JP3405627B2 - 画像形成装置の現像装置 - Google Patents
画像形成装置の現像装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置の現像
装置に係り、特に現像剤の回収容器の容量と現像剤の供
給総量との不均衡を防止するように現像剤の供給回数を
適切に調節することができる手段を備える画像形成装置
の現像装置に関する。
装置に係り、特に現像剤の回収容器の容量と現像剤の供
給総量との不均衡を防止するように現像剤の供給回数を
適切に調節することができる手段を備える画像形成装置
の現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式を用いた画像形成
装置(例えば、複写機、プリンタ−など)において、画
像形成過程で感光体(感光ドラム)に運ばれた現像剤
(ト−ナ−)は転写領域を通過しながらその大部分は記
録紙上に移動するが、一部分は感光体に残存するように
なる。そして、かかる残存現像剤はクリ−ニング段階を
経て一定な場所に回収され、感光体は画像形成のための
作動時点と同一な状態に回帰して画像形成の1回プロセ
スを完了する。
装置(例えば、複写機、プリンタ−など)において、画
像形成過程で感光体(感光ドラム)に運ばれた現像剤
(ト−ナ−)は転写領域を通過しながらその大部分は記
録紙上に移動するが、一部分は感光体に残存するように
なる。そして、かかる残存現像剤はクリ−ニング段階を
経て一定な場所に回収され、感光体は画像形成のための
作動時点と同一な状態に回帰して画像形成の1回プロセ
スを完了する。
【0003】一方、前記の画像形成過程における残存現
像剤回収およびその処理方法として従来には次のような
3種の方法を使用した。第一に、残存現像剤を別途の容
器に回収する方法である。この方法は回収した現像剤の
回収容器を手で移動すべきである。したがって、機器内
部の汚染及び環境汚染と関して現像剤の回収容器を別途
に廃棄すべき負担が機器製作者または機器使用者に与え
られる問題がある。また、この方法は回収容器の容量と
現像装置での現像剤の供給量とが不均衡になるとき、即
ち、交換周期に合わせて使用者が現像剤回収容器の交換
をしなかった場合に回収された現像剤が回収容器から溢
れて機器内部にまで深刻な汚染を招く問題がある。
像剤回収およびその処理方法として従来には次のような
3種の方法を使用した。第一に、残存現像剤を別途の容
器に回収する方法である。この方法は回収した現像剤の
回収容器を手で移動すべきである。したがって、機器内
部の汚染及び環境汚染と関して現像剤の回収容器を別途
に廃棄すべき負担が機器製作者または機器使用者に与え
られる問題がある。また、この方法は回収容器の容量と
現像装置での現像剤の供給量とが不均衡になるとき、即
ち、交換周期に合わせて使用者が現像剤回収容器の交換
をしなかった場合に回収された現像剤が回収容器から溢
れて機器内部にまで深刻な汚染を招く問題がある。
【0004】第二に、回収された現像剤を循環させて再
使用する方法である。この方法は現像剤を電磁気的に循
環させて再使用する方法であって、循環装置が複雑で製
作費用が多く所要されるという問題がある。第三に、現
像装置内に回収された現像剤を保管する方法である。こ
の方法はさらに現像装置の構成形態によって、次のよう
に二類に分けられる。即ち、現像装置自体を1回使用す
る方法(one cartridge) と別途に購入した現像剤を供給
しながら現像装置の寿命まで現像装置を使用する方法
(refill cartridge) とに分類される。即ち、現像剤の
供給が機器製作者により1回行われる方式と機器使用者
により複数回行われる方式とに大別される。
使用する方法である。この方法は現像剤を電磁気的に循
環させて再使用する方法であって、循環装置が複雑で製
作費用が多く所要されるという問題がある。第三に、現
像装置内に回収された現像剤を保管する方法である。こ
の方法はさらに現像装置の構成形態によって、次のよう
に二類に分けられる。即ち、現像装置自体を1回使用す
る方法(one cartridge) と別途に購入した現像剤を供給
しながら現像装置の寿命まで現像装置を使用する方法
(refill cartridge) とに分類される。即ち、現像剤の
供給が機器製作者により1回行われる方式と機器使用者
により複数回行われる方式とに大別される。
【0005】図1には現像装置内に回収された現像剤を
保管する方式の従来の画像形成装置内の現像装置の一例
を示した。図1を参照するに、現像装置10のフレ−ム
11の上部には現像剤を有している着脱自在のカ−トリ
ッジ18が安着される。そして、カ−トリッジ18に取
り付けられた密封フィルム18fを取り除くことによ
り、カ−トリッジ18の内部の現像剤が溢れてフレ−ム
11内に供給される。供給された現像剤はアジテ−タ1
7によりフレ−ム11内に広く拡布され、現像ロ−ラ−
13により感光ドラム12に供給される。感光ドラム1
2に運ばれた現像剤は転写領域を通過しながら、その大
部分は記録紙上に移動され、一部は感光ドラム12に残
