JPS61244264A - 多出力直流電圧変換回路 - Google Patents

多出力直流電圧変換回路

Info

Publication number
JPS61244264A
JPS61244264A JP60082370A JP8237085A JPS61244264A JP S61244264 A JPS61244264 A JP S61244264A JP 60082370 A JP60082370 A JP 60082370A JP 8237085 A JP8237085 A JP 8237085A JP S61244264 A JPS61244264 A JP S61244264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
transformer
switching element
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60082370A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kuroki
芳徳 黒木
Kenichi Onda
謙一 恩田
Shinji Okuhara
奥原 眞治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60082370A priority Critical patent/JPS61244264A/ja
Publication of JPS61244264A publication Critical patent/JPS61244264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/0083Converters characterised by their input or output configuration
    • H02M1/009Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、単一の直流電圧源から複数の出力回路に電圧
出力を得ようとする多出力直流電圧変換回路に関する。
〔発明の背景〕
半導体回路や各種の入8力回路が同居する情報機器にお
いては、複数の種類の電圧源を必要とすることが多いつ
この種の装置に於ては、装置の小形化と経済化の要求か
ら、一つの入力電源・・・通常交流又はその交流を整流
した直流・・・から、必要種類の出力・・・通常直流・
・・を得る多出力電圧変換回路が必要とされる。本発明
は、その内、直流を入力とし複数の直流電圧を出力とす
る多出力直流電圧変換回路に係る。この種の変換回路と
しては、以前からクロスレギ纂し−ジ盲ン法が知られて
おり、その出力電圧安定性を改善するためトランスの出
力側巻線に電圧制御用スイッチ素子を追加する方法が知
られている。
しかし、この従来の方法では、出力電力の総和が増加す
るにつれ、トランスの入力側に設けられた主スィッチの
スイッチングロスが増加し、多出力直流電圧変換回路と
しての工業的な実現性に難点があった。
第1図に、従来の技術に係わる多出力直流、電圧変換回
路(ここでは2出力の例)を示す。単一の直流入力電圧
Eiから、複数・・・ここでは2出力・・・の出力を得
るため、複数の出力側巻線を有するトランスTの入力側
に、直流を交流に変換するための主スィッチQ、が設け
られている。トランスTの出力側巻線には、交流から再
び直流に変換するための整流ダイオードD、、、D、、
およびチl−クコイルL1. L、による電流平滑化の
ためのフリーホイルダイオードn、、 、 D、  カ
設けられている。さらK、一方のチ冒−クコイルL、と
整流にイオードD、1の間には、一方の直流出力電圧を
より安定化するために直列に接続した補助スイッチQ!
が設けられている。
かかる従来の構成では、トランスTの出力側のいかなる
負荷条件においても一定した出力電圧を得るため、一方
の出力はトランスのd方何スイッチング素子のスイッチ
条件、他方の出力はトランスの入力側スイッチング素子
のスイッチ条件でそれぞれ制御されている。ただし、二
つのスイッチング条件のうち、トランスの出力側のスイ
ッチ素子の電流切断タイミングとトランスの入力側のス
イッチング素子の電流切断タイミングは一致しているも
のであった。なぜならば、もし仮に、トランスの出力側
スイッチ素子を入力側スイッチ素子・・・以下主スィッ
チ又は主スィッチ素子という・・・より早くターンオフ
させると、トランスのリーケージインダクタンスによっ
てトランスに過渡現象を生じ、出力側のスイッチ素子を
ブレークダウンによる破壊に追い込むからである。トラ
