JP3407611B2 - リアクトル用ブロック鉄心 - Google Patents

リアクトル用ブロック鉄心

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五十夫 山本
修 松井
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はリアクトル用ブロッ
ク鉄心に関する。 【0002】 【従来の技術】たとえばコンデンサ用直列リアクトルと
して使用されるリアクトルは、コイルが巻装される複数
のギャツプ付の脚鉄心と、各脚鉄心の端部を橋絡するヨ
ーク鉄心とにより主として構成される。そして脚鉄心
は、磁性鋼板を積層して構成されるブロック鉄心の複数
を、ギャップを介して柱状に積み重ねて構成するのを普
通としている。このようなリアクトル、脚鉄心はすでに
よく知られている。 【0003】ところで脚鉄心にはコイルを巻装する必要
があるところから、その断面をできるだけ円形に近い形
状とする必要があり、したがって従来ではブロック鉄心
をその外形に段部が形成されるように構成している。図
6はその従来例を示し、これは以下のようにして製作す
る。すなわち長尺状の原磁性鋼板を幅W1に切断して、
幅W1の長尺磁性鋼板を得、つぎにこれを長尺方向に対
して直角の方向に長さH毎に切断して、短冊磁性鋼板を
得る。この短冊磁性鋼板を複数枚積層して、積層厚T1
の直方体鉄心ブロックAを構成する。 【0004】以下同様にして、幅W2、幅W3の長尺磁
性鋼板を得、これを長さH毎に切断して得た短冊磁性鋼
板を積層厚T2、T3の直方体鉄心ブロックB、Cをそ
れぞ2個宛構成する。そして直方体鉄心ブロックAを中
心にしてその両側にそれぞれ直方体鉄心ブロックB、C
を順次並設する。これにより図6に示すように外周に複
数の段部を備えたひとつのブロック鉄心1が構成され
る。 【0005】このような構成のブロック鉄心1において
は、積層した各磁性鋼板および各直方体鉄心ブロックA
〜C同士を、磁性鋼板の積層方向に沿って、したがって
また直方体鉄心ブロックの並設方向に沿って締め付ける
必要がある。具体的には最外側にある両直方体鉄心ブロ
ックCの外側から矢印で示す方向に外力を加えて、締め
付けるようにしている。 【0006】しかしこのような外力を加えた場合、隣合
う直方体鉄心ブロックとは重なり合っていない段面D、
Eなどには締付圧力が作用しないため、この段面D、E
付近が浮き上がってしまうことがある。そのためリアク
トルとして稼動している時に、その浮き上がり部分にお
いて、振動による騒音が発生することがある。また場合
によってはこの部分が割れたりして、使用不可能となる
ことがある。 【0007】またこのようなブロック鉄心1を構成する
のに、長尺の原磁性鋼板を切断して多種類の幅の長尺磁
性鋼板(図の例では、3種類の幅W1、W2、W3の長
尺磁性鋼板)を用意しなければならない不便がある。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数枚の磁
性鋼板を積層してブロック鉄心を構成するにあたり、積
層された磁性鋼板に対する締付力が各磁性鋼板の全般に
わたって作用するようにし、もって磁性鋼板の端部にお
ける浮き上がりの発生を回避するとともに、用意する幅
を異にする長尺磁性鋼板の種類が少なくてすむようにす
ることを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、長さが順次短
く形成された複数枚の短冊状の磁性鋼板を、外形が等脚
台形となるように積層してなる等脚台形鉄心ブロックの
一対または複数対を含み、外形が偶数辺であって一辺の
長さが等脚台形鉄心ブロックの脚辺の長さに等しい正多
角形となるように、前記対の等脚台形鉄心ブロックを対
称的に並設してなることを特徴とする。 【0010】このようにして構成されるブロック鉄心の
外形が、偶数辺の正多角形であることにより、磁性鋼板
の積層方向に沿って向かい合う二辺は互いに平行関係に
ある。したがってこの二辺に向かって垂直に締付力を加
えれば、その力は磁性鋼板に対しては、直角の方向に作
用する。これにより各磁性鋼板間が締め付けられるよう
になる。 【0011】等脚台形鉄心ブロックを構成している積層
されている磁性鋼板については、隣合う磁性鋼板の長さ
の差は、従来の隣合う直方体鉄心ブロックの間に形成さ
れる段面の長さに比較して遥かに短い。したがってすべ
ての磁性鋼板は互いに隣合う同士がほとんど全面的に接
触し合うようになる。そのため締付力が加えられた場
合、その締付力は磁性鋼板に全般にわたって作用する。
これにより各磁性鋼板の端部が浮き上がるようなことは
なく、したがってその浮き上がりに起因する騒音の発生
は生じない。 【0012】また得られるブロック鉄心は正多角形であ
るから、ひとつの円に内接する。したがってこのブロッ
ク鉄心によって構成される鉄心脚に円筒状のコイルを巻
装した場合、そのコイルの内面に対する鉄心脚の占積率
