JP3397456B2 - 直流−直流変換装置 - Google Patents

直流−直流変換装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、直流入力をパルス制
御方式によりチョップして異なるレベルの直流電圧に変
換する直流−直流変換装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、入力直流電圧を変換して所望の電
圧値の直流電圧を得るに際しては、図6に示すように、
スイッチング型直流−直流変換装置が用いられている。
同図には、たとえば、20Vの入力直流電圧を5Vの直
流電圧に降圧するステップダウン型の回路構成を例示し
てあるが、直流入力電圧の極性を反転させて出力する極
性反転型もある。 【0003】図6の直流−直流変換装置について説明す
る。直流入力電圧Vi は、その脈流分を電解コンデンサ
(平滑コンデンサ)C1により平滑化されてメインスイ
ッチング素子であるPNP型トランジスタQ1に印加さ
れる。このトランジスタQ1は、制御回路CCからの制
御信号aを受けてオン・オフを繰り返し、直流入力電圧
Vi をチョップする。このトランジスタQ1がオンのと
きにチョークLに蓄えられるエネルギが、トランジスタ
Q1のオフのときにダイオードDを通して放出され、か
つチョークLと共に平滑フィルタを構成する電解コンデ
ンサ(平滑コンデンサ)C2によって平滑化されて、そ
の直流出力電圧Vo が負荷(図示せず)に供給される。 【0004】制御回路CCからは、デューテイパルスか
らなる制御信号aが出力される。すなわち、制御信号a
は、出力電圧Vo の低下に応じてパルス幅が大きくな
り、かつ出力電圧Vo の上昇に応じてパルス幅が小さく
なるよう調整され、この制御信号aにより、直流出力電
圧Vo がフィードバック制御される。その結果、直流出
力電圧Vo は、入力直流電圧Vi の変動にかかわらず一
定値になるよう制御される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のスイ
ッチング型の直流−直流変換装置では、効率をさらに向
上させるために、トランジスタQ1のスイッチング速度
を速めてスイッチング損失を可及的に軽減することによ
り、発熱を低減することが要求される。そこで、従来で
は、トランジスタQ1のベース抵抗R2をオーバードラ
イブやアンダードライブが生じない適切な定数に設定
し、かつ、このベース抵抗R2の抵抗値r2とトランジ
スタQ1のベース・エミッタ間抵抗R1の抵抗値r1 と
の比r1 /r2 をできる限り小さくして、トランジスタ
Q1がターンオフするのに要する時間の短縮化を図って
いる。 【0006】しかしながら、上述の抵抗R1,R2によ
る効率改善方法では、トランジスタQ1がオフし始めて
も、トランジスタQ1のベースに電荷が蓄積されている
ために、すぐには完全にオフとならないで、コレクタ電
流IC が流れ続ける結果、制御信号aのパルスに対しト
ランジスタQ1が実際にオフするタイミングが遅れがち
となる。そのため、図7にtで示す区間において、トラ
ンジスタQ1のエミッタ・コレクタ間電圧VECとコレク
タ電流IC とがゼロクロスしないで重なり、スイッチン
グ損失が発生する。これにより、トランジスタQ1の発
熱量が増大して、トランジスタQ1の信頼性が低下する
とともに、他の回路構成部品に悪影響を与え、その信頼
性を低下させる。さらに放熱用として比較的大型のヒー
トシンクを設けなければならない欠点がある。 【0007】そこで本発明は、メインのスイッチング素
子のスイッチング速度を速めてスイッチング損失を減少
させるとともに、発熱を抑制して信頼性を向上させるこ
とができる直流−直流変換装置を提供することを目的と
するものである。 【0008】 【課題を解決しようとするための手段】上記目的を達成
するために、本発明に係る直流−直流変換装置は、電気
エネルギの蓄積および放出を行うインダクタンス素子
と、直流入力をオン・オフ制御して上記インダクタンス
素子に印加する第1のスイッチング素子と、この第1の
