JP3410134B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP3410134B2 JP02267793A JP2267793A JP3410134B2 JP 3410134 B2 JP3410134 B2 JP 3410134B2 JP 02267793 A JP02267793 A JP 02267793A JP 2267793 A JP2267793 A JP 2267793A JP 3410134 B2 JP3410134 B2 JP 3410134B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、演奏情報を例えばMI
DI規格に準じた信号で外部に出力する電子楽器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子楽器どおし、または電子楽器と自動
演奏装置との間の通信制御を行う情報の規格としてMI
DI(Musical Instrument Deg
ital Interface)が普及している。この
MIDI規格に準拠した通信手段を用いて、例えば複数
の電子楽器を互いに接続し演奏情報の受け渡しを行い同
時演奏させることが従来から行われている。
【0003】ここで、電子楽器Aと2台の音源B,Cが
MIDI規格に準拠した通信手段で接続されこのうち電
子楽器Aには演奏情報の出力チャネルを切り換えるため
のスイッチが備えられており、電子楽器Aの鍵盤が操作
されることにより音源B,Cのいずれかで演奏が行える
ようになっているとする。例えば上記通信手段を介して
電子楽器Aの鍵盤が操作されることにより生成された演
奏情報を音源Bに出力して演奏を行なっている最中に、
音源Bへの演奏情報の出力を停止し音源Cに演奏情報を
出力するように出力チャネル切換えスイッチが切り換え
られた場合、音源Bで発生している楽音の停止を指示す
るノートオフ情報が音源Bへ出力されないと、音源Bで
は音が鳴りっぱなしになるなどの不都合が生じる。この
不都合を解決するために、従来は、 (1)鍵盤を操作中は、演奏情報の出力チャネルの切換
をできないようにする (2)演奏情報の出力チャネルが切り換えられると、切
り換えられる前の出力チャネルに強制的にノートオフを
出力する などの方法がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(1)の
方法では、鍵盤の操作が終了した後に出力チャネルの切
換を行なわなければならず、出力チャネルの切換の操作
が限定されてしまうという問題がある。また上記(2)
の方法では、演奏情報の出力チャネルが切り換えられる
と生成されている楽音が突然消音されるため不自然であ
るという問題がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、鍵盤などの演
奏用操作子の操作中であっても演奏情報の出力チャネル
を切り換えることができ、しかも生成されている楽音が
鳴りっぱなしになることや突然消音されるようなことが
なく自然な演奏が行われる電子楽器を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の電子楽器は、 (1)複数の演奏操作子 (2)出力チャネルを設定するチャネル操作子 (3)前記演奏操作子のいずれかの操作が開始されたこ
とを検出したとき、前記チャネル操作子により設定され
たチャネルに操作開始情報を出力するとともに、前記演
奏操作子に対応してそのチャネルを表す情報を記憶手段
に記憶し、前記演奏操作子の操作が終了したことを検出
したとき、前記記憶手段に記憶したチャネルを表す情報
に基づいてそのチャネルに操作終了情報を出力するよう
制御する制御手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0007】ここで、上記操作開始情報を、押鍵操作に
対応するノートオン情報とし、また上記操作終了情報
を、離鍵操作に対応するノートオフ情報としてもよい。
【0008】
【作用】チャネル操作子により出力チャネルが切り換え
られた時点以後に出力手段から操作終了情報が出力され
るとき、記憶された操作開始情報のチャネルに基づき、
制御手段により上記操作終了情報の出力チャネルが制御
される。このため、出力チャネルが切り換えられる前に
出力された操作開始情報に対する操作終了情報は切り換
えられる前の出力チャネルに出力される。これにより、
生成された演奏情報が表す楽音は全て最後まで発生さ
れ、出力チャネルの切り換えと同時に楽音が突然消され
不自然になることはなく、また、発生している楽音がい
つまでも停止しないということもない。また、出力チャ
ネルが切り換えられた後に出力された操作開始情報に対
する操作終了情報は切り換えられた後の出力チャネルに
出力される。これにより、切り換えられた出力チャネル
に出力された操作開始情報に対応する楽音の発生が停止
される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例の電子楽器の内部構成図
である。この電子楽器には、楽音発生処理などのプログ
