JP3405786B2 - 分散型電源の系統連系における周波数変化率検出方式単独運転検出方法 - Google Patents
分散型電源の系統連系における周波数変化率検出方式単独運転検出方法Info
- Publication number
- JP3405786B2 JP3405786B2 JP30780093A JP30780093A JP3405786B2 JP 3405786 B2 JP3405786 B2 JP 3405786B2 JP 30780093 A JP30780093 A JP 30780093A JP 30780093 A JP30780093 A JP 30780093A JP 3405786 B2 JP3405786 B2 JP 3405786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- detection method
- zero
- change rate
- rate detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02B90/10—Applications of fuel cells in buildings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散型電源の系統連系に
おける単独運転検出方法、特に周波数変化率検出方式の
単独運転検出方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】コージェネレーション・システムや燃料
電池等の自家用発電設備と電力会社の電力系統との連
系、特に逆潮流がある状態で電力系統と連系を行う場合
には、電力系統の事故等において自家用発電設備が単独
で運転を継続することを防止する対策が必要で、各種の
単独運転検出方法が実施されている。単独運転検出方法
には大きく分けて受動式と能動式の2つの方式があり、
受動式の一つとして本発明が対象とする周波数変化率検
出方式がある。 【0003】周波数変化率検出方式は、単独運転の発生
の前後における供給電力の周波数の変化(通常±0.5%
程度)を検出するもので、具体的には供給電力の周波数
を、ある時点以前の適数回のゼロクロス間隔の計測デー
タから平均周波数として時々刻々に求めて、その平均周
波数の変化から単独運転を検出するものである。即ち、
ある時点から過去n回のゼロクロスの平均周波数fnは、
各ゼロクロス間隔をtiとすると次式で表される。 【0004】 【数式】 【0005】そこでfnとfm (n>m)を求め、γ=f
n/fmの値がある範囲(例えば0.995<γ<1.005)を逸
脱した時に周波数変化大として単独運転状態と見做し、
所定の検出信号を発するのである。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】電力系統の系統切換が
行われると電圧の位相変化が起こり、ゼロクロス間隔t
iが大幅に変化する場合がある。例えば図2は系統切換
によりゼロクロス間隔t5が長くなった場合、また図3
は系統切換によりゼロクロス間隔t6が非常に短くなっ
た場合を示すものである。 【0007】従来の方法では、単に、ある時点以前の適
数回のゼロクロス間隔の計測データから平均周波数を算
出するので、上述した系統切換等により変化したゼロク
ロス間隔の計測データも他の計測データと全く区別され
ずに平均周波数の算出に供されてしまう。このため系統
切換等によるゼロクロス周波数の変化が大幅であると、
この変化を単独運転の発生として誤検出してしまう場合
がある。本発明は、従来のこのような課題を解決するこ
とを目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明では、供給電力の周波数を、ある時点以前
の適数回のゼロクロス間隔の計測データから平均周波数
として求めて、その平均周波数の変化から単独運転を検
出する周波数変化率検出方式の単独運転検出方法におい
て、前述した適数回のゼロクロス間隔の計測データのう
ち、最長と最短のデータを除外して、残りのデータによ
り平均周波数を求めることを提案する。 【0009】 【作用】系統切換によるゼロクロス間隔の変化が長短い
ずれの方向に生じても、この変化は、適数回のゼロクロ
ス間隔の計測データのうちの最長または最短のデータに
含まれる。従って、これらのデータを除外すれば、ゼロ
クロス間隔の変化が長短いずれの方向に生じても、その
影響を除去することができる。 【0010】 【実施例】次に本発明の方法の適用例を図1の流れ図に
ついて説明する。まず、ステップS1では、現時点から
過去n回のゼロクロス間隔の計測データt1,t2,……,t
nを収集する。即ち、ゼロクロス間隔の計測は連続的に
行って記憶手段に順次記憶し、現時点の計測データt1
を得た時点において、この時点から過去に順次遡ってn-
1個の計測データt2,……,tnを記憶手段から取り出し
て過去n回の計測データt1,t2,……,tnを得る。 【0011】次いでステップS2では、ステップS1で
収集したn個の計測データから、最大値tmaxと最小値t
minを抽出する。これら最大値tmaxと最小値tminの抽
出は、ソート等の適宜の手法を利用して抽出することが
できる。 【0012】次いでステップS3ではステップS2で抽
出した最大値tmaxと最小値tminを除外したn-2個の計
測データから上記(1)の演算を行って、n-2個の計測デー
タによる平均周波数fn-2と、n-2個よりも少数m-2の計
測データによる平均周波数fm-2を算出する。 【0013】次いでステップS4において、上記平均周
波数fn-2とfm-2との比γを算出して、次のステップS
5に移行する。 【0014】そしてステップS5では算出したγの値を
予め設定した値a,bと比較して、所定の範囲を逸脱し
ているか否か、即ちγ>aまたはγ<bの判別条件を満
たすか否かを判別する。 【0015】ステップS5における比較の結果、上述し
た判別条件を満たしている場合には、単独運転状態とし
ての検出がなされ、所定の対応処理が行われる。一方、
ステップS5における比較の結果、上述した判別条件を
満たしていない場合には、正常運転状態としての検出が
なされ、ステップS1に移行する。そして再び上述した
ステップにより次回の検出動作がなされる。 【0016】上述した動作における具体的数値例は次の
とおりである。 n=12 ; m=5 ; a=1.005 ; b=0.995 【0017】 【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、周波
数変化率検出方式の単独運転検出方法において、系統切
換に際しての位相変化によりゼロクロス間隔の大幅な変
化が起こった場合にも、この変化したゼロクロス間隔の
計測データは平均周波数の算出には用いないので、単独
運転としての誤検出を確実に防止することができるとい
う効果がある。
おける単独運転検出方法、特に周波数変化率検出方式の
単独運転検出方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】コージェネレーション・システムや燃料
電池等の自家用発電設備と電力会社の電力系統との連
系、特に逆潮流がある状態で電力系統と連系を行う場合
には、電力系統の事故等において自家用発電設備が単独
で運転を継続することを防止する対策が必要で、各種の
単独運転検出方法が実施されている。単独運転検出方法
には大きく分けて受動式と能動式の2つの方式があり、
受動式の一つとして本発明が対象とする周波数変化率検
出方式がある。 【0003】周波数変化率検出方式は、単独運転の発生
の前後における供給電力の周波数の変化(通常±0.5%
程度)を検出するもので、具体的には供給電力の周波数
を、ある時点以前の適数回のゼロクロス間隔の計測デー
タから平均周波数として時々刻々に求めて、その平均周
波数の変化から単独運転を検出するものである。即ち、
ある時点から過去n回のゼロクロスの平均周波数fnは、
各ゼロクロス間隔をtiとすると次式で表される。 【0004】 【数式】 【0005】そこでfnとfm (n>m)を求め、γ=f
n/fmの値がある範囲(例えば0.995<γ<1.005)を逸
脱した時に周波数変化大として単独運転状態と見做し、
所定の検出信号を発するのである。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】電力系統の系統切換が
行われると電圧の位相変化が起こり、ゼロクロス間隔t
iが大幅に変化する場合がある。例えば図2は系統切換
によりゼロクロス間隔t5が長くなった場合、また図3
は系統切換によりゼロクロス間隔t6が非常に短くなっ
た場合を示すものである。 【0007】従来の方法では、単に、ある時点以前の適
数回のゼロクロス間隔の計測データから平均周波数を算
出するので、上述した系統切換等により変化したゼロク
ロス間隔の計測データも他の計測データと全く区別され
ずに平均周波数の算出に供されてしまう。このため系統
切換等によるゼロクロス周波数の変化が大幅であると、
この変化を単独運転の発生として誤検出してしまう場合
がある。本発明は、従来のこのような課題を解決するこ
とを目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明では、供給電力の周波数を、ある時点以前
の適数回のゼロクロス間隔の計測データから平均周波数
として求めて、その平均周波数の変化から単独運転を検
出する周波数変化率検出方式の単独運転検出方法におい
て、前述した適数回のゼロクロス間隔の計測データのう
ち、最長と最短のデータを除外して、残りのデータによ
り平均周波数を求めることを提案する。 【0009】 【作用】系統切換によるゼロクロス間隔の変化が長短い
ずれの方向に生じても、この変化は、適数回のゼロクロ
ス間隔の計測データのうちの最長または最短のデータに
含まれる。従って、これらのデータを除外すれば、ゼロ
クロス間隔の変化が長短いずれの方向に生じても、その
影響を除去することができる。 【0010】 【実施例】次に本発明の方法の適用例を図1の流れ図に
ついて説明する。まず、ステップS1では、現時点から
過去n回のゼロクロス間隔の計測データt1,t2,……,t
nを収集する。即ち、ゼロクロス間隔の計測は連続的に
行って記憶手段に順次記憶し、現時点の計測データt1
を得た時点において、この時点から過去に順次遡ってn-
1個の計測データt2,……,tnを記憶手段から取り出し
て過去n回の計測データt1,t2,……,tnを得る。 【0011】次いでステップS2では、ステップS1で
収集したn個の計測データから、最大値tmaxと最小値t
minを抽出する。これら最大値tmaxと最小値tminの抽
出は、ソート等の適宜の手法を利用して抽出することが
できる。 【0012】次いでステップS3ではステップS2で抽
出した最大値tmaxと最小値tminを除外したn-2個の計
測データから上記(1)の演算を行って、n-2個の計測デー
タによる平均周波数fn-2と、n-2個よりも少数m-2の計
測データによる平均周波数fm-2を算出する。 【0013】次いでステップS4において、上記平均周
波数fn-2とfm-2との比γを算出して、次のステップS
5に移行する。 【0014】そしてステップS5では算出したγの値を
予め設定した値a,bと比較して、所定の範囲を逸脱し
ているか否か、即ちγ>aまたはγ<bの判別条件を満
たすか否かを判別する。 【0015】ステップS5における比較の結果、上述し
た判別条件を満たしている場合には、単独運転状態とし
ての検出がなされ、所定の対応処理が行われる。一方、
ステップS5における比較の結果、上述した判別条件を
満たしていない場合には、正常運転状態としての検出が
なされ、ステップS1に移行する。そして再び上述した
ステップにより次回の検出動作がなされる。 【0016】上述した動作における具体的数値例は次の
とおりである。 n=12 ; m=5 ; a=1.005 ; b=0.995 【0017】 【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、周波
数変化率検出方式の単独運転検出方法において、系統切
換に際しての位相変化によりゼロクロス間隔の大幅な変
化が起こった場合にも、この変化したゼロクロス間隔の
計測データは平均周波数の算出には用いないので、単独
運転としての誤検出を確実に防止することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の動作例を示す流れ図である。
【図2】系統切換によるゼロクロス間隔の変化の一例を
示す電圧波形である。 【図3】系統切換によるゼロクロス間隔の変化の他の例
を示す電圧波形である。
示す電圧波形である。 【図3】系統切換によるゼロクロス間隔の変化の他の例
を示す電圧波形である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02J 9/06 - 11/00
H02J 3/00 - 5/00
G01R 23/00 - 23/20
G01R 19/00 - 19/32
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 供給電力の周波数を、ある時点以前の適
数回のゼロクロス間隔の計測データから平均周波数とし
て求めて、その平均周波数の変化から単独運転を検出す
る周波数変化率検出方式の単独運転検出方法において、
前述した適数回のゼロクロス間隔の計測データのうち、
最長と最短のデータを除外して、残りのデータにより平
均周波数を求めることを特徴とする分散型電源の系統連
系における周波数変化率検出方式単独運転検出方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30780093A JP3405786B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 分散型電源の系統連系における周波数変化率検出方式単独運転検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30780093A JP3405786B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 分散型電源の系統連系における周波数変化率検出方式単独運転検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07163065A JPH07163065A (ja) | 1995-06-23 |
JP3405786B2 true JP3405786B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=17973383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30780093A Expired - Fee Related JP3405786B2 (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 分散型電源の系統連系における周波数変化率検出方式単独運転検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3405786B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI109245B (fi) * | 2000-09-29 | 2002-06-14 | Abb Oy | Menetelmä sähköverkon komponentin taajuussuojaukseen ja taajuusrele |
JP5362472B2 (ja) * | 2009-07-22 | 2013-12-11 | 一般財団法人電力中央研究所 | 単独運転検出方法及び検出装置 |
JP5583507B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2014-09-03 | 株式会社日立製作所 | スマートグリッドの監視制御方法及び装置 |
JP5687909B2 (ja) * | 2011-01-24 | 2015-03-25 | 日置電機株式会社 | 測定装置および測定方法 |
JP2015073399A (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-16 | 山洋電気株式会社 | 分散型電源の単独運転検出装置及び方法 |
CN115276107B (zh) * | 2022-09-28 | 2022-12-09 | 云南电网能源投资有限责任公司 | 一种光伏电站配电网的电能变量检测方法、装置及设备 |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP30780093A patent/JP3405786B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07163065A (ja) | 1995-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11022655B2 (en) | Method and control system for faulted phase detection | |
US6927955B2 (en) | Apparatus and method of detecting ground fault in power conversion system | |
EP2733805B1 (en) | Systems and methods of discriminating DC arcs and load switching noise | |
US8350573B2 (en) | Method and apparatus for generalized AC and DC arc fault detection and protection | |
US4623949A (en) | Bus differential relay | |
US9502885B2 (en) | Home run arc detection at the photovoltaic string level using multiple current sensors | |
US9634479B2 (en) | Noise propagation immunity of a multi-string arc fault detection device | |
KR20150073870A (ko) | 멀티스트링 아크 고장 검출 디바이스의 개선된 노이즈 전파 면역성 | |
JP3405786B2 (ja) | 分散型電源の系統連系における周波数変化率検出方式単独運転検出方法 | |
JP2007240426A (ja) | 絶縁検出方法および絶縁検出装置 | |
KR102054529B1 (ko) | 다수의 전류 센서들을 사용하는 광전지 스트링 레벨에서의 홈 런 아크 검출 | |
CN110554313B (zh) | 一种电流故障检测方法及装置 | |
JP3448325B2 (ja) | 分散電源設備の単独運転検出方法 | |
US7138924B2 (en) | Disturbance direction detection in a power monitoring system | |
JP3106884B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
JP3287121B2 (ja) | 電圧低下検出回路 | |
JPS63265516A (ja) | 三相交流励磁装置 | |
JPH05249175A (ja) | 部分放電測定装置 | |
CN110261713B (zh) | 一种诊断柔性直流电网换流器交流侧接地故障的方法 | |
CN111929630A (zh) | 一种电流互感器饱和度的检测方法及检测装置 | |
JPH0530223B2 (ja) | ||
JP2000231940A (ja) | バッテリーメーター | |
Submitter | Classification of Power Transmission Line Fault Types and Location Using Machine Learning Techniques | |
JPS6094160A (ja) | 電気集塵装置の運転方法 | |
CN113176439B (zh) | 单相交流电压检测电路及其检测方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |