JP3412516B2 - 情報処理装置、その部品配置方法及びヒートシンク - Google Patents

情報処理装置、その部品配置方法及びヒートシンク

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    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数のプロセッサボ
ードを搭載可能な情報処理装置に関し、特に、プロセッ
サボード及びDC―DCコンバータの配置方法、および
そのヒートシンクの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置で使用されるプロセ
ッサは、高性能化が要求され、高い周波数で動作するも
のが普及してきている。200MHzを超える高速クロ
ックで動作するプロセッサでは、発熱を抑えるために従
来の5V、3.3Vといった標準的な電源電圧より低い
電圧で動作する。その動作電圧は、プロセッサの種類、
LSIの製造プロセスによって異なるため、プロセッサ
毎にDC−DCコンバータを設置して、それぞれのプロ
セッサが要求する電圧を個々に発生させる手法が広く使
われている。その一例は、日経BP社の“日経エレクト
ロニクス1997/6−2”No.690,page1
13−115に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、1台の情報
処理装置に複数のプロセッサを搭載可能なマルチプロセ
ッサシステムにおいては、プロセッサ毎にDC−DCコ
ンバータを必要とするため、基板寸法の増大を招く。ま
た、DC−DCコンバータとプロセッサとの距離は、ノ
イズ影響の低減、電源安定性の確保の観点からできるだ
け短くするように配置するのが望ましい。あるいは、プ
ロセッサと他のプロセッサ、メモリ素子、PCIブリッ
ジ等との距離についても、プロセッサバスでのデータ転
送を高速に実現するため、短くしなければならない。
【0004】最近のマルチプロセッサシステムでは、プ
ロセッサやキャッシュメモリ等をプロセッサボードと呼
ばれる小型の基板上に実装し、そのプロセッサボードを
コネクタによってメイン基板に鉛直に装着する方法が用
いられている。マルチプロセッサシステムにおけるプロ
セッサボード同士の間隔は、プロセッサバス信号のタイ
ミングマージンを確保するために、短くなるよう配置す
る必要がある。
【0005】しかしながら、発熱量の多いプロセッサボ
ードでは、比較的大きな放熱用フィンを備えたヒートシ
ンクが必要となり、ヒートシンクを装着した複数のプロ
セッサボードを互いに平行にメイン基板に装着した際、
隣接するプロセッサボードの間には、ヒートシンクの放
熱用フィンにぶつかるため背丈が数センチ単位程度の部
品を配置することができない。さらには、メイン基板上
のプロセッサボード同士の間周辺は、プロセッサバスの
信号パターンが高密度に配線されているため、その付近
に複雑な回路を配置することは望ましくない。これらの
理由により、現状では隣接するプロセッサボード間の実
装エリアは有効利用されていなかった。
【0006】このような多くの実装上の制約が課せられ
る中、メイン基板の寸法を増大を抑えつつ、電気的な制
約を満足させるような配置方法が望まれていた。
【0007】本発明の目的は、プロセッサ素子を搭載し
た複数のプロセッサボードをメイン基板に実装してなる
情報処理装置において、メイン基板上になるべく広く実
装可能エリアを確保しつつ、隣接するプロセッサボード
間の配線を極力短くし、且つプロセッサボードとDC−
DCコンバータ間の配線を極力短くすることができる情
報処理装置、及びそのプロセッサボードとDC−DCコ
ンバータの配置方法を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、ヒートシンクを装着
した上記プロセッサボードにおいても上記第一の目的を
達成できる情報処理装置、プロセッサボード及びDC−
DCコンバータの配置方法と、及びそれを実現するため
のヒートシンクを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、前記メイ
ン基板上に2枚以上のプロセッサボードを平行に配置
し、前記プロセッサ素子の動作電圧を生成するDC−D
Cコンバータを前記2枚のプロセッサボードの間に配置
することで達成される。
【0010】さらに、前記2枚のプロセッサボードの間
