JP3402629B2 - 測距装置 - Google Patents
測距装置Info
- Publication number
- JP3402629B2 JP3402629B2 JP20619692A JP20619692A JP3402629B2 JP 3402629 B2 JP3402629 B2 JP 3402629B2 JP 20619692 A JP20619692 A JP 20619692A JP 20619692 A JP20619692 A JP 20619692A JP 3402629 B2 JP3402629 B2 JP 3402629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- distance
- distance measuring
- display
- distance measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
クロ測距が可能な測距装置の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】 近年、通常の撮影範囲の他に、至近撮
影(以後、マクロ撮影と記す)が可能なカメラが製品化
されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
測距装置においては、以下のような問題点を有してい
た。 【0004】1)マクロ撮影での被写界深度は浅いた
め、従来の様な1回だけの測距では、被写界深度内であ
る確率が少なく、毎回スイッチSW1をON,OFF
し、測距し直さなければならなかった。 【0005】2)マクロ測距での合焦範囲内、外の表示
がなされるものがなかった。また、この事を実現しよう
とした場合、合焦範囲内、近側、遠側それぞれの状態を
表示するためには、通常3個の表示装置が必要となり、
コストがかさむ。 【0006】 (発明の目的) 本発明の目的は、測距
開始用操作部材の操作を何度も行うことなく、至近位置
よりも近距離位置に対しての測距が可能なマクロ撮影用
の第2のモードでの撮影を行わせることのできる測距装
置を提供することである。 【0007】 【0008】 【0009】 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明は、所定の撮影範囲における測距を行う第
1のモードと、該第1のモードでの撮影範囲における至
近位置よりも近距離位置に対しての測距が可能なマクロ
撮影用の第2モードを有する測距手段と、前記第1のモ
ードと前記第2のモードを撮影者が選択する選択手段と
を備え、該選択手段にて選択された前記測距手段のモー
ドが前記第1のモードの時は測距開始用操作部材の操作
にて予め決められた所定回数測距動作を行い、前記測距
手段のモードが前記第2のモードの時は前記測距開始用
操作部材の操作が解除されるまで繰り返し測距動作を行
う測距装置とするものである。 【0010】 【0011】 【0012】 【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。 【0013】図1は本発明の第1の実施例の測距装置を
カメラに組み込んだ時の概略構成を示すブロック図であ
り、101は通常距離における測距の他にマクロ測距が
可能な測距手段、102はマイクロコンピュータ等から
成り、前記測距手段101からの測距データが入力され
る制御手段、103は前記制御手段102により制御さ
れる、LED等より成る表示手段である。104は通常
測距モードかマクロ測距モードかを設定する測距モード
設定用のスイッチ、105(SW1)は不図示のカメラ
のレリーズボタンの第1ストロークに連動してONする
スイッチ、106(SW2)は上記のレリーズボタンの
第2ストロークに連動してONするレリーズスイッチで
ある。 【0014】 次に、上記制御手段102における主要
部分の動作について、図2のフローチャートを用いて説
明する。 [ステップ1] スイッチSW1がONされたか否かを
判別し、ONされることによりステップ2へ進む。 [ステップ2] スイッチ104の状態を調べ、現在の
測距モードが通常測距モードかマクロ測距モードかの判
別を行い、通常測距モードであればステップ3へ進み、
マクロ測距モードであればステップ8へ進む。 [ステップ3] ここでは通常の撮影範囲の測距を測距
手段101に指示すると共に、この測距結果を取り込
む。 [ステップ4] 上記の測距結果を表示手段103へ出
力し、ここで表示させる。 [ステップ5] スイッチSW1がONのままであるか
否かを判別し、ONのままであればステップ6へ進み、
OFFされていればステップ1へ戻る。 [ステップ6] レリーズスイッチSW2がONされた
か否かを判別し、OFFのままであればステップ5へ戻
り、ONされたことを確認するとステップ7へ進む。 [ステップ7] ここでは上記の測距結果に基づいて図
示せぬ撮影レンズを駆動するとともに、上記スイッチS
W1のON時に得られた測光情報に基づいたシャッタ制
御、フィルム給送を行う。つまり、公知の撮影動作を行
う。 【0015】上記ステップ2において現在の測距モード
がマクロ測距モードであれば、前述したようにステップ
8へ進む。 [ステップ8] ここではマクロ撮影範囲の測距を測距
手段101に指示すると共に、この測距結果を取り込
む。 [ステップ9] 上記の測距結果を表示手段103へ出
力し、ここで表示させる。ここでの表示制御については
後述する。 [ステップ10] レリーズスイッチSW2がONされ
たか否かを判別し、OFFのままであればステップ11
へ進み、ONされたことを確認すると先のステップ7へ
進む。 [ステップ11] ここでは連続測距間隔を広げるため
に所定時間ここで待機し、その後ステップ1へ戻る。つ
まり、赤外光等を被写体に投光し、その反射光を受光し
て測距するアクティブタイプの測距装置の場合、連続測
距間隔が短くなりすぎると消費電力が増えたり、投光素
子が劣化したりするので、このステップ11において所
定時間待つことにより、連続測距間隔を広げ、先の不都
合を防止するようにしている。 【0016】図3は上記ステップ9において行われる
「表示」サブルーチンを示すフローチャートであり、図
2のステップ9において、「表示」サブルーチンがコー
ルされると、ステップ21からの動作を開始する。 [ステップ21] 測距手段101において得られた測
