JP3413621B2 - 圧電トランスを用いた電圧変換装置 - Google Patents
圧電トランスを用いた電圧変換装置Info
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Description
圧の交流あるいは直流を供給する電圧変換装置に関し、
特に、液晶ディスプレイ用バックライト点灯用のインバ
ータ電源に最適な、圧電トランスを用いた電圧変換装置
に関するものである。
いる圧電振動子の構造の概略を示す斜視図である。図4
において、圧電セラミックス矩形板1には長さ方向のお
よそ半分の部分に厚さ方向で対向する電極2および3が
形成され、電極2および3が形成された部分とは反対の
端面に電極4が形成されている。図4に示される従来の
圧電トランス用振動子において、電極2および3の部分
は厚さ方向に分極され、電極4と電極2および3との間
の部分は圧電セラミックス矩形板1の長さ方向に分極さ
れている。
説明するための図であり、図5(a)は圧電セラミック
ス矩形板1の断面図、図5(b)は圧電セラミックス矩
形板1が長さ方向振動の1波長共振モードで振動してい
る場合の変位分布であり、図5(a)において、電極3
をアース端子とし、電極2に圧電セラミックス矩形板1
の長さ方向振動の1波長共振モードの共振周波数に等し
い周波数の電圧を印加すると、矩形板1は、図5(b)
及び(c)に示すように振動する。この時、電極3と端
面電極4との間には圧電効果により、電圧を発生する。
したがって、電極2および3を1次側入力端子とし、電
極4および3を2次側出力端子とするトランスが得られ
る。なお、電極3は、入出力に共通である。
いた電圧発生回路の従来例を図6を用いて説明する。
電トランスを31で、一次側入力端子を32および3
3、2次側出力端子を34で示す。電圧Vcの直流源を
トランジスタ35でスイッチングして得たパルス電圧を
圧電トランス31の入力端子32に供給する。入力端子
33は抵抗36を介して接地されている。出力端子34
には整流器37、38および平滑用コンデンサ39から
成る整流平滑回路が接続され、その出力に所定電圧の直
流を得ている。トランジスタ35でスイッチングされた
パルスが1次側入力端子32に加えられると、一時的に
端子33から抵抗36を介して1次側電流が流れ、その
大きさが電圧として検出され、移相回路40を介して、
トランジスタ増幅器41に供給され、そこで増幅された
後、トランジスタ35に供給され、トランジスタ35の
スイッチングを制御する。かくして、トランジスタ35
のスイッチング周波数が、圧電トランス31の動作に追
従して、共振周波数に安定化されるとともに、自励発振
が維持される。
は、電源電圧Vcをスイッチングして、圧電トランスの
1次側入力端子の一方32に供給し、他方の端子33は
抵抗36を介して接地しているので、入力端子32およ
び33間に加わる電圧は、Vcが限度であり、必要とす
る出力電圧を得るためには、電源電圧Vcを高くする必
要がある。
1mmの圧電セラミック矩形板を用いた図4の圧電トラ
ンスの負荷抵抗Rに対する効率と出力電圧の関係を示し
たグラフである。同図から明らかなように、図4の圧電
トランスでは、負荷抵抗Rが大きいときに、出力電圧は
高くなり、効率は圧電トランスの2次側の制動容量Cd
2の共振周波数でのインピーダンス(1/(ωr・Cd
2))に等しいときに最大となる。それ故、使用する負
荷抵抗の大きさにより、必要な出力電圧と効率の両方を
満足させる条件を選択することが必要である。入力電圧
が制限されている場合には、必要な出力電圧を得るため
に、圧電セラミックス矩形板の寸法を大きくしたり、1
次側に入力電圧のステップアップ用に電磁トランスを接
続する方法を採用する必要があるなどの欠点があった。
圧電トランスを用いた電圧変換装置の欠点を除去し、制
限された入力電圧の下でも、電磁トランスを用いること
無く、高い出力電圧を得ることができる圧電トランスを
用いた電圧変換装置を提供することである。
共振周波数を有する圧電振動子の励振用入力端子対を一
次側入力端子とし、該圧電振動子に該一次側入力端子と
は直流的に分離された端子対を2次側出力端子とした圧
電トランスと、所定の直流電圧をスイッチングして前記
共振周波数と等しい周波数を有し、互いに逆位相の2つ
のパルス電圧を出力するパルス発生回路と、該2つのパ
ルス電圧をそれぞれ前記一次側入力端子の対端子のそれ
ぞに供給し、前記2次側出力端子の対端子間から所用の
交流出力電圧を得ることを特徴とする圧電トランスを用
いた電圧変換装置が得られる。
に接続され前記出力電圧の一部を検出して検出電圧を出
力する分圧回路と、該検出電圧の位相を調整する移相回
路とを備え、また前記パルス発生回路はスイッチング周
波数を制御する制御信号端子を有しており、該移相回路
の出力を制御信号として前記制御信号端子に加え、スイ
ッチング周波数を安定化させることが好ましい。
を設け、所定電圧の直流出力を得ることができる。
スの1次側入力端子と2次側出力端子が直流的に分離さ
れており、しかも、それぞれ、対端子からなっている。
また、パルス発生回路が、所定の直流電圧Vcをスイッ
チングして、圧電トランスの共振周波数と等しい周波数
を有し互いに逆位相の2つのパルス電圧を出力し、該2
つのパルス電圧をそれぞれ前記1次側入力端子の対端子
のそれぞに供給しているから、一次側入力端子の電位の
変化は、直流電圧Vcの2倍になり、したがって、出力
電圧も2倍になる。結果的に昇圧比が2倍になる。
して説明する。
電トランスの1実施例を示す斜視図である。同図を参照
して、圧電セラミックス矩形板11の一方の端面から前
記圧電セラミックス矩形板の長さのおよそ2分の1の領
域のほぼ全面に厚さ方向に対向する第1の対向電極12
および13が形成され、残りの2分の1の領域の両側面
に、第2の対向電極14および15が形成されている。
図1の圧電セラミックス矩形板11は、その半分の領域
で第一の対向電極12及び13により、厚さ方向に分極
されており、残りの半分の領域は、第2の対向電極1
4、15により幅方向に分極されている。分極方向を白
抜き矢印で示す。
13に、圧電セラミックス矩形板11の長さ方向の1波
長共振モードの共振周波数にほぼ等しい周波数の電圧を
印加すると、逆圧電横効果により圧電セラミックス矩形
板11は長さ方向に共振する。この時、第2の対向電極
14、15には圧電横効果により電圧が発生する。すな
わち、第1の対向電極12および13を1次側とし、第
2の対向電極14、15を2次側とする圧電トランスが
得られる。
で、図1の圧電トランスを用いた電圧変換装置の構成を
示す。同図において、圧電トランスは21で示し、一次
側端子は22a、22bで示し、2次側端子は23a、
23bで示した。24は直流電圧Vcを別々のトランジ
スタスイッチング回路でスイッチングして互いに逆位相
の2つのパルス電圧を発生するパルス回路である。各パ
ルス電圧について、振幅はVcで、周波数は圧電トラン
ス21の共振周波数に等しい。この互いに逆位相の2の
パルス電圧は、それぞれ、圧電トランス21の1次側端
子22a、22bに印加されている。また、2次側端子
23aと23b間には、負荷25と分圧抵抗26が直列
に接続されており、端子23bは接地されている。分圧
抵抗26で検出された電圧は、移相回路27を介して、
増幅器28に印加され、その出力はパルス発生回路24
の制御入力端子29に印加されている。
29を有するフリップフロップa241を有し、その2
出力に逆極性の信号Q、Qバーを保持しており、入力端
子にハイレベル信号が入力する度に、その2出力はそれ
までの信号レベルを逆転する。逆極性の信号Q、Qバー
は、トランジスタスイッチング回路242,243に供
給され、そのオンオフを制御する。すなわち、それぞれ
直流電圧+Vcをスイッチングする。
1の入力端子22a、22bがアースに対してフローテ
ィングの状態でパルス発生回路27に接続されているた
め、パルス発生回路22から互いに逆位相の電圧パルス
がそれぞれ印加されると、1次側の入力端子22a、2
2b間には、実効的に、電圧Vcの2倍の電圧のパルス
が印加されたことになる。したがって、実効的に圧電ト
ランスの昇圧比が2倍になったことと同じである。
発生した出力電圧の一部が負荷抵抗25に直列に接続さ
