JP3403256B2 - 送受話器 - Google Patents

送受話器

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JP3403256B2
JP3403256B2 JP26468494A JP26468494A JP3403256B2 JP 3403256 B2 JP3403256 B2 JP 3403256B2 JP 26468494 A JP26468494 A JP 26468494A JP 26468494 A JP26468494 A JP 26468494A JP 3403256 B2 JP3403256 B2 JP 3403256B2
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俊朗 井土
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人の体に押し付けてそ
の人の骨から音声振動をピックアップする骨導型の送話
部を備えた送受話器に関する。
【0002】
【従来の技術】送話器の一種として骨導型と呼ばれるも
のがある。骨導型の送話器は、人の体(通常は喉)に押
し付けてその人の骨から音声振動をピックアップする構
成になっている。
【0003】また、その送話器には、一般の送話器や送
受話器の送話部に使用されるのと基本的に同じエレクト
レットコンデンサマイクが用いられている。そのエレク
トレットコンデンサマイクの構成を図4に示す。
【0004】カプセル11は円筒形状であり、その正面
は中心部の音孔11aを除いて閉塞されている。カプセ
ル11の正面には全面にわたってクロス12が貼られて
いる。カプセル11内には、その正面から裏面に向かっ
てリング13、振動膜14、背極板15、IC16(F
ET)、プリント基板17が順に配設されている。背極
板15は、振動膜14の裏面に接し、IC16と共にホ
ルダ18内に収容されてカプセル11内に組み込まれて
いる。
【0005】従来の骨導型送話器は、このようなエレク
トリックコンデンサマイクを人の体に押し付けることに
よりその人の骨から音声振動をピックアップする構成に
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
骨導型送話器は、受話器から分離独立しているために、
電話機の送受話器のように使用することはできない。ま
た仮に、その送受話器の送話部に骨導型の送話器を組み
込んだとしても、受話部を耳に当てたときに送話部が口
のところに位置し、送話部を骨のあるところに確実に押
し付けることができない。すなわち、受話部が耳から離
れて不自然な使用状態になるとか、動きの大きい顎骨の
先端部分に斜めに送話部が当たるために大きな音声振動
が得られず明瞭度も低くなるといった問題がある。
【0007】また、一般の送話器や送受話器の送話部に
使用されるエレクトリックコンデンサマイクは、空気中
を伝播する音声振動をピックアップするのには適する
が、骨導型送話器のように振動体の振動を直接ピックア
ップのには適さない。そのため利得が低く、このことも
明瞭度等を低下させる原因になる。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、一般の送受話器と同じ自然なスタイルでき、
しかも大きな音声振動を明瞭にピックアップできる骨導
型の送受話器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る送受話器
は、送話部が受話部に対して折り畳み可能になった折り
畳み式の送受話器であって、通常送話部の裏側に人の体
に直接押し付けてその人の骨から音声振動をピックアッ
プする骨導型の送話部を設け、折り畳んだ状態では、前
記骨導型の送話部が受話部と同じ側に位置し、折り畳ん
前記受話部を耳に当てた状態で骨導型の送話部が顎骨
に接触し得るように、受話部から骨導型の送話部までの
距離が受話部から通常送話部までの距離よりも短くされ
いることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の送受話器は、前記送話部
が、送受話器の筐体内に配設され且つ伝達された機械的
な振動を電気信号に変換する振動ピックアップと、先端
部が筐体の外に突出し後端部が前記振動ピックアップの
振動が伝達される面に密着したピックアップアームとを
有するものである。
【0011】請求項3に記載の送受話器は、前記ピック
