JP3404946B2 - 開閉器の絶縁フレーム - Google Patents

開閉器の絶縁フレーム

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JP3404946B2
JP3404946B2 JP32697694A JP32697694A JP3404946B2 JP 3404946 B2 JP3404946 B2 JP 3404946B2 JP 32697694 A JP32697694 A JP 32697694A JP 32697694 A JP32697694 A JP 32697694A JP 3404946 B2 JP3404946 B2 JP 3404946B2
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frame
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準一郎 西谷
三郎 江田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、受電・配電設備に使
用される開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、例えば実開昭63−3822
5号公報に示された従来の開閉器を示す平面図である。
図12は図11の斜視図である。図13〜15は類似の
遮断器を3方向から見た斜視図である。
【0003】図11〜図15において、1は後述の一対
の端子3及び4が固着される取付台1a及び1bが設け
られた絶縁性を有する絶縁フレームで、各取付台1a及
び1bの周囲を同心円状に包囲した隔壁1c及び1dが
一体に形成され、各隔壁1c及び1dの間にそれぞれ隔
壁1e、1f、1g、1h及び1iが一体に形成されて
いる。隔壁1g及び1hと隔壁1eとの間並びに隔壁1
h及び1iと隔壁1fとの間には、それぞれ開放部1
j、1k、1l及び1mが設けられている。
【0004】2は絶縁フレーム1に水平に支持された真
空スイッチで、密閉した容器2a内に固定電極と可動電
極とが収納されている。3は真空スイッチ2の固定電極
に接続された端子で、絶縁フレーム1の取付台1aに固
着されている。4は真空スイッチ2の可動電極に接続さ
れた端子で、絶縁フレーム1の取付台1bにボルト5で
固着されている。
【0005】17は操作機構ユニットで、絶縁フレーム
1と固着されている。又、操作機構ユニット17とクロ
スバー22とはクロスバー22が回動自在に連結され、
クロスバー22に装着されたレバー22aにより真空ス
イッチ管2の可動電極(図示せず)を開極方向A(図1
3の手前方向)及び閉極方向A’(図13の奥方向)
に、クロスバー22を回動することにより、真空スイッ
チ管2の内部の可動電極(図示せず)を駆動する。21
は透明カバーで絶縁フレームに対して取り外し自在に装
着されている。20は端子台で操作機構内部の制御ユニ
ットと外部の回路を接続するために配置している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の開閉器は以上の
ように構成されているので、上記のような状態で長期間
使用されると、絶縁フレーム1の上面に細かい塵埃が堆
積する。さらに、配電盤の周辺の気温が短時間のうちに
低下すると、配電盤内に結露を生じる。この結露は、絶
縁フレーム1の表面に生じる場合もあり、また配電盤の
上部に生じたものが絶縁フレーム1の上面に滴下する場
合もある。このようにして絶縁フレーム1の上面に発生
した水は、堆積している塵埃に吸収されて絶縁フレーム
1の沿面の絶縁性能を低下させる。そして、結露が多く
なると、各隔壁1c、1d、1e、1f、1g、1h及
び1iの周辺に水が溜まって、長期間にわたって滞留す
る。このため、端子3及び4の相互間とか、端子3及び
4と大地との間の沿面絶縁の性能が低下して、相間短絡
あるいは地絡に至る危険性があるという問題点があっ
た。また、絶縁フレーム1の上面に真空スイッチ管2を
透明カバー21で覆っていたが、透明カバー21は熱可
塑性材料を使用していたため、長期的に課電状態にさら
されるとトラッキングが発生しやすかった。そのため、
充電部との距離を十分とる必要があった。従って、絶縁
フレーム1と透明カバー21の固定部は充電部から離れ
た絶縁フレーム1の端の方になっていた。そのため、ハ
ンドリングのため遮断器本体を持つ場合、透明カバー2
1に触れた場合に、透明カバー21に過大な応力が作用
し、破損する場合があった。また、透明カバー21は、
平面の組合せで構成されているため、溜まった水を排水
する機能が、十分でなかったので、汚損された場合、材
料が熱可塑性であることがさらにトラッキングの可能性
を助長させていた。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、フレ−ムを絶縁物製とし、充
電部近傍の絶縁物上への塵埃の堆積を防止するとともに
結露した水を速やかに排水することで、小形で絶縁性能
が低下しにくい開閉器を提供するものである。
【0008】この発明に係る請求項1の開閉器は、筒状
の真空スイッチを内部に保持し、前記真空スイッチの軸
心に沿った前記真空スイッチの外周を一側の開放部を残
して断面が略半円円弧状の絶縁壁で覆い、かつ前記真空
スイッチの軸方向両側端部近傍にそれぞれ一端を接続し
前記真空スイッチの軸方向に略垂直でかつ断面円弧状の
前記絶縁壁を貫通して外部に突出させたた開閉器端子を
支持するとともに、前記真空スイッチの軸心が互いに平
行しかつ横並びになるるように前記断面円弧状の絶縁壁
を連結した第1の絶縁フレ−ムと、前記第1の絶縁フレ
−ムの開放部を覆う第2の絶縁フレ−ムとを備え、前記
第1の絶縁フレ−ムと前記第2の絶縁フレ−ムとを組合
わせて前記真空スイッチの全周を覆ったものである。請
求項2の開閉器は、筒状の真空スイッチを内部に保持
し、前記真空スイッチの軸心に沿った前記真空スイッチ
の外周を一側の開放部を残して断面が略半円円弧状の絶
縁壁で覆い、かつ前記真空スイッチの軸方向両側端部近
傍にそれぞれ一端を接続し前記真空スイッチの軸方向に
略垂直でかつ断面円弧状の前記絶縁壁を貫通して外部に
突出させたた開閉器端子を支持するとともに、前記真空
スイッチの固定電極側の軸心方向端部の外周を前記円弧
状の絶縁壁につながるド−ム状の絶縁壁で覆い前記真空
スイッチの軸心が互いに平行しかつ横並びになるるよう
に前記断面円弧状の絶縁壁を連結した第1の絶縁フレ−
ムと、前記第1の絶縁フレ−ムの開放部を覆う第2の絶
縁フレ−ムとを備え、前記第1の絶縁フレ−ムと前記第
2の絶縁フレ−ムとを組合わせて前記真空スイッチの全
周を覆ったものである。
【0009】
【作用】この発明における請求項1の開閉器では、絶縁
フレームをカプセル状に真空スイッチ管を覆うことによ
り高圧充電部に汚損物質等が堆積しにくいため、沿面絶
縁の性能低下を防止する。請求項2の開閉器では、真空
スイッチ管を固定する上部導体及び上部端板をドーム状
に絶縁物で覆うことにより、沿面距離を十分とれること
により、沿面絶縁性能の低下を防止する。請求項3の開
閉器では、絶縁フレームを基本的に5面構造とし、他の
開放部の1面を絶縁カバーで覆う構造とすることによ
り、充電部が容易に触れられない構造とするとともに組
立作業を容易にすることができる。また、絶縁フレーム
に絶縁カバーの3方向当て部を設けることにより、絶縁
カバーを持っても十分強度があり、破損しないようにす
ることができる。
【0010】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の実施例1について説明する。図1は実
施例1の平面図、図2は図1のII−II線からみた側面
図、図3は図1の底面図、図4は図3の図示右方から見
た斜視図、図5は図3の左方からみた斜視図、図6は真
空スイッチが開放状態のときのVI−VI線の断面図であ
る。図7は図6と同じVI−VI断面において真空スイッチ
が閉状態の断面図である。また、図8は、図2の上方か
らみた斜視図である。図9は絶縁カバ−21の斜視図で
ある。図1〜図7において、2〜5は従来と同様であ
る。真空スイッチ2は固定電極の端子部2bが端子3と
接続され、可動電極の端子部2cが端子4と接続されて
いる。6は真空スイッチ2を3個水平にして平行に支持
できるようにした絶縁性を有する絶縁フレ−ム(すなわ
ち第1の絶縁フレ−ム)で、半円柱状の本体6aが3個
並列に配置され、本体6aの円弧状の端部が真空スイッ
チ2と対向する近傍で絶縁性を有する接続体6bで接続
されて、各本体6a間に溝部6cが形成されている。
