JP3128293B2 - 冷凍装置の油面制御装置 - Google Patents
冷凍装置の油面制御装置Info
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- JP3128293B2 JP3128293B2 JP03289953A JP28995391A JP3128293B2 JP 3128293 B2 JP3128293 B2 JP 3128293B2 JP 03289953 A JP03289953 A JP 03289953A JP 28995391 A JP28995391 A JP 28995391A JP 3128293 B2 JP3128293 B2 JP 3128293B2
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- oil level
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/03—Oil level
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B31/00—Compressor arrangements
- F25B31/002—Lubrication
- F25B31/004—Lubrication oil recirculating arrangements
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数台の圧縮機を冷媒配
管にて接続している冷凍装置の油面制御装置に関する。
管にて接続している冷凍装置の油面制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の冷凍装置の油面制御装置
は主として次の2つの方式がある。
は主として次の2つの方式がある。
【0003】まず、実開昭53−109847号公報等
に開示される如く、油分離器にて分離されたオイルを一
旦オイルタンクに集めた後、このオイルタンクから各圧
縮機に取付けたオイルレギュレータにオイルを供給し、
このオイルレギュレータによって適量のオイルを各圧縮
機に戻す方式と、実開昭56−8876号公報に開示さ
れる如く、油分離器にて分離されたオイルを油戻し管を
介して各圧縮機に戻した後、これら圧縮機を接続する均
油管により各圧縮機のオイルレベルを調整する方式であ
る。
に開示される如く、油分離器にて分離されたオイルを一
旦オイルタンクに集めた後、このオイルタンクから各圧
縮機に取付けたオイルレギュレータにオイルを供給し、
このオイルレギュレータによって適量のオイルを各圧縮
機に戻す方式と、実開昭56−8876号公報に開示さ
れる如く、油分離器にて分離されたオイルを油戻し管を
介して各圧縮機に戻した後、これら圧縮機を接続する均
油管により各圧縮機のオイルレベルを調整する方式であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
によると、以下に説明するような問題点があった。
によると、以下に説明するような問題点があった。
【0005】まず、前者の方式によると、各圧縮機に均
等にオイルを戻すという点では良好に機能するものの、
オイルタンクやオイルレギュレータ等の比較的大型で高
価な部品を必要とするため、装置が大型になると共にコ
ストが高騰するという問題があった。
等にオイルを戻すという点では良好に機能するものの、
オイルタンクやオイルレギュレータ等の比較的大型で高
価な部品を必要とするため、装置が大型になると共にコ
ストが高騰するという問題があった。
【0006】また、後者の方式によると、均油管にて各
圧縮機の油面制御を行うため、各圧縮機の容量が異なる
場合には、全数運転時に各圧縮機間で生ずる圧力差によ
り各圧縮機のオイルレベルに違いが生じ、各圧縮機で均
等な油面制御ができないという問題があった。
圧縮機の油面制御を行うため、各圧縮機の容量が異なる
場合には、全数運転時に各圧縮機間で生ずる圧力差によ
り各圧縮機のオイルレベルに違いが生じ、各圧縮機で均
等な油面制御ができないという問題があった。
【0007】本発明は斯る点に鑑み為されたもので、比
較的大型で高価な部品を廃止し部品点数を低減すること
により装置の小型化を促進しコストを低減すると共に、
圧縮機が異種容量の場合にも適正な油面制御を行える冷
凍装置の油面制御装置を提供することを目的とする。
較的大型で高価な部品を廃止し部品点数を低減すること
により装置の小型化を促進しコストを低減すると共に、
圧縮機が異種容量の場合にも適正な油面制御を行える冷
凍装置の油面制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数台の圧縮