れた分圧用抵抗26により検出され、その位相を移相回
路27で調整し、増幅回路28で増幅後、制御入力端子
29に与えて、フリップフロップ241を制御し、スイ
ッチング周期を制御している。したがって、パルス発生
回路24、圧電トランス21、分圧用抵抗26、移相回
路27、増幅器28、制御入力端子29の系で自励発振
回路を形成している。したがって、負荷変動や環境条件
の変化に対しても、圧電トランス21の共振周波数を追
尾して安定な自励発振を継続して、所定の電圧を安定し
て供給することができる。
側の交流出力が負荷に供給されているが、負荷が直流を
必要とするときは、図2の25、26を分圧抵抗とし、
2526の直列回路の両端に図6の37、38、39で
構成される整流平滑回路を接続し、コンデンサ39の両
端に直流負荷を接続すれば良い。
る圧電トランスの別の例を示す斜視図である。この圧電
トランスは、図4の従来の圧電トランスと類似している
が、アース端子用電極として、1次側の3のみでなく、
2次側用として,電極3に近接して電極3´を設けたも
のである。この圧電トランスは、図1のものと同様に1
次側入力端子対22a、22bと2次側出力端子対23
a、23bとを有し、直流的に互いに分離することがで
きる。
次側出力端子対23a、23bは図の通りとなり、それ
ぞれの端子を図2と同様に、パルス発生回路24及び負
荷25、分圧抵抗26に接続することによって、同様
に、昇圧比が高くかつ安定な出力を得ることのできる電
圧変換装置を提供できる。
る2つのトランジスタスイッチング回路242、243
は、いずれもPNP型及びNPN型トランジスタを用い
て構成したが、型の組み合わせや接続は他に種々構成で
きることはいうまでもない。
3に示された以外の構成であっても、1次側入力端子対
と2次側出力端子対とを有し、1次側と2次側とが直流
的に互いに分離することができるものであれば良い。一
般的には、図1及び図3のものが、電極構造が単純であ
るので好ましい。
換装置によれば、圧電トランスへの入力電圧を実効的に
ほぼ2倍にすることができるため、昇圧比をほぼ2倍と
することができ、例えば液晶バックライト用の冷陰極管
等のように数10kΩ〜数百kΩの負荷インピーダンス
に対しても、ステップアップ用に電磁トランスを用いた
り、高電圧直流源を用意したりすることなく、所望の出
力電圧を効率良く発生させることができる。
トランスの構成を示す斜視図である。
実施例を示す回路図である。
スの他の例を示す斜視図である。
る。
(b)は図4の圧電トランスが振動している際の変位分
布を示す図である。(c)は図5(b)に対応する歪分
布を示す図である。
置を示す回路図である。
効率と昇圧比の関係を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の共振周波数を有する圧電振動子の
励振用入力端子対を一次側入力端子とし、該圧電振動子
に該一次側入力端子とは直流的に分離された端子対を2
次側出力端子とした圧電トランスと、所定の直流電圧を
スイッチングして前記共振周波数と等しい周波数を有
し、互いに逆位相の2つのパルス電圧を出力するパルス
発生回路と、該2つのパルス電圧をそれぞれ前記一次側
入力端子の対端子のそれぞれに供給し、前記2次側出力
端子の対端子間から所用の交流出力電圧を得ることを特
徴とする圧電トランスを用いた電圧変換装置。 - 【請求項2】 前記出力端子に接続され前記出力電圧の
一部を検出して検出電圧を出力する分圧回路と、該検出
電圧の位相を調整する移相回路とを備え、前記パルス発
生回路はスイッチング周波数を制御する制御信号端子を
有し、該移相回路の出力を制御信号として前記制御信号
端子に加え、スイッチング周波数を安定化させることを
特徴とする請求項1に記載の圧電トランスを用いた電圧
変換装置。 - 【請求項3】 前記2次側出力端子に整流平滑回路を設
け、所定電圧の直流出力を得ることを特徴とする請求項
1あるいは請求項2記載の圧電トランスを用いた電圧変
換装置。
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