【0011】さらに、絶縁フレーム6は固定電極の端子
部2bと対向した部分にそれぞれ独立したドーム状の防
塵体6dが一体に形成され、端子部2bの締付用の切欠
部6eが設けられている。なお、切欠部6eは端子部2
bの作業終了後に別の絶縁部材で密閉してもよい。6f
及び6gは絶縁フレーム6に設けられている隔壁で、各
端子3及び4を包囲するように形成されている。7は端
子3の移動を防止する絶縁フレーム6に設けられた凸形
状のストッパー、8は真空スイッチ2の可動電極と連結
された接圧ロッド、9は一端が接圧ロッド8に係止され
た接圧ばね、10は真空スイッチ2の可動電極の端子部
2cと端子4との間を接続した可撓性を有する接続線、
11は接圧ばね9の他端と当接した絶縁クロスバーで、
駆動軸12による回転を直線運動に変換して真空スイッ
チ2の可動電極を駆動する。接続クロスバー11はクロ
スバー押え15により絶縁フレーム6に回動自在に取付
けられている。又、クロスバー押え15にネジ穴15a
が付いている。図6において、駆動軸12が時計方向に
回転したとき絶縁クロスバー11によって真空スイッチ
2の可動電極が図示右方へ移動して、真空スイッチ2が
投入される。
【0012】14は一端が絶縁フレ−ム6に、他端が駆
動軸12に設けられたレバ−(図示せず)に装着された
ばねで、放勢するときに駆動軸12を回動させ真空スイ
ッチ2を開放側に駆動する。17は絶縁フレ−ム6に固
着された操作機構で、指令を受けて駆動軸12を回動さ
せる。21は絶縁カバ−(すなわち第2の絶縁フレ−
ム)で、絶縁フレ−ム6の開放面を塞ぐもので絶縁フレ
−ム6のフック6hに引っ掛ける構造とし、絶縁カバ−
21を図10においてA方向に絶縁フレ−ム6に挿入す
ることにより装着する。絶縁カバ−21を絶縁フレ−ム
6に装着した図図10である。図9において絶縁カバ
−21のフック部21a、支えA 21c、21d及び
支えB 21e、21fは絶縁フレ−ム6のフック部6
h、接続体6bに当接する構造となっている。
【0013】次に動作について説明する。図1〜図6に
おいて、図6に示すように真空スイッチ2が開放状態に
あるとき、投入指令により操作機構17が駆動軸12を
時計方向に駆動して真空スイッチ2を投入する。真空ス
イッチ2の投入状態を図7に示す。このとき、図3に示
すばね14及び図6に示す接圧ばね9が蓄勢される。ま
た、図7の投入状態において、開放指令により駆動軸1
2が開放方向に駆動されると、ばね14及び接圧ばね9
の放勢によって真空スイッチ2が開放されて、図6の開
放状態になる。図3及び図4おいて、真空スイッチ2を
カプセル状に各相を分離した三相一体構造の絶縁ケース
にすることで、相間の絶縁が保たれること及び沿面距離
が確保できる。
【0014】実施例2.なお実施例1では各相間方向に
半円状のカプセル状のものについて説明したが、真空ス
イッチ2の固定部2bをドーム状の覆いで覆ったことに
より相間方向の沿面距離を十分に確保できる。
【0015】実施例3. また、絶縁フレ−ム6は、不飽和ポリエステルを基本と
した絶縁材料で構成され、その形状は薄板構造で5面が
覆われている。残る一方の開放面を絶縁カバ−21で覆
うことで、六面全体をカバ−で覆うことになる。また真
空スイッチ2の絶縁フレ−ム6への取付け作業を開放面
側から実施し、その後絶縁カバ−21を絶縁フレ−ム6
に取付る。絶縁フレ−ム6には、図9〜図10に示す
ように、絶縁カバ−21を図10のA方向へ絶縁フレ−
ム6に挿入する。そこで絶縁カバ−21のフック部21
a、支え21c、21d及び支え21e、21
fは絶縁フレ−ム6のフック部6h、接続体6bに当接
する構造となっているため、図10において、A、B、
D方向には絶縁カバ−21は、絶縁フレ−ム6に当接後
移動不可能な状態になっている。絶縁カバ−21の絶縁
フレ−ム6への装着後、上記絶縁カバ−21の方向へ
の移動を防止するためネジ16を入れることにより、絶
縁カバ−21の溝部(図示せず)に入り込むようにして
いる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、絶縁フレ−ムの半円柱状の本体を3個、相間方向に
継なぎ、さらに絶縁カバ−で絶縁フレ−ムの開放部を塞
いで、絶縁フレ−ムの内部に収納された真空スイッチ管
及びこれに付随する主回路部の全周を覆うようにしたの