ラムが格納されたROM11、例えば図2に示されるバ
ッファが設定されているRAM12、ROM11に格納
されたプログラムを読み出して実行するCPU13、M
IDI規格に準拠した演奏情報を外部機器(図示せず)
に出力するMIDI出力端子14、複数の鍵(キー)を
有する鍵盤15、演奏情報の出力チャネルを切り換える
ためのスイッチ16、及びこれらの間でデータの授受を
行うためのバス17が設けられている。
【0010】図2にはRAM12内のバッファが示さ
れ、図2(a)にはキーの変化(キーイベント)の有無
を示すキーイベントバッファ(KEF BUF)、図2
(b)にはキーの変化スピード(ベロシィティ)を示す
ベロシィティバッファ(KV BUF)、図2(c)には
現在の演奏情報の出力チャネルを示す出力チャネルバッ
ファ(KCH BUF)、図2(d)にはキートランス
ポーズされたノートナンバーの値を示すキーナンバーバ
ッファ(KNUM BUF)、図2(e)にはキーイベ
ントのあったキーを示すキーナンバーポインタ(KEY
PT)が示されている。各バッファにはキーの数と同
一の数の配列を持つ領域が確保されており、KEF
UFはビットマップ、その他はバイトマップである。
【0011】図3は、キーイベントによる割り込みによ
り駆動される割込み処理ルーチンを示すフローである。
キーイベントによる割り込みがあると、ステップSV1
では、キースイッチを順次走査しているハードウェアか
ら変化のあったキーのナンバーとベロシティーが取得さ
れる。次にステップSV2に進み、ステップSV1で取
得したキーナンバーに該当するキーイベントバッファK
EF BUFのビットがセットされる。次いでステップ
SV3に進み、ステップSV1で取得したベロシティー
から押鍵を示す情報(キーオン)か離鍵を示す情報(キ
ーオフ)かが判定される。この判定は、この実施例では
ハードウェア上の仕様としてキーオンならばベロシティ
ーの最上位ビット(MSB)が1であり、キーオフなら
ばMSBが0であるものとし、このMSBの1/0によ
り行われる。キーオンならステップSV5、キーオフな
らステップSV4へ進む。ステップSV4では、ステッ
プSV1で取得されたキーナンバーに該当するベロシテ
ィバッファKV BUFの1バイトにベロシティーが書
き込まれる。このとき最上位ビットは0にされる。一
方、ステップSV5では、ステップSV1で取得された
キーナンバーに該当するベロシティバッファKV BU
Fの1バイトにベロシティーが書き込まれ、最上位ビッ
トが1にされる。ステップSV4及びSV5の次はステ
ップSV6に進み、ここでは、キーイベント処理タスク
に処理要求が発行される。これにより、この割り込み処
理が終了する。
【0012】次に、図4を参照して、図3に示す割込み
処理ルーチンより駆動されるキーイベント処理タスクの
フローを説明する。キーイベント処理の要求があると、
ステップS1では、割り込み処理ルーチンでキーイベン
トがあったことが記録されているキーイベントバッファ
KEF BUFを走査するための走査用のキーナンバー
ポインタKEY PTに初期値がセットされる。後述す
るステップS3に進んだ段階ではこのキーナンバーポイ
ンタKEY PTの値が変化のあったキーを示してい
る。次に、ステップS2に進み、キーナンバーポインタ
KEY PTに示されるキーナンバーに該当するキーイ
ベントバッファKEF BUFの値を調べ、この値が1
のときはそのキーについての処理を行なうためにステッ
プS3へ進む。またこの値が0のときはステップS13
の処理へ進み、最終値に達するまで走査が行なわれる。
ステップS3では、キーナンバーポインタKEY PT
に示されるキーナンバーに該当するキーイベントバッフ
ァKEF BUFのビットがクリアされる。ステップS
4に進み、キーナンバーポインタKEY PTに示され
るキーナンバーに該当するベロシティバッファKV
UFの最上位ビットが調べられてキーオンかキーオフか
が検出され、キーオンのときはステップS8に進み、キ
ーオフのときはステップS5に進む。
【0013】先ず、キーオンの場合について説明する。
ステップS8では、MIDI OUTスイッチ(演奏情
報出力スイッチ)が調べられ、このスイッチがオン(演
奏情報を外部機器に出力することを示す)のときにはス
テップS9に進み、このスイッチがオフのときにはなに
もせずに次の走査を続けるためにステップS13に進
む。ステップS9では、現在のMIDIOUTチャネル
(出力チャネル)が調べられ、そのMIDI OUTチ
ャネルがキーナンバーポインタKEY PTに示される
キーナンバーに該当する出力チャネルバッファKCH
BUFに書き込まれる。このときMIDI OUT(演
奏情報の出力)が行なわれることを示すためにこの出力
チャネルバッファKCH BUFの最上位ビットが立てら
れる。この出力チャネルが実際にキーオンを出力したチ
ャネルになる。次に、ステップS10に進み、現在のキ
ートランスポーズの値が調べられ、キーナンバーポイン
タKEY PTに示されるキーナンバに該当するキーナ
ンバーバッファKNUM BUFに、このキートランス
ポーズされたキーナンバーが書き込まれる。このときの
キーナンバーが実際にキーオンを出力するキーナンバー
となる。ステップS10の次にステップS11に進み、
キーナンバーポインタKEY PTに示されるキーナン
バーに該当するベロシティバッファKV BUFからベ
ロシティーが求められる。尚、押鍵/離鍵を表わす最上
位ビットはマスクされる。ステップS12に進み、ステ
ップS9、ステップS10、ステップS11で求められ
た出力チャネル、キーナンバー、ベロシティーがMID
I出力端子から出力される。ステップS13ではキーナ
ンバーポインタKEY PTが次の値にセットされ、最
終値のときは処理を終了し、最終値でないときはステッ
プS2に戻る。
【0014】次に、キーオフの場合について説明する。
上述のように、ステップS4ではキーナンバーポインタ
KEY PTに示されるキーナンバに該当するベロシテ
ィバッファKV_BUFの最上位ビットによりキーオン
かキーオフかが検出され、キーオフのときはステップS
5に進む。ステップS5では、キーナンバーポインタK
EY PTに示されるキーナンバーに該当する出力チャ
ネルバッファKCH BUFの最上位ビットが調べら
れ、その最上位ビットが立っているときは、キーオンが
既に出力されているため、ステップS6へ進み、その最
上位ビットが立っていないときはキーオンは出力されて
いないのでキーオフを出力する必要はなく、ステップS
13の処理へ進む。ステップS6では、キーナンバーポ
インタKEY PTに示されるキーナンバーに該当する
出力チャネルバッファKCH BUFから、キーオンが
出力されたときの出力チャネルが得られる。このとき、
キーナンバーポインタKEY PTに示されるキーナン
バーに該当する出力チャネルバッファKCH BUFの
最上位ビットをクリアしキーオフが出力されることを示
す。またステップS7において、キーナンバーポインタ
KEY PTに示されるキーナンバーに該当するキーナ
ンバーバッファKNUM BUFからキーオンが出力さ
れたときのキーナンバーが得られる。その後はキーオン
の場合と同様にステップS11に進み、キーナンバーポ
インタKEY PTに示されるキーナンバーに該当する
ベロシティバッファKV_BUFからベロシティーが求
められ、ステップS12に進み、ステップS6,S7,
S11で求められた出力チャネル,キーナンバー,ベロ
シティーがMIDI出力端子から出力される。
【0015】上記の処理を行なうことにより、MIDI
出力端子から出力されるキーオフは必ずキーオンが出力
された出力チャネル、キーナンバーで出力され、またキ
ーオンが出力されなかったものはキーオフだけが出力さ
れることはない。したがって、鍵盤を押鍵中に、出力チ
ャネル、演奏情報の出力のオン/オフ、キートランスポ
ーズの変更等の操作を行なっても、MIDI出力端子か
ら出力されるキーオンとキーオフの整合は必ず保たれ
る。
【0016】なお、上記の処理はノートオン情報,ノー
トオフ情報の制御のみでなく、例えばダンパーペタル等
の操作の開始、終了を表わす演奏情報の制御にも有効な
手段である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子楽器
では、出力チャネルが切り換えられた時点以後に操作終
了情報に対応するノートオフ情報が出力されるとき、記
憶されたノートオン情報のチャネルに基づき、制御手段
によりノートオフ情報の出力チャネルが制御されるた
め、演奏情報の出力チャネルをいつ切り換えても生成さ
れた楽音が鳴りっぱなしになることや突然消音されるこ
とがなく自然な演奏が楽しめ操作の自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子楽器の内部構成図であ
る。
【図2】RAM内の各種バッファを示す図である。
【図3】キーイベントによる割り込みにより駆動される
ルーチンを示すフローチャートである。
【図4】割り込み処理ルーチンより駆動されるキーイベ
ント処理タスクのフローチャートである。
【符号の説明】
11 ROM 12 RAM 13 CPU 14 MIDI 15 鍵盤 16 スイッチ 17 バス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の演奏操作子と、 出力チャネルを設定するチャネル操作子と、 前記演奏操作子のいずれかの操作が開始されたことを検
    出したとき、 前記チャネル操作子により設定されたチャネルに操作開
    始情報を出力するとともに、 前記演奏操作子に対応してそのチャネルを表す情報を記
    憶手段に記憶し、 前記演奏操作子の操作が終了したことを検出したとき、 前記記憶手段に記憶したチャネルを表す情報に基づいて
    そのチャネルに操作終了情報を出力するよう制御する制
    御手段とを備えたことを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 前記操作開始情報が、押鍵操作に対応す
    るノートオン情報であり、前記操作終了情報が、離鍵操
    作に対応するノートオフ情報であることを特徴とする請
    求項1記載の電子楽器。
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