存するようになる。そして、残存現像剤はクリ−ニング
段階を経て回収されてフレ−ム11内に備えられた回収
現像剤保管部16に保管される。ここで、このような保
管部16は所定の設計値による体積を有するように備え
られている。参照番号14は帯電器、15は転写器、9
は紙案内部である。
保管する方式の従来の画像形成装置内の現像装置の一例
を示した。図1を参照するに、現像装置10のフレ−ム
11の上部には現像剤を有している着脱自在のカ−トリ
ッジ18が安着される。そして、カ−トリッジ18に取
り付けられた密封フィルム18fを取り除くことによ
り、カ−トリッジ18の内部の現像剤が溢れてフレ−ム
11内に供給される。供給された現像剤はアジテ−タ1
7によりフレ−ム11内に広く拡布され、現像ロ−ラ−
13により感光ドラム12に供給される。感光ドラム1
2に運ばれた現像剤は転写領域を通過しながら、その大
部分は記録紙上に移動され、一部は感光ドラム12に残
存するようになる。そして、残存現像剤はクリ−ニング
段階を経て回収されてフレ−ム11内に備えられた回収
現像剤保管部16に保管される。ここで、このような保
管部16は所定の設計値による体積を有するように備え
られている。参照番号14は帯電器、15は転写器、9
は紙案内部である。
【0006】このような現像装置において、現像装置の
寿命は部品の寿命及び回収現像剤の保管部体積により定
められる。たとえば、現像装置が記録紙6000枚の寿
命を有し、交換用の現像剤カ−トリッジ一個の容量が記
録紙2000枚の寿命を有する場合、最初機器購入時の
現像剤カ−トリッジは一個供給されるので、使用者は交
換用の現像剤カ−トリッジを2回交換することができ、
その時まで回収された現像剤は前記保管部16に充填さ
れる。
寿命は部品の寿命及び回収現像剤の保管部体積により定
められる。たとえば、現像装置が記録紙6000枚の寿
命を有し、交換用の現像剤カ−トリッジ一個の容量が記
録紙2000枚の寿命を有する場合、最初機器購入時の
現像剤カ−トリッジは一個供給されるので、使用者は交
換用の現像剤カ−トリッジを2回交換することができ、
その時まで回収された現像剤は前記保管部16に充填さ
れる。
【0007】ここで、現像剤の供給が機器使用者により
複数回行われる方式について、機器製作者は前述した第
一の方法と同様に、現像剤供給総量と回収現像剤保管部
16の容量との不均衡で溢れた現像剤により機器内部が
汚れることを防止するために現像剤の供給回数及び現像
装置の寿命を示す方式で機器を製作している。しかしな
がら、機器使用者が常に機器をモニタリングしにくく、
前記のような事項を事実上時々見逃すこともある。
複数回行われる方式について、機器製作者は前述した第
一の方法と同様に、現像剤供給総量と回収現像剤保管部
16の容量との不均衡で溢れた現像剤により機器内部が
汚れることを防止するために現像剤の供給回数及び現像
装置の寿命を示す方式で機器を製作している。しかしな
がら、機器使用者が常に機器をモニタリングしにくく、
前記のような事項を事実上時々見逃すこともある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記したよう
な問題点を鑑みて創出されたものであって、現像剤回収
容器の容量と現像剤供給の総量との不均衡を防止しうる
ように現像剤の供給回数を適切に調節する手段が備えら
れた画像形成装置の現像装置を提供するにその目的があ
る。
な問題点を鑑みて創出されたものであって、現像剤回収
容器の容量と現像剤供給の総量との不均衡を防止しうる
ように現像剤の供給回数を適切に調節する手段が備えら
れた画像形成装置の現像装置を提供するにその目的があ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明による画像形成装置の現像装置は、交換用現
像剤カ−トリッジの装着されるカ−トリッジ装着部が備
えられ、前記カ−トリッジから供給された現像剤の収容
される空洞部を備えたフレ−ムと、前記フレ−ムの空洞
部に設けられ、その表面の一部がフレ−ムの外側に露出
される感光ドラムと、前記感光ドラムに隣接するように
設ける現像ドラムとを具備した画像形成装置の現像装置
において、前記カ−トリッジ装着部の一側に設けられて
前記カ−トリッジの装着及び離脱を制御する規制手段を
備え、前記規制手段はカ−トリッジ着脱装置と、カ−ト
リッジ着脱動作に連動してカ−トリッジの装着回数を計
数する計数装置と、前記計数装置により計数された装着
回数が所定の回数に至ると、前記カ−トリッジの脱離を
防止するカ−トリッジ脱離防止装置とを含んでなること
にその特徴がある。
めに本発明による画像形成装置の現像装置は、交換用現
像剤カ−トリッジの装着されるカ−トリッジ装着部が備
えられ、前記カ−トリッジから供給された現像剤の収容
される空洞部を備えたフレ−ムと、前記フレ−ムの空洞
部に設けられ、その表面の一部がフレ−ムの外側に露出
される感光ドラムと、前記感光ドラムに隣接するように
設ける現像ドラムとを具備した画像形成装置の現像装置
において、前記カ−トリッジ装着部の一側に設けられて