隔をL、DC−DCコンバータモジュールの幅をX、前
記DC−DCコンバータモジュールの挿抜作業に最低限
必要な間隔をY、及び前記プロセッサボード2の挿抜作
業に必要な間隔をZとしたときL=X+Y+Zとなるよ
うLを設定し、前記プロセッサバス配線の伸長を最小限
に抑えるようにする。
【0011】また、別の観点によれば、プロセッサボー
ドのヒートシンクにおいて、以下の手段を講じることで
上述の目的を達成できる。すなわち、前記プロセッサボ
ードの発熱量の多い素子が実装されている領域に熱伝導
率の高い板状材料を密着させ、前記プロセッサボードを
前記メイン基板に実装した際に前記DC−DCコンバー
タに接触しないように放熱用フィンを前記板状材料の表
面に接合したものを、前記プロセッサボードのヒートシ
ンクとして構成する。つまり、前記放熱用フィンと前記
DC−DCコンバータが前記メイン基板に対して上と下
の位置関係になるようなヒートシンクを使用すること
で、上記目的を達成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
【0013】図1は、本発明に従ってプロセッサボード
2及びDC−DCコンバータモジュール5を配置した、
マルチプロセッサシステムのメイン基板の鳥瞰図であ
る。本実施例のマルチプロセッサシステムのメイン基板
1には、4個のプロセッサボード用ソケット4を互いに
平行に配置し、さらに隣接する2個の前記プロセッサボ
ード用ソケット4でDC−DCコンバータモジュール用
ソケット6を挟み込むように配置する。前記2個のプロ
セッサボード用ソケット4は、それぞれ前記プロセッサ
ボード2および3を前記メイン基板1に鉛直に装着する
ことができるコネクタであり、前記DC−DCコンバー
タモジュール用ソケット6は、前記DC−DCコンバー
タモジュール5を装着することができるコネクタであ
る。本実施例では、 DC−DCコンバータを、ソケッ
トにより脱着可能なDC−DCコンバータモジュール5
として示しているが、前記メイン基板1に直接実装して
もよい。本発明によれば、隣接する前記プロセッサボー
ド2間の隙間を前記DC−DCコンバータの実装エリア
として有効に利用することができる。
【0014】図2は、図1の配置において、プロセッサ
バス信号パターンおよびDC−DCコンバータ出力電圧
パターンを布設したメイン基板の内層のレイアウトの一
例を示す模式図である。前記メイン基板1は多層構造を
なし、前記プロセッサボード用ソケット4や前記DC−
DCコンバータモジュール用ソケット6が直接実装され
る表面の層から順にA層9、B層10、C層11、D層
12、E層13と呼ぶことにする。本実施例では、簡略
化のため5層についてのみ説明するが、本発明は層の
数、あるいは層の位置、順番をこれに限定するものでは
ない。前記DC−DCコンバータモジュール用ソケット
6から前記プロセッサボード用ソケット4へ動作電圧を
供給する前記DC−DCコンバータ出力電圧パターン7
は、前記動作電圧を安定供給するようにするため、接続
されるピンすべてを覆う島状パターンか、幅の広い帯状
パターンのいずれかで配線する。また、前記プロセッサ
バス信号パターン8は、前記プロセッサボード用ソケッ
ト4に直角な方向に配線される。本実施例では、前記プ
ロセッサバス信号パターン8を前記D層12に配置する
ものとする。この場合、前記D層12の隣接層である前
記C層11あるいは前記E層13には、前記プロセッサ
バス信号パターン8のインピーダンスを変化させたりク
ロストークを引き起こしたりするようなパターンを配置
することができない。
【0015】本実施例においては、前記C層11の全面
をGNDパターンとし、前記C層11を挟んで前記B層
10に前記DC−DCコンバータ出力電圧パターン7を
配置することで、お互いの信号に悪影響を与えることな
く、前記DC−DCコンバータ出力電圧パターン7およ
び前記プロセッサバス信号パターン8を配置することが
でき、本発明にかかわる情報処理装置を安全に実現する
ことができる。本実施例よれば、前記プロセッサボード
とDC−DCコンバータ出力電圧との間の配線距離を短
くすることを可能とするため、配線の引き廻しによる電
力損失を防ぐ効果がある。
【0016】図3は、本発明にかかわる他の実施例にお
ける前記プロセッサボード2および3と前記DC−DC
コンバータモジュール5の間隔を示したブロック図であ
る。前記プロセッサボード2および3が接続する前記プ
ロセッサバスは、高い周波数で動作させるため、前記プ
ロセッサバス信号パターン8の配線距離は短くすること
が望ましい。本発明に従って、前記プロセッサボード2
及び3の間隔をL、DC−DCコンバータモジュール5
の幅をX、前記DC−DCコンバータモジュールの挿抜
作業に最低限必要な間隔をY1およびY2、及び前記プ
ロセッサボード2の挿抜作業に必要な間隔をZとしたと
きL=X+Y1+Y2+ZとなるようLを設定すること
で、前記プロセッサバス配線8の伸長を最小限に抑える
ことができる。これにより、前記プロセッサバス信号の
タイミングマージンをより多く確保する効果がある。
【0017】本実施例によれば、前記プロセッサボード
に放熱用フィンを要する場合にも、前記方法に加えてさ
らに次の方法を施すことで上記同様の効果が得られる。
【0018】図4は、図1の配置において、本発明のヒ
ートシンクを装着した一例を示す外観斜視図である。こ
の図では、簡略化のためにプロセッサボード2と前記D
C−DCコンバータモジュールとをそれぞれ2個のみ図
示している。
【0019】前記プロセッサボード2および3には、プ
ロセッサコアチップや性能向上のためのキャッシュメモ
リチップなど、発熱量の多い部品がいくつか搭載されて
いる。本発明によれば、まず前記プロセッサボード2お
よび3の全面に熱伝導率が高い金属板15を密着させ
る。前記放熱用フィン14は、前記プロセッサボード2
および3における前記プロセッサボード用ソケット6か
らの高さの部分を避けるようにして配置し、前記金属板
15に接合する。前記金属板15に前記放熱用フィン1
4を接合したものを、前記プロセッサボード2および3
のヒートシンクとして構成する。こうすることで、前記
プロセッサボード2および3との距離を伸長することな
く前記プロセッサボード2および3に装着でき、さらに
前記DC−DCコンバータモジュール5と 放熱用フィ
ン14が配置されているエリアより下側で発生した熱も
前記金属板15を伝わり、前記放熱用フィン14から放
熱することができるヒートシンクを実現することが可能
となる。
【0020】本実施例によれば、前記プロセッサボード
2および3にヒートシンクを取り付ける場合において
も、前記DC−DCコンバータモジュール5との干渉を
させずに、つまり前記プロセッサボード2と3の間隔を
広げることなくヒートシンクを設置することが可能とな
り、上記同様の効果を得ることができる。
【0021】図5は、本発明にかかわるプロセッサボー
ド及びDC−DCコンバータモジュールを配置した、マ
ルチプロセッサシステムのメイン基板の他の実施例の鳥
瞰図である。図1から図4までの実施例とは異なり、前
記プロセッサボード2および3の端同士を結ぶ直線16
より外側の領域に前記DC−DCコンバータモジュール
を配置した例である。前記メイン基板1上の実装可能エ
リアに余裕がある場合、あるいは隣接する前記プロセッ
サボード2および3の間に前記DC−DCコンバータモ
ジュール以外の部品を配置した場合には、このように配
置してもよい。
【0022】以上、上述の実施例においては、2枚ある
いは4枚の前記プロセッサボードと2個あるいは4個の
前記DC−DCコンバータを必要とする場合を示した
が、本発明は前記プロセッサボードあるいは前記DC−
DCコンバータの個数を限定するものではなく、これ以
外であっても上記同様に適用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、DC−
DCコンバータが必要なプロセッサボードが複数枚搭載
可能な情報処理装置において、メイン基板上にプロセッ
サボード間の隙間を有効に利用するため、メイン基板上
に部品配置が可能なエリアをより広く確保することがで
き、基板寸法の増大を抑える効果がある。
【0024】また、プロセッサボード間の距離を増大さ
せないことで、メイン基板に配線されるプロセッサバス
信号が高速動作する場合においても、信号のタイミング
マージンを確保できる。さらに、メイン基板に布線され
るプロセッサボード動作電圧の配線を最短にすること
で、動作電圧配線の引き廻しによる周辺配線へのノイズ
影響や電圧降下を抑え、さらに前記電圧の安定度を向上
させることができる。
【0025】以上の結果、メイン基板上に複数のDC−
DCコンバータを実装するにも関わらず、メイン基板の
寸法増大を抑え、信頼性の高い情報処理装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に従ってプロセッサボード及び
DC−DCコンバータモジュールを配置した、マルチプ
ロセッサシステムのメイン基板の鳥瞰図である。
【図2】図2は、図1の配置において、プロセッサバス
信号パターンおよびDC−DCコンバータ出力電圧パタ
ーンを布設したメイン基板の内層のレイアウトの一例を
示す模式図である。
【図3】図3は、本発明による、前記プロセッサボード
2および3と前記DC−DCコンバータモジュール5の
間隔を示したブロック図である。
【図4】図4は、図1の配置において、本発明のヒート
シンクを装着した一例を示す外観斜視図である。
【図5】図5は、本発明に従ってプロセッサボード及び
DC−DCコンバータモジュールを配置した、マルチプ
ロセッサシステムのメイン基板の他の実施例の鳥瞰図で
ある。
【符号の説明】
1…メイン基板、2、3…プロセッサボード、4…プロ
セッサボード用ソケット、5…DC−DCコンバータモ
ジュール、6… DC−DCコンバータモジュール用ソ
ケット、14…放熱用フィン、15…金属板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田栗 順一 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式 会社日立製作所 サーバ開発本部内 (72)発明者 望月 寛 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式 会社日立製作所 サーバ開発本部内 (56)参考文献 特開 昭59−178797(JP,A) 国際公開97/029415(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/18 - 1/20 H05K 7/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセッサ素子を搭載した複数のプロセッ
    サボードと、前記プロセッサ素子の動作電圧を生成する
    ためのDC−DCコンバータとをメイン基板に実装して
    なる情報処理装置において、前記2枚のプロセッサボー
    ドを前記メイン基板上に平行に配置し、 前記DC−D
    Cコンバータを隣接するプロセッサボードの間に配置す
    情報処理装置の部品配置方法であって、前記プロセッ
    サボードの発熱量の多い素子が実装されている領域に熱
    伝導率の高い板状材料を密着させ、前記プロセッサボー
    ドを前記メイン基板に実装した際に前記DC−DCコン
    バータに接触しないように放熱用フィンを前記板状材料
    の表面に接合し、前記放熱用フィンと前記DC−DCコ
    ンバータが前記メイン基板に対して上下の位置関係にな
    るよう配置したことを特徴とする情報処理装置の部品配
    置方法。
  2. 【請求項2】プロセッサ素子を搭載した複数のプロセッ
    サボードと、前記プロセッサ素子の動作電圧を生成する
    ためのDC−DCコンバータとをメイン基板に実装し、
    前記2枚のプロセッサボードを前記メイン基板上に平行
    に配置し、 前記DC−DCコンバータを隣接するプロ
    セッサボードの間に配置した情報処理装置において、プ
    ロセッサボード上の発熱量の多い素子が実装されている
    領域を覆う形状の熱伝導率の高い板状材料の表面に、前
    記プロセッサボードを前記メイン基板に実装した際に前
    記DC−DCコンバータに接触しない位置に放熱用フィ
    ンを接合して構成されることを特徴とするヒートシン
    ク。
  3. 【請求項3】プロセッサ素子を搭載した複数のプロセッ
    サボードと、前記プロセッサ素子の動作電圧を生成する
    ためのDC−DCコンバータとをメイン基板に実装し、
    前記2枚のプロセッサボードを前記メイン基板上に平行
    に配置し、 前記DC−DCコンバータを隣接するプロ
    セッサボードの間に配置した情報処理装置であって、前
    記プロセッサボード上の発熱量の多い素子が実装されて
    いる領域を覆う形状の熱伝導率の高い板状材料の表面
    に、前記プロセッサボードを前記メイン基板に実装した
    際に前記DC−DCコンバータに接触しない位置に放熱
    用フィンを接合し て構成されたヒートシンクを有するこ
    とを特徴とする情報処理装置。
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