アップアームが、緩衝材を介して送受話器の筐体に保持
されたものである。
【0012】請求項4に記載の送受話器は、送受話器の
筐体内に配設され且つ伝達された機械的な振動を電気信
号に変換する複数個の振動ピックアップと、先端部が筐
体の外に突出し後端部が前記振動ピックアップの振動が
伝達される面に密着したピックアップアームと、前記複
数の振動ピックアップの出力を合成する合成回路とを有
しており、前記ピックアップアームの後端部は複数本の
枝部に分岐されており、各振動ピックアップの振動が伝
達される面に密着している。
【0013】
【作用】人の骨から音声振動をピックアップする場合、
顎骨、なかでも動きの大きい先端部を除く部分、あるい
は喉仏の周囲からピックアップを行ったときに、最も大
きく明瞭な音声振動を得ることができる。本発明にかか
る送受話器では、一般の送受話器に比べて受話部から送
話部までの距離が短いために、一般の送受話器と同じ自
然なスタイルで、骨導型の送話部を顎骨や喉仏の周囲に
確実に押し付けることができ、これにより、その最も大
きく明瞭な音声振動をピックアップすることが可能とな
る。
【0014】請求項2に記載の送受話器では、送話部が
一般のエレクトリックコンデンサマイクと異なり、人の
骨の振動をピックアップアームおよび振動ピックアップ
により空気を介することなく直接に検出する構成となっ
ているので、その利得が高い。
【0015】請求項3に記載の送受話器では、筐体から
のタッチ音等がピックアップアームに伝わるのが防止さ
れる。
【0016】請求項4に記載の送受話器では、複数個の
振動ピックアップがあるので、より明瞭に音声振動をピ
ックアップすることができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る送受話器の側面図、図2は同
送受話器の構造を示す断面図、図3は同送受話器に使用
された振動ピックアップ(エレクトレットコンデンサマ
イク)の構造を示す斜視図である。
【0018】本送受話器は、図1に示すように、ワイヤ
レス式の送受話器であって、送話部Bが受話部Aに対し
て折り畳み可能になった折り畳み式の送受話器であり、
通常の送話と骨導送話の両方を行うことができる兼用型
のものである。同送受話器は筐体50と、送話部B
と、この送話部Bに折り畳み可能になった受話部Aとを
有している。前記受話部Aは、通常の受話部であり、送
話部Bには人の骨から音声振動をピックアップする骨導
型の送話部B2と、通常送話部B1とが設けられてい
る。前記骨導型の送話部B2は、折り畳んだ状態で受話
部Aと同じ側に位置するようになっている。受話部Aの
中心から通常送話部B1の中心までの距離は約150m
mであるが、受話部Aの中心から骨導型の送話部B2の
中心までの距離は100mm程度に設定されている。即
ち、同送受話器を折り畳んで受話部Aを耳に当てた状態
で骨導型の送話部B2が顎骨に接触し得るように、受話
部Aから骨導型の送話部B2までの距離は受話部Aから
通常送話部B1までの距離よりも短くされている。ま
た、骨導型の送話部B2を顎骨に押し付け易くするた
め、筐体50の骨導型の送話部B2の近傍はドーム状に
膨出している。
【0019】本送受話器に使用されている骨導型の受話
部B2は、図2に示すように、2の振動ピックアップ1
0,10と顎骨の振動を2個の振動ピックアップ10,
10に伝えるピックアップアーム20と、2個の振動ピ
ックアップ10,10の出力を合成する合成回路30と
を具備する。
【0020】2個の振動ピックアップ10,10は、各
正面が振動を受ける面であり、各正面を同じ方向に向け
て並列配置されている。各振動ピックアップ10は、正
面に受けた振動を電気信号に変換する。その具体的な構
造は後で述べる。
【0021】ピックアップアーム20は、振動ピックア
ップ10,10の正面側に配設されている。剛体からな
るこのピックアップアーム20は、振動ピックアップ1
0,10の正面に直角な幹部21と、その正面に平行な
連結部22を介して幹部21から分岐した2本の枝部2
3,23とを有する。ピックアップアーム20の枝部2
3,23は、幹部21に平行であり、それぞれが2個の
振動ピックアップ10,10の各正面に密着している。
【0022】ピックアップアーム20の幹部21は、筐
体50の膨出部51に設けた孔内に、リング状の緩衝材
40を介して保持されている。幹部21の先端部は、緩
衝材40を貫通して筐体50の外側に突出している。振
動ピックアップ10,10も図示されない緩衝材を介し