前記カ−トリッジの装着及び離脱を制御する規制手段を
備え、前記規制手段はカ−トリッジ着脱装置と、カ−ト
リッジ着脱動作に連動してカ−トリッジの装着回数を計
数する計数装置と、前記計数装置により計数された装着
回数が所定の回数に至ると、前記カ−トリッジの脱離を
防止するカ−トリッジ脱離防止装置とを含んでなること
にその特徴がある。
【0010】このように、交換用の現像剤カ−トリッジ
が所定の回数ほど交換がなされるとカ−トリッジ規制装
置の作動により現像剤カ−トリッジの着脱が不可能にな
り、従来のような現像剤の供給総量と回収容器の容積と
の不均衡による現像剤の溢れにより機器内部を汚す事態
の発生を防止しうる。
が所定の回数ほど交換がなされるとカ−トリッジ規制装
置の作動により現像剤カ−トリッジの着脱が不可能にな
り、従来のような現像剤の供給総量と回収容器の容積と
の不均衡による現像剤の溢れにより機器内部を汚す事態
の発生を防止しうる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。図2及び図3を参照するに、本発
明による画像形成装置の現像装置20は、図示のよう
に、その内部に所定の空間を有するフレ−ム21が備え
られ、そのフレ−ム21の内外部には感光ドラム22、
現像ロ−ラ−23、帯電器24及び伝写器25などが設
けられる。また、フレ−ム21の一側の所定部位には交
換用現像剤カ−トリッジ30の装着のための安着部21
fが備えられ、安着部21fの下部フレ−ム21内には
カ−トリッジ30からフレ−ム21の内部に供給された
現像剤を均一に拡布させるためのアジテ−タ27が設け
られる。そして、安着部21fの一側にはカ−トリッジ
の装着及び離脱を制御するカ−トリッジ規制手段28と
が備えられる。
明を詳細に説明する。図2及び図3を参照するに、本発
明による画像形成装置の現像装置20は、図示のよう
に、その内部に所定の空間を有するフレ−ム21が備え
られ、そのフレ−ム21の内外部には感光ドラム22、
現像ロ−ラ−23、帯電器24及び伝写器25などが設
けられる。また、フレ−ム21の一側の所定部位には交
換用現像剤カ−トリッジ30の装着のための安着部21
fが備えられ、安着部21fの下部フレ−ム21内には
カ−トリッジ30からフレ−ム21の内部に供給された
現像剤を均一に拡布させるためのアジテ−タ27が設け
られる。そして、安着部21fの一側にはカ−トリッジ
の装着及び離脱を制御するカ−トリッジ規制手段28と
が備えられる。
【0012】前記規制手段28は、カ−トリッジ着脱装
置と、カ−トリッジの着脱動作に連動されてカ−トリッ
ジの装着回数を計数する計数装置と、前記計数装置によ
り計数された回数が任意に決められた回数に達すると前
記カ−トリッジの脱離を防止するカ−トリッジ脱離防止
装置とより構成される。前記カ−トリッジ着脱装置は、
第1方向に回動自在であり、第1方向とは反対の第2方
向に付勢され、前記フレ−ム21に対して前記カ−トリ
ッジ30を拘束させるロック26bと、このロック26
bと所定の角度離間した位置に形成された干渉子26a
を備える回動レバ−26とより構成される。
置と、カ−トリッジの着脱動作に連動されてカ−トリッ
ジの装着回数を計数する計数装置と、前記計数装置によ
り計数された回数が任意に決められた回数に達すると前
記カ−トリッジの脱離を防止するカ−トリッジ脱離防止
装置とより構成される。前記カ−トリッジ着脱装置は、
第1方向に回動自在であり、第1方向とは反対の第2方
向に付勢され、前記フレ−ム21に対して前記カ−トリ
ッジ30を拘束させるロック26bと、このロック26
bと所定の角度離間した位置に形成された干渉子26a
を備える回動レバ−26とより構成される。
【0013】前記計数装置は前記干渉子26aにより干
渉される多数の鋸の歯29aが所定の角度間隔に形成さ
れ、第1方向に付勢されており、第2方向に回動するカ
ム29と、前記カム29の第1方向への回転を防止する
逆転防止手段31とより構成される。前記カ−トリッジ
脱離防止装置は、前記カム29の鋸の歯29aから所定
の角度離間して形成されたストッパ29bと、該ストッ
パ29bが所定の角度に回転した時に干渉されるように
前記フレ−ム21に形成された係止部32とよりなる。
ここで、参照符号19は紙案内部である。
渉される多数の鋸の歯29aが所定の角度間隔に形成さ
れ、第1方向に付勢されており、第2方向に回動するカ
ム29と、前記カム29の第1方向への回転を防止する
逆転防止手段31とより構成される。前記カ−トリッジ
脱離防止装置は、前記カム29の鋸の歯29aから所定
の角度離間して形成されたストッパ29bと、該ストッ
パ29bが所定の角度に回転した時に干渉されるように
前記フレ−ム21に形成された係止部32とよりなる。
ここで、参照符号19は紙案内部である。
【0014】一方、前記カム29にはカム29に第1方
向(本実施例では反時計方向)のモメントを与えるト−
ションスプリング29tが設けられ、前記逆転防止手段
31にも付勢を提供する圧縮スプリング31sが設けら
れる。参照符号26sは回動レバ−26に復元力を与え
るための引張スプリングである。図4は本発明による画
像形成装置の現像装置において、カ−トリッジ規制装置
の他の実施例を示したものであり、回動レバ−26′の
干渉子26a′及び現像装置のフレ−ム21′の構造を
変更したものである。
向(本実施例では反時計方向)のモメントを与えるト−
ションスプリング29tが設けられ、前記逆転防止手段
31にも付勢を提供する圧縮スプリング31sが設けら
れる。参照符号26sは回動レバ−26に復元力を与え
るための引張スプリングである。図4は本発明による画
像形成装置の現像装置において、カ−トリッジ規制装置
の他の実施例を示したものであり、回動レバ−26′の
干渉子26a′及び現像装置のフレ−ム21′の構造を
変更したものである。
【0015】これを参照すれば、回動レバ−26′の干
渉子26a′には所定の孔41hが形成され、その孔4
1hの先端部にはカム29′の鋸の歯29′に直接対応
する接触子41が設けられる。接触子41は、鋸の歯2
9a′と接触する頭部41aと、前記孔41hに沿って
スライディング往復運動する胴体部41bとより構成さ
れる。そして、胴体部41bには接触子41の往復運動
のためにスプリング41sが装着される。
渉子26a′には所定の孔41hが形成され、その孔4
1hの先端部にはカム29′の鋸の歯29′に直接対応
する接触子41が設けられる。接触子41は、鋸の歯2
9a′と接触する頭部41aと、前記孔41hに沿って
スライディング往復運動する胴体部41bとより構成さ
れる。そして、胴体部41bには接触子41の往復運動
のためにスプリング41sが装着される。
【0016】ここで、接触子41は回動レバ−26′の
先端部に対して移動または回動自在に設けられて、前記
回動レバ−26′が第1方向に回動するときは、前記カ
ム29′のいずれか一つの鋸の歯を干渉してカム29′
を第2方向に回転させ、回動レバ−26′が第2方向に
復帰するときは、カム29′の他の鋸の歯の干渉により
変形して回動レバ−26′が第2方向に復帰されるよう
にする。
先端部に対して移動または回動自在に設けられて、前記
回動レバ−26′が第1方向に回動するときは、前記カ
ム29′のいずれか一つの鋸の歯を干渉してカム29′
を第2方向に回転させ、回動レバ−26′が第2方向に
復帰するときは、カム29′の他の鋸の歯の干渉により
変形して回動レバ−26′が第2方向に復帰されるよう
にする。
【0017】また、現像装置のフレ−ム21′はト−ナ
−の外部流出を防止するために、回動レバ−26′の胴
体を取り囲むように延長形成される。一方、図5、図6
及び図7は本発明による画像形成装置の現像装置におい
て、回動レバ−の干渉子の先端部と結合する接触子の他
の実施例を示したものであり、図5は干渉子と結合した
状態でカムと連動される状態を示した側面図であり、図
6は干渉子と分離された状態での斜視図であり、図7は
干渉子と結合された状態での接触子及び干渉子の抜粋拡
大図である。
−の外部流出を防止するために、回動レバ−26′の胴
体を取り囲むように延長形成される。一方、図5、図6
及び図7は本発明による画像形成装置の現像装置におい
て、回動レバ−の干渉子の先端部と結合する接触子の他
の実施例を示したものであり、図5は干渉子と結合した
状態でカムと連動される状態を示した側面図であり、図
6は干渉子と分離された状態での斜視図であり、図7は
干渉子と結合された状態での接触子及び干渉子の抜粋拡
大図である。
【0018】これを参照すると、回動レバ−26′の干
渉子26a′の先端部及び接触子41′の一側端部に
は、示したように各々ヒンジ結合部26c、41cが形
成され、接触氏41′が回動自在になるように固定ピン
61により結合される。この際、接触子41′回動復元
のための弾性力を提供するために、干渉子26a′の先
端部の一側のヒンジ結合部26cと接触子41′のヒン
ジ結合部41cとの間には捩じられたスプリング62が
介されて前記固定ピン61により共に結合される。この
ような構成で接触子41′が鋸の歯29a′を押す力は
さらに確実に伝えられ、回動レバ−26′の第1方向へ
の回動後、元状態に復帰するとき、接触子41′に対す
る鋸の歯29aの干渉を円滑に吸収することができるよ
うになる。
渉子26a′の先端部及び接触子41′の一側端部に
は、示したように各々ヒンジ結合部26c、41cが形
成され、接触氏41′が回動自在になるように固定ピン
61により結合される。この際、接触子41′回動復元
のための弾性力を提供するために、干渉子26a′の先
端部の一側のヒンジ結合部26cと接触子41′のヒン
ジ結合部41cとの間には捩じられたスプリング62が
介されて前記固定ピン61により共に結合される。この
ような構成で接触子41′が鋸の歯29a′を押す力は
さらに確実に伝えられ、回動レバ−26′の第1方向へ
の回動後、元状態に復帰するとき、接触子41′に対す
る鋸の歯29aの干渉を円滑に吸収することができるよ
うになる。
【0019】一応、以上のように構成された本発明によ
る画像形成装置の現像装置において、現像剤供給時のカ
−トリッジの着脱規制装置及びその周辺装置の作動関係
