JP3412188B2 - 音声自動ダイアル電話機 - Google Patents

音声自動ダイアル電話機

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JP3412188B2
JP3412188B2 JP14035993A JP14035993A JP3412188B2 JP 3412188 B2 JP3412188 B2 JP 3412188B2 JP 14035993 A JP14035993 A JP 14035993A JP 14035993 A JP14035993 A JP 14035993A JP 3412188 B2 JP3412188 B2 JP 3412188B2
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宏和 斎藤
敏之 伊藤
隆義 入谷
博重 浅田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者が発した相手先
名の電話番号に自動発信可能な音声自動ダイアル電話機
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の音声自動ダイアル電話機として
は、特開昭61−167251号公報のものが知られて
いる。このものは、使用者が発した相手先電話番号を認
識したときに電話番号を特定することができなかったと
きは、複数の認識結果のうちから相手先電話番号と近似
する第1候補の認識番号を合成音で発することにより使
用者の確認を受けるようにようにしている。
【0003】また、自動ダイアル電話機として、複数の
相手先名を短縮数字に対応させた機能を備えたものが供
されており、使用者は、短縮番号を電話機に指示するだ
けで相手先の電話番号を自動発信させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用者
が発した相手先電話番号を認識する自動ダイアル電話機
では、通話時において、ハンドセットのマイクロホンと
使用者の口との間の距離、或いはハンドセットのスピー
カと使用者の耳との間の距離の違いで、マイクロホンか
ら音声分析認識部に与えられる音声信号の信号レベルが
適正レベルから外れて誤認識の要因となる。
【0005】
【0006】
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、相手先名の音声発生により相手先の電
話番号を自動発信可能な構成において、使用者とマイク
ンとの間の距離にかかわらず確実に音声を認識させ
ることができる音声自動ダイアル電話機を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の音声自動ダイヤ
ル電話機は、マイクロホンを有するハンドセットから入
力された音声を音声認識し、予め登録された登録名を検
索することにより複数の候補を表示し、選択された候補
に電話発信する音声自動ダイアル電話機において、前記
マイクロホンからの音声入力信号の増幅度を調整する入
力ゲイン調整装置を有し、この入力ゲイン調整装置は、
前記ハンドセットを直接使用しないハンドフリーでの前
記音声認識を行えるように、音声入力信号をの増幅度が
大きくなるように設定し、前記音声認識よる前記電話発
信が行われると、前記ハンドセットを直接使用した通話
を行うために、自動的に前記音声入力信号の前記増幅度
が小さくなるように設定するものである。
【0009】上記構成において、音声認識による動作を
案内するガイダンス音を出力する合成音声部と、この音
声合成部からの合成音声及び通話先からの受話音声の音
声出力信号の増幅度を調整する出力ゲイン調整装置と、
この出力ゲイン調整装置で調整された音声を出力するス
ピーカとを有し、前記出力ゲイン調整装置は、前記入力
ゲイン調整装置による音声入力信号の増幅度の増減と同
様に音声出力信号の増幅度を増減するようにしてもよ
い。
【0010】
【作用】請求項1記載の音声自動ダイヤル電話機の場
合、ハンドセットを直接使用しないハンドフリーにより
音声ダイヤル発信する場合は、マイクロホンが受ける音
声レベルは小さいので、入力ゲイン調整装置は、マイク
ロホンからの音声入力信号の増幅度が大きくなるように
設定する。これにより、マイクロホンからの音声レベル
