JP3404538B2 - 位相検出用フィルタ回路 - Google Patents

位相検出用フィルタ回路

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JP3404538B2
JP3404538B2 JP12323297A JP12323297A JP3404538B2 JP 3404538 B2 JP3404538 B2 JP 3404538B2 JP 12323297 A JP12323297 A JP 12323297A JP 12323297 A JP12323297 A JP 12323297A JP 3404538 B2 JP3404538 B2 JP 3404538B2
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堀江  哲
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実 南雲
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバータ、イン
バータ等の電力変換装置に入出力する交流電圧、交流電
流の基本波成分を検出する位相検出用フィルタ回路に関
する。
【0002】
【従来技術】コンバータ、インバータ等の電力変換装置
を制御する場合、コンバータにおいては入力の、インバ
ータにおいては出力の交流電圧や交流電流の基本波成分
の実効値や位相を正確に取り込む必要がある。しかしな
がら、これらの交流電圧や交流電流には、コンバータな
いしはインバータのスイッチングによって発生する高調
波成分が含まれるため、基本波成分のみを位相の遅れな
く検出できるフィルタが必要となる。例えば、鉄道車両
用コンバータにおいては、交流架線電圧の周期を正確に
取り込むために、図4に示すオットーフィルタと呼ばれ
るフィルタが用いられる。図4では、リアクトルL1,
コンデンサC1およびC2を直列接続した回路に交流電
源電圧を加え、C2と並列にリアクトルL2と抵抗器R
を直列接続した回路を接続し、抵抗器Rの両端の電圧を
出力電圧とする。このフィルタは、フィルタを構成する
コンデンサの容量C1,C2、リアクトルのインダクタ
ンス分L1,L2および抵抗値Rを必要とする周波数
(ここでは、交流架線電圧の周波数)の基本波成分のフ
ィルタへの入力vinとフィルタの出力voutの位相
が零となるように設計する。特に、入出力の位相に大き
く影響するのはC1,C2,L1,L2の値である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常、
C1,C2,L1,L2には数%〜十数%の誤差があ
り、必要とする周波数のフィルタの入力とフィルタの出
力の位相が設計通りに零にならないことが普通である。
このような事態を見越して、通常はC1としてコンデン
サC11〜C1nを複数並列接続して構成し、並列接続
するコンデンサの組み合わせを替えることによってコン
デンサ容量を調整し、フィルタの入力とフィルタの出力
の位相が零となる様に調整している。このため、必要以
上に多くのコンデンサが必要になり、生産コストが増加
し、装置が大型化し、重量が増し、調整に時間がかかる
等の問題が発生する。また、C1は、連続的に変化させ
ることができないので、C2,L1,L2といった他の
要素の値によっては、フィルタの入出力の位相を零に調
整できない、という問題が発生する。
【0004】本発明の課題は、位相検出用フィルタ回路
の小型・軽量化および低コスト化を図ると共に、信頼性
を高め、調整を簡素化することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、抵抗、コンデンサ、リアクトルによって構成され、
電源の基本波位相を検出するフィルタと同等の入出力特
性を有するフィルタ回路であって、積分機能を有する電
子回路および加算機能を有する電子回路によってのみ構
成する。ここで、積分機能および加算機能を有する電子
回路はオペアンプによって構成する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、交流電圧を直流に変換するコ
ンバータの構成を示す。図1において、交流電源1から
リアクトル等のリアクタンス要素2を介して、GTOや
IGBT等のスイッチング素子によって構成されるコン
バータ3が接続される。コンバータ3は、交流電源1を
入力し、交流電源1の基本波位相を検出する位相検出器
4から交流電源1の位相を得て、リアクタンス要素2を
流れる電流の制御を行う。コンバータ3の制御を行うた
めには、交流電源1の位相を正確に検出する必要がある
が、交流電源1には、交流電源1が理想電圧源でない限
り、内部インピーダンスが内在し、コンバータ3を構成
するスイッチング素子のスイッチングよって発生する高
調波が含まれる。このため、基本波成分の位相を正確に
検出できるフィルタが必要となる。
【0007】このようなフィルタの一例として、前述し
た図4に示すオットーフィルタと呼ばれる一種のバンド
パスフィルタがある。しかし、図4のオットーフィルタ
では、前述したような問題を有する。このような問題を
解決する方法として、フィルタを電子回路によって構成
し、コンデンサないしはリアクトルを模擬する要素の定
数を半固定抵抗器等に置き換えることにより、また、デ
ジタル処理、ソフトフィルタにおいては、フィルタ定数
を変更することによって、必要とする位相特性を得るこ
とが容易に可能となる。ここでは、オペアンプを用いた
電子回路を例にとって説明する。
【0008】図5に、図4のフィルタと同じ入出力特性
を持つフィルタをオペアンプによって構成した回路図を
示す。図5の回路では、オペアンプop51によつて、
入力信号vinと、後述するop53の出力でL1の電
圧(極性は逆)を模擬する−vl1と、op55の出力
でC2の電圧(極性は逆)を模擬する−vc2を加算、
反転増幅し、C1の電圧を模擬する−vc1(極性は
逆)を得る。op52では、op51の出力−vc1を
微分し、入力端−L1−C1−C2を流れる電流を模擬
するi1を得る。なお、op52では、半固定抵抗器v
r52によって微分係数を連続的に変更できる。この微
分係数は図4のフィルタのC1のコンデンサ容量に相当
し、vr52を調整することによってC1を任意の値に
設定できるので、フィルタの特性を容易に変更すること
が可能となる。op52の出力i1は、op53におい
て微分し、L1の電圧(極性は逆)を模擬する−vl1
を得て、前述したようにop51に入力とすると共に、
i1は、op54において後述するop57の出力で、
C2−L2−Rを流れる電流(極性は逆)を模擬する−
i2と加算し、op54の出力をop55において積分
することでC2の電圧(極性は逆)を模擬する−vc2
を得る。op55の出力−vc2は、前述したようにo
p51に入力すると共に、op56において、後述する
op58の出力で、L2の電圧を模擬するvl2と加
算、反転増幅し、フィルタの出力となるvoutを得
る。voutは、op57において反転増幅し、−i2
を得て、前述したようにop54に入力すると共に、o
p58において微分し、前述したようにop56の入力
とする。このような構成とすることによって、図4のフ
ィルタと同じ特性を持つフィルタをオペアンプによって
構成することができる。回路中一部、信号の極性が反転
しているが、極性を反転したまま使用することにより、
オペアンプの数が増加することなく、フィルタを構成す
ることができる。コンデンサC1の定数を決定する抵抗
を半固定抵抗vr52とすることによって、定数C1の
調整を容易に行うことができ、所要のフィルタ特性が得
られる。ところで、コンデンサおよびリアクトルを微分
要素で模擬すると、微分要素は、その特性からノイズを
増幅する作用がある。図5の回路は、op52,op5
3,op58の3個の微分回路が含まれており、ノイズ
が微分回路で増幅されてしまうため、非常に不安定な信
頼性のないフィルタとなってしまう。
【0009】本発明では、このような問題を解消するた
め、フィルタを積分器および加算器のみで構成する。図
2は、本発明の一実施形態を示す。図2の回路では、オ
ペアンプop21において、入力信号vinから後述す
るop23の出力でC1の電圧を模擬するvc1とop
25の出力でC2の電圧を模擬するvc2を減じ、L1
の電圧を模擬するvl1を得る。op22では、op2
1の出力vl1を積分し、入力端−L1−C1−C2を
流れる電流(極性は逆)を模擬する−i1を得る。op
22の出力−i1は、op23において積分し、C1の
電圧を模擬するvc1を得て、前述したようにop21
に入力とする。なお、op23では、半固定抵抗器vr
22によって積分係数を連続的に変更できる。この積分
係数は図4のフィルタのC1のコンデンサ容量に相当
し、この係数を変更することにより、フィルタの特性を
容易に変更することが可能となる。一方、op24にお
いて−i1から後述するop26の出力で、C2−L2
−Rを流れる電流を模擬する−i2を減じ、op24の
出力をop25において積分することでC2の電圧を模
擬するvc2を得る。op25の出力vc2は、前述し
たようにop21に入力すると共に、op26におい
て、後述するop28の出力でvoutを反転した−v
outと加算積分し、C2−L2−Rを流れる電流(極
性は逆)を模擬する−i2を得る。op26の出力−i
2は、op27において反転増幅し、フィルタの出力と
なるvoutを得る。voutは、op28において反
転増幅し、−voutを得て、前述したようにop26
に入力する。このような構成とすることにより、ノイズ
の影響を受けやすい微分器を使うことなく、積分器およ
び加算器のみで図4のフィルタと同じ特性を持つフィル
タをオペアンプによって構成することができ、小型・軽
量、高信頼、調整容易で、生産コストを低減できるフィ
ルタを得ることができる。
【0010】図3は、本発明の他の実施形態を示す。図
3の回路では、オペアンプop31において、入力信号
vinと、後述するop33の出力でC1の電圧(極性
は逆)を模擬する−vc1と、後述するop35の出力
でC2の電圧(極性は逆)を模擬する−vc2を加算、
反転増幅し、L1の電圧を模擬する−vl1(極性は
逆)を得る。op32では、op31の出力−vl1を
積分し、入力端−L1−C1−C2を流れる電流を模擬
するi1を得る。op32の出力i1は、op33にお
いて積分し、C1の電圧(極性は逆)を模擬する−vc
1を得て、前述したようにop1に入力とすると共に、
op34においてi1に後述するop36の出力で、C
2−L2−Rを流れる電流を模擬するi2を減じ、op
34の出力をop35において積分することによって、
C2の電圧(極性は逆)を模擬する−vc2を得る。o
p33では、図4のフィルタのC1のコンデンサ容量を
調整できるように積分定数を決定する抵抗器に半固定抵
抗vr33を用いる。op35の出力−vc2は、前述
したようにop31に入力する。また、op36におい
て、op35の出力の一次遅れを取ることによって、i
2を得る。i2は、前述したようにop34に入力する
と共に、フィルタの出力とする。図3の実施形態では、
voutの代わりに、voutと同相の信号であるi2
を出力とする。voutに代わり、同相であるi2を出
