JP3414413B2 - 缶の充填装置 - Google Patents

缶の充填装置

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JP3414413B2
JP3414413B2 JP06250092A JP6250092A JP3414413B2 JP 3414413 B2 JP3414413 B2 JP 3414413B2 JP 06250092 A JP06250092 A JP 06250092A JP 6250092 A JP6250092 A JP 6250092A JP 3414413 B2 JP3414413 B2 JP 3414413B2
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は缶の充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の缶の充填装置は先ず缶をその充填
軌道で充填し、次に内容物を充填した缶を蓋供給装置に
送って蓋を被せ、次に蓋を被せた缶を閉鎖装置に送って
蓋を缶の開口部周縁に巻締めしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれでは缶に充
填してから蓋を被せるまでに時間があるので、内容物が
劣化したり、充填物が零れたりすると共にその移動距離
分装置が大型化した。この移動距離を最短にするため
に、特開平3−98895号が提案されたが、これは、
充填された缶が充填機から閉鎖装置へ湾曲した軌道に沿
って搬送される為、液体を充填した缶の場合、通常口元
径50〜60mm、入味線が15mm前後となるために高速
度で湾曲軌道を通過の際、遠心力による液面傾斜で液が
零れる欠点があった。またこの場合、その缶の移動中に
蓋を上から押さえる装置,湾曲軌道を缶が宙に浮いた形
で閉鎖装置へ搬送する装置を必要としている。
【0004】本発明はかかる欠点を除去するもので、充
填機の缶の充填軌道で蓋を載せると共に充填機から直線
軌道で閉鎖装置へ搬送するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、缶1の充填軌
道4内の蓋供給点Dに蓋6の供給用ターレット5を挿入
し、この蓋供給点Dより蓋6を被せた缶1の直線状の軌
道8を設け、この軌道8によって充填物を充填しかつ蓋
を載せた缶を閉鎖装置9に向かって送るようにしたこと
を特徴とする缶の充填装置である。
【0006】
【作用】缶1には、充填機の缶の充填軌道で蓋を載せる
と共に充填機から直線軌道で閉鎖装置へ搬送する。
【0007】
【実施例】以下図面につき本発明の一実施例を詳細に説
明する。図1示のように、缶1は図1において上方より
容器供給コンベヤー2からターレット3を介して充填軌
道4へ供給される前に、充填が開始され点Aで終了す
る。4aはその充填軌道4のターレット、4bはその半
円状のポケットである。
【0008】次に缶1は点Bで液体窒素が吹き込まれ、
或いは点Cで炭酸ガスが吹き込まれ、蓋供給点すなわち
点Dでターレット5から供給される蓋6が被される。次
に缶1は点Dより搬送チェイン7で直線状の軌道8に沿
って閉鎖装置9の点Eに送られ、閉鎖軌道10,搬出軌
道11に送られ、図1において右方の搬出コンベヤ12
へと送り出される。
【0009】上記充填軌道4においては図2示のように
回転台20上に缶1が載り、それと連動する上方の回転
台21には充填ヘッド22の筒23が固定され、この筒
23の下部に固定した下筒24の下端は缶1の上部開口
に対向し、その内部には空気抜孔25が穿設され、その
空気抜孔25の上部は筒23を通して外界に連通してい
る。
【0010】上記筒23、下筒24の中心には空気抜用
のベントチューブ26が缶1の上部開口まで延び、その
上端はその昇降用のカムレバー27に係合する。
【0011】このベントチューブ26の外側には筒状の
フローバルブ28を上下動すべく嵌合し、この上部はフ
ローバルブ昇降用のカムレバー29に係合する。このフ
ローバルブ28の下端はゴムシール部材30で外方に向
かって円錐に拡がり、上記下筒24の下端内にはこの円
錐面に対して密嵌する筒状の弁31を上下動すべく嵌合
し、この弁31はそれと下筒24内に固定した上弁32
間に挿入したスプリング33により下方すなわち閉じる
方向に弾撥すると共にその上端には下筒24の下端の鍔
34に係合する鍔35を設ける。
【0012】上記フローバルブ28と筒23、下筒24
間の空間36は図示しない充填液のタンクに連通する。
上記下筒24の外側には缶1の開口部外側に嵌合するス
ライドケース37を上下動すべく嵌合し、このスライド
ケース37の外側の環状溝38にはその昇降用のレバー
39の一端に形成したフォーク40を嵌合する。このレ
バー39を作動するカムレバー41の外端のローラ42
は環状カム43の下面に係合する。
