JP3411486B2 - 自動車用シートスライド装置 - Google Patents

自動車用シートスライド装置

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JP3411486B2 JP28886997A JP28886997A JP3411486B2 JP 3411486 B2 JP3411486 B2 JP 3411486B2 JP 28886997 A JP28886997 A JP 28886997A JP 28886997 A JP28886997 A JP 28886997A JP 3411486 B2 JP3411486 B2 JP 3411486B2
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信也 佐藤
慶彦 山内
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ジョンソン コントロールズ オートモーティブ システムズ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用シートス
ライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用シートを前後にスライドさせる
スライド装置が知られている(例えば、実開平1−99
734号公報参照)。
【0003】一般に、この種のシートスライド装置とし
ては、図5及び図6に示すように、自動車用シート1に
固定された可動レール2が、フロアパネル3の凹部4内
に挿入され且つ前後に離間した位置に溶接により固定さ
れたブラケット5を介して該凹部4内の底面4aの下側
に固持されたナット6に締結されるボルト7により固定
された固定レール8に対して前後にスライド自在に支持
しているものである。
【0004】該ブラケット5には、ロケートピン9、9
が夫々垂下され、前記フロアパネル3に形成された係合
穴10、10に夫々挿入されることで、前記固定レール
8のフロアパネル3に対する位置決めが行われている。
【0005】該固定レール8のフロアパネル3に対する
位置は、シート1のフロントモスト(最前進位置)とリ
アモスト(最後進位置)とを決める大切な要素である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、前記したように、本来、フ
ロアパネル3に対する位置決めとして、該フロアパネル
3に形成された係合穴10、10に、固定レール8より
ブラケット5を介して垂下したロケートピン9、9が挿
入されてなるものであるが、自動車の走行に伴う振動に
よるフロアパネル3自体の歪みによる係合穴10、10
の位置のずれにロケートピン9、9が追従せず、該係合
穴10、10の端面とロケートピン9、9の周面とが擦
れることで異音が発生するおそれがある。
【0007】また、該係合穴10、10の端面とロケー
トピン9、9の周面との擦れるを防止する意味で、係合
穴10、10の直径を大きくすると、位置決めの本来的
機能を損ない、固定レール8位置の再調整を必要として
いる。
【0008】この傾向は、固定レール8自体が長くなれ
ばなるほど大きくなり、シートのロングスライド化を図
るうえにおいても不利である。
【0009】その対策として、ブラケット5とフロアパ
ネル3との間に、独立気泡のポリウレタンフォームより
なる擦れ音防止手段(図示省略)を介在させると、ボル
ト7をナット6に締結する力により、該擦れ音防止手段
がロケートピン9と係合穴10との間に入り込んで擦れ
音が生じなくなることが考えられるが、ロケートピン9
の周面が平滑で摩擦抵抗が少ないので、擦れ音防止手段
自体がロケートピン9から脱落するという、新たなる課
題が生じるおそれがある。
【0010】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ロケートピンとフロアパネル
の係合穴との間の擦れ音の発生を防止つつ、該擦れ音防
止手段が前記ロケートピンから脱落しない自動車用シー
トスライド装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、フロアパネルに固定された左右
一対の固定レールと、シートに固定された左右一対の可
動レールとをそれぞれスライド自在に組み合わせてな
り、前記固定レールには、該固定レールに支持され且つ
前記フロアパネルの係合穴に係合されてなるロケートピ
ンを有すると共に該ロケートピンのロケート部の周面に
フロアパネルの係合穴と前記ロケートピンとのコンタク
トを防止した擦れ音防止手段が配設されてなる自動車用
シートスライド装置において、前記ロケートピンのロケ
ート部は、合成樹脂材よりなるブッシュでもって包まれ
るように支持されてなることを特徴する。
【0012】請求項1によれば、ブッシュがロケートピ
ンのロケート部を包むものであるから、確実に、ロケー
トピンのロケート部とフロアパネルの係合穴との間にブ
ッシュが介在されるので、ロケートピンとフロアパネル
の係合穴との間の擦れ音の発生が防止される。
【0013】また、ブッシュが前記擦れ音防止手段を保
持するので、前記ロケートピンからの脱落が確実に防止
される。
【0014】請求項2の発明は、請求項1記載の自動車
用シートスライド装置であって、前記ブッシュの周面に
は、前記擦れ音防止手段を保持する突起が形成されてな
ることを特徴する。
【0015】請求項2の発明によれば、擦れ音防止手段
がブッシュの突起に係合して、より確実に擦れ音防止手
段を保持することができることになる。
【0016】請求項3の発明は、請求項2記載の自動車
用シートスライド装置であって、前記ブッシュの突起
は、前記ロケートピンの長尺方向に断続的に形成されて
なることを特徴する。
【0017】請求項3の発明によれば、ブッシュ及び擦
れ音防止手段の直径寸法に多少の誤差が生じても、断続
的に形成されてなる突起の何れかに係合するので、より
確実に擦れ音防止手段を保持することができることにな
る。
【0018】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
何れかに記載の自動車用シートスライド装置であって、
前記ロケートピンのロケート部の周面には、前記ブッシ
ュを保持可能なる段部が凹設されてなることを特徴す
る。
【0019】請求項4の発明によれば、ブッシュ自体が
前記ロケートピンのロケート部の周面に凹設された段部
によって保持されるので、より確実に擦れ音防止手段を
保持することができることになる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0021】図1〜図4は、本発明の一実施形態を示す
ものである。図5、図6に示されたものと同一の部材
は、同一符号を用いる。
【0022】符号1は、自動車用シートで、該自動車用
シート1の下面には、左右一対の可動レール2が固定さ
れている。
【0023】一方、フロアパネル3には、凹部4が形成
され、該凹部4内に左右一対の固定レール8が固定さ
れ、該固定レール8の断面内に挿入されてなる前記可動
レール2が、図示しないローラ及びベアリング等によ
り、前記固定レール8に対して、前後スライド自在に組
み合わせられている。
【0024】該固定レール8は、上面部に細幅の開口1
1を有した断面形状で、全体がフロアパネル3の凹部4
内に埋め込まれており、固定レール8の上面8aとフロ
アパネル3の表面が同一面となっている。
【0025】従って、フロアパネル3に固定レール8が
配設されているにも関わらず、フロアパネル3の表面が
フラット化し、見映えが良いだけでなく、乗降する際
に、足が固定レール8に引っ掛かかるるおそれもない。
【0026】また、固定レール8の開口11が細幅のた
め、女性が一般に履くハイヒールなどの細い踵が、該開
口11から固定レール8内に入ったりするのを防止する
と共に、異物やゴミも固定レール8内に侵入しづらくな
っている。
【0027】更に、固定レール8、8の上面8a,8a
には、該開口11が見えにくいように化粧部材16が配
設され、該化粧部材16リップ16aが、可動レール
2の縦面に接触することで、該固定レール8内が見えな
い工夫を施している。
【0028】前記固定レール8は、前後に離間した位置
に溶接により固定されたブラケット5を介して該凹部4
内の底面4aの下側に固持されたナット6に締結される
ボルト7により固定されてなる。
【0029】該ブラケット5には、ロケートピン9、9
が夫々垂下され、前記フロアパネル3の凹部4に形成さ
れた係合穴10、10に夫々挿入されることで、前記固
定レール8のフロアパネル3に対する位置決めが行われ
ている。
【0030】符号12は、前記ロケートピン9のロケー
ト部9aの周面にフロアパネル3の係合穴10と前記ロ
ケートピン9とのコンタクトを防止するように配された
独立気泡のポリウレタンフォームよりなる擦れ音防止手
段である。
【0031】符号13は、前記ロケートピン9のロケー
ト部9aの周面に凹設されてなる段部15を包むように
支持されてなるリング状の合成樹脂材よりなるブッシュ
である。該ブッシュ13は、切り割り13aでもって、
横断面C字状に形成されてなる。
【0032】該ブッシュ13の周面13bには、前記擦
れ音防止手段12を保持する突起14が縦方向を軸とし
て横方向(図3参照)に切り割り13a間に形成されて
なる。
【0033】前記ブッシュ13の突起14は、前記ロケ
ートピン9の長尺方向、即ち、該ブッシュ13の全長が
10ミリであるのに対し、断続的、即ち2ミリ間隔で形
成されてなる。
【0034】該突起14は、図4に示すように、周面1
3bより突出してなるが、その裾の上下幅Hは、0.2
ミリとし、最低突出寸法Aが0.2となるようにし、該
突起14の頂点14aには、半径寸法0.02ミリの曲
率面が形成されてなる。
【0035】以上のような構造により、ブッシュ13が
ロケートピン9のロケート部9aの段部15内にあって
上下に多少移動可能であり且つ該段部15を包むもので
あるから、フロアパネル3が走行振動などで、1〜2ミ
リ歪みによる位置移動があっても、ブッシュ13は、常
に、ロケートピン9のロケート部9aとフロアパネル3
の係合穴10との間に、介在されてなるので、金属材で
あるロケートピン9と同じく金属材であるフロアパネル
3の係合穴10との間の直接の擦れによって発生する擦
