JP3415641B2 - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JP3415641B2
JP3415641B2 JP24570292A JP24570292A JP3415641B2 JP 3415641 B2 JP3415641 B2 JP 3415641B2 JP 24570292 A JP24570292 A JP 24570292A JP 24570292 A JP24570292 A JP 24570292A JP 3415641 B2 JP3415641 B2 JP 3415641B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,複数の機能ユニットの
制御を単一の装置で行う制御装置に関し,より詳細に
は,コピー機能,ファクシミリ機能,プリンタ機能等の
マルチ機能を搭載したデジタル複合機に使用される制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,コピー機能,ファクシミリ機能,
プリンタ機能等のようにマルチ機能を搭載したデジタル
複合機を構成する場合は,それぞれの機能毎に専用の制
御装置を用い,メモリ資源の割り当ても同様に機能毎に
専用化していた。この方式では,各機能は十分な環境を
持つことができる反面,複数の機能を同時に搭載するに
は実装スペースの確保が困難となり,機能数を多くする
ことができないという不都合があった。
【0003】また,例えば,機能Xを使用していない場
合であっても,機能Xの資源は他の機能から隔離されて
おり,他の機能からこれらの資源を利用することができ
ず,資源が無駄となる場合があった。
【0004】このため,これを解決するものとして,最
近,単一の制御装置により複数の機能を提供するデジタ
ル複合機が開発されている。この制御装置では,メモリ
資源を共通部分と機能毎に必要とする部分とに分割して
無駄を省く工夫がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記し
た装置全体の制御を単一の装置で行う制御装置によれ
ば,以下の〜に示すようにメモリ資源の最適利用が
十分に行われていないという問題点があった。
【0006】 共通部分のメモリ資源をまとめること
により,同一のメモリ資源が各機能で重複する無駄を省
くことができるものの,共通部分については各機能で使
用する構成であるため,共通部分のメモリ資源の不足が
発生する。一方,各機能がそれぞれ独自のメモリ資源を
持っており,独自のメモリ資源に関しては各機能毎にメ
モリ資源の管理を行っているため,機能毎のメモリ資源
の休止時間の発生がある。
【0007】 また,独自のメモリ資源に関しては各
機能毎にメモリ資源の管理を行っており,他の機能のメ
モリ資源については,メモリ資源の量,速度,機能の管
理ができないため,休止中の独自のメモリ資源が存在し
ていても,ある機能が他の機能のメモリ資源を利用する
ことができない。
【0008】 本体装置が設置された後に,性能を向
上させた機能ユニットと交換しても,これらのメモリ資
源情報を取得できないため,他の機能からメモリ資源の
最適利用ができない。また,同様に新たに作成された機
能を増設した場合も,これらのメモリ資源情報を取得で
きないため,他の機能からメモリ資源の最適利用ができ
ない。
【0009】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,メモリ資源の最適利用及び有効利用を図れるように
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,複数の機能ユニットの制御を単一の装置
で行う制御装置において,機能ユニットが追加される
か,或いは,交換された場合に,そのメモリ資源の動作
速度を測定するメモリ資源測定手段と,メモリ資源測定
手段で測定した動作速度を資源測定情報として記憶する
記憶手段と,機能ユニットからメモリ割当要求があった
場合,記憶手段に記憶されている資源測定情報を参照
し,メモリ割当要求の要求量と要求速度に応じて,複数
の機能ユニットのメモリ資源を配分する資源割当手段と
を備えた制御装置を提供するものである。
【0011】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,複数の機能ユニットの制御を単一の装置で行う制御
装置において,機能ユニットが追加されるか,或いは,
交換された場合に,そのメモリ資源の機能を測定するメ
モリ資源測定手段と,メモリ資源測定手段で測定した機
能を資源測定情報として記憶する記憶手段と,機能ユニ
ットからメモリ割当要求があった場合,記憶手段に記憶
されている資源測定情報を参照し,メモリ割当要求の要
求量と要求機能に応じて,複数の機能ユニットのメモリ
資源を配分する資源割当手段とを備えた制御装置を提供
するものである。
【0012】尚,前述した資源割当手段は,機能ユニッ
トの機能が動作するときに,その機能が要求するメモリ
資源の割り当てが困難な場合,割り当てを待ち合わせる
ことが望ましい。また,資源割当手段は,機能ユニット
の機能が動作するときに,その機能が要求するメモリ資
源の割り当てが困難な場合,今回のメモリ割り当て要求
に対する割り当て内容を変更して資源割当を行うことが
望ましい。また,資源割当手段は,機能ユニットの機能
が動作するときに,その機能が要求するメモリ資源の割
り当てが困難な場合,先行する割当メモリ資源の割り当
てを中止して,新たに資源割当を行うことが望ましい。
【0013】
【作用】本発明の制御装置(請求項1〜2)は,機能ユ
ニットが追加されるか,或いは,交換された場合に,そ
のメモリ資源の動作速度・機能を測定し,資源測定情報
として保持する。その後,機能ユニットからメモリ割当
要求があった場合,資源測定情報を参照し,メモリ割当
要求の要求量と要求速度・要求機能に応じて,複数の機
能ユニットのメモリ資源を配分する。
【0014】機能ユニットの機能が動作するときに,そ
の機能が要求するメモリ資源の割り当てが困難な場合,
割り当てを待ち合わせるか,割り当て内容を変更して資
源割当を行うか,或いは,先行する割当メモリ資源の割
り当てを中止して,新たに資源割当を行う。
【0015】
【実施例】以下,本発明の制御装置の一実施例について
図面を参照して詳細に説明する。本発明の制御装置は,
複数の機能ユニットの制御を単一の装置で行う構成であ
るが,実施例では説明を簡単にするために,メイン機能
ユニット101に2つの増設ユニット(機能ユニット)
102及び103を追加した構成とし,制御装置がデジ
タル複合機に搭載されている場合を例とする。
【0016】図1は,本実施例の制御装置のブロック構
成図を示し,メイン機能ユニット101には,全体の制
御を行うCPU101aと,メイン機能ユニット101
の持つ各機能を実現するためのプログラム及び各種デー
タを記憶したROM101bと,ワーク用のRAM10
1cと,イメージデータを記憶するイメージメモリ10
1dと,イメージ処理を行うイメージ処理部101e
と,後述するメモリテストに使用するタイマ101fと
を備えている。
【0017】増設ユニット102は,増設する機能を実
現するためのプログラム及び各種データを記憶した増設
ROM102aと,ワーク用の増設RAM102bとを
備え,増設ユニット103は,増設する機能を実現する
ためのプログラム及び各種データを記憶した増設ROM
103aと,ワーク用の増設RAM103bとを備えて
いる。
【0018】尚,CPU101aは,ROM101b,
増設ROM102a,増設ROM103aからプログラ
ムを呼び出して対応する機能の実行を行う。また,RO
M101bには,追加されたメモリ資源である増設RA
M(この場合には,増設RAM102b,103b)の
位置・量・機能を測定するメモリテスト機能用のプログ
ラムと,メモリ資源の割り当て制御を行うためのメモリ
資源割当機能用のプログラムとが記憶されている。
【0019】以上の構成において,図2に示すブロック
図を参照して,メモリテスト機能の動作,メモリ資
源割当機能の動作の順に説明する。
【0020】メモリテスト機能の動作CPU101a
は増設ユニット102,103の存在を認識すると,メ
モリテスト機能を実行する。図2に示すように,メモリ
テスト機能201は,増設ユニット102(或いは,1
03)の増設RAM102b(或いは,103b)の位
置,量,機能(資源測定情報)を測定し,資源データ2
03としてRAM101cに保存する。図3に資源デー
タ203の構成例を示す。
【0021】具体的には,先ず,一定サイズメモリをブ
ロック単位とし,その先頭に位置する一定単位サイズに
特定のデータを書き込み,読み出してそのデータが一致
することでメモリの存在を確認する。これをRAM10
1cに当該増設ユニットのメモリ(増設RAM)の相対
位置,初期量として保存する。
【0022】また,メモリテストに要する時間をタイマ
101fにより測定する。具体的には,メモリテスト開
始時にタイマ101fをスタートさせ,メモリテスト終
了時にタイマ101fをストップさせる。このタイマ1
01fの測定時間と,テストされたメモリのサイズから
その動作速度を求め,当該増設ユニットのメモリ(増設
RAM)の速度情報としてRAM101cに保存する。
【0023】また,イメージ処理部101eを用いてア
クセスの可否を判定し,イメージ画像情報処理用に使用
可能か否かを認識し,当該増設ユニットのメモリ(増設