距結果が合焦範囲内に収まる値であるか否かを判別し、
合焦範囲外であればステップ22へ進み、合焦範囲内で
あればステップ23へ進む。 [ステップ22] ここでは表示手段(LED)103
をOFF、つまり非点灯状態とする。 [ステップ23] ここでは表示手段103をON、つ
まり点灯状態とする。 【0017】図4は上記の表示制御状態を説明するため
の図であり、横軸に距離をとり(左側に∞、右側に至
近)、縦軸に表示手段103の駆動信号(ON,OF
F)をとっている。 【0018】上記図3の様な表示制御が行われることに
より、マクロ測距結果が合焦範囲内であれば表示手段1
03にて点灯表示がなされ、合焦範囲外(遠側或は近
側)であれば非点灯状態となる。 【0019】(第2の実施例)図5は本発明の第2の実
施例における測距装置の、第1の実施例におけるステッ
プ9において行われる「表示」サブルーチンに相当する
動作を示すフローチャートである。その他の動作及び回
路構成は第1の実施例と同様であるため、ここでは省略
する。 [ステップ31] 測距手段101において得られた測
距結果が合焦範囲内に収まる値であるか否かを判別し、
合焦範囲外であればステップ32へ進み、合焦範囲内で
あればステップ33へ進む。 [ステップ32] ここでは表示手段103を所定間隔
のON,OFF信号により駆動し、点滅させる。 [ステップ33] ここでは表示手段103をON、つ
まり点灯状態とする。 【0020】図6は上記の表示制御状態を説明するため
の図であり、図4と同様、横軸に距離をとり、縦軸に表
示手段103の駆動信号をとっている。 【0021】上記図5の様な表示制御が行われることに
より、マクロ測距結果が合焦範囲内であれば表示手段1
03にて点灯表示がなされ、合焦範囲外であれば点滅表
示がなされる。 【0022】(第3の実施例)図7は本発明の第3の実
施例における測距装置の、第1の実施例におけるステッ
プ9において行われる「表示」サブルーチンに相当する
動作を示すフローチャートである。その他の動作及び回
路構成は第1の実施例と同様であるため、ここでは省略
する。 [ステップ41] 測距手段101において得られた測
距結果が合焦範囲内に収まる値であるか否か、及び、合
焦範囲外であった場合、遠側であるか近側であるかを判
別し、合焦範囲内であればステップ43へ進み、遠側に
非合焦であった場合にはステップ42へ進み、近側に非
合焦であった場合にはステップ44へと進む。 [ステップ42] ここでは表示手段103をOFF、
つまり非点灯状態とする。 [ステップ43] ここでは表示手段103をON、つ
まり点灯状態とする。 [ステップ44] ここでは表示手段103を所定間隔
でON,OFF駆動し、点滅させる。 【0023】図8は上記の表示制御状態を説明するため
の図であり、図4と同様、横軸に距離をとり、縦軸に表
示手段103の駆動信号をとっている。 【0024】上記図7の様な表示制御が行われることに
より、マクロ測距結果が合焦範囲内であれば表示手段1
03にて点灯表示がなされ、遠側に非合焦であれば非点
灯状態となり、近側に非合焦であれば点滅表示がなされ
る。 【0025】(第4の実施例)図9は本発明の第4の実
施例における測距装置の、第1の実施例におけるステッ
プ9において行われる「表示」サブルーチンに相当する
動作を示すフローチャートである。その他の動作及び回
路構成は第1の実施例と同様であるため、ここでは省略
する。 [ステップ51] 測距手段101において得られた測
距結果が合焦範囲内に収まる値であるか否か、及び、合
焦範囲外であった場合、遠側であるか近側である課を判
別し、合焦範囲内であればステップ53へ進み、遠側に
非合焦であった場合にはステップ52へ進み、近側に非
合焦であった場合にはステップ54へと進む。 [ステップ52] ここでは表示手段103を所定間隔
でON,OFF駆動し、点滅させる。 [ステップ43] ここでは表示手段103をON、つ
まり点灯状態とする。 [ステップ44] ここでは表示手段103をOFF、
つまり非点灯状態とする。 【0026】図10は上記の表示制御状態を説明するた
めの図であり、図4と同様、横軸に距離をとり、縦軸に
表示手段103の駆動信号をとっている。 【0027】上記図9の様な表示制御が行われることに
より、マクロ測距結果が合焦範囲内であれば表示手段1
03にて点灯表示がなされ、遠側に非合焦であれば点滅
表示され、近側に非合焦であれば非点灯状態となる。 【0028】以上の第1乃至第4の実施例によれば、マ
クロ測距時においては、スイッチSW1がONされてい
る限り、自動的に連続して測距を行うように構成してい
るため、SW1を何度もONさせることなく意図したマ
クロ撮影を行うことが可能となる。 【0029】また、マクロ測距の結果を、つまり合焦範
囲内か合焦範囲外であるかの表示を行うようにしている
ため、容易に狭い合焦範囲内に入っているか否かの確認
をすることができる。 【0030】さらに、1個の表示手段にて、“合焦”、
“遠側に非合焦”、“近側に非合焦”であることの表示
を、点灯、非点灯、点滅の様に表示形態を変えて行うよ
うにしているため、コストアップをすることなく、より
測距結果の状態を知ることが可能となる。 【0031】 【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれ
ば、測距開始用操作部材の操作を何度も行うことなく、
至近位置よりも近距離位置に対しての測距が可能なマク
ロ撮影用の第2のモードでの撮影を行わせることができ
る測距装置を提供できるものである。 【0032】 【0033】 【0034】 【0035】 【0036】
ラに組み込んだ時の概略構成を示すブロック図である。 【図2】図1の制御手段の動作を示すフローチャートで
ある。 【図3】図2のマクロ測距時の「表示」サブルーチンを
示すフローチャートである。 【図4】図3の表示制御が行われた際の距離と表示形態
との関係を説明するための図である。 【図5】本発明の第2の実施例におけるマクロ測距時の
「表示」サブルーチンを示すフローチャートである。 【図6】図5の表示制御が行われた際の距離と表示形態
との関係を説明するための図である。 【図7】本発明の第3の実施例におけるマクロ測距時の
「表示」サブルーチンを示すフローチャートである。 【図8】図7の表示制御が行われた際の距離と表示形態