は大きくなって都合がよい。 【0013】更に対となって対称的に配置される二つの
等脚台形鉄心ブロックを得るのに、一種類の幅の長尺磁
性鋼板を用意するだけで足りる。すなわちこの長尺磁性
鋼板の幅が、得ようとする等脚台形鉄心ブロックの上底
と下底との和の長さに等しいものを用意し、これを切断
して長さHに相当する幅の短冊磁性鋼板を得、つぎにこ
の短冊磁性鋼板を、その一方の端部から前記上底(また
は下底)に相当する長さの位置で切断する。 【0014】また前記のようにして得た他の短冊磁性鋼
板につき、その一方の端部から前記上底より若干短い長
さの位置で切断する。以下各短冊磁性鋼板を、順次一方
の端部から少しずつ短い長さの位置で切断する。切断さ
れ二分された切断磁性鋼板のうち長い切断磁性鋼板を下
底に、また短い切断磁性鋼板を上底にして順次積層して
いけば、ひとつの平行台形状の等脚台形鉄心ブロックが
得られる。すなわち対をなす対称の等脚台形鉄心ブロッ
クを得るのに一種類の幅のロール磁性鋼板だけを用意す
ればよいことになる。 【0015】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図によって
説明する。図1に示すブロック鉄心1は、対となる2個
の同一の等脚台形鉄心ブロック11、12を対称的に配
置して構成されたものを示す。各等脚台形鉄心ブロック
11、12は、長さが順次短く形成された複数枚の短冊
磁性鋼板2を順次積層して構成されている。 【0016】このブロック鉄心1の平面図形を示したの
が図2である。各等脚台形鉄心ブロック11、12は下
底の長さをW、上底の長さをV、脚辺(等脚台形の平行
でない2辺)の長さをLとした等脚台形とされている。
そしてこの形状では上底の長さVと脚辺の長さLとが等
しく設定されている。したがって両等脚台形鉄心ブロッ
ク11、12を、その各下底が接するようにして対称的
に配置すれば、その外形は一辺が長さV(したがって長
さL)の正六角形状となり、ひとつの円Rに内接する。 【0017】このように構成されるブロック鉄心1は、
各等脚台形鉄心ブロック11、12の下底、上底は互い
に平行関係にある。また隣合う磁性鋼板の長さの差は小
さい。したがってすべての磁性鋼板は互いに隣合う同士
がほとんど全面的に接触し合うようになる。ここで磁性
鋼板の積層方向(上底、下底に対して垂直の方向)に沿
って両側から締付力Pを加えると、各磁性鋼板同士が締
め付けられるとともに、その締付力は各磁性鋼板に全般
的に作用する。したがってこの締め付けの際に各磁性鋼
板の端部が浮き上がるようなことはない。 【0018】前記した等脚台形鉄心ブロック11、12
に必要な磁性鋼板は以下のようにして得られる。すなわ
ち図3において、幅が長さW+Vに等しい長尺磁性鋼板
21を用意し、これをその長手方向に対して直角の方向
に長さHの幅に順次切断することにより、多数の磁性鋼
板3A〜3Nを得る。 【0019】次ぎにこの磁性鋼板3Aについて、一方の
端部から長さWの位置で切断して二分する。これによっ
て長さWと長さVの2枚の短冊状の磁性鋼板3Aa、3
Abが得られる。この一方の磁性鋼板3Aaを等脚台形
鉄心ブロック11(又は12)の下底に利用する。 【0020】次ぎに磁性鋼板3Bについて、一方の端部
から長さW−δの位置で切断して二分する。これによっ
て長さW−δと長さV+δの2枚の短冊状の磁性鋼板3
Ba、3Bbが得られる。以下同様にして各磁性鋼板3
C〜3Nについて、一方の端部から順次長さδだけ短く
していった位置で切断し、それぞれ2枚ずつの短冊状の
磁性鋼板3Ca、3Cb〜3Na、3Nbを得る。 【0021】そしてこの一方の磁性鋼板3Aa〜3Na
を順次積層していけば、ひとつの等脚台形鉄心ブロック
が得られる。また他方の磁性鋼板3Ab〜3Nbを順次
積層していけば、同じ形状の他の等脚台形鉄心ブロック
が得られる。このようにして得られた二つの等脚台形鉄
心ブロックを並設すれば、ひとつのブロック鉄心1が得
られることになる。 【0022】このようにすれば対称的に配置すべき二つ
の等脚台形鉄心ブロックを得るのに一種類の幅の長尺磁
性鋼板を用意するだけで足り、従来のように多種類の幅
の長尺磁性鋼板を用意する必要はない。なお前記したδ
の長さとしてはできるだけ短いことが望ましいが、等脚
台形鉄心ブロックの高さと、使用する磁性鋼板の厚さと
によってほぼ決定される。具体的にはたとえばここに使
用する磁性鋼板の厚さに匹敵する程度の長さが適当であ
ろう。 【0023】以上に述べたブロック鉄心1は2個の等脚
台形鉄心ブロック11、12によって、正六角形とした
例であるが、他の偶数辺の正多角形とすることも可能で
ある。図4は正八角形のブロック鉄心を構成する場合の
例を示し、これは2個の同形の等脚台形鉄心ブロック1
3、14と、直方体鉄心ブロック15とからなり、直方
体鉄心ブロック15を中心とし、その両側に等脚台形鉄
心ブロック13、14を対称的に配置した構成とされて
いる。 【0024】この場合は直方体鉄心ブロック15の長辺
は等脚台形鉄心ブロック13、14の下底の長さに等し
く、短辺は等脚台形鉄心ブロック13、14の脚辺の長
さ(したがってその上底の長さ)に等しく設定されてい
る。各等脚台形鉄心ブロック13、14は先に説明した
等脚台形鉄心ブロック11、12と同じように構成すれ
ばよく、また直方体鉄心ブロック15は同じ長さの磁性
鋼板を積層して構成すればよい。 【0025】図5は正十二角形のブロック鉄心を構成す
る場合を示し、これは2個の同形の等脚台形鉄心ブロッ
ク16、17と、これとは異なる2個の同形の等脚台形
鉄心ブロック18、19と、直方体鉄心ブロック20と
からなり、直方体鉄心ブロック20を中心とし、その両
側に等脚台形鉄心ブロック16、17を対称的に配置
し、その両外側に等脚台形鉄心ブロック18、19を対
称的に配置した構成とされている。 【0026】この場合は直方体鉄心ブロック20の長辺
は等脚台形鉄心ブロック16、17の下底の長さに等し
く、短辺は等脚台形鉄心ブロック16、17の脚辺の長
さに等しく設定されてあり、更に等脚台形鉄心ブロック
16、17の上底の長さは等脚台形鉄心ブロック18、
19の下底の長さに等しく設定されている。各等脚台形
鉄心ブロック16〜19は先に説明した等脚台形鉄心ブ
ロック11、12と同じように構成すればよく、また直
方体鉄心ブロック20は同じ長さの磁性鋼板を積層して
構成すればよい。 【0027】この場合は、等脚台形鉄心ブロック16、
17のための磁性鋼板を製作する長尺磁性鋼板と、等脚
台形鉄心ブロック18、19のための磁性鋼板を製作す
る長尺磁性鋼板とは、それぞれ幅を異にする必要があ
る。しかしその場合でも従来構成と同じ多角形のものを
製作するのに比較すれば、異なる幅の長尺磁性鋼板を用
意する種類は少なくて足りる。 【0028】なお図示していないが、正十角形のブロッ
ク鉄心を製作する場合は、中央に直方体鉄心ブロックを
用意する必要はなく、図5と同様に複数の等脚台形鉄心
ブロックを対称的に配置すればよい。具体的には得よう
とする正多角形の辺数から2を引いた数を更に2で割っ
た数が偶数であれば、中央に直方体鉄心ブロックを必要
としないし、奇数であれば、中央に直方体鉄心ブロック
を必要とする。 【0029】以上述べた構成のブロック鉄心において、
使用する磁性鋼板として、自己融着性を有する塗膜を表
面に施した磁性鋼板を使用すると、更に騒音の発生が阻
止されるようになって都合がよい。この磁性鋼板は表面
に自己融着性の塗膜として、たとえばエポキシ系の樹脂
膜が施されてあり、これを積層した状態で加圧し、約2
00℃で加熱すると、接着力が発生して磁性鋼板同士が
相互に接着するようになる。このように接着され、密着
された磁性鋼板は剥がれる恐れが少なくなるので、浮き
上がりによる騒音の発生は更に回避される。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数枚の磁性鋼板を積層してブロック鉄心を構成するにあ
たり、積層された磁性鋼板に対する締付力が各磁性鋼板
の全般にわたって作用するようになり、したがって磁性
鋼板の端部における浮き上がりによる騒音の発生が回避
できるようになるとともに、その製作に際して用意する
幅を異にする長尺磁性鋼板の種類が少なくてすむといっ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。 【図2】同じく平面図である。 【図3】使用する磁性鋼板の切断状況を示す平面図であ
る。 【図4】本発明の他の実施の形態を示す平面図である。 【図5】本発明の更に他の実施の形態を示す平面図であ
る。 【図6】従来例の斜視図である。 【符号の説明】 1 ブロック鉄心 3Aa〜3Nb 短冊状の磁性鋼板 11、12 等脚台形鉄心ブロック 13、14 等脚台形鉄心ブロック 16〜19 等脚台形鉄心ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 秀樹 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−106103(JP,A) 特開 昭58−200515(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/24 H01F 37/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 長さが順次短く形成された複数枚の短冊
    状の磁性鋼板を、外形が等脚台形となるように積層して
    なる等脚台形鉄心ブロックの一対または複数対を含み、
    外形が偶数辺であって一辺の長さが前記等脚台形鉄心ブ
    ロックの脚辺の長さに等しい正多角形となるように、前
    記対の等脚台形鉄心ブロックを対称的に並設してなるリ
    アクトル用ブロック鉄心。
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