に対して、図2及び図3を参照しながら簡略に説明す
る。図2は交換用現像剤カ−トリッジ30が現像装置フ
レ−ム21の安着部21fに安着されている状態を示し
たものであって、この安着過程を説明すれば、まず交換
用現像剤カ−トリッジ30を安着部21fに位置させ上
部から力を加えてカ−トリッジ30を押すと、回動レバ
−26は図3の点線状態に後退しながらカ−トリッジ3
0が安着される。この際、回動レバ−26が後退すれ
ば、回動レバ−26に形成された干渉子26aも連動し
てカム29の鋸の歯29aを押すようになる。これによ
り、反時計方向のト−ションモメントMtを受けている
カム29は時計方向に所定の角度に回転し、回転と共に
カムの鋸の歯29aは逆転防止手段31を押すようにな
る。これにより、逆転防止手段31は安着孔31hの内
部にスライディングしながら後退する。このように回動
レバ−26が完全に後退すると、カム29の鋸の歯29
aはカム逆転防止手段31の下部に置かれるようにな
る。即ち、逆転防止手段31は後退してから圧縮スプリ
ング31sの弾性力により再び前方に前進した状態とな
り、これにより、反時計方向のモメントを受けるカム2
9は鋸の歯29aが逆転防止手段31に係止されて、そ
の以上回転できなくなる。これにより、カム29は一つ
の鋸の歯29aほど回った状態を保つ。
る画像形成装置の現像装置において、現像剤供給時のカ
−トリッジの着脱規制装置及びその周辺装置の作動関係
に対して、図2及び図3を参照しながら簡略に説明す
る。図2は交換用現像剤カ−トリッジ30が現像装置フ
レ−ム21の安着部21fに安着されている状態を示し
たものであって、この安着過程を説明すれば、まず交換
用現像剤カ−トリッジ30を安着部21fに位置させ上
部から力を加えてカ−トリッジ30を押すと、回動レバ
−26は図3の点線状態に後退しながらカ−トリッジ3
0が安着される。この際、回動レバ−26が後退すれ
ば、回動レバ−26に形成された干渉子26aも連動し
てカム29の鋸の歯29aを押すようになる。これによ
り、反時計方向のト−ションモメントMtを受けている
カム29は時計方向に所定の角度に回転し、回転と共に
カムの鋸の歯29aは逆転防止手段31を押すようにな
る。これにより、逆転防止手段31は安着孔31hの内
部にスライディングしながら後退する。このように回動
レバ−26が完全に後退すると、カム29の鋸の歯29
aはカム逆転防止手段31の下部に置かれるようにな
る。即ち、逆転防止手段31は後退してから圧縮スプリ
ング31sの弾性力により再び前方に前進した状態とな
り、これにより、反時計方向のモメントを受けるカム2
9は鋸の歯29aが逆転防止手段31に係止されて、そ
の以上回転できなくなる。これにより、カム29は一つ
の鋸の歯29aほど回った状態を保つ。
【0020】一方、二回目の現像剤供給時には前記一番
目の現像剤カ−トリッジを取り除き新たなカ−トリッジ
を装着するが、一番目のカ−トリッジを取り除くために
回動レバ−26を強制に後退させる過程で前記カム29
の鋸の歯29aは再び1回動し、よって、この段階まで
回動した鋸は2個となる。一番目の現像剤カ−トリッジ
を取り除いた後、二回目の現像剤カ−トリッジを装着し
た状態において回動したカムの鋸の歯29aは3個とな
る。ここで、現像装置の寿命を現像剤の2回の供給に制
限した場合(即ち、現像剤の2回供給により発生し得る
回収現像剤の最大量と回収現像剤の保管部の体積とが同
一に設定されている場合)にはカムのストッパ29bは
係止部32の位置まで回転してカム29はそれ以上回転
できない状態となる。このように、カム29が回転でき
なくなると、これに噛み合っている回動レバ−26の回
動が不可能になり、よって、二回目に装着した現像剤カ
−トリッジを取り除くことができなくなる。これによ
り、三回目の現像剤カ−トリッジの装着が不可能にな
り、これは供給される現像剤の総量をその時点で制限す
るようになる。したがって、回収現像剤の総量もその時
点で制限され、結局回収現像剤が溢れる事態を予め防止
しうるようになる。本発明で、鋸の歯29aの個数は用
いられた現像剤カ−トリッジの個数と対応するように設
計されることは当業者には明白である。
目の現像剤カ−トリッジを取り除き新たなカ−トリッジ
を装着するが、一番目のカ−トリッジを取り除くために
回動レバ−26を強制に後退させる過程で前記カム29
の鋸の歯29aは再び1回動し、よって、この段階まで
回動した鋸は2個となる。一番目の現像剤カ−トリッジ
を取り除いた後、二回目の現像剤カ−トリッジを装着し
た状態において回動したカムの鋸の歯29aは3個とな
る。ここで、現像装置の寿命を現像剤の2回の供給に制
限した場合(即ち、現像剤の2回供給により発生し得る
回収現像剤の最大量と回収現像剤の保管部の体積とが同
一に設定されている場合)にはカムのストッパ29bは
係止部32の位置まで回転してカム29はそれ以上回転
できない状態となる。このように、カム29が回転でき
なくなると、これに噛み合っている回動レバ−26の回
動が不可能になり、よって、二回目に装着した現像剤カ
−トリッジを取り除くことができなくなる。これによ