で、十分な沿面絶縁距離が確保でき、絶縁フレ−ム上部
の結露水を速やかに排水できるとともに絶縁フレ−ム内
への塵埃、結露水の侵入を防止できるので、絶縁フレ−
ムの内外面の沿面絶縁性能が低下するのを防止でき、小
形で絶縁性能が低下しにくい開閉器を提供することがで
きる。請求項2の発明によれば、真空スイッチ管の固定
電極側の端部外周をド−ム状の覆いで覆ったことによ
り、この部分を上方に向けて設置した場合、絶縁フレ−
ム上部の結露水を速やかに排水できるとともに、絶縁フ
レ−ム内への塵埃、結露水の侵入を防止できるので、絶
縁フレ−ムの内外面沿面の絶縁性能が低下するのを防止
でき、小形で絶縁性能が低下しにくい開閉器を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】 図1のII−IIからみた側面図である。
【図3】 図1の底面図である。
【図4】 図3の右方からみた斜視図である。
【図5】 図3の左方からみた斜視図である。
【図6】 図1のVI−VI線の断面図である。
【図7】 真空スイッチが投入状態のときの説明図であ
る。
【図8】 絶縁フレームの上面の排水状態を示す説明図
である。
【図9】 絶縁カバーの斜視図
【図10】 絶縁カバーを絶縁フレームに取付た状態を
示す図である。
【図11】 従来の開閉器の斜視図である。
【図12】 従来の開閉器の斜視図である。
【図13】 従来の開閉器の斜視図である。
【図14】 従来の開閉器の斜視図である。
【図15】 従来の開閉器の斜視図である。
【符号の説明】
1 絶縁フレーム 2 真空スイッチ管 3 上部端子 4 下部端子 5 下部端子取付ボルト 6 絶縁フレーム 7 上部端子ストッパー 8 接圧ロッド 9 接圧ばね 10 可撓導体 11 絶縁クロスバー 12 駆動軸 13 ストッパ 14 ばね 15 軸受 17 操作機構 18 補助スイッチ 19 補助スイッチ駆動レ
バー 20 端子台 21 絶縁カバー 22 クロスバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−60782(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/53 H01H 33/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の真空スイッチを内部に保持し前記
    真空スイッチの軸心に沿った前記真空スイッチの外周を
    一側の開放部を残して断面が略半円円弧状の絶縁壁で覆
    いかつ前記真空スイッチの軸方向両側端部近傍にそれぞ
    れ一端を接続し前記真空スイッチの軸方向に略垂直でか
    つ断面円弧状の前記絶縁壁を貫通して外部に突出させた
    た開閉器端子を支持するとともに前記真空スイッチの軸
    心が互いに平行しかつ横並びになるるように前記断面円
    弧状の絶縁壁を連結した第1の絶縁フレ−ムと、前記第
    1の絶縁フレ−ムの開放部を覆う第2の絶縁フレ−ムと
    を備え、前記第1の絶縁フレ−ムと前記第2の絶縁フレ
    −ムとを組合わせて前記真空スイッチの全周を覆った
    とを特徴とする開閉器の絶縁フレ−ム。
  2. 【請求項2】 筒状の真空スイッチを内部に保持し前記
    真空スイッチの軸心に沿った前記真空スイッチの外周を
    一側の開放部を残して断面が略半円円弧状の絶縁壁で覆
    いかつ前記真空スイッチの軸方向両側端部近傍にそれぞ
    れ一端を接続し前記真空スイッチの軸方向に略垂直でか
    つ断面円弧状の前記絶縁壁を貫通して外部に突出させた
    た開閉器端子を支持するとともに前記真空スイッチの固
    定電極側の軸心方向端部の外周を前記円弧状の絶縁壁に
    つながるド−ム状の絶縁壁で覆い前記真空スイッチの軸
    心が互いに平行しかつ横並びになるるように前記断面円
    弧状の絶縁壁を連結した第1の絶縁フレ−ムと、前記第
    1の絶縁フレ−ムの開放部を覆う第2の絶縁フレ−ムと
    を備え、前記第1の絶縁フレ−ムと前記第2の絶縁フレ
    −ムとを組合わせて前記真空スイッチの全周を覆った
    とを特徴とする開閉器の絶縁フレ−ム。
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