て筐体50内に保持されている。ピックアップアーム2
0を保持する緩衝材40と、振動ピックアップ10,1
0を保持する緩衝材は一体的に形成することができる。
これらの緩衝材はラバー等からなり、筐体50からのタ
ッチ音等がピックアップアーム20や振動ピックアップ
10,10に伝わるのを防ぐ。
【0023】合成回路30は、電源31を抵抗32,3
2を介して振動ピックアップ31,31の一方の出力端
子に接続し、出力端子と抵抗32,32の間からコンデ
ンサ33,33を介して振動ピックアップ31,31の
合成出力を取り出す構成になっている。振動ピックアッ
プ31,31の他方の出力端子は接地されている。
【0024】骨導型の受話部B2に使用されている振動
ピックアップ10は、図3に示すように、振動膜14の
偏位をコンデンサ容量の変化により検出するカレントト
ランスコンデンサマイクである。図4に示した一般のエ
レクトレットコンデンサマイクと異なるのは、カプセ
ル11の正面に音孔11aが設けられておらず、その全
面が閉塞されている点、その正面にクロス12が貼ら
れていない点、振動膜14の表面に重り19が取付け
られている点の3点であり、他は従来一般のエレクトレ
ットコンデンサマイクと同じである。
【0025】一般のエレクトリックコンデンサマイク
が、音孔11aを通ってカプセル11内に侵入した音圧
で振動膜14を偏位させ、その偏位をコンデンサ容量の
変化として検出するため、人の骨の機械的な振動を効率
よく検出できないのに対し、ここに使用されるエレクト
リックコンデンサマイクは、カプセル11の正面に加わ
った振動のみで振動膜14を偏位させ、その偏位をコン
デンサ容量の変化として検出するため、人の骨の機械的
な振動を効率よく検出できる。カプセル11の正面から
音孔11aを除去したのは、カプセル11内に音圧を伝
える必要がなく、代わりにその正面中央部にピックアッ
プアーム20の枝部23を密着させる必要があるからで
ある。また、振動膜14の表面に重り19を取付けたの
は、振動膜14の偏位を大きくするためである。
【0026】このエレクトリックコンデンサマイクは、
ピックアップアーム20を介してカプセル11の正面に
伝達される機械的な振動を特に効率よく電気信号に変換
することができる。
【0027】次に本送受話器の使用方法および動作を説
明する。
【0028】本送受話器を折り畳んだ状態で受話部Aを
耳に当て、骨導型の送話部B2を顎骨に押し付ける。受
話部Aから骨導型の送話部B2までの距離が100mm
程度と短いので、動きが大きい顎骨の先端部を避けて、
それ以外の部分に骨導型の送話部B2を確実に押し付け
ることができる。また、喉仏の周囲に骨導型の送話部B
を押し付けることもできる。これにより、一般の送受
話器と同じ自然なスタイルで、人の骨から大きな音声振
動を明瞭にピックアップすることができる。
【0029】しかも、本送受話器では、骨導型の送話部
B2が一般のエレクトレットコンデンサマイクとは異な
る構造になっている。すなわち、ピックアップアーム2
0の幹部21の先端が顎骨に押し付けられる。これによ
り、音声振動がピックアップアーム20に伝わり、ピッ
クアップアーム20が幹部21および枝部23,23の
中心軸方向に振動する。その結果、振動ピックアップ1
0,10(エレクトレットコンデンサマイク)のカプセ
ル11が中心軸方向に振動し、カプセル11内の振動膜
14が振動する。つまり、顎骨の振動が空気を介さずに
直接振動膜14に伝わるのである。
【0030】その上、ピックアップアーム20は、顎骨
の振動を振動ピックアップ10、10に並列的に同じよ
うに伝える。そして、振動ピックアップ10、10の出
力が合成回路30により合成される。そのため、骨導型
の送話部B2の利得が高く、この点からも音声振動が高
い利得で明瞭にピックアップされる。
【0031】
【0032】送話部Bについては、振動ピックアップを
1個または3個以上とすることができる。その場合は、
ピックアップアームの枝部の数もその個数に応じて増加
させる。振動ピックアップとしては、エレクトリックコ
ンデンサマイクに限らず、ダイナミックタイプでもよ
い。要するに、ピックアップアームの機械的な振動を電
気信号に変換できるものであればよい。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る送
受話器は、送話部が受話部に対して折り畳み可能になっ
た折り畳み式の送受話器であって、通常送話部の裏側に