【0013】図6示のように点Bにおいては上記ベント
チューブ26,フローバルブ28及びスライドケース3
7は上昇させると共に液体窒素44の供給ノズル45を
設ける。
【0014】図7,8示のように点C,Dにおいてもベ
ントチューブ26,フローバルブ28及びスライドケー
ス37は上昇させると共にそれらの下端と缶1の上端と
の間には蓋6供給用のターレット5を挿入する。図8示
のように上記ターレット5は筒軸46,歯車47,48
を介してブレーキ付のサーボモータ49に連結する。図
7,8示のようにターレット5の下側には炭酸ガス供給
用のノズル50を設ける。
【0015】図1,3示の上記ターレット5の蓋供給点
Fの上方には図4示のように蓋ホッパ51内の多数の積
み重ねられた蓋6の外縁と係合して蓋6を一枚ずつ分離
して落下させる螺旋溝ロール52,53,54を設け
る。
【0016】図3示のようにターレット5の外周に等間
隔に設けられたポケット円孔60・・・の外周には蓋6
の係止縁61,61,61を有する3つのレバー62,
62,62を軸63,63,63により夫々枢着し、こ
のレバー62,62,62の外端64,64,64は回
転リング65の円溝66に係合し、この回転リング65
に植設したピン67は夫々ターレント5上において各円
孔60,60・・・に対応して軸68を中心として回動
すべく設けたレバー69,69・・・の外端に係合し、
ターレット5の中心には上記点Dにおいてレバー69・
・・の内端のローラ70に係合するカム71を設ける。
【0017】図8示のようにこのカム71は筒軸72,
歯車73,74を介して制御信号75により駆動される
サーボモータ76に連結する。図1示のように搬送チェ
イン7は図3示の回転台20に隣接する搬送レール80
と一対の直線状のガイド81,82で形成された直線状
の軌道8に沿って延び、図9,図11示の閉鎖装置のタ
ーレット83と同軸のスプロケットホイール84,図1
示の緊張用の案内スプロケットホイール85、従動スプ
ロケットホイール86を通る。図9,10示のようにこ
の搬送チェイン7の保持軸87,87・・・には夫々缶
1と係合するフィンガ88,88・・・を回動すべく枢
着し、これらのフィンガ88はねじりコイルバネ89・
・・により引っ込むように図9において反時計方向に弾
撥すると共に上記直線状の軌道8にはこのフィンガ88
・・・の一端のローラー90と係合してその係合端aを
外方に突出させる直線状の案内カム91を設ける。
【0018】図11示のように閉鎖装置9においてはそ
のターレット83のポケット92に対応して缶1のリフ
タ93を回動すべく設け、その上方には成形装置96を
設ける。94,95はその成形ロールでその詳細説明は
従来と同様であるので省略する。
【0019】次にこの装置の動作を説明する。缶1は図
1示の容器供給コンベヤー2からターレット3を介して
充填軌道4に反時計方向に送られる。このときフローバ
ルブ28はカムレバー29により下降し、その下端の部
材30と弁31間より液体が流下し、缶1内の空気はベ
ントチューブ26の空気抜孔25より外界に排出され
る。またこのときスライドケース37はカム43,レバ
ー41,39により下降して缶1の開口部を包囲してい
る。
【0020】かくして点Aに到ると缶1には所定量の液
体が充填されカムレバー29により図5示のようにフロ
ーバルブ28は上昇し、部材30は弁31に接し、閉じ
る。次に缶1は点Bに至り、図6示のように供給ノズル
45より流体窒素が缶1の開口部に吹き込まれる。また
缶1は点Cに至り、図7示のようにノズル50より缶1
の開口部に炭酸ガスが吹き込まれる。次いで缶1は点D
に送られる。
【0021】一方ターレット5には点Fで図4示のよう
に蓋ホッパー51において積み重ねた蓋6,6・・・が
螺旋溝ロール52,53,54により1枚ずつ分離され
てターレット5の円孔60,60・・・に1枚ずつ供給
され3つのレバー62,62,62の係止縁61,6
1,61に係止される。図5示のようにターレット5は
モータ49より歯車48,47、筒軸46を介して図
1,3において時計方向に回動する。かくしてその蓋6
が点Dに到ると、図3,8示のようにレバー69の内端
のローラ70がカム71に係合し、レバー69は図3に
おいて時計方向に回動し、ピン67を介して回転リング
65は図3において反時計方向に回動し、円溝66を介
して3つのレバー62,62・・・は反時計方向に回動
して係止縁61,61,61・・・は円孔60・・・よ
り引っ込む。これによってその上に載っていた蓋6,6
・・・は缶1の開口部に落下する。制御信号75はサー
ボモータ76,歯車74,73,筒軸72を介してカム
71の位置を調整し、缶1の回転速度に対応した蓋6の
落下のタイミングを調整する。
【0022】次に缶1は点Dにおいて回転台20の上よ
り図9示のように案内カム91によりチェイン7のフィ
ンガ88の突出した係合端aにより搬送レール80と一