り、三回目の現像剤カ−トリッジの装着が不可能にな
り、これは供給される現像剤の総量をその時点で制限す
るようになる。したがって、回収現像剤の総量もその時
点で制限され、結局回収現像剤が溢れる事態を予め防止
しうるようになる。本発明で、鋸の歯29aの個数は用
いられた現像剤カ−トリッジの個数と対応するように設
計されることは当業者には明白である。
【0021】一方、図4に示したカ−トリッジ規制装置
の他の実施例の動作を調べると、全般的な動作は図3の
実施例の場合と同様である。ただし、接触子41がスプ
リング41sの弾性力により前進及び後退をしながら、
カムの鋸の歯29a′を押し出す一方、干渉子26a′
の復帰時、接触子41の頭部41aが歯29a′のラウ
ンディング部に沿ってさらに円滑に回帰することができ
る。また、図5に示された接触子の他の実施例の場合に
おいても、全般的な動作は図3の実施例の場合と同様で
あり、前述したように接触子41′が鋸の歯29a′を
押し出す力は一層確実に伝えられ、回動レバ−26′の
第1方向への回動後、元の状態に復帰するとき、接触子
41′に対する鋸の歯29a′の干渉を円滑に吸収す
る。
の他の実施例の動作を調べると、全般的な動作は図3の
実施例の場合と同様である。ただし、接触子41がスプ
リング41sの弾性力により前進及び後退をしながら、
カムの鋸の歯29a′を押し出す一方、干渉子26a′
の復帰時、接触子41の頭部41aが歯29a′のラウ
ンディング部に沿ってさらに円滑に回帰することができ
る。また、図5に示された接触子の他の実施例の場合に
おいても、全般的な動作は図3の実施例の場合と同様で
あり、前述したように接触子41′が鋸の歯29a′を
押し出す力は一層確実に伝えられ、回動レバ−26′の
第1方向への回動後、元の状態に復帰するとき、接触子
41′に対する鋸の歯29a′の干渉を円滑に吸収す
る。
【0022】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明による画像
形成装置の現像装置はカ−トリッジの着脱規制装置によ
り現像剤カ−トリッジの交換回数を制限して供給及び回
収現像剤の総量を制限することにより、従来のような現
像剤の供給総量と現像剤回収部の体積との不均衡による
現像剤の溢れで機器内部を汚すことを防止することがで
きる。
形成装置の現像装置はカ−トリッジの着脱規制装置によ
り現像剤カ−トリッジの交換回数を制限して供給及び回
収現像剤の総量を制限することにより、従来のような現
像剤の供給総量と現像剤回収部の体積との不均衡による
現像剤の溢れで機器内部を汚すことを防止することがで
きる。
【図1】従来の画像形成装置において、現像装置の概略
的な装置構成図である。
的な装置構成図である。
【図2】本発明による画像形成装置の現像装置の概略的
な装置構成図である。
な装置構成図である。
【図3】図2の現像装置において、カ−トリッジ規制装
置の構成を示した部分抜粋図である。
置の構成を示した部分抜粋図である。
【図4】図2の現像装置において、カ−トリッジ規制装
置の他の実施例の装置構成を示した部分抜粋部である。
置の他の実施例の装置構成を示した部分抜粋部である。
【図5】本発明による画像形成装置の現像装置の接触子
の他の実施例を示したものであり、結合された状態での
側面図である。
の他の実施例を示したものであり、結合された状態での
側面図である。
【図6】図5において、接触子が分離された状態での斜
視図である。
視図である。
【図7】図5において、接触子及び干渉子先端部の部分
抜粋拡大図である。
抜粋拡大図である。
【符号の説明】
19 紙案内部
20 現像装置
21 現像装置フレ−ム
21f 安着部
22 感光ドラム
23 現像ロ−ラ−
24 帯電部
25 伝写器
26 回動レバ−
27 アジテ−タ
28 カ−トリッジ規制手段
30 交換用現像剤カ−トリッジ
Claims (3)
- 【請求項1】 交換用現像剤カ−トリッジの装着される
カ−トリッジ装着部が備えられ、前記カ−トリッジから
供給された現像剤の収容される空洞部を備えたフレ−ム
と、前記フレ−ムの空洞部に設けられ、その表面の一部
がフレ−ムの外側に露出される感光ドラムと、前記感光
ドラムに隣接するように設けられる現像ドラムとを具備
した画像形成装置の現像装置において、 前記カ−トリッジ装着部の一側に設けられて前記カ−ト
リッジの装着及び離脱を制御する規制手段を備え、 前記規制手段はカ−トリッジ着脱装置と、カ−トリッジ
着脱動作に連動してカ−トリッジの装着回数を計数する
計数装置と、前記計数装置により計数された装着回数が
所定の回数に至ると、前記カ−トリッジの脱離を防止す
るカ−トリッジ脱離防止装置とを含んでなり、前記カ−トリッジ着脱装置は、第1方向に回動自在であ
り、第1方向とは反対の第2方向に付勢され、前記フレ
−ムに対して前記カ−トリッジを拘束させるロックと、
このロックと所定の角度離間した位置に形成された干渉
子とを備える回動レバ−とより構成され、 前記計数装置は前記干渉子により干渉される複数の鋸の
歯が所定の角度間隔に形成され、第1方向に付勢されて
第2方向に回動する回転カムと、前記回転カムの第1方