れ音の発生が防止される。
【0036】また、ブッシュ13の摩擦抵抗が大きいの
で、該ブッシュ13に突起14が無くても前記擦れ音防
止手段12を保持して前記ロケートピン9からの脱落が
確実に防止されるし、該突起14が設けられれば、前記
擦れ音防止手段12が、該ブッシュ13の突起14に係
合して、より確実に擦れ音防止手段12を保持すること
ができることになる。
【0037】ブッシュ13及び擦れ音防止手段12の直
径寸法に多少の誤差が生じても、断続的に形成されてな
る突起14、14・・の何れかに係合するので、より確
実に擦れ音防止手段12を保持することができることに
なる。
【0038】ブッシュ13自体が前記ロケートピン9の
ロケート部9aの周面に凹設された段部15によって保
持されるので、より確実に擦れ音防止手段12を保持す
ることができることになる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1の発明の効果
は、ブッシュがロケートピンのロケート部を包むもので
あるから、確実に、ロケートピンのロケート部とフロア
パネルの係合穴との間にブッシュが介在されるので、ロ
ケートピンとフロアパネルの係合穴との間の擦れ音の発
生が防止される。
【0040】また、ブッシュが前記擦れ音防止手段を保
持するので、前記ロケートピンからの脱落が確実に防止
される。
【0041】請求項2の発明の効果は、請求項1に記載
の効果に加え、擦れ音防止手段がブッシュの突起に係合
して、より確実に擦れ音防止手段を保持することができ
ることになる。
【0042】請求項3の発明の効果は、請求項2に記載
の効果に加え、ブッシュ及び擦れ音防止手段の直径寸法
に多少の誤差が生じても、断続的に形成されてなる突起
の何れかに係合するので、より確実に擦れ音防止手段を
保持することができることになる。
【0043】請求項4の発明の効果は、請求項1乃至請
求項3何れかに記載の効果に加え、ブッシュ自体が前記
ロケートピンのロケート部の周面に凹設された段部によ
って保持されるので、より確実に擦れ音防止手段を保持
することができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動車用シートスラ
イド装置を示す側面図。
【図2】図1のSA−SA線に沿う断面図。
【図3】図1及び図2に示したブッシュの正面図。
【図4】図3の囲まれた要部拡大図。
【図5】従来例の図1相当の側面図。
【図6】図5の斜視図。
【符号の説明】
1 自動車用シート 2 可動レール 3 フロアパネル 4 凹部 5 ブラケット 8 固定レール 9 ロケートピン 9a ロケート部 10 係合穴 11 開口 12 擦れ音防止手段 13 ブッシュ 14 突起 15 段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−226420(JP,A) 実開 平1−99734(JP,U) 実開 昭63−37810(JP,U) 実開 昭62−60712(JP,U) 実開 昭60−58907(JP,U) 実開 昭59−162364(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/06 B60N 2/44 F16B 19/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアパネルに固定された左右一対の固
    定レールと、シートに固定された左右一対の可動レール
    とをそれぞれスライド自在に組み合わせてなり、 前記固定レールには、該固定レールに支持され且つ前記
    フロアパネルの係合穴に係合されてなるロケートピンを
    有すると共に該ロケートピンのロケート部の周面にフロ
    アパネルの係合穴と前記ロケートピンとのコンタクトを
    防止した擦れ音防止手段が配設されてなる自動車用シー
    トスライド装置において、 前記ロケートピンのロケート部は、合成樹脂材よりなる
    ブッシュでもって包まれるように支持されてなることを
    特徴する自動車用シートスライド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用シートスライド
    装置であって、 前記ブッシュの周面には、前記擦れ音防止手段を保持す
    る突起が形成されてなることを特徴する自動車用シート
    スライド装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の自動車用シートスライド
    装置であって、 前記ブッシュの突起は、前記ロケートピンの長尺方向に
    断続的に形成されてなることを特徴する自動車用シート
    スライド装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3何れかに記載の自
    動車用シートスライド装置であって、 前記ロケートピンのロケート部の周面には、前記ブッシ
    ュを保持可能なる段部が凹設されてなることを特徴する
    自動車用シートスライド装置。
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