機、油分離器、凝縮器、減圧装置、蒸発器を冷媒配管に
て接続すると共に、前記油分離器と各圧縮機との間に開
閉弁を有する油戻し管を接続している冷凍装置の油面制
御装置において、前記各圧縮機に油面の上下動で作動し
て信号を発生するフロートスイッチを設け、このフロー
トスイッチの信号により前記開閉弁の開閉制御を行う構
成としたものである。
機、油分離器、凝縮器、減圧装置、蒸発器を冷媒配管に
て接続すると共に、前記油分離器と各圧縮機との間に開
閉弁を有する油戻し管を接続している冷凍装置の油面制
御装置において、前記各圧縮機に油面の上下動で作動し
て信号を発生するフロートスイッチを設け、このフロー
トスイッチの信号により前記開閉弁の開閉制御を行う構
成としたものである。
【0009】
【作用】本発明の冷凍装置の油面制御装置は上記の構成
により、各圧縮機のオイルレベルをフロートスイッチに
て直接的に感知して開閉弁の開閉制御を行うことができ
るため、各圧縮機相互に圧力差がある場合でもこれに左
右されることなく、各圧縮機のオイルレベルを独立して
適量に調整することができる。
により、各圧縮機のオイルレベルをフロートスイッチに
て直接的に感知して開閉弁の開閉制御を行うことができ
るため、各圧縮機相互に圧力差がある場合でもこれに左
右されることなく、各圧縮機のオイルレベルを独立して
適量に調整することができる。
【0010】また、各圧縮機に比較的小型で安価なフロ
ートスイッチを取付けるという簡単な方式で油面制御装
置を構成できる。
ートスイッチを取付けるという簡単な方式で油面制御装
置を構成できる。
【0011】この結果、オイルタンク等の比較的大型で
高価な部品を廃止し部品点数を低減でき、装置の小型化
を促進してコストを低減できると共に、圧縮機が異種容
量の場合にも適正な油面制御を行うことができる。
高価な部品を廃止し部品点数を低減でき、装置の小型化
を促進してコストを低減できると共に、圧縮機が異種容
量の場合にも適正な油面制御を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0013】1は冷凍装置である。この装置は、3馬力
の冷凍用全密閉型スクロール圧縮機2並びに4馬力の冷
蔵用全密閉型スクロール圧縮機3と、油分離器4と、凝
縮器5と、受液器6と、膨張弁7と、蒸発器8と、アキ
ュムレータ9とを配管接続して構成される。
の冷凍用全密閉型スクロール圧縮機2並びに4馬力の冷
蔵用全密閉型スクロール圧縮機3と、油分離器4と、凝
縮器5と、受液器6と、膨張弁7と、蒸発器8と、アキ
ュムレータ9とを配管接続して構成される。
【0014】10は前記油分離器4と各圧縮機2,3を
接続する油戻し管であり、この油戻し管は途中から分岐
されて各圧縮機2,3に接続される分岐管10a,10
bを有する。11,12は各分岐管10a,10bに取
付けられた電磁弁である。13,14は各圧縮機2,3
に取付けられたフロートスイッチである。
接続する油戻し管であり、この油戻し管は途中から分岐
されて各圧縮機2,3に接続される分岐管10a,10
bを有する。11,12は各分岐管10a,10bに取
付けられた電磁弁である。13,14は各圧縮機2,3
に取付けられたフロートスイッチである。
【0015】このフロートスイッチ13,14は、同一
構造であるため、フロートスイッチ13を例にその構造
を説明すると、容器15内に固定された管状の支柱16
と、この支柱に挿入され上下動するフロート17と、こ
のフロート内に取付けられた磁石18と、前記支柱16
内に設けられたリードスイッチ19と、このリードスイ
ッチに接続され支柱16の上部から引き出されたリード
線20と、前記容器15の下部と圧縮機2の下部を接続
する油配管21と、容器15の上部と圧縮機2とを接続
する均圧管22とから構成されている。
構造であるため、フロートスイッチ13を例にその構造
を説明すると、容器15内に固定された管状の支柱16
と、この支柱に挿入され上下動するフロート17と、こ
のフロート内に取付けられた磁石18と、前記支柱16
内に設けられたリードスイッチ19と、このリードスイ
ッチに接続され支柱16の上部から引き出されたリード
線20と、前記容器15の下部と圧縮機2の下部を接続
する油配管21と、容器15の上部と圧縮機2とを接続
する均圧管22とから構成されている。
【0016】23は前記フロートスイッチ13,14に
電気的に接続され、これらフロートスイッチからの信号
に基づいて前記電磁弁11,12の開閉動作を制御する
制御装置である。
電気的に接続され、これらフロートスイッチからの信号
に基づいて前記電磁弁11,12の開閉動作を制御する
制御装置である。
【0017】そして、このフロートスイッチ13は、図
2に示すように容器15内のオイルが適量の場合、即
ち、オイルレベルがA点とB点間にある場合には、リー
ドスイッチ19が励磁されており接点が開放されるた
め、信号は出力しない。次に、容器15内のオイルが多
い場合、即ち、圧縮機2内のオイルが多い場合(オイル
レベルがA点に達した場合)には、フロート17が上昇
し、リードスイッチ19は励磁されなくなりOFF信号
を発生するため、制御装置23から電磁弁11にOFF
信号が出力され、電磁弁11は閉となる。このため、油
分離器4から圧縮機2へのオイルの供給はなくなり、圧
縮機2内のオイルレベルは適量に維持される。また、容
器15内のオイルが少ない場合、即ち、圧縮機2内のオ
イルが少ない場合(オイルレベルがB点以下となった場
合)には、図2中破線で示すようにフロート17が下降
しリードスイッチ19は励磁されなくなりON信号を発
生し、制御装置23から電磁弁11へON信号が出力さ
れて電磁弁11が開となる。このため、油分離器4から
油戻し管10、分岐管10aを介して圧縮機2へオイル
が供給される。このオイル供給は、容器15内のオイル
レベルが上昇しB点を稍越えたレベルに達した時点で停
止される。即ち、リードスイッチ19にはヒステリシス
があるためB点を稍越えたあたりでリードスイッチ19
が磁石18に励磁されることになり、この励磁で接点が
開放したことによりOFF信号が出力され、電磁弁11
が閉となることにより停止される。
2に示すように容器15内のオイルが適量の場合、即
ち、オイルレベルがA点とB点間にある場合には、リー
ドスイッチ19が励磁されており接点が開放されるた
め、信号は出力しない。次に、容器15内のオイルが多
い場合、即ち、圧縮機2内のオイルが多い場合(オイル
レベルがA点に達した場合)には、フロート17が上昇
し、リードスイッチ19は励磁されなくなりOFF信号
を発生するため、制御装置23から電磁弁11にOFF
信号が出力され、電磁弁11は閉となる。このため、油
分離器4から圧縮機2へのオイルの供給はなくなり、圧
縮機2内のオイルレベルは適量に維持される。また、容
器15内のオイルが少ない場合、即ち、圧縮機2内のオ
イルが少ない場合(オイルレベルがB点以下となった場
合)には、図2中破線で示すようにフロート17が下降
しリードスイッチ19は励磁されなくなりON信号を発
生し、制御装置23から電磁弁11へON信号が出力さ
れて電磁弁11が開となる。このため、油分離器4から
油戻し管10、分岐管10aを介して圧縮機2へオイル
が供給される。このオイル供給は、容器15内のオイル
レベルが上昇しB点を稍越えたレベルに達した時点で停
止される。即ち、リードスイッチ19にはヒステリシス
があるためB点を稍越えたあたりでリードスイッチ19
が磁石18に励磁されることになり、この励磁で接点が
開放したことによりOFF信号が出力され、電磁弁11
が閉となることにより停止される。
【0018】ここで、図2中、A点が電磁弁11のOF
F点を示すフロート17の位置、B点が電磁弁11のO
N点を示すフロート17の位置である。
F点を示すフロート17の位置、B点が電磁弁11のO
N点を示すフロート17の位置である。
【0019】尚、フロートスイッチ14についても同様
な油面制御が行われる。
な油面制御が行われる。
【0020】このように構成された冷凍装置の油面制御
装置において、各圧縮機2,3のオイルレベルは、圧縮
機2,3各々に設けたフロートスイッチ13,14によ
り、直接的に該当圧縮機のオイルレベルを感知して電磁
弁11,12の開閉制御を行うことができるため、各圧
縮機2,3相互に圧力差がある場合でもこれに左右され
ることなく、各圧縮機2,3のオイルレベルを独立して
適量に調整することができる。
装置において、各圧縮機2,3のオイルレベルは、圧縮
機2,3各々に設けたフロートスイッチ13,14によ
り、直接的に該当圧縮機のオイルレベルを感知して電磁
弁11,12の開閉制御を行うことができるため、各圧
縮機2,3相互に圧力差がある場合でもこれに左右され
ることなく、各圧縮機2,3のオイルレベルを独立して
適量に調整することができる。
【0021】また、各圧縮機2,3に比較的小型で安価
なフロートスイッチ13,14を取付けるという簡単な
方式で油面制御装置を構成できる。
なフロートスイッチ13,14を取付けるという簡単な
方式で油面制御装置を構成できる。
【0022】この結果、オイルタンク等の比較的大型で
高価な部品を廃止し部品点数を低減でき、装置1の小型
化を促進してコストを低減できると共に、圧縮機2,3
が異種容量の場合にも適正な油面制御を行うことができ
る。
高価な部品を廃止し部品点数を低減でき、装置1の小型
化を促進してコストを低減できると共に、圧縮機2,3
が異種容量の場合にも適正な油面制御を行うことができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各圧縮機