力とすることにより、フィルタ本来の基本波の位相検出
機能をそのままに、構成するオペアンプの数を減らすこ
とができ、フィルタのさらなる小型・軽量化、低コスト
化、高信頼化を図ることができる。
【0011】以上の実施形態では、C1の容量を決定す
る抵抗器を半固定抵抗器に置き換え、フィルタの特性を
必要に応じて調整できる構成としたが、L1,L2のリ
アクタンスないしはC2の容量を決定する抵抗器を半固
定抵抗器に置き換え、フィルタの特性を調整する構成と
してもよい。また、本発明は、微分要素を用いずに、加
算要素および積分要素のみでフィルタを構成することに
ついて説明したが、、フィルタに微分要素を用いる場合
には、微分要素の出力がフィルタの出力信号に至るまで
に必ず他の積分要素を介している構成とすることも可能
である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源の基本波位相を検出するフィルタを、ノイズの影響
を受けやすい微分要素を使うことなく、積分要素および
加算要素のみの使用によって構成するので、ノイズの影
響が少ない安定した動作が可能になり、高信頼化、調整
容易化することができる。また、電源の基本波位相を検
出するフィルタを積分機能および加算機能を有する電子
回路によってのみ構成し、かつ、この電子回路をオペア
ンプによって構成するので、従来の同じ特性を持つフィ
ルタに比し、小型・軽量化、低コスト化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバータの構成を示す図
【図2】本発明の一実施形態
【図3】本発明の他の実施形態
【図4】従来のフィルタ回路
【図5】微分要素を有するオペアンプによって構成した
フィルタ回路図
【符号の説明】
1…交流電源 2…リアクタンス 3…コンバータ 4…交流電源位相検出手段 op21〜op27,op31〜op36…オペアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南雲 実 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社日立製作所 水戸工場内 (56)参考文献 特開 平1−236725(JP,A) 特開 昭55−125081(JP,A) 特開 昭47−37147(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 25/00 H03H 11/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗器、コンデンサ、リアクトルによっ
    て構成され、第1のリアクトル、第1のコンデンサおよ
    び第2のコンデンサを直列接続した第1の回路に交流電
    源電圧を加え、第2のコンデンサと並列に、第2のリア
    クトルと抵抗器を直列接続した第2の回路を接続し、前
    記抵抗器の両端の電圧を出力信号とする回路と同じ入出
    力特性を有するフィルタ回路であって、第1のリアクト
    ルの電圧を模擬する第1のオペアンプと、第1のリアク
    トルの模擬電圧を積分し、第1の回路の電流を模擬する
    第2のオペアンプと、第1の回路の模擬電流を積分し、
    第1のコンデンサの電圧を模擬する第3のオペアンプ
    と、第1の回路と第2の回路の模擬電流の差を積分して
    第2のコンデンサの電圧を模擬する第4のオペアンプ
    と、第2のコンデンサの模擬電圧とフィルタ回路の出力
    電圧を加算積分し、第2の回路の電流を模擬する第5の
    オペアンプと、第2の回路の模擬電流を反転増幅してフ
    ィルタ回路の出力電圧を得る第6のオペアンプを有する
    ことを特徴とする位相検出用フィルタ回路。
  2. 【請求項2】 抵抗器、コンデンサ、リアクトルによっ
    て構成され、第1のリアクトル、第1のコンデンサおよ
    び第2のコンデンサを直列接続した第1の回路に交流電
    源電圧を加え、第2のコンデンサと並列に、第2のリア
    クトルと抵抗器を直列接続した第2の回路を接続し、前
    記抵抗器の両端の電圧を出力信号とする回路と同じ入出
    力特性を有するフィルタ回路であって、第1のリアクト
    ルの電圧を模擬する第1のオペアンプと、第1のリアク
    トルの模擬電圧を積分し、第1の回路の電流を模擬する
    第2のオペアンプと、第1の回路の模擬電流を積分し、
    第1のコンデンサの電圧を模擬する第3のオペアンプ
    と、第1の回路と第2の回路の模擬電流の差を積分して
    第2のコンデンサの電圧を模擬する第4のオペアンプ
    と、第2のコンデンサの模擬電圧の一次遅れを取ること
    によってフィルタ回路の出力とする第2の回路の模擬電
    流を得る第5のオペアンプを有することを特徴とする位
    相検出用フィルタ回路。
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CN105182077B (zh) * 2015-09-18 2017-11-14 广东电网有限责任公司电力科学研究院 根据余弦函数调制的电力信号全相位差检测方法和系统
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CN105203842B (zh) * 2015-09-18 2018-03-20 广东电网有限责任公司电力科学研究院 从电力信号中抽取正弦函数基准信号的方法和系统
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