ンスの入力側スイッチ素子を出力側スイッチ素子より早
くターンオフさせる方法は、出力の全負荷を主スィッチ
で遮断する事実において主スィッチのスイッチングロス
が大であり、これもトランスの出力側三入力側のスイッ
チング素子が同時にターンオフすることと全く同一であ
る。
従って、従来の多出力直流電圧変換回路では主スィッチ
のターンオフ時には、出力電力を総和した電流が主スィ
ッチの遮断電流となり、多大なターンオフ消費電力によ
って主スィッチが熱的に破壊する懸念があった。
関連する公知例としては、「昭和53年度電子通信学会
総合全国大会予稿集」の2−204頁忙田中良氏による
「1石式多出力コンバータ」と題する論文がある。
〔発明の目的〕
本発明にかかる従来技術の問題点をなくした多出力直流
電圧変換回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明では、出力側巻線の内の少な(とも−回路を、ト
ランスの入力側に設けた主スィッチのターンオフより前
に解放することによって、主スィッチの電流切断時の電
力°損失を大幅に軽減し、電源回路内の電力損失の集中
による熱的破壊を緩和し、大出力多出力電源を経済的に
実現するようになしたことを特做とする。
〔発明の実施例〕
第2図及び第3図は本発明による2出力直流電圧変換回
路の実施例回路図を示す。第4図はその回路における各
スイッチのスイッチングのタイミングを表わしたもので
ある。第2,3図と第1図との構成の大半は相違がない
が、本発明では第4図に示したように主スィッチQ1 
と補助スイッチQ、の開閉タイミング、特に両スイッチ
Q、 、 Q、が導通状態から遮断状Ill移るタイミ
ングに特徴をもつ。すなわち、トランスTの出力側に設
けられた補助スイッチQ、は、第4図に図示の如く、ト
ランスTの入力側に設けられた主スィッチQ1が導通状
態となった後に導通し、主スィッチQ1が遮断するより
以前に遮断するタイミング関係でスイッチング制御する
ものであり、先の第1図における従来例の説明・・・主
スィッチQ1と補助スイッチQ、の遮断タイミングが同
じであった・・・と制御タイミングが相違する。これK
より、主スィッチQ、のスイッチングロスな大幅に低減
できる。なお、両スイッチQ、 、 Q、の導通してい
る時間幅は、それぞれの2次側出力電圧を所望の値に安
定化するように制御されるものであるという点では、両
者共に変らない。
第2図、第3図において補助スイッチQ2と整流ダイオ
ードD□はトランスの2次巻線を介して対向している。
従って破線に示すようにアノードコモン又はカソードコ
モンのダイオードが使用できる。またトランスTの出力
側巻線に直列となった補助スイッチQ、と整流ダイオー
ドD1mの間に、第1図とはない容量性素子(コンデン
サ)Crが設けである。この容量性素子Crは次のよう
な役割を果す。すなわち、第1図の構成で主スィッチQ
、と補助スイッチQ、が共に導通している状態から補助
スイッチQ、を主スィッチQ、より先に遮断した場合、
トランスTの持つリーケージインダクタンスが災いして
、トランスTの出力側にサージ電圧が発生して前述のよ
うな補助スイッチQ、に過大な電圧が印加されてブレー
クダウンし破壊に追い込まれるものであったが、本発明
による第2図、第3図の構成では、補助スイッチQ、が
遮断した瞬間のトランスTのリーケージインダクタンス
(図示省略)によるサージ電圧は本構成に設けた容量性
素子Crを充電するよう作用し、サージ電圧は吸収され
て補助スイッチQ、に過大電圧のかかる心配を解消する
。本構成の第1の効果が生まれる。
第2図の構成における容量性素子0を設ける方法は、さ
らに次の効果も発揮する。従来の直流−直流変換回路で
は、トランスTの持つり−ケージインダクタンス(避け
ようとしても工業的に避けることのできない漏洩インダ
クタンス)に蓄積されたエネルギーが、負荷開放時にほ
とんど主スィッチQ、に加わり、このため主スィッチQ
1は過大な電圧サージを発生しようとする。
この電圧サージを抑制するために通常ダイオード、抵抗
等からなる受動回路を付加したり、あるいは主スィッチ
Qxのターンオフ時間を増大させることを行い、熱こし
て放散させていた。従ってこのエネルギーは直流−直流
変換回路にとってエネルギーロスとなり、特に高出力電
力の電源回路としては変換効率が低下する要因の一つで
あった。しかるに本構成では、リーケージインダクタン
スに蓄積されたエネルギーは一旦容量性素子Crの充電
々圧として姿を変え、やがてくる次の導通状態で該容量
性素子CrK蓄積されたエネルギーが出力回路側に放出
されるものであり、従来熱として損失となっていた電力
が回生できる効果をもち、高い電力変換効率を得る第2
