。ウェブの幅はラグの幅よりも明ら
かに狭く、ウェブの幅は好ましくはウェブの厚さの2倍
と等しい。水晶共振器ディスクのための実際の装着部分
のみがラグの当初の幅を有することができる。ディスク
取付台の領域の質量を減らすことにより振動および衝撃
特性をさらに改良することができることが判明した。こ
の理由から、ラグの装着部分の領域は、横方向に付加的
にトリミングされる。ウェブの設計および装着部分のト
リミングは押し抜きにより行うことができる。ウェブが
装着部分に対して中央部に配置されるようにラグが2つ
の対称の押し抜かれた部分を含むことが好ましい。
【0008】残存している装着部分にスロットが形成さ
れているか、または形成されていないディスクの寸法と
類似した慣用の折り曲げられた部分を備えると共に、組
立中にホルダ内への水晶共振器ディスクの収納を改良す
るためにおそらくはV字形あまたは漏斗状の形状を有す
るホルダのこのような設計により、高い周波数において
減衰を少なくして使用することができると共に、振動お
よび機械的な衝撃を受ける間に良好な応力挙動が得られ
る。ウェブの起点を融解により得られたガラスシールか
ら例えば0.2mm上方の低いレベルに保つことによ
り、大きい領域にわたってすべての側においてたわみが
得られ、それによりホルダストリップの可撓性および取
付けられた水晶ディスクの衝撃強さが最適化される。二
部分に分岐したホルダと比較して、溶接工程のために必
要な通された後のピンの高さが不要になるので、構造的
な高さを低くすることが可能になり、そして材料に干渉
遷移点がないので、上記の可撓性それ自体が全水晶ホル
ダの下側領域にすでに得られている。
【0009】この水晶共振器ホルダの弾性は、別の実施
例によれば、ウェブが底板と装着部分との間で折り曲げ
られるという特徴によりさらに改良することができる。
底板に対して実質的に平行に延びる水平な第1ウェブ部
分を形成するために、ウェブが底板内のガラスシールの
真上で折り曲げられることが好ましい。この第1ウェブ
部分は、ウェブの第2屈曲部により得られた第2ウェブ
部分と接続している。装着部分は第2ウェブ部分に配置
されている。一方の部分が他方の部分に対して好ましく
は垂直に向けられた第1ウェブ部分および第2ウェブ部
分を備えた水晶共振器ホルダのこの構造により、横方向
にたわんだときに弾性によるねじりが生じ、それにより
衝撃応力を可撓的に吸収することができる。装着部分の
設計および水晶共振器ディスクの取付けの如何により、
第1ウェブ部分を第2ウェブ部分よりも短く形成するこ
とができる。
【0010】水晶共振器ディスク用ホルダを製造する方
法は、下記の工程を特徴としている。まず、電流リード
ピンが後続するウェブおよび装着部分に相当するラグの
所定部分中に平坦にはさまれる。このようにして準備さ
れたこれらの電流リードピンは、底板内に好適なホット
シール材料により配置され、そしてラグの起点が底板の
ほぼ真上に配置されるように固定される。次の工程にお
いては、電流リードピンに電着コーティングが施され、
そして最後の工程においてウェブが押し抜かれる。その
後、水晶共振器ホルダが直接に包装される。装着領域に
スロットが設けられる場合には、電流リードピンをホッ
トシールする前に装着領域を形成するために、スロット
がラグの中に導入される。これにより、電着工程の間に
スロット形の開口部の内側がコーティング材料で被覆さ
れるという利点が得られる。ウェブが折り曲げられる場
合には、折り曲げは、好ましくはウェブの押し抜き後に
行われる。
【0011】この方法の別の実施例によれば、ラグの装
着領域は電着コーティング工程後に横方向にトリミング
され、従ってトリミングされた端縁はウェブの領域のみ
ならず、また装着部分の領域においても裸になり、それ
により横方向の可撓性が高められる。押し抜きおよびト
リミングは1つの加工工程で行われることが好ましい。
コーティング材料としては、ニッケルまたは金が使用さ
れ、ニッケルの場合にはニッケルが硬くかつ脆い被膜を
形成するので、装着領域の横方向のトリミングが特に重
要である。
【0012】
【実 施 例】本発明の実施例を添付図面について以下
にさらに詳細に説明する。図1はホルダ1の側面図を示
す。2個の電流リードピン5aおよび5bが底板2中に
ガラスホットシール材料4により挿入されている。はさ
みにより偏平化されなかったピン部分6aおよび6bが
