JP3400044B2 - 半導体メモリおよびその製造方法 - Google Patents

半導体メモリおよびその製造方法

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JP3400044B2 JP28325893A JP28325893A JP3400044B2 JP 3400044 B2 JP3400044 B2 JP 3400044B2 JP 28325893 A JP28325893 A JP 28325893A JP 28325893 A JP28325893 A JP 28325893A JP 3400044 B2 JP3400044 B2 JP 3400044B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばマスクROM(R
ead Only Memory)等の、読出専用の半導体メモリに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体メモリの大容量化の要求が
強くなっていることに伴い、マスクROMを構成するメ
モリセルの小面積化の検討がなされている。
【0003】メモリセルの面積を小さくしたマスクRO
Mとしては、例えば、特願平3−332071号におい
て技術開示されたものがある。また、同出願に技術開示
されたマスクROMのメモリセルを構成するためのトラ
ンジスタとしては、例えば、USP5,117,389
(Fig1、Fig2AおよびFig2B参照)に技術
開示されたものが使用できる。
【0004】図5は、従来のマスクROMを構成するト
ランジスタの一構成例を示すものであり、(a)は平面
図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)の
B−B断面図である。
【0005】同図に示したように、半導体基板51に
は、帯状のN領域52が複数本、埋め込み形成されて
いる。また、この半導体基板51上には、例えばSiO
2 等の絶縁膜53が形成されている。そして、この絶縁
膜53上には、各N領域52と直交するように、例え
ばWSi等により形成されたワード線54が複数本設け
られている。
【0006】このような構成によれば、N領域52を
ソース領域或いはドレイン領域とし、これらの各N
域52の間の領域をチャネル領域55とし、さらに絶縁
膜53をゲート絶縁膜として、トランジスタを構成する
ことができる。
【0007】また、このようなトランジスタに対するR
OMデータの書き込みは、チャネル領域55のうち、一
方の論理値に対応するチャネル領域に対してのみボロン
(B)イオンを注入することによって行われる。すなわ
ち、チャネル領域にボロンイオンが注入されたトランジ
スタとボロンイオンが注入されなかったトランジスタと
は動作電圧が異なるので、この動作電圧の高低を論理値
「0」,「1」に対応させてROMデータとすることが
可能となる。
【0008】このようなトランジスタを用いて特願平3
−332071号に示したようなマスクROMを構成す
ることにより、かかるマスクROMの小面積化を図るこ
とができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のマスクROMには、メモリセルを構成す
るトランジスタの小形化に限界があるため、マスクRO
M全体としての小形化にも限界があり、十分な小面積化
を図ることができないという欠点があった。
【0010】図5に示したようなトランジスタでは、x
方向(図5(a)参照)の大きさはN領域52の幅と
間隔とに制約され、y方向(同図参照)の大きさはワー
ド線(ゲートを兼ねる)54の幅と間隔とに制約され
る。このため、かかるトランジスタの大きさは、微細加
工技術の進歩によってある程度は微細化できるものの、
限界があった。
【0011】従来のマスクROMでは、図5(a)に示
したように、N領域52の間隔およびワード線54の
間隔は、それぞれ1000nm程度であった。
【0012】本発明は、このような従来技術の欠点に鑑
みてなされたものであり、メモリセルを構成するトラン
ジスタを小形化を図ることにより小面積化を実現した半
導体メモリを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明に係わる半導
体メモリは、半導体基板に形成された溝と、前記半導体
基板の表面に形成された帯状の第1のN領域と、前記
溝の底面に埋め込み形成された帯状の第2のN領域
と、前記半導体基板の表面および前記溝の表面に形成さ
れた酸化膜と、前記溝の側面の前記酸化膜上に形成され
たゲート電極と、前記溝と直交し、この溝との交差部に
おいて前記ゲート電極と導通するように、前記半導体基
板上に形成されたワード線と、を備え、前記第2のN
領域が前記ゲート電極にセルフアラインで形成されてい
ることを特徴とする。 (2) 本発明に係わる半導体メモリの製造方法は、半導体
基板の表面に第1のN領域および溝を形成する工程
と、前記半導体基板の表面および前記溝の表面に酸化膜
を形成する工程と、前記半導体基板の全面にゲート材料
を堆積させた後でエッチバックを施すことによりゲート
電極を形成する工程と、前記ゲート電極をマスクとして
イオン注入を行うことにより、前記溝の底面に第2のN
領域を形成する工程と、前記半導体基板の全面に導電
性材料を堆積させた後でエッチングを施すことによりワ
ード線を形成する工程と、を備えたことを特徴とする。
【0014】
【作用】(1) 第1の発明によれば、半導体基板に形成さ
れた溝の側面に酸化膜を介してワード線を設け、且つ、
この溝と直交するように帯状のN領域を設けることに
よって半導体メモリを構成したので、ワード線の幅およ
び間隔を低減させることができ、これにより、半導体メ
モリを構成するトランジスタの小形化を図ることができ
る。 (2) また、第2の発明によれば、半導体基板内に形成さ
れた溝の側面に酸化膜を介して形成されたワード線とこ
の溝と直交するように形成された帯状のN領域とを備
えた半導体メモリを実現することができる。 (3) 第3の発明によれば、半導体基板に形成された溝の
側面に酸化膜を介してゲート電極を設け、半導体基板の
表面に第1のN領域を設けるとともに溝の底面に第2
のN領域を設け、さらに溝と直交し且つこの溝との交
点においてゲート電極と導通するようにワード線を設け
ることによって半導体メモリを構成したので、N領域
の幅および間隔を低減させることができ、これにより、
半導体メモリを構成するトランジスタの小形化を図るこ
とができる。 (4) また、第4の発明によれば、半導体基板内に形成さ
れた溝の側面に酸化膜を介して設けられたゲート電極
と、半導体基板の表面に設けられた第1のN領域と、
溝の底面に設けられた第2のN領域と、溝と直交し且
つこの溝との交点においてゲート電極と導通するように
設けられたワード線とを備えた半導体メモリを実現する
ことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、マスクRO
Mに適用した場合を例にとって説明する。
【0016】(実施例1)まず、第1の発明(請求項
1)および第2の発明(請求項2)の一実施例について
説明する。
【0017】図1は本実施例に係わるマスクROMの概
略構成を示すものであり、(a)は平面図、(b)は
(a)のA−A断面図である。
【0018】同図において、p型半導体基板11には、
複数の溝12が互いに平行に形成されている。また、半
導体基板11内には、これらの溝12と直交するよう
に、深さが例えば200〜300nmの、帯状のN
域13が埋め込み形成されている。ここで、溝12とN
領域13の交差部においては、N領域13は溝12
の側面および底面に沿って形成されている。半導体基板
11の表面および溝12の表面には、例えば膜厚が16
nmのSiO2 等により形成された絶縁膜14が設けら
れている。そして、各溝12の側面には、この絶縁膜1
4を介して、例えば膜厚が400nmのWSi等により
形成されたワード線15が設けられている。さらに、半
導体基板11の全表面(溝12が形成されている領域を
含む)には、膜厚が例えば1000nmの層間絶縁膜1
6、膜厚が例えば800nmのアルミニウム膜等からな
る配線層17およびパッシベーション膜18が、順次形
成されている。
【0019】このような構成によれば、従来のマスクR
OM(図5参照)と同様、各N領域13をソース領域
或いはドレイン領域とし、これらの各N領域13の間
の領域をチャネル領域19とし、ワード線15をゲート
電極とし、さらに絶縁膜14をゲート絶縁膜として、ト
ランジスタを構成することができる。
【0020】次に、図1に示したマスクROMの製造方
法について、図2(a)〜(d)を参照して説明する。 まず、p型半導体基板11に、反応性イオンエッチン
グ等を用いて溝12を形成する(図1(a)参照)。 次に、通常のフォトエッチングプロセスでパターンを
形成した後イオン注入を行うことにより、半導体基板1
1内に深さが例えば200〜300nmの帯状のN
域13を埋め込み形成する。 その後、半導体基板11の表面および溝12の表面
に、熱酸化等の方法によって、膜厚が16nmのSiO
2 等からなる絶縁膜14を形成する(同図(b)参
照)。 続いて、スパッタリング法等により、厚さが400n
mの導電性材料(ここではWSi)15′を全面に堆積
させる(同図(c)参照)。 そして、例えば反応性イオンエッチング等を用いて導
電性材料15′のエッチバックを行うことにより、溝1
2の側面にワード線15を形成する(同図(d)参
照)。 続いて、従来のマスクROMの場合と同様にして、チ
ャネル領域19のうち、一方の論理値に対応するチャネ
ル領域に対してのみボロン(B)イオンを注入すること
により、ROMデータの書き込みを行う。 最後に、層間絶縁膜16、アルミニウム配線層17お
よびパッシベーション膜18を公知の方法で順次形成
し、図1に示したようなマスクROMを得る。
【0021】この結果、図1(a)に示したように、ワ
ード線15の間隔が600〜700nm(従来は約10
00nm;図5参照)のマスクROMを得た。
【0022】このように、本実施例のマスクROMによ
れば、溝12の側面にワード線15を形成することとし
たので、ワード線の幅および間隔を低減させることがで
き、したがって、かかるマスクROMを構成するトラン
ジスタのy方向(図1(a)参照)のサイズを小さくす
ることができる。これにより、各トランジスタを小形化
を図ることができるので、マスクROMの面積を小さく
することができる。
【0023】(実施例2)次に、第3の発明(請求項
3)および第4の発明(請求項4)の一実施例について
説明する。
【0024】図3は本実施例に係わるマスクROMの概
略構成を示すものであり、(a)は平面図、(b)は
(a)のA−A断面図である。
【0025】同図において、p型半導体基板21には、
複数の溝22が互いに平行に形成されている。また、半
導体基板21内には、これらの溝22の両側面に沿っ
て、深さが例えば200〜300nmの、帯状の第1の
領域23が埋め込み形成されている。さらに、溝2
2の底面には、深さが例えば200〜300nmの、帯
状の第2のN領域24が埋め込み形成されている。半
導体基板21の表面および溝22の表面には、例えば膜
厚が16nmのSiO2 等により形成された絶縁膜25
が設けられている。そして、各溝22の側面には、この
絶縁膜25を介して、例えば膜厚が400nmのWSi
等により形成されたゲート電極26が設けられている。
さらに、半導体基板21の表面には、溝22と直交し、
この溝22との交差部においてゲート電極26と導通す
るワード線27が設けられている。そして、半導体基板
21の全表面(溝22が形成されている領域を含む)に
は、溝22やワード線27等を覆うように、膜厚が例え
ば1000nmの層間絶縁膜28、膜厚が例えば800
nmのアルミニウム膜等からなる配線層29およびパッ
シベーション膜30が、順次形成されている。
【0026】このような構成によれば、従来のマスクR
OM(図5参照)と同様、第1および第2のN領域2
3,24をソース領域或いはドレイン領域とし、これら
の各N領域23,24の間の領域をチャネル領域31
とし、さらに絶縁膜25をゲート絶縁膜として、トラン
ジスタを構成することができる。
【0027】次に、図3に示したマスクROMの製造方
法について、図4(a)〜(e)を参照して説明する。
【0028】まず、p型半導体基板21上に、例えば
マスクパターンを形成した後でイオン注入を行うことに
より、第1のN領域23となるべきN層23′を形
成する(図4(a)参照)。 次に、半導体基板21に、反応性イオンエッチング等
を用いて溝22を形成する。これにより、溝22と同時
に第1のN領域23も形成される(図1(b)参
照)。 そして、半導体基板21の表面および溝22の表面
に、熱酸化等の方法によって、膜厚が16nmのSiO
2 等からなる絶縁膜25を形成する。 続いて、スパッタリング法等により、厚さが400n
mの導電性材料(ここではWSi)26′を全面に堆積
させる(同図(c)参照)。 そして、例えば反応性イオンエッチング等を用いて導
電性材料26′のエッチバックを行うことにより、溝2
2の側面にゲート電極26を形成する。 さらに、ゲート電極26をマスクとしてイオン注入を
行うことにより、溝22の底面に沿って第2のN領域
24を埋め込み形成する。すなわち、第2のN領域2
4は、ゲート電極26をマスクとして用いたセルフアラ
インによって形成される。(同図(d)参照) 続いて、従来のマスクROMの場合と同様にして、チ
ャネル領域29のうち、一方の論理値に対応するチャネ
ル領域に対してのみボロン(B)イオンを注入すること
により、ROMデータの書き込みを行う。 次に、半導体基板21の全面に導電性材料(ここでは
WSi)を堆積させた後、この導電性材料層27′の表
面に通常のフォトエッチングプロセスでパターンを形成
し、さらに、例えば反応性イオンエッチングを施すこと
により、ワード線27を形成する(同図(e)参照)。 最後に、層間絶縁膜28、アルミニウム配線層29お
よびパッシベーション膜30を公知の方法で順次形成
し、図3に示したようなマスクROMを得る。
【0029】この結果、図3(a)に示したように、N
領域23,24の間隔が700〜800nm(従来は
約1000nm;図5参照)のマスクROMを得た。
【0030】このように、本実施例のマスクROMによ
れば、溝22の側面にゲート電極26を形成し、半導体
基板21の表面に溝22に沿って形成された第1のN
領域23と溝22の底面に形成された第2のN領域2
4とをソース領域或いはドレイン領域とすることとした
ので、N領域23,24の幅および間隔を低減させる
ことができる。したがって、本実施例によれば、マスク
ROMを構成するトランジスタのx方向(図3(a)参
照)のサイズを小さくすることができ、これにより各ト
ランジスタを小形化を図ることができるので、マスクR
OMの面積を小さくすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、メモリセルを構成するトランジスタを小形化を図
ることにより小面積化を実現した半導体メモリを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる半導体メモリの概略
構成を示すものであり、(a)は平面図、(b)は
(a)のA−A断面図である。
【図2】(a)〜(d)ともに、図1に示した半導体メ
モリの製造方法を示す断面工程図である。
【図3】本発明の他の実施例に係わる半導体メモリの概
略構成を示すものであり、(a)は平面図、(b)は
(a)のA−A断面図である。
【図4】(a)〜(e)ともに、図3に示した半導体メ
モリの製造方法を示す断面工程図である。
【図5】従来の半導体メモリの一構成例を示すものであ
り、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図で
ある。
【符号の説明】
11,21 p型半導体基板 12,22 溝 13,23,24 N領域 14,25 絶縁膜 15,27 ワード線 16,28 層間絶縁膜 17,29 配線層 18,30 パッシベーション膜 19,31 チャネル領域 26 ゲート電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−226071(JP,A) 特開 平5−110036(JP,A) 特開 平2−246155(JP,A) 特開 平1−231365(JP,A) 特開 昭63−202061(JP,A) 特開 平5−308135(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/8246 H01L 27/112

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板に形成された溝と、 前記半導体基板の表面に形成された帯状の第1のN
    域と、 前記溝の底面に埋め込み形成された帯状の第2のN
    域と、 前記半導体基板の表面および前記溝の表面に形成された
    酸化膜と、 前記溝の側面の前記酸化膜上に形成されたゲート電極
    と、 前記溝と直交し、この溝との交差部において前記ゲート
    電極と導通するように、前記半導体基板上に形成された
    ワード線と、 を備え、 前記第2のN領域が前記ゲート電極にセルフアライン
    で形成されている、半導体メモリ。
  2. 【請求項2】半導体基板の表面に第1のN領域および
    溝を形成する工程と、 前記半導体基板の表面および前記溝の表面に酸化膜を形
    成する工程と、 前記半導体基板の全面にゲート材料を堆積させた後でエ
    ッチバックを施すことによりゲート電極を形成する工程
    と、 前記ゲート電極をマスクとしてイオン注入を行うことに
    より、前記溝の底面に第2のN領域を形成する工程
    と、 前記半導体基板の全面に導電性材料を堆積させた後でエ
    ッチングを施すことによりワード線を形成する工程と、 を備えたことを特徴とする半導体メモリの製造方法。
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DE19609678C2 (de) * 1996-03-12 2003-04-17 Infineon Technologies Ag Speicherzellenanordnung mit streifenförmigen, parallel verlaufenden Gräben und vertikalen MOS-Transistoren und Verfahren zu deren Herstellung
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