RAM)のメモリ機能種別情報としてRAM101cに
保存する。
【0024】メモリ資源割当機能の動作 CPU101aは,メモリテスト機能の実行を終了する
と,各増設ユニットに収容されたプログラムを実行す
る。CPU101aが増設ROM102a,103aに
収容されたプログラムを実行するとき,各プログラムは
メモリの確保を要求する。このでの要求は,量,速度,
機能(イメージ処理可能か否か),優先度である。
【0025】資源の割り当て要求があると,CPU10
1aは,ROM101bに収容されているメモリ資源割
当機能用のプログラムを実行する。図2に示すように,
メモリ資源割当機能202は,割当要求(量,速度,機
能,優先度)と,RAM101cに保持されている位
置,量,速度,機能種別等の資源データ203,及び,
割当済みの資源情報である資源割当データ204を検索
して,割当を行う。
【0026】例えば,増設RAM102b,103bの
メモリ状態が,図3に示す資源データ,及び,図4に示
す資源割当データとして保存されている場合に,増設ユ
ニット102のプログラム(以下,第1増設機能205
と記載する)が,1000単位量,1単位速度,イメー
ジ処理可能なメモリの割当要求をした場合,これらの要
求に該当するメモリ(RAM103b)に使用残がまだ
あるので,メモリ資源割当機能202は,RAM103
bを割り当てる。
【0027】一方,RAM103bのメモリ使用残が少
ない場合には,メモリ資源割当機能202は,割り当て
不能であることを第1増設機能205に通知する。
【0028】メモリ資源割当機能202は,同様に増設
ユニット103のプログラム(以下,第2増設機能20
6と記載する)からの割当要求に対して,割当要求
(量,速度,機能,優先度)と,RAM101cに保持
されている位置,量,速度,機能種別等の資源データ2
03,及び,割当済みの資源情報である資源割当データ
204を検索して,割当を行う。
【0029】また,割当不能の場合,不能通知を受けと
った第1増設機能205(或いは,第2増設機能20
6)は,以下の(1)〜(3)の動作を選択できる。 (1)要求するメモリ資源が欠くことができない場合,
この割当を待ち続ける。待ち合わせは,メモリ資源割当
機能202側で行っても良く,要求するプログラム側で
行っても良い。
【0030】(2)代替手段がある場合は,それに必要
なメモリに限定して割当要求を行い,これを獲得する。
例えば,文字サイズの拡大縮小のようにハードウェア機
能によらず,処理速度が低下してもソフトウェアで実現
できる場合がある。割当要求時に割当要求情報以外に第
2希望割当情報を渡すか,或いは要求側が割当不能を受
けとった際に要求内容を変更して,再度,割当要求を行
うかのいずれかが可能である。
【0031】(3)要求するメモリ資源が欠くことがで
きず,且つ,メモリ資源を要求しているプログラムの優
先度が高い場合,優先度の低いプログラムへのメモリ割
当を中止して,割当をやり直させる。
【0032】前述した実施例では,メモリ資源の動作速
度を測定してこれを保持し,割当要求があった場合,要
求量と要求速度に応じて,メモリ資源の割り当てを行う
ので,処理速度を重視する機能に対して最適なメモリを
割り当てることが可能となり,性能の向上を図ることが
できる。
【0033】また,メモリ資源の機能(メモリ機能種
別)を測定してこれを保持し,割当要求があった場合,
要求量と要求速度に応じて,メモリ資源の割り当てを行
うので,要求機能に応じた最適なメモリを割り当てるこ
とが可能となり,性能の向上を図ることができる。
【0034】また,メモリ資源の位置を測定してこれを
保持し,割当要求があった場合,要求量と要求速度に応
じて,メモリ資源の割り当てを行うので,連続するメモ
リでなくても,要求するメモリサイズを確保できれば,
メモリの割り当てが可能となり,性能の向上を図ること
ができる。
【0035】また,割当を待ち合わせることができるの
で,割当不能で直ちに処理を中止せず,確保できた時点
で継続して処理を行え,性能の向上を図ることができ
る。
【0036】また,割当内容を変更して機能を実現でき
るので,優先度の低い機能を強制的に中止させずに,動
作を継続できる。従って,性能の向上を図ることができ
る。
【0037】また,メモリ資源の割当が困難な場合に,
既に割当されているメモリ資源の割り当てを中止して,
優先度の高い機能を優先的に実行できるので,性能の向
上を図ることができる。
【0038】更に,前述した実施例によれば,共通部分
のメモリ資源の不足を増設したメモリ資源で補うことが
でき,また,各メモリ資源の無駄な休止時間を少なくす
ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明の制御装置
は,機能ユニットが追加されるか,或いは,交換された
場合に,そのメモリ資源の動作速度を測定し,資源測定
情報として保持し,その後,機能ユニットからメモリ割
当要求があった場合,資源測定情報を参照してメモリ割
当要求の要求量と要求速度に応じて,複数の機能ユニッ
トのメモリ資源を配分するため,メモリ資源の最適利用
及び有効利用を図ることができる。
【0040】また,本発明の制御装置は,機能ユニット
が追加されるか,或いは,交換された場合に,そのメモ
リ資源の機能を測定し,資源測定情報として保持し,そ
の後,機能ユニットからメモリ割当要求があった場合,
資源測定情報を参照してメモリ割当要求の要求量と要求
機能に応じて,複数の機能ユニットのメモリ資源を配分
するため,メモリ資源の最適利用及び有効利用を図るこ
とができる。
【0041】また,本発明の制御装置は,機能ユニット
の機能が動作するときに,その機能が要求するメモリ資
源の割り当てが困難な場合,割り当てを待ち合わせる
か,割り当て内容を変更して資源割当を行うか,或い
は,先行する割当メモリ資源の割り当てを中止して,新
たに資源割当を行うため,メモリ資源の最適利用及び有
効利用を図ることができ,装置の処理性能を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の制御装置のブロック構成図である。
【図2】メモリテスト機能の動作及びメモリ資源割当機
能の動作を説明するブロック図である。
【図3】資源データの構成例を示す説明図である。
【図4】資源割当データの構成例を示す説明図である。
【符号の説明】
101 メイン機能ユニット 101a CPU 101b ROM 101c
RAM 101d イメージメモリ 101e
イメージ処理部 101f タイマ 102,103 増設ユニット 102a,103a 増設ROM 102b,103b 増設RAM 201 メモリテスト機能(メモリ資源測定手段) 202 メモリ資源割当機能(資源割当手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/00 - 12/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能ユニットの制御を単一の装置
    で行う制御装置において,機能ユニットが追加される
    か,或いは,交換された場合に,そのメモリ資源の動作
    速度を測定するメモリ資源測定手段と,前記メモリ資源
    測定手段で測定した動作速度を資源測定情報として記憶
    する記憶手段と,機能ユニットからメモリ割当要求があ
    った場合,前記記憶手段に記憶されている資源測定情報
    を参照し,メモリ割当要求の要求量と要求速度に応じ
    て,前記複数の機能ユニットのメモリ資源を配分する資
    源割当手段とを備えたことを特徴とする制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の機能ユニットの制御を単一の装置
    で行う制御装置において,機能ユニットが追加される
    か,或いは,交換された場合に,そのメモリ資源の機能
    を測定するメモリ資源測定手段と,前記メモリ資源測定
    手段で測定した機能を資源測定情報として記憶する記憶
    手段と,機能ユニットからメモリ割当要求があった場
    合,前記記憶手段に記憶されている資源測定情報を参照
    し,メモリ割当要求の要求量と要求機能に応じて,前記
    複数の機能ユニットのメモリ資源を配分する資源割当手
    段とを備えたことを特徴とする制御装置。
  3. 【請求項3】 前記資源割当手段は,機能ユニットの機
    能が動作するときに,その機能が要求するメモリ資源の
    割り当てが困難な場合,割り当てをち合わせることを
    特徴とする請求項1または2記載の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記資源割当手段は,機能ユニットの機
    能が動作するときに,その機能が要求するメモリ資源の
    割り当てが困難な場合,今回のメモリ割り当て要求に対
    する割り当て内容を変更して資源割当を行うことを特徴
    とする請求項1または2記載の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記資源割当手段は,機能ユニットの機
    能が動作するときに,その機能が要求するメモリ資源の
    割り当てが困難な場合,先行する割当メモリ資源の割り
    当てを中止して,新たに資源割当を行うことを特徴とす
    請求項1または2記載の制御装置。
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