人の体に直接押し付けてその人の骨から音声振動をピッ
クアップする骨導型の送話部を設け、折り畳んだ状態で
は、前記骨導型の送話部が受話部と同じ側に位置し、折
り畳ん前記受話部を耳に当てた状態で骨導型の送話部
顎骨に接触し得るように、受話部から骨導型の送話部
までの距離が受話部から通常送話部までの距離よりも短
くされている。従って、折り畳んだ状態で受話部を耳に
当てると、骨導型の送話部が顎骨に接触し得る位置に来
て、一般の送受話器と同じ自然なスタイルで、人の骨か
ら大きな音声振動を明瞭にピックアップできる。
【0034】請求項2に記載の送受話器は、送話部が頬
骨の振動を空気を介さずに直接検出する構成になってい
るので、一般のエレクトリックコンデンサマイクを用い
たものに比べ更に大きな音声振動をピックアップでき、
明瞭度も高い。
【0035】請求項3に記載の送受話器は、送話部が頬
骨の振動を直接検出する構成であるにもかかわらず、タ
ッチ音等の筐体からのノイズを検出するおそれがないの
で、明瞭度がより高い。
【0036】請求項4に記載の送受話器は、複数個の振
動ピックアップが設けられているので、人の骨から大き
な音声振動を明瞭にピックアップできる。
【0037】さらに、発声、発音等が不自由な人の送受
話器としても使用することができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る送受話器の側面図である。
【図2】同送受話器の構造を示す断面図である。
【図3】同送受話器に使用された振動ピックアップ(エ
レクトレットコンデンサマイク)の構造を示す斜視図で
ある。
【図4】従来一般のエレクトレットコンデンサマイクの
構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 受話部 B 送話部 B1 通常送話部 B2 骨導型の送話部 10 振動ピックアップ 20 ピックアップアーム 30 合成回路 40 緩衝材 50 筐体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本永 秀典 福岡県鞍手郡鞍手町大字中山3024−38 ホシデン九州株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−266550(JP,A) 実開 昭55−13432(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23 H04R 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送話部が受話部に対して折り畳み可能に
    なった折り畳み式の送受話器において、通常送話部の裏
    側に人の体に直接押し付けてその人の骨から音声振動を
    ピックアップする骨導型の送話部を設け、折り畳んだ状
    態では、前記骨導型の送話部が受話部と同じ側に位置
    し、折り畳ん前記受話部を耳に当てた状態で骨導型の
    送話部が顎骨に接触し得るように、受話部から骨導型の
    送話部までの距離が受話部から通常送話部までの距離よ
    りも短くされていることを特徴とする送受話器。
  2. 【請求項2】 前記送話部が、送受話器の筐体内に配設
    され且つ伝達された機械的な振動を電気信号に変換する
    振動ピックアップと、先端部が筐体の外に突出し後端部
    が前記振動ピックアップの振動が伝達される面に密着し
    たピックアップアームとを有することを特徴とする請求
    項1に記載の送受話器。
  3. 【請求項3】 前記ピックアップアームが、緩衝材を介
    して送受話器の筐体に保持されていることを特徴とする
    請求項2に記載の送受話器。
  4. 【請求項4】 前記送話部は、送受話器の筐体内に配設
    され且つ伝達された機械的な振動を電気信号に変換する
    複数個の振動ピックアップと、先端部が筐体の外に突出
    し後端部が前記振動ピックアップの振動が伝達される面
    に密着したピックアップアームと、前記複数の振動ピッ
    クアップの出力を合成する合成回路とを有しており、前
    記ピックアップアームの後端部は複数本の枝部に分岐さ
    れており、各振動ピックアップの振動が伝達される面に
    密着していることを特徴とする請求項1、2又は3記載
    の送受話器。
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