シール材料4の中に延び、その後ラグ7aおよび7b中
に延びている。これらのラグ7a,7bは底板2のホッ
トシール材料4において、または該ホットシール材料の
真上に起点を有している。ラグ7a,および7bの各々
は、装着部分8aおよび8bのそれぞれにスロット12
を有し、それにより水晶ディスク3がその端縁領域にお
いてこれらのスロットル12の中に係合することがで
き、そしてラグ7aおよび7bにより弾力的に保持され
る。
【0013】図2から理解できるように、装着部分8
a,8bの間に配置されたウェブ9a,9bは装着部分
8aおよび8bのそれぞれよりも著しく小さい幅を有し
ている。ウェブ9aおよび9bは、水平ウェブ部分10
a,10bおよび垂直ウェブ部分11a,11bがそれ
ぞれ形成されるように、装着部分8a,8bと底板2の
上側との間の領域において折り曲げられるようになって
いる。図示した実施例においては、第1の水平ウェブ部
分10a,10bは垂直ウェブ部分11a,11bより
も短く形成されている。ウェブ部分11bは、図1から
理解できるように2つの装着部分8aおよび8bの相互
間の平行度および中心軸に対する平行度が3°よりも小
さくなるようにウェブ部分10bに対して直角に向けら
れている。この実施例におけるすべての側でのたわみは
約0.15mmである。
【0014】別の一実施例を図3および図4に示してあ
る。ホルダ100は同様に、内部に電流リードピン10
5aおよび105bがホットシール材料104によりシ
ールされた底板102を備えている。底板102を越え
て突出した電流リードピン105aおよび105bの部
分は、前記の実施例の場合と同様にラグ107a,10
7bの中にはさまれている。しかしながら、この実施例
の装着部分108a,108bは、図1および図2に示
した実施例の装着部分と異なっている。これは水晶共振
器ディスク103の平伏した構成を意味するものと理解
されているいわゆる“低い側面形状(low prof
ile)”の設計である。水晶ディスク103は長方形
に形成され、そしてその幅の狭い辺が平坦に構成された
装着部分108a,108b上に配置されている。著し
く小さい幅を有するウェブ109a,109bが装着部
分108a,108bの間に設けられている。このウェ
ブ109a,109bは、図1および図2に示した実施
例の場合と同様に、第1ウェブ部分110a,110b
および第2ウェブ部分111a,111bを形成するた
めに同様に折り曲げられた形態で例示してある。
【0015】図5および図6は、未加工のラグと対比し
た本発明によるラグ構造を示す。図5に示したラグ7b
は、各々の場合において底板2から装着部分8bの領域
中に立ち上がる部分と同じ幅を有している。装着部分8
bをリムに沿ってトリミングしながら同時にウェブ9b
を押し抜くことにより、最小の材料で水晶ホルダが形成
される。ウェブ9bの領域ならびに装着部分8bの領域
における材料をこのように減少することにより、すべて
の方向における可撓性の著しい改良が得られる。特に、
装着部分8bの横方向のたわみにより、図6に矢印で示
した弾性によるねじり移動が生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】底板を部分的に断面図で示した水晶共振器ホル
ダの正面図。
【図2】図1に例示した水晶共振器ホルダの側面図。
【図3】底板を部分的に断面で示した別の実施例による
水晶共振器ホルダの正面図。
【図4】図3に示した実施例の上面図。
【図5】ウェブを形成する前のラグの斜視図。
【図6】ウェブを形成した後のラグの斜視図。
【符号の説明】
100…水晶共振器ホルダ、102…底板、103…水
晶ディスク、104…ホットシール材料、5a,5b,
105a,105b…電流リードピン、6a,6b,1
06a,106b…ピン部分、7a,7b,107a,
107b…ラグ、8a,8b,108a,108b…装
着部分、9a,9b,109a,109b…ウェブ、1
0a,10b,110a,110b…第1ウェブ部分、
11a,11b,111a,111b…第2ウェブ部
分、12…スロット。