が小さくなることを防止して、音声自動認識を確実に行
うことができる。そして、上記音声認識よる電話発信が
行われると、自動的に音声入力信号の増幅度が小さくな
るように設定されるため、マイクロホンからの音声レベ
ルが過度に大きくなることを防止できるとともに、音声
認識からハンドセット通話への移行を自然でスムーズに
行うことができる。
【0011】請求項2記載の音声自動ダイアル電話機の
場合、出力ゲイン調整装置は、入力ゲイン調整装置によ
る音声入力信号の増幅度の増減と同様に音声出力信号の
増幅度を増減するので、ハンドフリー通話時においてス
ピーカからのガイダンス音が大きくなり、その後ハンド
セット通話時においてスピーカから発せられる受話音声
が過度に大きくなることを防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を音声自動ダイアル機能付きの
携帯電話機に適用した一実施例について図1及び図2を
参照して説明する。図1は全体構成を示す概略図であ
る。この図1において、図示しないハンドセットにはマ
イクロホン1及びスピーカ2が設けられており、マイク
ロホン1は、使用者が発信する際に発した相手先名を集
音して音声信号として入力ゲイン調整装置3に出力す
る。入力ゲイン調整装置3は、マイクロホン1からの音
声信号を適正レベルに増幅してから音声分析認識手段た
る音声分析認識部4に出力すると共に、制御部5にその
ときの増幅度を出力する。
【0013】音声分析認識部4は、入力ゲイン調整装置
3からの音声信号に基づいてマイクロホン1からの相手
先名を示す音声信号を分析しその分析結果に基づいて相
手先名の認識動作を行うと共に、その認識結果を制御部
5に出力する。表示手段たる表示部6は、制御部5から
の表示指令を受けて相手先名の候補群を液晶表示画面等
を用いて表示する。選択手段たるキー操作部7は、通常
の電話機に用いられるテンキー及びファンクションキー
等を含んで成り、それらのキーに対する操作状態を示す
操作信号を制御部5に出力する。
【0014】スピーカ2は、制御部5から出力ゲイン調
整装置8を介して受けた相手先からの声、或いは電話機
の操作を分り易く説明するためのガイダンス音、或いは
認識結果の認識合成音等を発する。出力ゲイン調整装置
8は、制御部5によりその増幅度が調整される。制御部
5はマイクロコンピュータを主体とする制御装置から構
成されており、スピーカ2から発せられるガイダンス音
等の出力合成音を生成する音声合成部5aを含んで構成
されている。
【0015】ここで、制御部5は、音声分析認識部4に
より認識された登録名をID番号と共に表示部6に表示
し、キー操作部7により表示部6に表示されたID番号
が選択されたときはそのID番号に対応する電話番号を
電話回線9を通じて発信する。制御部5は切換部5aを
有しており、電話回線9が相手先の電話機と接続したと
きは、切換部5aを切換えることによりマイクロホン1
を入力ゲイン調整装置3を介して電話回線9と接続する
と共に、スピーカ2を出力ゲイン調整装置8を介して電
話回線9と接続する。また、制御部5は音声合成部5b
を有しており、キー操作部7の所定のファンクションキ
ーが操作されたときは、切換部5bを切換えることによ
り音声合成部5bから電話機の操作を示すガイダンス音
をスピーカ2に出力する。
【0016】次に上記構成の作用について説明する。使
用者は携帯電話機を使用するのに先立って、キー操作部
7に対する所定のキー操作により相手先名と電話番号と
の対応関係を制御部5に登録する。これにより、制御部
5は、登録名と電話番号とID番号との対応関係を示す
テーブルを作成すると共に、登録名を音声分析認識部4
に出力する。従って、音声分析認識部4には使用者によ
り登録された相手先名が登録される。
【0017】上述のようにして登録した相手先に電話を
掛けるときは、ハンドセットを直接使用しないハンドフ
リー通話モードで相手先名を発する。すると、ハンドセ
ットのマイクロホン1から相手先名を示す音声信号が入
力ゲイン調整装置3に出力されるので、入力ゲイン調整
装置3は、入力音声の信号レベルが適正レベルとなるよ
うに増幅してから音声分析認識部4に出力すると共に、
その増幅度を制御部5に出力する。これにより、音声分
析認識部4は、入力された音声を分析すると共に、その
分析結果に基づいて予め登録された登録名のうちから分
析した相手先名と一致或いは近似するものを認識してそ
の登録名を制御部5に出力する。すると、制御部5は、
音声分析認識部4により与えられた登録名のうちから一
致している可能性が高い第1候補順に従って複数の登録
名をID番号と共に表示部6に表示する。
【0018】使用者は、表示部6に表示された登録名に
音声で発した所望の相手先名が表示されたときは、その
相手先名に対応するID番号をキー操作部7により入力
する。すると、制御部5は、キー操作部7により選択さ
れたID番号に対応した相手先名の電話番号を電話回線
9に自動発信する。この際、表示部6に表示された登録
名に所望の相手先名が表示されないときは、キー操作部
7に設けられたファンクションキー等を操作することに
より次候補群を表示部6に表示させる。
【0019】そして、制御部5は、電話番号の自動発信
により電話回線9が相手先の電話機と接続されたとき
は、切換部5aに切換えることによりマイクロホン1を
入力ゲイン調整装置3を介して電話回線9と接続すると
共に、スピーカ2を出力ゲイン調整装置8を介して電話
回線9と接続する。従って、使用者は、ハンドセットに
より電話回線9を通じて相手先と会話することができ
る。
【0020】ところで、音声ダイアル機能付きの携帯電
話機においてハンドフリー通話により音声ダイアル発信
を行うときは、使用者の口からマイクロホン1までの距
離は大きいことから、マイクロホン1が受ける音声レベ
ルは小さい。これにより、マイクロホン1からの音声信
号の信号レベルは小さいので、入力ゲイン調整装置3は
入力音声信号に対する増幅度を大きく設定する。従っ
て、音声分析制御部5は、音声信号レベルを適正レベル
で受けることができるので、相手先名を確実に分析して
認識することができる。また、制御部5は、入力ゲイン
調整装置3の増幅度に基づいて出力ゲイン調整装置8の
増幅度を大きく設定するので、スピーカ2からのガイダ
ンス音は大きく発せられ、使用者はガイダンスを確実に
認識することができる。
【0021】一方、通話時においてハンドセット通話を
行うときは、マイクロホン1及びスピーカ2を口及び耳
に接して使用するので、マイクロホン1からの音声信号
の信号レベルは大きく、これにより入力ゲイン調整装置
3の増幅度は小さくなっている。従って、制御部5は、
出力ゲイン調整装置8の増幅度を小さく設定するので、
スピーカ2から発せられる相手先の声の音量は適度に調
整される。尚、図2は本実施例の制御の手順を示すフロ
ーチャートである。
【0022】上記構成のものによれば、音声分析認識部
4により認識された登録名のうち使用者が発した相手先
と一致する可能性が高い複数名を表示部6に表示し、制
御部5は、表示部6に表示された登録名のうちから所望
の登録名がキー操作部7により選択されたときはその登
録名に対応する電話番号を電話回線9を通じて自動発信
するようにしたので、音声認識された第1候補から順次
使用者に報知したり、短縮番号を入力する従来例のもの
と違って、所望の相手先を迅速に選択して通話でき、以
て使い勝手が極めて優れている。
【0023】また、入力ゲイン調整装置3によりマイク
ロホン1からの音声信号の信号レベルを適正レベルに調
整して音声分析認識部4に出力するようにしたので、マ
イクロホン1と使用者の口との間の距離にかかわらず音
声分析認識部4により使用者が発した相手先名を確実に
分析して認識することができる。
【0024】同様に、出力ゲイン調整装置8は、制御部
5により入力ゲイン調整装置3の増幅度に応じた増幅度
に設定されるので、スピーカ2からは音声合成部5aに
よるガイダンス音或いは電話回線9を通じた音声が適正
な音量で発せられる。
【0025】尚、上記実施例では、入力ゲイン調整装置
3は入力信号レベルの大きさにより増幅度を調整するよ
うに構成されているが、これに代えて、キー操作部7の
ファンクションキーとして認識(発信)モード及び通話
モードを設定し、それらのモードに応じたファンクショ
ンキーに対する操作に応じて入力ゲイン調整装置3及び
出力ゲイン調整装置8の増幅度を調整するように構成し
てもよい。
【0026】また、ハンドセットに設けられたスピーカ
2に対応して耳の接近を検出する温度センサを設け、温
度センサによる検出温度が高く変化したときは通話モー
ドに設定し、変化しないときは認識モードに設定するよ