スイッチング素子の制御極に制御信号を印加する制御回
路とを有し、さらに、上記第1のスイッチング素子の直
流入力側と制御極との間に接続された第2のスイッチン
グ素子と、上記第2のスイッチング素子の制御極と上記
第1のスイッチング素子の出力側との間に接続されたキ
ャパシタとを有する急速オフ制御回路を備え、この急速
オフ制御回路によって、上記制御回路からの制御信号に
より上記第1のスイッチング素子がオフし始めたとき、
上記出力側の電圧降下に応動して上記第2のスイッチン
グ素子の制御極に上記キャパシタの充電電流を流すこと
により、第2のスイッチング素子をオンして上記第1ス
イッチング素子を急速にオフさせるようにしている。 【0009】 【作用】制御回路の制御信号により第1のスイッチング
素子がオフし始めると、この第1のスイッチング素子の
出力側の電位が降下する。この第1のスイッチング素子
の出力側の電位が直流入力側の電位に対し僅かに低下し
たときに、直流入力側から第2のスイッチング素子Q2
の制御極を通じて充電電流が流れてキャパシタが充電さ
れるとともに、第2のスイッチング素子が瞬間的にオン
して第1のスイッチング素子を強制的にオフさせる。し
たがって、制御信号により第1のスイッチング素子がオ
フし始めるターンオフ時に、第1のスイッチング素子は
制御信号にほぼ同期して即座にオフされるため、スイッ
チング損失が殆どなくなるとともに、発熱を格段に低減
することができる。 【0010】 【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面を
参照しながら説明する。図1は本発明に係る直流−直流
変換装置の一実施例の電気回路図を示す。同図におい
て、図6と同一若しくは同等のものには同一の符号を付
してある。図6と相違する点は、チョークL(電気エネ
ルギの蓄積および放出を行うインダクタンス素子の一
例)に直流入力をチョップして供給する第1のトラジス
タ(第1のスイッチング素子の一例)に対して、急速オ
フ制御回路OCを付設した構成にある。この急速オフ制
御回路OCは、メインのスイッチング素子である第1の
トランジスタQ1のエミッタ(直流入力側)とベース
(制御極)との間に接続された第2のトランジスタ(第
2のスイッチング素子の一例)Q2と、この第2のトラ
ンジスタQ2のエミッタ(直流入力側)とベース(制御
極)との間に接続されたダイオードD2および抵抗体R
3の並列回路と、第2のトランジスタQ2のベースと第
1のトランジスタQ1のコレクタ(出力側)との間に接
続されたキャパシタC3および抵抗体R4とを備えてい
る。 【0011】図2は、図1と同一の各構成要素の接続を
代えて極性反転型に構成した変形例を示す。すなわち、
図2の直流−直流変換装置は、第1のトランジスタQ1
のオンのときにチョークLに蓄えられたエネルギを、図
1とは逆方向に接続したダイオードDを通じて出力させ
ることにより、出力端子に入力電圧とは逆極性の出力電
圧を発生させるようになっている。 【0012】つぎに、上記実施例の動作について図3を
参照しながら説明する。図1と図2とは、共に急速オフ
制御回路OCを同様に接続してほぼ同様の動作を行うも
のであるから、ここでは、代表として、図1の動作につ
いて説明する。制御回路CCは、直流出力電圧V0 を検
知して、図3(a)に示すように、一定周期で発生する
デューテイパルスのパルス幅が直流出力電圧VO の変動
に応じて変化する制御信号aを出力する。第1のトラン
ジスタQ1は、上記制御信号aをベースに受けて、図3
(b)に示すように、オン・オフを繰り返して、エミッ
タ・コレクタ間電位VECを矩形状に変化させる。 【0013】第1のトランジスタQ1は制御信号aがロ
ーレベルのときにオンして、その出力側のB点の電位を
入力側のA点の電位と同一レベルに引き上げるから、上
記出力側のB点の電位は、制御信号aに対し位相が18
0°異なる波形となる。本発明は、このB点の電位が制
御信号aに対し位相が180°相違する波形となる点を
利用して、急速オフ制御回路OCにより第1のトランジ