向への回転を防止する逆転防止手段とより構成され、 前記カ−トリッジ脱離防止装置は、前記回転カムの鋸の
歯から所定の角度離間して該回転カムと一体的に形成さ
れたストッパと、このストッパが所定の角度に回転した
時に干渉されるように前記フレ−ムに形成された係止部
とよりなり、 カ−トリッジ脱離防止装置は、装着回数が所定の回数に
至った場合であって、装着されているカ−トリッジを脱
離せるべく回動レバ−を回動操作しようとした場合に、
該回動レバ−の回動操作を制限する構成である ことを特
徴とする画像形成装置の現像装置。 - 【請求項2】 前記回動レバ−の干渉子の先端部には前
記回転カムの鋸の歯に直接対応する接触子が設けられ、
前記接触子は干渉子の先端部に弾性変形可能に連結され
て、前記回動レバ−が第1方向に回動するときは、前記
回転カムのい ずれか一つの鋸の歯を干渉して回転カムを
第2方向に回転させ、回動レバ−が第2方向に復帰する
ときは、回転カムの他の鋸の歯の干渉により弾性変形し
て回動レバ−が第2方向にスム−ズに復帰するように設
けられていることを特徴とする請求項1記載の画像形成
装置の現像装置。 - 【請求項3】 前記接触子は前記干渉子の先端部に前記
回転カム側に直線往復運動自在に結合され、前記接触子
と前記干渉子との間には前記接触子に弾性力を与える付
勢手段が介在されていることを特徴とする請求項2記載
の画像形装置の現像装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR29180/1994 | 1994-11-08 | ||
KR19940029180 | 1994-11-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08227215A JPH08227215A (ja) | 1996-09-03 |
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ID=19397355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28898395A Expired - Fee Related JP3405627B2 (ja) | 1994-11-08 | 1995-11-07 | 画像形成装置の現像装置 |
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Country | Link |
---|---|
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JP3663542B2 (ja) | 2002-01-23 | 2005-06-22 | 京セラ株式会社 | 画像形成機のトナー供給容器 |
US7076188B2 (en) * | 2004-03-19 | 2006-07-11 | Lexmark International, Inc. | Toner cartridge having reduced toner capacity and method of using the same |
JP4593202B2 (ja) * | 2004-08-23 | 2010-12-08 | 京セラミタ株式会社 | ユニットの過使用防止構造およびこの構造が適用された画像形成装置 |
JP4882759B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2012-02-22 | ブラザー工業株式会社 | プロセスユニット、トナーボックスおよび画像形成装置 |
US7587155B2 (en) * | 2006-03-27 | 2009-09-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
US7647005B2 (en) * | 2006-03-27 | 2010-01-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process unit, toner box and image forming apparatus |
US7639968B2 (en) * | 2006-03-27 | 2009-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process unit and image forming apparatus |
US7650085B2 (en) * | 2006-07-27 | 2010-01-19 | Xerox Corporation | Automated detection and notification of the need for service and/or supplies replenishment in a machine |
CN102331699B (zh) * | 2011-09-23 | 2013-08-28 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 显影盒 |
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US9063462B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-06-23 | Static Control Components, Inc. | Network printer system |
US9104174B2 (en) * | 2012-06-29 | 2015-08-11 | Static Control Components, Inc. | Refilled toner cartridge having increased yield |
US8891982B2 (en) | 2012-06-29 | 2014-11-18 | Static Control Components, Inc. | Network printer system |
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KR20180054024A (ko) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 에이치피프린팅코리아 주식회사 | 현상 카트리지 및 이를 채용한 전자사진방식 화상형성장치 |
JP2018124362A (ja) | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
CN111212739B (zh) | 2017-10-13 | 2022-06-21 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 基于从存储设备中提取的值的比较而从打印设备中解锁耗材 |
WO2019074518A1 (en) * | 2017-10-13 | 2019-04-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | LOCKING CONSUMABLE PRODUCTS |
JP7415523B2 (ja) * | 2019-12-13 | 2024-01-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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US5268722A (en) * | 1990-04-13 | 1993-12-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Detachable developer supply container having means for selectively prohibiting detachment |
US5229824A (en) * | 1991-07-17 | 1993-07-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer material supplying device for integral type processing unit assembled in electrophotographic type image recording apparatus |
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US5430531A (en) * | 1992-12-28 | 1995-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Locking apparatus for toner cartridge |
DE69427414T2 (de) * | 1993-01-26 | 2002-04-18 | Sharp K.K., Osaka | Bilderzeugungsgerät |
JP3086763B2 (ja) * | 1993-03-09 | 2000-09-11 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
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1995
- 1995-11-07 JP JP28898395A patent/JP3405627B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-07 KR KR1019950040037A patent/KR0160198B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-11-08 US US08/554,367 patent/US5659837A/en not_active Expired - Fee Related
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