うに構成してもよい。この場合、入力ゲイン調整装置3
は、フィードバック制御を行うことなく入出力音声のゲ
イン調整が可能となるので、その構成を簡素化すること
ができる。
【0027】図3は温度センサを用いたときの制御部5
の制御内容の手順を示すフローチャートである。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
音声自動ダイヤル電話機によれば以下の効果を奏する。
請求項1記載のものによれば、入力ゲイン調整装置によ
り、ハンドセットを直接使用しないハンドフリーにより
音声ダイヤル発信する場合は、マイクロホンが受ける音
声レベルは小さいので、入力ゲイン調整装置は、マイク
ロホンからの音声入力信号の増幅度が大きくなるように
設定する。これにより、マイクロホンからの音声レベル
が小さくなることを防止して、使用者とハンドセットと
の間の距離にかかわらず確実に音声認識を行うことがで
きる。そして、上記音声認識よる電話発信が行われる
と、自動的に音声入力信号の増幅度が小さくなるように
設定されるため、マイクロホンからの音声レベルが過度
に大きくなることを防止できるとともに、音声認識から
ハンドセット通話への移行を自然でスムーズに行うこと
ができる。
【0029】また、請求項2のものによれば、出力ゲイ
ン調整装置により、マイクロホンからの音声入力信号の
増幅度の増減と同様に音声出力信号の増幅度を増減する
ので、ハンドフリー通話時においてスピーカからのガイ
ダンス音を大きくし、その後のハンドセット通話時にお
いてスピーカから発せられる受話音声が過度に大きくな
ることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体の概略図
【図2】動作順序を示すフローチャート
【図3】本発明のその他の実施例における動作順序を示
すフローチャート
【符号の説明】
1はマイクロホン、2はスピーカ、3は入力ゲイン調整
装置、4は音声分析認識部、5は制御部、6は表示部、
はキー操作部、8は出力ゲイン調整装置である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅田 博重 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−30850(JP,A) 特開 平1−92800(JP,A) 特開 平4−356850(JP,A) 実開 平3−103661(JP,U) 実開 平3−101066(JP,U) 実開 昭63−200946(JP,U) 実開 平5−17700(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/27

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロホンを有するハンドセットから
    入力された音声を音声認識し、予め登録された登録名を
    検索することにより複数の候補を表示し、選択された候
    補に電話発信する音声自動ダイアル電話機において、 前記マイクロホンからの音声入力信号の増幅度を調整す
    る入力ゲイン調整装置を有し、 この入力ゲイン調整装置は、前記ハンドセットを直接使
    用しないハンドフリーでの前記音声認識を行えるよう
    に、音声入力信号の増幅度が大きくなるように設定し、
    前記音声認識による前記電話発信が行われると、前記ハ
    ンドセットを直接使用した通話を行うために、自動的に
    前記音声入力信号の前記増幅度が小さくなるように設定
    することを特徴とする音声自動ダイアル電話機。
  2. 【請求項2】 音声認識による動作を案内するガイダン
    ス音を出力する合成音声部と、 この音声合成部からの合成音声及び通話先からの受話音
    声の音声出力信号の増幅度を調整する出力ゲイン調整装
    置と、 この出力ゲイン調整装置で調整された音声を出力するス
    ピーカーとを有し、 前記出力ゲイン調整装置は、前記入力ゲイン調整装置に
    よる音声入力信号の増幅度の増減と同様に音声出力信号
    の増減度を増減することを特徴とする請求項1記載の音
    声自動ダイアル電話機。
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