フロントページの続き (72)発明者 ディーター ハイマール ドイツ連邦共和国、8300 ランドシュー ト、ヴィルヘルム−ハオフ−シュトラー セ 48 (72)発明者 ヨハン ピーゲンドルファー ドイツ連邦共和国、8311 アルトフラオ ンホーフェン、フィンケンシュトラーセ 15 (56)参考文献 特開 昭48−27690(JP,A) 特開 昭59−8416(JP,A) 実開 平1−82515(JP,U) 実開 昭48−63663(JP,U) 実開 昭58−116324(JP,U)

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 「以下よりなる、ディスクを励起するた
    めの対向した電極を有する水晶共振器ディスク用ホル
    ダ: 支持基板の反対側に位置するピンと一体となっていて、
    この支持基板のガラスシールを通る一対のラグであっ
    て、各ラグは支持基板の一側で平らにされていて、ピン
    より厚さ及び巾が小さな第1ウェブ部及び第2ウェブ
    部、並びに装着部を形成していること、 前記第1ウェブ部はガラスシールから離れた位置から始
    まっていて、相互に反対方向に延びており、これら第1
    ウェブ部は第1の挟まった巾部をなしていること、 前記第2ウェブ部は相互に平行に延びており、第1ウェ
    ブ部に曲げ部によってつながっており、これら第2ウェ
    ブ部は第1ウェブ部と同じ巾を有していること、及び 装着部は第2ウェブ部から延びており、第1及び第2ウ
    ェブ部の巾より大きく、これらの装着部は、各々水晶共
    振器ディスクの縁を受け入れるための長手方向溝を有す
    ると共にディスク上の電極と接触していること。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のホルダにおいて、ウェ
    ブの幅がウェブの厚さの2倍に等しいことを特徴とする
    ホルダ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のホルダにおいてラグが
    ウェブを形成するための少なくとも1つの押し抜かれた
    部分を有することを特徴とするホルダ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のホルダにおいて、ラグ
    が2つの対称の押し抜かれた部分を含むことを特徴とす
    るホルダ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のホルダにおいて、ウェ
    ブが底板と装着部分との間で折り曲げられていることを
    特徴とするホルダ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のホルダにおいて、第1ウ
    ェブ部からガラスシール部へと延びているラグの平らに
    された部分は、第1ウェブ部より巾の広いことを特徴と
    するホルダ。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のホルダにおいて、第1
    ウェブ部分が第2ウェブ部分よりも短いことを特徴とす
    るホルダ。
  8. 【請求項8】 請求項7項に記載のホルダにおいて、ラ
    グが装着部分の領域において横方向がトリミングされて
    いることを特徴とするホルダ。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のホルダにおいて、底板と
    装着部分の両ウェブは折り曲げられていることを特徴と
    するホルダ。
  10. 【請求項10】 請求項1記載のホルダにおいて、ラグ
    は装着部分の領域において横方向がトリミングされてい
    ることを特徴とするホルダ。
  11. 【請求項11】 請求項1記載のホルダにおいて、第2
    ウェブ部分は第1ウェブ部分に対して実質的に直角に延
    びることを特徴とするホルダ。
  12. 【請求項12】 請求項1記載のホルダにおいて、装着
    部分の巾は、絶縁材へと延びている平らな部分の巾より
    小さいことを特徴とするホルダ。
  13. 【請求項13】 請求項1記載のホルダにおいて、水晶
    共振器はその面に直角方向の軸を有していること、及び
    ラグはこの軸の方向と平行に延びる方向に平らにされて
    いることを特徴とするホルダ。
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