対のガイド81,82とによって形成された直線状の軌
道8に沿って閉鎖装置9に送られる。
【0023】かくして缶1が点Eに到ると図9示のよう
にフィンガ88のローラー90は案内カム91より外れ
てねじりコイルバネ89の弾力により図9において反時
計方向に回動し、その係合端aは軌道8より引っ込み、
缶1はターレット83により送られる。したがって缶1
に無理な力が作用することはない。
【0024】この閉鎖装置9において缶1は回転するリ
フタ93上に載り、成形装置96の成形ロール94,9
5により蓋6と缶1の開口部周縁はカールされ、巻締め
される。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明では充填した缶1
は、充填機から閉鎖装置へ直線軌道で容器を搬送してい
るので、遠心力が作用せず従って特開平3−98895
のような蓋を上から押さえる装置や缶を宙に浮し形で
搬送する装置は必要なく、内容物を零すことなく安全に
缶1を閉鎖装置に送ることができるものである。
【0026】また本発明では上記充填軌道4においてそ
の充填ヘッド22のフローバルブ28と協働する弁31
を上下動すべく設け、これによって蓋供給点Dにおいて
蓋6の供給用ターレット5を充填ヘッド22と缶1の上
縁間に挿入しうるようにしたので、缶の移動距離が短く
装置を小型化しうるものである。
【0027】また本発明では上記直線状の軌道8に沿っ
てフィンガ88を有する搬送チェイン7を掛渡し、この
フィンガ88は直線状のカム91と係合してその係合端
は直線状の軌道8においてのみ缶1と係合するようにし
ているので、角速度の異なる閉鎖装置の閉鎖軌道で搬送
機能を停止して容器を閉鎖軌道に転送できる閉鎖装置は
搬送装置と同軸芯の円状を通過可能となると共に従来の
閉鎖装置とは搬出方向が反対になる為、直線軌道におけ
る移動距離を大幅に短縮できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略を示す平面図である。
【図2】充填軌道におけるターレットの各充填ヘッドの
縦断面図である。
【図3】蓋供給ターレットの平面図である。
【図4】その一部の斜視図である。
【図5】上記充填ヘッドの図1,3のA点の充填終了時
の断面図である。
【図6】上記充填ヘッドの図1,3のB点の液体窒素の
吹き付け時の断面図である。
【図7】上記充填ヘッドの図1、3のC点の炭酸ガス吹
き付け時の断面図である。
【図8】上記充填ヘッドの図1,3のD点の蓋供給時の
断面図である。
【図9】缶搬送チェインの図1E点の一部の拡大図であ
る。
【図10】缶搬送チェインの図1E点の図9のE1 −E
2 線断面図である。
【図11】缶の閉鎖装置の図1E点における縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 缶 4 充填軌道 5 供給用ターレット 6 蓋 8 直線状の軌道 9 閉鎖装置 D 蓋供給点

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 缶(1)の充填軌道(4)内の蓋供給点
    (D)に蓋(6)の供給用ターレット(5)を挿入し、
    この蓋供給点(D)より蓋(6)を被せた缶(1)の直
    線状の軌道(8)を設け、この軌道(8)によって充填
    物を充填しかつ蓋を載せた缶を閉鎖装置(9)に向かっ
    て送るようにしたことを特徴とする缶の充填装置。
  2. 【請求項2】 上記充填軌道(4)においてその充填ヘ
    ッド(22)のフローバルブ(28)と協働する弁(3
    1)を上下動すべく設け、これによって蓋供給点(D)
    において蓋(6)の供給用ターレット(5)を充填ヘッ
    ド(22)と缶(1)の上縁間に挿入しうるようにした
    請求項1の缶の充填装置。
  3. 【請求項3】 上記充填軌道(4)に液体窒素(44)
    供給ノズル(45)と炭酸ガス供給ノズル(50)を順
    次設けたことを特徴とする請求項1の缶の充填装置。
  4. 【請求項4】 上記蓋供給用のターレット(5)のポケ
    ット孔(60)には蓋(6)の係止縁(61・・・)を
    有するレバー(62・・・)を設け、このレバー(6
    2)は上記蓋供給点(D)において回動して係止縁(6
    1・・・)をポケット孔(60)より引っ込ませ、蓋
    (6)を落下させるようにした請求項1の缶の充填装
    置。
  5. 【請求項5】 上記直線状の軌道(8)に沿ってフィン
    ガ(88)を有する搬送チェイン(7)を掛渡し、この
    フィンガ(88)は直線状のカム(91)と係合してそ
    の係合端は直線状の軌道(8)においてのみ缶(1)と
    係合するようにした請求項1の缶の充填装置。
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