スタQ1を制御信号aに同期させて強制的にオフさせる
ものである。 【0014】すなわち、第1のトランジスタQ1のター
ンオフ時には、図3のt1時に、制御信号aがハイレベ
ルに立ち上がって第1のトランジスタQ1がオフし始め
る。このとき、キャパシタC3の端子電圧VC3は、図3
(e)に示すように、まだ0Vである。つづいて、B点
の電位がA点の電位よりも僅かな値、たとえば、1Vだ
け低下した瞬間にキャパシタC3に、図3(f)に示す
電流IBQ2 が流れて、キャパシタC3が、図3(e)に
示すように充電される。この電流IBQ2 が第2のスイッ
チング素子Q2のベースおよび抵抗体R3を流れること
によって、図3(g)に示すように、第2のトランジス
タQ2がオンする。このとき、電流IBQ2 は抵抗体R4
によって適当なレベルに抑制される。 【0015】この第2のトランジスタQ2のオンによ
り、第1のトランジスタQ1は、そのベースエミッタ間
が短絡されて、図3(b)に実線で示すように、強制的
に瞬時にオフされ、図3(c)に実線で示すように、第
1のトランジスタQ1のコレクタ電流IC1も即座に遮断
される。その後、キャパシタC3の端子電圧VC3が上昇
するので、第2のトランジスタQ2はオフされ、次回の
動作に備える。 【0016】また、入力電圧Viが高い場合、キャパシ
タC3に充電された電圧が、第1のスイッチング素子Q
1のオン時に第2のスイッチング素子Q2のエミッタ・
ベース間を逆バイアスするので、入力電圧Viが高い場
合、このエミッタ・ベース間電圧の定格をオーバーする
おそれがある。その対策として、ダイオードD2の順電
圧降下により第2のスイッチング素子Q2のベース・エ
ミッタ間に、定格をオーバーするような逆バイアスがか
からないようにしてある。 【0017】なお、図3(b),(c)には、図6にお
ける従来装置の波形を比較のために2点鎖線で示してあ
る。従来では、図3(b)に示すように、制御信号aが
ハイレベルになったのちに第1のトランジスタQ1が徐
々にターンオフ状態に移行していくため、図3(c)に
示すように、コレクタ電流IC1も僅かながら流れ続け
て、図7に示したような大きなスイッチング損失が発生
する。 【0018】これに対し、上述のように、制御信号aが
ハイレベルとなって第1のトランジスタQ1がオフし始
めたとき、B点の電位がA点の電位よりも僅かに低下し
た瞬間に、第2のトランジスタQ2がオンして第1のト
ランジスタQ1を強制的にオフさせるので、第1のトラ
ンジスタQ1は、制御信号aのハイレベルに同期してオ
フするようスイッチング速度が速められる。その結果、
第1のトランジスタQ1がオフし始めてエミッタ・コレ
クタ間電圧VECが上昇(B点の電位が下降)し始めた瞬
間に、コレクタ電流IC1がゼロレベルに低下する。した
がって、メインのスイッチング素子である第1のトラン
ジスタQ1のエミッタ・コレクタ間電圧VECとコレクタ
電流とは、重なりが極めて少なくなるので、スイッチン
グ損失が殆どなくなるとともに、発熱を格段に低減でき
る。 【0019】図4は、第1のトランジスタQ1の温度を
後方のフィンで実測した特性曲線を示す。このときの測
定条件は、第1のトランジスタQ1にヒートシンクを設
けないで、直流入力電圧Vi を26.4Vに、直流出力
電圧Vo を5Vに、出力電流を1.0Aにそれぞれ設定
した。なお、破線の曲線は周囲温度を示し、1点鎖線
は、図6の従来装置を上記と同一条件で実測した特性曲
線を比較のために示している。 【0020】この図5の特性曲線から明らかなように、
第1のトランジスタQ1の温度は、ヒートシンクを設け
なくてもほぼ70℃以上に上昇しないよう保持されてお
り、発熱が極めて少ないことを示している。そのため、
ヒートシンクを小型化するか、或いはヒートシンクを設
けなくても支障が生じない。また、第1のトランジスタ
Q1の発熱が少ないため、装置内の他の回路構成部品に
対し信頼性を低下させるような悪影響を与えない。さら
に、第1のトランジスタQ1は、発熱が少ないことから
そのパッケージを小型化することも可能となる。 【0021】このように、第1のトランジスタQ1のス
イッチング損失を軽減して発熱を低減しているので、装
置の効率も格段に向上する。図5は、上記実施例におい
て、直流出力電圧Vo が5Vで出力電流が1Aの測定条
件で実測した場合の直流入力電圧Vi に対する変換効率
の特性図を示す。なお、比較のために、図6の装置にお
いて第1のトランジスタQ1のエミッタ・ベース間抵抗
R1として100オームの抵抗を設定して上記と同一の
測定条件で実測した特性曲線を、同図に1点鎖線で示し
ている。両特性曲線の比較から明らかなように、上記実
施例の装置では、スイッチング損失の大幅な低減に伴っ
て高い効率が得られ、特に直流入力電圧Vi が高くなる
程、従来との差、つまり効率改善幅が大きくなる。 【0022】上記実施例では、PNP型トランジスタQ
1,Q2をスイッチング素子に用いた場合を例示した
が、スイッチング素子としてFETなどを用いて構成し
た場合にも、本発明を適用できることはいうまでもな
い。また、チョークLの代りにトランスを用いてもよ
く、要するに電気エネルギの蓄積および放出を行うイン
ダクタンス素子であればよい。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の直流−直
流変換装置によると、急速オフ制御回路により、直流入
力をオン・オフ制御してチョークに印加するメインの第
1のスイッチング素子を、第1のスイッチング素子のタ
ーンオフ時に、制御信号にほぼ同期して即座にオフさせ
ることができるから、スイッチング損失が殆どなくなっ
て変換効率が向上するとともに、発熱を格段に抑制し
て、他の回路構成部品への悪影響をなくし、装置全体の
信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る直流−直流変換装置の一実施例を
示す電気回路図である。 【図2】図1の変形例を示す電気回路図である。 【図3】(a)〜(g)は図1または図2の各部の信号
波形を示すタイミングチャートである。 【図4】同上の時間に対するメインのスイッチング素子
の温度上昇の関係を実測した特性図である。 【図5】同上の直流入力電圧と効率との関係を実測した
特性図である。 【図6】従来の直流−直流変換装置の一例を示す電気回
路図である。 【図7】図6のスイッチング素子の電圧と電流との波形
図である。 【符号の説明】 Q1…第1のトランジスタ(第1のスイッチング素
子)、L…チョーク、CC…制御回路、C2…平滑コン
デンサ、D2…ダイオード、OC…急速オフ制御回路、
Q2…第2のトランジスタ(第2のスイッチング素
子)、R3,R4…抵抗体、C3…キャパシタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/155 H03K 17/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電気エネルギの蓄積および放出を行うイ
    ンダクタンス素子と、直流入力をオン・オフ制御して上
    記インダクタンス素子に印加する第1のスイッチング素
    子と、この第1のスイッチング素子の制御極に制御信号
    を印加する制御回路とを有する直流−直流変換装置にお
    いて、 上記第1のスイッチング素子の直流入力側と制御極との
    間に接続された第2のスイッチング素子と、上記第2の
    スイッチング素子の制御極と上記第1のスイッチング素
    子の出力側との間に接続されたキャパシタとを有し、
    記制御回路からの制御信号により上記第1のスイッチン
    グ素子がオフし始めたとき、上記出力側の電圧降下に応
    動して上記第2のスイッチング素子の制御極に上記キャ
    パシタの充電電流を流すことにより、第2のスイッチン
    グ素子をオンして上記第1のスイッチング素子を急速に
    オフさせる急速オフ制御回路を備えたことを特徴とする
    直流−直流変換装置。
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