JP3416176B2 - 冷凍装置の油面制御装置 - Google Patents

冷凍装置の油面制御装置

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    • F25B2700/03Oil level

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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機等から構成され
た冷凍装置の油面制御装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来この種冷凍装置においては、例えば
実開昭53−109847号公報等に開示される如く、
油分離器にて分離されたオイルを一旦オイルタンクに集
めた後、このオイルタンクから各圧縮機に取り付けたオ
イルレギュレータにオイルを供給し、このオイルレギュ
レータによって適量のオイルを各圧縮機に戻す方式が採
られていた。 【0003】しかしながら、係る方式によるとオイルタ
ンクやオイルレギュレータ等の比較的大型で高価な部品
を必要とするため、装置が大型化すると共にコストが高
騰する問題があった。 【0004】そこで、出願人は先に出願した特願平3−
289953号に開示した如く、油分離器と圧縮機との
間に電磁弁を有した油戻し管を設けると共に、圧縮機の
油面の上下動で作動して信号を発生するフロートスイッ
チを設け、このフロートスイッチの信号により開閉弁を
開閉制御する油面制御装置を開発した。係る制御装置に
よれば、従来の装置よりも比較的小型、且つ、安価とな
ると共に、圧縮機が複数存在する場合にも、各圧縮機の
油面制御を独立して達成することができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ここで、上記フロート
スイッチは磁石を有したフロートの上下動によってリー
ドスイッチを開閉するものであり、油面がON点より降
下した時点でリードスイッチが励磁されなくなり、電磁
弁のON信号を出力すると共に、そこから油面が上昇し
てON点を少許越えたところでリードスイッチが励磁さ
れ、OFF信号を出力する構成である。そして、このO
N信号を出力するオイルレベルとOFF信号を出力する
オイルレベルの差を形成するためのヒステリシスはリー
ドスイッチが有している。 【0006】しかしながら、このヒステリシスの幅が小
さいと、油面の上下動によって頻繁に電磁弁がON−O
FFされることになり、電磁弁の経年劣化による信頼性
の低下が問題となる。また、振動等による油面の僅かな
変動によって電磁弁が動作してしまって制御が不安定と
なる問題もある。また、それを解決するためにヒステリ
シス幅を大きくしようとすると、今度はフロートスイッ
チ全体の大型化、及びコスト高を生起する問題が生じ
る。 【0007】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、装置の大型化及びコスト高
を生起すること無く、圧縮機の油面制御の信頼性を向上
させた冷凍装置の油面制御装置を提供することを目的と
する。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の油面制御装置
は、圧縮機2、3、油分離器4、凝縮器5、減圧装置
(膨張弁7A、7B)及び蒸発器8A、8Bを冷媒配管
にて接続すると共に、油分離器4と圧縮機2、3との間
に開閉弁(電磁弁)11、12を有する油戻し管10を
接続して成る冷凍装置1に適用されるものであり、圧縮
機2、3に設けられて圧縮機2、3内の油面の上下動に
連動し、油面の降下により弁開信号を発生すると共に、
油面の上昇により弁閉信号を発生するフロートスイッチ
13、14と、弁開信号に基づいて開閉弁(電磁弁)1
1、12を開き、弁閉信号に基づいて開閉弁(電磁弁)
11、12を閉じる制御装置23とを具備しており、こ
の制御装置23は前記弁閉信号を入力した時点から所定
期間開閉弁(電磁弁)11、12を開状態に保持するこ
とを特徴とする。 【0009】 【作用】本発明の油面制御装置によれば、圧縮機2、3
のオイルレベルをフロートスイッチ13、14にて直接
的に感知して制御装置23により開閉弁(電磁弁)1
1、12を開閉制御するので、常に圧縮機2、3のオイ
ルレベルを適量に調整することができる。特に、制御装
置23はフロートスイッチ13、14からの弁閉信号を
入力した時点から所定期間開閉弁(電磁弁)11、12
を開状態に保持するので、開閉弁(電磁弁)11、12
が開いた直後に再び閉じられることは無くなる。従っ
て、フロートスイッチ13、14が弁開信号を発生する
オイルレベルと弁閉信号を発生するオイルレベルとの
差、即ちヒステリシスの幅を小さくし、或いは無くして
も、開閉弁(電磁弁)11、12が開いてから少なくと
も所定期間は開状態を維持できるので、装置の大型化及
びコスト高を引き起こすことなく、開閉弁(電磁弁)1
1、12の頻繁な開閉動作を確実に防止し、それによっ
て油面制御装置の信頼性を向上させることができる。 【0010】 【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳述
する。図1は本発明の冷凍装置の油面制御装置を示す冷
媒回路図、図2はフロートスイッチの拡大縦断側面図、
図3は電磁弁11の開閉動作を説明するタイミングチャ
ートである。図1において冷凍装置1は例えば店舗に設
置された低温ショーケースに適用されるものであり、例
えば三馬力の冷凍用密閉型スクロール圧縮機2並びに四
馬力の冷蔵用全密閉型スクロール圧縮機3と、油分離器
4と、逆止弁23と、凝縮器5と、受液器6と、減圧装
置としての膨張弁7A、7Bと、蒸発器8A、8Bと、
アキュムレータ9A、9Bとを冷媒配管にて接続して構
成されている。 【0011】前記蒸発器8Aは図示しない例えば冷凍シ
ョーケース内に配設されており、前記膨張弁7A及びア
キュムレータ9Aと直列に配管接続され、前記蒸発器8
Bは図示しない例えば冷蔵ショーケース内に配設されて
おり、前記膨張弁7B及びアキュムレータ9Bと直列に
配管接続されている。そして、受液器6から分岐された
冷媒配管はそれぞれ前記膨張弁7A、7Bに接続される
と共に、前記アキュムレータ9A、9Bはそれぞれ圧縮
機2及び圧縮機3の吸込側に配管接続されている。 【0012】また、油分離器4と各圧縮機2、3は油戻
し管10によって接続されている。即ち、油戻し管10
は途中から分岐された分岐管10a及び10bを有し、
各分岐管10a、10bが各圧縮機2、3に接続され
る。また、各分岐管10a、10bには開閉弁としての
電磁弁11、12と、キャピラリチューブ24、25が
それぞれ介設されていると共に、更に、各圧縮機2、3
にはフロートスイッチ13、14がそれぞれ取り付けら
れている。 【0013】このフロートスイッチ13、14は同一構
造であるため、フロートスイッチ13を例に取りその構
造を説明する。即ち、フロートスイッチ13は容器15
内に固定された管状の支柱16と、この支柱16内に挿
入されて上下動するフロート17と、このフロート17
内に取り付けられた磁石18と、前記支柱16内に設け
られたリードスイッチ19と、このリードスイッチ19
に接続されたリード線20と、前記容器15の下部と圧
縮機2の下部とを連通する油配管21と、容器15の上
部と圧縮機2とを連通する均圧管22とから構成されて
いる。 【0014】前記リードスイッチ19に接続されたリー
ド線20は(フロートスイッチ14についても同じ)、
支柱16の上部から引き出された後、制御装置23に電
気的に接続される。この制御装置23は例えば汎用マイ
クロコンピュータにて構成され、その機能としてのタイ
マーTを有しており、各フロートスイッチ13、14の
リードスイッチ19、19からの信号に基づいて前記電
磁弁11、12の開閉動作をそれぞれ制御する。 【0015】以上の構成で図3のタイミングチャートを
参照しながら動作を説明する。尚、以下はフロートスイ
ッチ13の動作について説明するが、フロートスイッチ
14についても同様とする。フロートスイッチ13は、
図2に示すように容器15内のオイルが適量の場合、即
ち、オイルレベルがA点(電磁弁11の閉点)とB点
(電磁弁11の開点)間にある場合には、リードスイッ
チ19が励磁されてその接点が開となっているため、信
号は出力しない。その後、圧縮機2内のオイルが少なく
なってその油面が降下し、それに伴って容器15内の油
面がB点以下に降下すると、図2中破線で示すようにフ
ロート17が降下する。そして、リードスイッチ19が
励磁されなくなり、時刻t1でその接点が閉じると、こ
れが弁開信号となって制御装置23に入力される。制御
装置23はこの弁開信号に基づき、電磁弁11に開信号
を出力して電磁弁11を開く。このため、油分離器4か
ら油戻し管10、分岐管10a及びキャピラリチューブ
24を介して圧縮機2にオイルが供給される。 【0016】このオイルの供給によって圧縮機2内のオ
イルが多くなり、その油面が上昇すると、それに伴って
容器15内の油面も上昇し、やがて前記B点を再び越え
るようになる。しかしながら、リードスイッチ19はヒ
ステリシスを有しているため、油面がB点を越えてから
少許オイルレベルが上昇した時点の時刻t2でリードス
イッチ19は励磁され、その接点が開き、これが弁閉信
号となって制御装置23に入力される。制御装置23は
この弁閉信号を入力した時点から前記タイマーTの積算
を開始し、このタイマーTが積算を終了するまでの所定
期間Dだけ電磁弁11を開状態に保持する。そして、期
間Dが経過してタイマーTの積算が終了した時刻t3に
おいて電磁弁11に閉信号を出力し、電磁弁11を閉じ
る。このため、油分離器4から圧縮機2へのオイルの供
給はなくなり、圧縮機2内のオイルレベルは適量に調整
される。 【0017】ここで、前記リードスイッチ19のヒステ
リシス幅が小さい場合、或いはヒステリシスを設けない
場合、容器15内の油面がB点以下となってオイルの供
給が開始された直後に再び油面がB点を越えたり、或い
は、振動等によって容器15内の油面がB点付近で変動
したりすると、リードスイッチ19が閉じた直後に開
き、それによって制御装置23には弁開信号が入力され
た直後に弁閉信号が入力されることになる(即ち、時刻
t2とt3の間隔が限りなく狭くなる)。 【0018】係る短い間隔で電磁弁11が開閉される
と、頻繁な動作によって電磁弁11の経年劣化が著しく
なり、故障し易くなって信頼性が低下する。しかしなが
ら、本発明によればリードスイッチ19から制御装置2
3に弁閉信号が入力された時点から期間Dの間、制御装
置23は電磁弁11を開状態に維持するので、たとえ弁
開信号の直後に弁閉信号が入力されたとしても、少なく
とも期間Dの間は電磁弁11を開いたままとするので、
前述の如き電磁弁11の頻繁な動作が解消される。従っ
て、電磁弁11の経年劣化を抑制し、その信頼性を向上
すると共に、油面制御動作も外乱で動揺しない安定した
ものとなる。 【0019】特に、係る制御装置23の制御によって前
述の如くリードスイッチ19のヒステリシス幅を小さく
し、或いは無くすことも可能となるので、フロートスイ
ッチ13(フロートスイッチ14も同様)の寸法を小型
化し、且つ、そのコストを低く抑えることが可能となる
ものである。 【0020】尚、容器15内のオイルが多い場合、即
ち、例えば前記期間D中に圧縮機2のオイルが多くなっ
て容器15の油面がA点に達すると、フロート17が上
昇し、リードスイッチ19が励磁されなくなって接点が
閉じ、これが弁閉信号となって制御装置23に入力され
る。この場合、制御装置23は弁閉信号を入力した時点
で即座に電磁弁11に閉信号を出力して閉じる。これに
よって圧縮機2内のオイルレベルを適量(容器15内に
おけるA点−B点間のレベル)に維持するものである。 【0021】このように、本発明では圧縮機2、3それ
ぞれに設けたフロートスイッチ13、14によって直接
的に当該圧縮機2、3のオイルレベルを感知し、制御装
置23により電磁弁11、12の開閉制御を行うため、
例えば各圧縮機2、3相互に圧力差がある場合にもこれ
に左右されることなく、各圧縮機2、3のオイルレベル
を独立して適量に調整することができる。 【0022】特に、本発明の制御装置23はフロートス
イッチ13或いは14からの弁閉信号を入力した時点か
ら期間Dの間、電磁弁11或いは12を開状態に保持す
るので、電磁弁11、12が開いた直後に再び閉じられ
ることが無くなる。従って、フロートスイッチ13、1
4が弁開信号を発生するオイルレベルと弁閉信号を発生
するオイルレベルとの差であるヒステリシスの幅を小さ
くし、或いは無くしても、電磁弁11、12が開いてか
ら少なくとも期間Dの間は開状態を維持できるので、フ
ロートスイッチ13、14の大型化及びコスト高を引き
起こすことなく、電磁弁11、12の頻繁な開閉動作を
確実に防止し、それによって電磁弁11、12の信頼性
を向上させることができる。 【0023】 【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、圧縮
機のオイルレベルをフロートスイッチにて直接的に感知
し、制御装置により開閉弁を開閉制御するので、圧縮機
のオイルレベルを適量に調整することが可能となる。特
に、制御装置はフロートスイッチからの弁閉信号を入力
した時点から所定期間開閉弁を開状態に保持するので、
開閉弁が開いた直後に再び閉じられる等の不都合を防止
することができる。それによって、フロートスイッチが
弁開信号を発生するオイルレベルと弁閉信号を発生する
オイルレベルの差であるヒステリシスの幅を小さくし、
或いは無くしても、開閉弁が開いてから少なくとも所定
期間は開状態を維持できるようになるので、装置の大型
化及びコスト高を引き起こすことなく、開閉弁の頻繁な
開閉動作を確実に防止して油面制御装置の信頼性を向上
させることができるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の冷凍装置の油面制御装置の冷媒回路図
である。 【図2】フロートスイッチの拡大縦断面図である。 【図3】電磁弁の開閉動作を説明するタイミングチャー
トである。 【符号の説明】 1 冷凍装置 2 圧縮機 3 圧縮機 4 油分離器 5 凝縮器 7A 膨張弁 7B 膨張弁 8A 蒸発器 8B 蒸発器 11 電磁弁 12 電磁弁 13 フロートスイッチ 14 フロートスイッチ 23 制御装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−39574(JP,A) 特開 平1−310267(JP,A) 実開 昭63−12672(JP,U) 実開 昭59−155522(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 圧縮機、油分離器、凝縮器、減圧装置及
    び蒸発器を冷媒配管にて接続すると共に、前記油分離器
    と圧縮機との間に開閉弁を有する油戻し管を接続して成
    る冷凍装置において、前記圧縮機に設けられ、圧縮機内
    の油面の上下動に連動し、該油面の降下により弁開信号
    を発生すると共に、前記油面の上昇により弁閉信号を発
    生するフロートスイッチと、前記弁開信号に基づいて前
    記開閉弁を開き、前記弁閉信号に基づいて前記開閉弁を
    閉じる制御装置とを具備し、該制御装置は前記弁閉信号
    を入力した時点から所定期間前記開閉弁を開状態に保持
    することを特徴とする冷凍装置の油面制御装置。
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