のオイルレベルをフロートスイッチにて直接的に感知し
て開閉弁の開閉制御を行うことができるため、各圧縮機
相互に圧力差がある場合でもこれに左右されることな
く、各圧縮機のオイルレベルを独立して適量に調整する
ことができる。
のオイルレベルをフロートスイッチにて直接的に感知し
て開閉弁の開閉制御を行うことができるため、各圧縮機
相互に圧力差がある場合でもこれに左右されることな
く、各圧縮機のオイルレベルを独立して適量に調整する
ことができる。
【0024】また、各圧縮機に比較的小型で安価なフロ
ートスイッチを取付けるという簡単な方式で油面制御装
置を構成できる。
ートスイッチを取付けるという簡単な方式で油面制御装
置を構成できる。
【0025】この結果、オイルタンク等の比較的大型で
高価な部品を廃止し部品点数を低減でき、装置の小型化
を促進してコストを低減できると共に、圧縮機が異種容
量の場合にも適正な油面制御を行うことができる。
高価な部品を廃止し部品点数を低減でき、装置の小型化
を促進してコストを低減できると共に、圧縮機が異種容
量の場合にも適正な油面制御を行うことができる。
【図1】本発明の冷凍装置の油面制御装置を示す冷媒回
路図である。
路図である。
【図2】本発明のフロートスイッチを示す縦断面図であ
る。
る。
2,3 圧縮機 10 油戻し管 11,12 電磁弁 13,14 フロートスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 1/00 387
Claims (1)
- 【請求項1】 複数台の圧縮機、油分離器、凝縮器、減
圧装置、蒸発器を冷媒配管にて接続すると共に、前記油
分離器と各圧縮機との間に開閉弁を有する油戻し管を接
続している冷凍装置の油面制御装置において、前記各圧
縮機に油面の上下動で作動して信号を発生するフロート
スイッチを設け、このフロートスイッチの信号により前
記開閉弁の開閉制御を行うことを特徴とする冷凍装置の
油面制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03289953A JP3128293B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 冷凍装置の油面制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03289953A JP3128293B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 冷凍装置の油面制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05126419A JPH05126419A (ja) | 1993-05-21 |
JP3128293B2 true JP3128293B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=17749876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03289953A Expired - Fee Related JP3128293B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 冷凍装置の油面制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128293B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2288794B1 (en) * | 2008-05-07 | 2016-11-23 | United Technologies Corporation | Passive oil level limiter |
JP2011158218A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
CN106322859B (zh) * | 2015-06-17 | 2019-02-15 | 合肥海尔空调电子有限公司 | 一种热回收多联机及其均油控制方法 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP03289953A patent/JP3128293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05126419A (ja) | 1993-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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