との関係を説明するための図である。 【図9】本発明の第4の実施例におけるマクロ測距時の
「表示」サブルーチンを示すフローチャートである。 【図10】図9の表示制御が行われた際の距離と表示形
態との関係を説明するための図である。 【符号の説明】 1 測距手段 2 制御手段 3 表示手段 4 測距モード設定用のスイッチ 5 スイッチ(SW1) 6 レリーズスイッチ(SW2)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の撮影範囲における測距を行う第1
のモードと、該第1のモードでの撮影範囲における至近
位置よりも近距離位置に対しての測距が可能なマクロ撮
影用の第2モードを有する測距手段と、前記第1のモー
ドと前記第2のモードを撮影者が選択する選択手段とを
備え、該選択手段にて選択された前記測距手段のモード
が前記第1のモードの時は測距開始用操作部材の操作に
て予め決められた所定回数測距動作を行い、前記測距手
段のモードが前記第2のモードの時は前記測距開始用操
作部材の操作が解除されるまで繰り返し測距動作を行う
ことを特徴とする測距装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20619692A JP3402629B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 測距装置 |
| US08/031,197 US5534991A (en) | 1992-03-13 | 1993-03-12 | Active distance measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20619692A JP3402629B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 測距装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627366A JPH0627366A (ja) | 1994-02-04 |
| JP3402629B2 true JP3402629B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=16519390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20619692A Expired - Fee Related JP3402629B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-07-10 | 測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3402629B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP20619692A patent/JP3402629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0627366A (ja) | 1994-02-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4142205B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
| US5357308A (en) | Automatic zoom camera and driving method therefor | |
| US4887108A (en) | Photographic camera | |
| US5857122A (en) | Vibration compensation device for a camera and an associated visual display | |
| JP3402629B2 (ja) | 測距装置 | |
| US5231446A (en) | Red-eye preventing device | |
| US5404192A (en) | Camera having a rapid picture-taking operation | |
| JP3890098B2 (ja) | 光学装置 | |
| US5418596A (en) | Photometry apparatus in a camera | |
| US5092673A (en) | Camera with self-timer device | |
| JP3062381B2 (ja) | カメラの制御装置および制御方法 | |
| JPH11231408A (ja) | 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ | |
| JP2651257B2 (ja) | 光学機器 | |
| JP2683132B2 (ja) | カメラのセルフ撮影方法及び装置 | |
| JP2001324667A (ja) | 撮像装置およびその制御方法 | |
| JPH0756227A (ja) | カメラ | |
| JP2829920B2 (ja) | レンズ交換可能なカメラ及び交換レンズ | |
| JP2004212892A (ja) | 撮像装置 | |
| JP2615224B2 (ja) | カメラのセルフ撮影方法及び装置 | |
| JP2899839B2 (ja) | 赤外線フイルム用カメラ | |
| JP2007322895A (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
| JPH11174543A (ja) | カメラシステム | |
| JP3333459B2 (ja) | 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ | |
| JPH11194379A (ja) | 自動焦点調節装置及び自動焦点カメラ | |
| JP2869921B2 (ja) | リモートコントロール装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080229 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |