JP3401956B2 - テープカセット収納ケース - Google Patents

テープカセット収納ケース

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JP3401956B2
JP3401956B2 JP27371494A JP27371494A JP3401956B2 JP 3401956 B2 JP3401956 B2 JP 3401956B2 JP 27371494 A JP27371494 A JP 27371494A JP 27371494 A JP27371494 A JP 27371494A JP 3401956 B2 JP3401956 B2 JP 3401956B2
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tape cassette
recess
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case
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孝 太田
泰之 工藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放送局で使用するデジタ
ルビデオテープカセットやデジタルデータ用テープカセ
ットのような大型で重いテープカセットを保管したり或
は運搬したりするのに用いられる、一般にテープカセッ
トキャリングケースと呼ばれているテープカセット収納
ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】業務用のテープカセットは、画質の向上
や記録時間の延長を図るため大型化している。例えばデ
ジタル記録再生用のテープカセットは、横幅366m
m、縦幅206mm、厚さ33mmの外形寸法を有し、
その重量も極めて大きい。
【0003】上記のような業務用のテープカセットを収
納するテープカセット収納ケースとして、図10に示し
たようなものが知られている。
【0004】図10は従来のテープカセット収納ケース
101の斜視図である。
【0005】テープカセット収納ケース101は、デジ
タルビデオテープカセット等のテープカセット111を
収納するケース本体部102と、該ケース本体部102
の開口部を開閉する蓋部103と、上記ケース本体部1
02の底面板102a上に、該底面板102aと一体に
形成された一対のテープカセット位置決め用の突起10
4,105を備えている。
【0006】上記テープカセット位置決め用の突起10
4,105は、上記テープカセット111のサプライリ
ール112およびテイクアップリール113のリール中
心孔(ハブ孔)114,115の孔径よりも小径の円筒
状に形成されている。
【0007】そして、テープカセット111を上記ケー
ス本体部102に挿入すると、図11〜図12に示した
ように、上記テープカセット位置決め用の突起104,
105が、上記テープカセット111のサプライリール
112およびテイクアップリール113のリール中心孔
114,115に侵入し、該テープカセット111の動
きを規制することにより、落下時における衝撃等からテ
ープカセット111を保護するようになっている。
【0008】なお、116は磁気テープ、117,11
8はサプライリール112およびテイクアップリール1
13の上,下フランジ、119,120はテープカセッ
ト111の上,下シェル、121は上シェル119に設
けられたリールホルダ、122はリールスプリング、1
23はリールプレートである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
テープカセット収納ケース101は、テープカセット1
11を収納した状態で運搬している際に、誤って落した
場合などに、上記テープカセット位置決め用の突起10
4,105に強い衝撃力が加わる(特に、磁気テープ1
16が巻き付けられているリールは重量が大であるため
に突起に加わる衝撃力も大になる)ために、次に述べる
ような問題点があった。
【0010】(1)落下時等に強い衝撃力が加わると、
突起104,105の付根部106が破損してしまう。
【0011】突起104,105の付根部106が破損
すると、突起104,105は、テープカセット位置決
め機能を喪失し、落下時等におけるテープカセット11
1の破損を惹起する。
【0012】特に、上記突起104,105の付根部1
06は、突起104,105の外周面とケース本体部1
02の底面板102aの上面が直角に交わる角部になっ
ているために、上記突起104,105に横方向から強
い衝撃力が加わると、上記付根部106の角部に応力が
集中し、上記付根部106が破損しやすい。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を解決し、テ
ープカセット位置決め用の突起の付根部の破損や変形を
防止し、より強い衝撃力からテープカセットを保護する
ことのできるテープカセット収納ケースを提供すること
を目的としてなされたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、テー
プカセットを収納するケース本体部と、該ケース本体部
の開口部を開閉する蓋部と、上記ケース本体部の底面板
上に、該底面板と一体に形成されていて、ケース本体部
内に収納したテープカセットのリール中心孔に侵入する
テープカセット位置決め用の突起を備えテープカセット
収納ケースにおいて、上記テープカセット位置決め用の
突起の付根部に、応力分散用の窪部を設けた。
【0015】請求項2の発明は、請求項1のテープカセ
ット収納ケースにおいて、窪部を曲面に形成した。
【0016】請求項3の発明は、請求項1又は2のテー
プカセット収納ケースにおいて、窪部を、テープカセッ
ト位置決め用の突起の外周面に連続するケース本体部の
底面板の上面に環状に形成した。
【0017】請求項4の発明は、請求項3のテープカセ
ット収納ケースにおいて、窪部を、曲面の曲率半径の大
きい凹み部分と、曲率半径の小さい凹み部分とで構成
し、上記曲率半径の大きい凹み部分を、底面板の外側に
位置する外側板に接触させるとともに、曲率半径の小さ
い凹み部分を上記外側板の内面と非接触状態にして、上
記曲率半径の小さな凹み部分と外側板の内面との間に空
隙を形成した。
【0018】
【作用】請求項1のテープカセット収納ケースにあって
は、テープカセット位置決め用の突起に強い衝撃力が加
わった場合に、上記窪部によって、上記衝撃力を分散
し、付根部の一カ所への応力集中を防止する。
【0019】請求項2のテープカセット収納ケースにあ
っては、窪部を曲面に形成したので、応力は曲面の全域
に略均等に分散される。
【0020】請求項3のテープカセット収納ケースにあ
っては、窪部を環状に形成したので、テープカセット位
置決め突起に、いずれの方向から衝撃力が加わった場合
でも上記衝撃力を分散させることができる。
【0021】請求項4のテープカセットにあっては、窪
部の曲率半径の小さな凹み部分と外側板の内面との間に
は空隙が形成されているので、ケース本体部をブロー成
形する際に上記空隙からブロー成形の際にエアーが流通
する。
【0022】
【実施例】次に本発明を図1〜図9を参照して説明す
る。
【0023】図1〜図3は、第1実施例を示す。
【0024】図1は、第1実施例のテープカセット収納
ケースの蓋を開いた状態の斜視図である。
【0025】テープカセット収納ケース1は、テープカ
セット111を収納するプラスチック製のケース本体部
2と、該ケース本体部2の開口部を開閉する蓋部3と、
上記ケース本体部2の底面板2a上に、該底面板2aと
一体に形成された一対のテープカセット位置決め用の突
起4,5を備えている。
【0026】上記テープカセット位置決め用の突起4,
5は、上記テープカセット111のサプライリール11
2およびテイクアップリール113のリール中心孔(ハ
ブ孔)114,115の孔径よりも小径の円筒状に形成
されている。
【0027】そして、テープカセット111を上記ケー
ス本体部2に挿入すると、図2に示したように、上記テ
ープカセット位置決め用の突起4,5が、上記テープカ
セット111のサプライリール112およびテイクアッ
プリール113のリール中心孔114,115に侵入
し、該テープカセット111の動きを規制することによ
り、落下時等における衝撃からテープカセット111を
保護するようになっている。
【0028】なお、116は磁気テープ、117,11
8はサプライリール112およびテイクアップリール1
13の上,下フランジ、119,120はテープカセッ
ト111の上,下シェル、121は上シェル119に設
けられたリールホルダ、122はリールスプリング、1
23はリールプレートである。
【0029】上記ケース本体部2およびテープカセット
位置決め用の突起4,5は、ブロー成形により中空状に
形成されている。2bは底面板2aの外側に位置する外
側板であり、これら底面板2aと外側板2bによって、
ケース本体部2が構成されている。
【0030】従来例の項で説明したように、上記突起
4,5の付根部6が直角の角部になっていると、これら
突起4,5に横方向から強い衝撃力が加わると、上記付
根部6の角部に応力が集中して、上記付根部6が破損し
やすくなる。
【0031】上記付根部6の破損を防止するのが応力分
散用の窪部11である。
【0032】図1に示したように、上記窪部11は、上
記中空状のテープカセット位置決め用の突起4,5の外
周面に連続する上記ケース本体部2の底面板2aの上面
に、環状に形成されている。
【0033】図2〜図3に示したように、上記窪部11
は、上記ケース本体部2の底面板2aの上面を垂直方向
に下方に向けて凹ませることにより、断面略半円形状の
曲面に形成されていて、該窪部11の断面略半円形状の
曲面の内周側の端部は、上記突起4,5の外周面に連続
するようになっている。
【0034】従って、上記突起4,5の外周面とケース
本体部2の底面板2aの上面は、上記窪部11の断面略
半円形状の曲面を介して連続することになり、従来のよ
うな角部は無くなるので、突起4,5に衝撃力が加わっ
た場合でも、従来のように付根部6の一カ所、つまり角
部に応力は集中せず、上記窪部11で分散されて、付根
部6の破損を未然に防止するのである。
【0035】上記窪部11は、断面略半円形状の曲面の
半径を大きくすればするほど応力集中を防止する効果は
増大する。
【0036】しかし、窪部11の曲面の半径を大きくす
ればするほど、窪部11の下端面11aと、ケース本体
部2の外側板2bとの間の空隙δ(図3参照)が少なく
なり、ついには、窪部11の下端面11aが外側板2b
の内面に接触し、上記隙間δが無くなってしまう。
【0037】上記隙間δが無くなってしまうと、上記テ
ープカセット位置決め用の突起4,5の内部(中空部)
は、外部と遮断された状態になり、ケース本体部2をブ
ロー成形する際に、ブロー成形用のエアーが上記突起
4,5の内部に侵入せず、これら突起4,5の成形に支
障をきたすという不具合が生じる。
【0038】図4〜図6は、上記不具合を解決した第2
実施例を示す。
【0039】この実施例において、上記窪部11の断面
半円形状の曲面は、曲率半径の大きい凹み部分21…2
1と、曲率半径の小さい凹み部分22…22とで構成さ
れている。
【0040】図6に示したように、上記曲率半径の大き
い凹み部分21…21の下端面は、ケース本体部2の外
側板2bの内面に接触し、該内面と一体的に結合された
状態になっている。
【0041】また、上記曲率半径の小さい凹み部分22
の下端面22aは、上記外側板2bの内面に対して非接
触状態に保たれ、上記曲率半径の小さい凹み部分22と
外側板2bの内面との間には空隙δが設けられている。
【0042】上記曲率半径の大きい凹み部分21…21
と曲率半径の小さい凹み部分22…22は、円周方向に
交互に3個ずつ形成されている。
【0043】上記曲率半径の大きい凹み部分21…21
の長さL1は、曲率半径の小さい凹み部分22…22の
長さL2の3倍程度の長さに形成されている。
【0044】第2実施例のテープカセット収納ケースは
上述のような構成である。
【0045】従って、ケース本体部2をブロー成形する
際に、上記曲率半径の小さい凹み部分22…22と外側
板2bの内面との間の空隙δがエアー流入口となり、ブ
ロー成形用のエアーがテープカセット位置決め用の突起
4,5の内部(中空部)内に侵入し、これら突起4,5
の成形を確実なものにするのである。
【0046】なお、実施例では、曲率半径の小さい凹み
部分22…22を3カ所に形成した場合を示したが、こ
れは、上記突起4,5の内部へのエアーの流入を円滑に
行わせるためであり、4カ所以上でも2カ所以下でもよ
い。
【0047】また、実施例では、曲率半径の大きい凹み
部分21の長さL1を曲率半径の小さい凹み部分22の
長さL2の3倍程度の長さに形成した場合を示したが、
曲率半径の大きい凹み部分21の長さL1を長くすれば
するほど、応力分散効果は増大する。従って、曲率半径
の大きい凹み部分21の長さL1をより長くし、曲率半
径の小さい凹み部分22の長さL2をブロー成形金型の
製作に支障を来すことなく、またエアー通路としての効
果を喪失しない最小限度の値(例えば数ミリ)に設定し
てもよい。
【0048】図7は、窪部11の第1の変形例を示す。
【0049】この変形例において、上記窪部11の外周
側の端部は、ゆるやかな傾斜角度θをもって、ケース本
体部2の底面板2aの上面に連続するようになってい
る。
【0050】従って、上記窪部11の面積は広がり、窪
部11を深くしないで、応力を広範囲に分散させること
ができる。
【0051】図8は、窪部11の第2の変形例を示す。
【0052】この変形例において、上記窪部11は、突
起4,5の外周面に形成されている。上記窪部11は、
突起4,5の外周面を水平方向に向けて、凹ませること
により、断面略半円形の凹溝状に形成されていて、該断
面略半円形の凹溝状の窪部11の一端部は、上記ケース
本体部2の底面板2aの上面に連続している。
【0053】この変形例は、上述したように、突起4,
5の外周面を水平方向に凹ませて窪部11を形成したの
で、該窪部11の存在がブロー成形の際の障害になるの
を防ぐことができる。
【0054】図9は、窪部11の第3の変形例を示す。
【0055】この変形例において、上記窪部11は、突
起4,5の外周面と、ケース本体部2の底面板2aの上
面との間に跨って形成されている。
【0056】従って、ブロー成形の際の障害にならない
ようにした状態で、窪部11の面積を、より大きくし
て、応力を、より広範囲に分散させることができる。
【0057】
【発明の効果】本発明のテープカセット収納ケースには
次に述べるような効果がある。
【0058】(1)請求項1のテープカセット収納ケー
スは、テープカセット位置決め用の突起の付根部に応力
分散用の窪部を設けたので、落下時の衝撃等により、上
記位置決め突起に強い衝撃力が加わった場合でも、上記
窪部によって、付根部の一カ所に応力が集中するのを防
止し、上記位置決め用の突起が破損するのを防止するこ
とができる。
【0059】(2)請求項2のテープカセット収納ケー
スは、窪部を曲面に形成したので、応力が特定の箇所へ
の集中するのを阻止し、応力を曲面の全域に亘って略均
一に分散させ、応力集中によるテープカセット位置決め
用の突起の破損を確実に防止することができる。
【0060】(3)請求項3のテープカセット収納ケー
スは、窪部を環状に形成したので、テープカセット位置
決め突起にいずれの方向から衝撃力が加わった場合でも
上記衝撃力を分散し、テープカセット収納ケースが下端
側から落下した場合はもとより、上端側から、或は左右
の側端側から落下したような場合でもテープカセット位
置決め突起の破損を防止することができる。
【0061】(4)請求項4のテープカセット収納ケー
スは、窪部の曲面を曲率半径の大きい凹み部分と、曲率
半径の小さい凹み部分とで構成し、曲率半径の小さい凹
み部分と外側板の間に空隙を設けたので、ケース本体部
をブロー成形する際に、上記空隙をエアー流入路とし
て、テープカセット位置決め突起の内部にエアーを流入
させて、上記突起の成形を確実なものにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の蓋を開いた状態の斜視図。
【図2】テープカセットを収納した状態の断面図。
【図3】要部の拡大断面図。
【図4】第2実施例の要部の斜視図。
【図5】第2実施例の要部の平面図。
【図6】図5のA−A線断面図。
【図7】窪部の変形例の断面図。
【図8】窪部の変形例の断面図。
【図9】窪部の変形例の断面図。
【図10】従来例の斜視図。
【図11】従来例のテープカセットを収納した状態の断
面図。
【図12】従来例の問題点を示す断面図。
【符号の説明】
1…テープカセット収納ケース 2…ケース本体部 2a…底面板 3…蓋部 4,5…テープカセット位置決め用の突起 6…付根部 7…胴部 11…応力分散用の窪部 111…テープカセット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−263185(JP,A) 特開 平8−72961(JP,A) 実開 平3−84787(JP,U) 実開 平5−92163(JP,U) 実開 昭58−149311(JP,U) 実開 昭62−58376(JP,U) 特公 昭58−32106(JP,B2) 実公 昭62−17402(JP,Y2) 実公 昭60−38537(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 85/575

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセットを収納するケース本体部
    と、該ケース本体部の開口部を開閉する蓋部と、上記ケ
    ース本体部の底面板上に、該底面板と一体に形成されて
    いて、ケース本体部内に収納したテープカセットのリー
    ル中心孔に侵入するテープカセット位置決め用の突起を
    備えたテープカセット収納ケースにおいて、 上記テープカセット位置決め用の突起の付根部に、応力
    分散用の窪部を設けたことを特徴とするテープカセット
    収納ケース。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 窪部は、曲面を有することを特徴とするテープカセット
    収納ケース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、 窪部は、テープカセット位置決め用の突起の外周面に連
    続するケース本体部の底面板の上面に環状に形成されて
    いることを特徴とするテープカセット収納ケース。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 窪部は、曲面の曲率半径の大きい凹み部分と、曲率半径
    の小さい凹み部分を有し、 上記曲率半径の大きい凹み部分は、底面板の外側に位置
    する外側板の内面に接触し、上記曲率半径の小さい凹み
    部分は、上記外側板の内面と非接触状態になっていて、
    該内面との間に空隙を有していることを特徴とするテー
    プカセット収納ケース。
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