の効果がある。先に述べた第1の効果(すなわち、過大
電圧の吸収)のためには、該容量性素子としてバリスタ
、放電管等のサージ吸収素子(通常バリスタはその保有
する静電容量が、サージ電圧吸収機能の一部として作用
する)。
が利用できるが、電力の回生のためには、該容量性素子
としては単なるコンデンサであるのがよい。
ところで、この種の直流−直流電圧変換回路に於いて、
トランスTの出力側巻線忙直接コンデンサを接続する方
法は、大出力電力の場合禁止的であり利用されなかった
。なぜならば、出力側巻線にコンデンサを設けると、入
力側に設けた主スイッチ階が導通した瞬間に、そのコン
デンサを充電する過大な電流が主スィッチに流れ、主ス
ィッチが破壊する心配があったためである。しかし、本
構成では主スィッチの導通瞬間に対しても充分な安全性
が保たれる。なぜならば、本構成の容量性素子Crは、
補助スイッチQ!が遮断した際にトランスTのリーケー
ジインダクタンスによってトランスの正常な出力電圧よ
り高い電圧まで充電・・・すなわち、リーケージインダ
クタンスに蓄えられたエネルギーが、容量性素子Crに
充電されてCrの電圧が増加・・・されているものであ
り、第2図中の整流ダイオードD!Iは遮断状態となり
、主スィッチが導通した瞬間にとっては容量性素子Cr
が無いに等しい状態とみえるからである。
第4図に示した主スィッチQ、と補助スイッチQ、の開
閉タイミング(駆動パルス発生回路PWM1.PWM2
の動作タイミング)の生成実施例を以降に示す。通常用
いられている基本的な駆動パルス発生回路PWMの概略
構成および動作は第5図、第6図に示すものであり、発
振器O8Cからの鋸歯状波Vaと任意の直流電圧vbと
を入力とし、それを比較器COMPで比較し、Va)V
bとなる時刻以降、−周期の終りまでドライバQ、のペ
ースをハイレベルに固定する(ドライバQ、はオン状態
)。なお、直流電圧変換回路では直流電圧■は出力電圧
誤差分に比例したものとし、且つ、ドライバQ、と各ス
イッチ(主スィッチや補助スイッチ)が同相で動作する
ようになっており、仮りに出力電圧が上昇(下降)した
らオンパルス幅を狭める(広げる)ように動作するから
、出力電圧が一定に制御される。
本発明では第7図乃至第9図に示す手段により第4図の
開閉タイミングを実現する。第7図が結S■、第8図が
各部波形を示す図である。
PWMlは基本駆動パルス発生回路PWMのままである
が、PWM2には出力段の基本駆動パルス発生回路PW
Mの発振波形入力用端子に波形変換回路MODがさらに
付加されている。この波形変換回路はその出力Vdを第
8図に示すものになることが必須で、これを実現するた
めの回路は多々ある。この波形変換回路MODの具体例
を第9図に示す。図中、ワンシヲクトマルチバイブレー
タMONOは波形Vaの立下がりエツジでトリガがかか
り、その出力は波形Vaの周期よりも少し短い時間がロ
ーレベルになりその後、次の立下がり迄の時間τだけハ
イレベルとなるようなパルスを出力する。従ってこの時
間τの間はスイッチQ4がオンし、発振波形を接地する
。この結果、波形宛が構成される。
なお、元となる発振器O8Cの発振波形はPWM1側に
も入力されており、この接地により発振波形が影響を及
ぼされないようにゲイン1のバクファBUFを途中忙入
れている。上記ワンシ1ットマルチバイプレータMON
O部は特にそれに限らず遅延回路等で構成してもよい。
開閉タイミングの第2の実施例を第10図及び第11図
に示す。第10図が結線図、第11図は各部波形を示す
図である。発振器O8Cの出力を鋸歯状波でなく、後縁
波形の一種である三角波とするものでPWMl、PW〜
12は共和基本駆動パルス発生回路PWMのママテよい
なお、第4図の説明では、補助スイッチQ2は主スィッ
チQ、が導通した後に導通するものとして説明したが、
両スイッチは同時に導通を開始するごとき制御タイミン
グであってもよい。
なぜならば、一般に遮断状態から導通状1i忙移るスイ
ッチング損失は遮断に移るスイッチング損失に比較して
無視できる程小さい事と、本発明で用いている容量性素
子の充電々圧が一時的にトランスの出力側電圧より大き
くて整流ダイオードD21が遮断状態であり、主スィッ
チQ1および補助スイツチQ、が同時に導通しても主ス
ィッチQ、に過大電流が流れる心配がないからである。
同時導通の制御タイミングは第12図及び第13図に示
す如く、後縁波形の一種である鋸歯状波の反転波形を出
力する発振器osc’ を用いればよい。三角波の時と
同様1tc PWM 1. PWM 2は共に基本駆動
パルス発生回路PWMのままでよい。発振器出力が後縁
波形であることは、駆動パルス発生回路が最も簡素化さ
れるため本発明の多出力直流電圧変換回路にとって有利
な条件である。
開閉タイミングの第4の実施例・を第14図乃至1 第
16図に示す。第14図が結線、第15図は各部波形を
示す図である。PWM2は基本駆動パルス発生回路PW
Mのままであるが、PWMIKは基本駆動パルス発生回
路PWMの出力側に遅延回路DLYがさらに付加されて
いる。この遅延回路の具体例を第16図に示す。ワンシ
璽りトマルチパイブレータMONOICより、基本パル
ス幅変調回路vfの立上がりエツジなトリガとして時間
τだけローレベルとなる出力Vgを作り、この波形Vg
とVfのNORをとっている。
又、遅延回路DLYを実現する別な方法として、例えば
PWMlのドライバQstをPWMのドライバーQst
より蓄積時間が長い素子に置換することがある。Qs+
にバイポーラトランジスタ・QaにMOSトランジスタ
を用いればよい。
このような素子特性を利用すれば第3図の制御系の開閉
タイミングを満足できなくても実質ターンオフタイミン
グをずらすことができる。
PWM 1.PWM2共に全く同一回路構成で、ターン
オフが同時に起こる場合で、主スィッチQ1をバイポー
ラトランジスタ、補助スイッチQtlをMOSトランジ
スタを用いる様な時である。
開閉タイミングの第5の実施例を第17図乃至第19図
に示す。第17図が結線図、第18図は各部波形を示す
図である。PWMは基本駆動パルス発生回路PWMのま
まであるが、PWM2には出力段の基本駆動パルス発生
回路PWMの出力直流電圧変動分帰還用端子に、帰還信
号波形変換回路SMDがさらに付加されている。この帰
還信号波形変換回路SMDはその出力vb2が第18図
に示すものになることが必須で、これを実現するための
回路は多々ある。この帰還信号波形変換回路SMDの具
体例を第19図に示す。図中、ワンシ叢ットマルチバイ
ブレータMONOは波形Vaの立下がりエツジでトリガ
がかかり、その出力は波形Vaの周期より少し短い時間
がローレベルになり、その後、次の立下がり迄の時間τ
タケハイL//<ル(Vaの最大値よりもレベルは大き
い)となるようなパルスVeを出力する。この波形Ve
と出力直流電圧変動分vb2のORvとることでVb2
’が生成される。
上記ワンシ冒ットマルチバイプレータMONO部は特に
それに限らず遅延回路等で構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明ではIl数の出力1を得よ
うとした直流電圧変換回路において、トランスの出力側
巻線の内の少な(とも一つはトランスの入力側に設けら
れた主スィッチの遮断より前忙出力回路から解放するも
のであり、主スィッチのスイッチングロスを大幅に軽減
できる効果があり、特に入力側電圧より出力側電圧が低
い電圧降下形直流−直流電圧変換回路で大きな効果を発
揮できる。この実現のために容量性素子をトランスの出
力側に設ける構成は、エネルギー損失を防止して変換効
率を改善できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の多出力直流電圧変換回路の一例を示す回
路図、第2図、第3図は本発明の二つの実施例を示す回
路図、第40図は第2図、第3図の回路のスイッチタイ
ミングを表わした図である。第5図は基本駆動パルス発
生回路の一構成図、第6図は第5図の波形図である。 第7図は本発明に用いる各スイッチの開閉タイミング生
成回路の第1の実施例を示す構成図鳴第8図は第7図の
波形図、第9図は第7図の構成の中の一要素の具体回路
図である。 第10図は開閉タイミング生成回路の第2の実施例を示
す構成図、第11図は第10図の波形図である。 第12図は開閉タイミング生成回路の第3の実施例を示
す構成図、第13図は第12図の波形図である。 第14図は開閉タイミング生成回路の第4の実施例を示
す構成図、第15図は第14図の波形図、第16図は第
14図の構成の中の一要素の具体回路図である。 第17図は開閉タイミング生成回路の第5の実施例を示
す構成図、第18図は第17図の波形図、第19図は第
17図の構成の中の一要素の具体回路図である。 T・・◆トランス、 PWMl、2・・・出力安定器(駆動パルス発生回路)
Ql・・・主スィッチ、  Q2・・・補助スイッチ、
D、、 、 DI、・・・整流ダイオード、D、1. 
D、、・・・フリーホイルダイオード、Cr・・・容量
性素子、L、、L、・・・チ曹−クコイル、Ei・・・
入力電圧、   O20,O8C/、 O8C’、・・
発振器、COMF・・・比較器%    Q、・・・ド
ライバ、獲 trn 第2囚 あ3 図 冶4図 感、5図 第76 第δl!I           あ5P出第yori
b 稟/l聞 秦/2聞 寿/jΣ 第14I!I 第15邑 一門一一 第1θ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の出力側巻線を有するトランスを介して一つの
    直流電圧から複数の出力を得ようとする直流電圧変換回
    路において、少なくとも一つの出力には、出力平滑回路
    に直列となる外部制御形スイッチング素子を有し、該出
    力平滑回路と該スイッチング素子からなるニポート回路
    が整流素子を介した該出力巻線間に縦続接続され、且つ
    該整流素子を介した該出力巻線端と該出力巻線他端間に
    容量性素子が設けられている構成であり、該スイッチン
    グ素子はトランスの入力側に設けたスイッチング素子の
    ターンオフより前に解放されることを特徴とする多出力
    直流電圧変換回路。 2、上記整流素子と、上記出力平滑回路を構成する転流
    素子として、アノードコモン或いはカソードコモンのダ
    イオード対を使用したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の多出力直流電圧変換回路。 3、発振波形入力用端子と出力直流電圧変動分帰還用端
    子の2つの入力端子を備えた、該トランスの入力側に設
    けたスイッチング素子の駆動パルス発生回路の発振波形
    入力用端子に、波形変換回路が接続された回路構成の、
    該出力平滑回路と直列となるスイッチング素子の駆動パ
    ルス発生回路を具備したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の多出力直流電圧変換回路。 4、上記駆動パルス発生回路の発振入力として後縁発振
    波形を用いることにより、スイッチ間の開閉タイミング
    を生成することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の多出力直流電圧変換回路。 5、上記出力平滑回路と直列となるスイッチング素子の
    駆動パルス発生回路の出力側に遅延回路が接続された回
    路構成の該トランスの入力側に設けたスイッチング素子
    の駆動パルス発生回路を具備したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の多出力直流電圧変換回路。 6、該出力平滑回路に直列となるスイッチング素子とし
    てMOSトランジスタ、該トランスの入力側に設けたス
    イッチング素子としてバイポーラトランジスタを用いて
    、スイッチ間の開閉タイミングを生成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の多出力直流電圧変換回
    路。 7、発振波形入力用端子と出力直流電圧変動分帰還用端
    子の2つの入力端子を備えた該トランスの入力側に設け
    たスイッチング素子の駆動パルス発生回路の出力直流電
    圧変動分帰還用端子に、帰還信号波形変換回路が接続さ
    れた回路構成の該出力平滑回路と直列となるスイッチン
    グ素子の駆動パルス発生回路を具備したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の多出力直流電圧変換回路
JP60082370A 1985-04-19 1985-04-19 多出力直流電圧変換回路 Pending JPS61244264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60082370A JPS61244264A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 多出力直流電圧変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60082370A JPS61244264A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 多出力直流電圧変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61244264A true JPS61244264A (ja) 1986-10-30

Family

ID=13772700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60082370A Pending JPS61244264A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 多出力直流電圧変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61244264A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02228258A (ja) * 1989-02-27 1990-09-11 Origin Electric Co Ltd 多出力スイッチングレギュレータの制御方法
JPH0354384U (ja) * 1989-09-29 1991-05-27
JPH04127873A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Fuji Electric Co Ltd 直流電源装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02228258A (ja) * 1989-02-27 1990-09-11 Origin Electric Co Ltd 多出力スイッチングレギュレータの制御方法
JPH0354384U (ja) * 1989-09-29 1991-05-27
JPH04127873A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Fuji Electric Co Ltd 直流電源装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5198969A (en) Soft-switching full-bridge dc/dc converting
US5625541A (en) Low loss synchronous rectifier for application to clamped-mode power converters
US5303138A (en) Low loss synchronous rectifier for application to clamped-mode power converters
JP4426115B2 (ja) フローティングゲートを有する同期整流器のための一般的なセルフドライブ同期整流方式
US6483724B1 (en) DC/DC ZVS full bridge converter power supply method and apparatus
US20050030778A1 (en) Soft switched zero voltage transition full bridge converter
JP2514872B2 (ja) 直流電源装置
Weinberg et al. A high-power high-voltage dc-dc converter for space applications
US6744647B2 (en) Parallel connected converters apparatus and methods using switching cycle with energy holding state
US6091610A (en) System and method for reducing transient switch currents in an asymmetrical half bridge converter
JP4605532B2 (ja) 多出力型スイッチング電源装置
JP3055121B2 (ja) チョッパ型dc−dcコンバータ
JPS61244264A (ja) 多出力直流電圧変換回路
JPH08308219A (ja) チョッパ型dc−dcコンバータ
JP3033085B2 (ja) 降圧型dc−dcコンバータ
KR102077825B1 (ko) 부스트 컨버터
EP0942520A2 (en) DC to DC power converter
JP4338334B2 (ja) スイッチング電源の駆動方法
JP3531155B2 (ja) トランス絶縁型dc−dcコンバータ
JP4107826B2 (ja) 電源回路
US11063519B2 (en) Efficient high voltage power supply for pulse capacitor discharge applications
KR102220077B1 (ko) 스위칭 전력 손실 저감을 위한 고효율 dc-dc컨버터
JPS6361869B2 (ja)
JP3522125B2 (ja) トランス絶縁型dc−dcコンバータ
JP2962388B2 (ja) 二石式絶縁形スイッチング電源