JP3397223B2 - 磁気記録方法 - Google Patents

磁気記録方法

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JP3397223B2 JP16221594A JP16221594A JP3397223B2 JP 3397223 B2 JP3397223 B2 JP 3397223B2 JP 16221594 A JP16221594 A JP 16221594A JP 16221594 A JP16221594 A JP 16221594A JP 3397223 B2 JP3397223 B2 JP 3397223B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録方法に係り、特
に磁気記録層が形成されている写真フイルムに対する磁
気記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記フイルムの各撮像コマ毎に1
個のパーフォレーションを穿設し、このパーフォレーシ
ョンを検出することによって撮像コマを精度良く撮像位
置に位置決めする写真フイルム搬送制御方法が提案され
ている(特開平4ー134341号公報)。
【0003】また、写真フイルムに透明磁性体を塗布し
て磁気記録層を形成し、この写真フイルムに写し込まれ
た撮像コマに関する情報を磁気記録層に記録することも
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各コマの位
置を示すパーフォレーションは、各コマを撮影位置に位
置決めする際に利用されているが、特開平4ー1343
41号公報には、各コマに関連する情報をコマに対応す
る記録領域に記録するために前記パーフォレーションを
利用する記載がない。
【0005】また、フイルムカートリッジからフイルム
を送り出す時にフイルムの磁気記録層に記録しているた
め、パーフォレーションを検出し、その検出位置を基準
にして所定の情報を記録するシーケンスにすると、パー
フォレーションが穿設されていないフイルム先端部の磁
気記録層には情報を記録することができないという問題
がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、磁気記録可能なフイルムの先端部を効率良く使
用することができる磁気記録方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、単一のスプールに写真フイルムが巻回され
ているフイルムカートリッジであって、該写真フイルム
には磁気記録層が形成されるとともに該写真フイルムの
長手方向に対して各コマの前後にパーフォレーションが
穿設されているフイルムカートリッジに対する磁気記録
方法において、磁気記録時には前記写真フイルムをフイ
ルムカートリッジ内に巻き取る方向に搬送するとともに
パーフォレーションの検出を行い、検出したパーフォレ
ーションの位置を基準にして該位置より後に搬送されて
くる前記写真フイルム上の磁気記録領域に所要の情報を
記録することにより、各コマに対応する磁気記録領域及
び前記写真フイルムの先端部の磁気記録領域に所要の情
を記録するようにしたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、フイルムを巻き戻す方向に搬
送するとともに、撮像コマ毎に穿設されたパーフォレー
ションを検出し、その検出位置を基準にして磁気記録層
の所定の位置に所要の情報を記録する。この書き込み手
順は、フイルムの先端部においても同様に用いられ、特
別な書き込み手順を用いることなく、フイルム先端部の
磁気記録領域を有効に利用することができる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る磁気記録
方法の好ましい実施例を詳述する。図1は本発明に係る
磁気記録方法が適用されたフイルムスキャナの内部構成
を示すブロック図である。
【0010】同図に示すフイルムスキャナは、フイルム
の搬送を行うフイルム搬送部と、フイルム画像を撮影
し、その画像データを画像メモリに記憶する画像読取部
と、磁気情報の書き込み或いは読み込みを行う磁気記録
再生部と、フイルムの各コマを検出するコマ検出部と、
前記各部を制御するCPU30とから構成されている。
図2は、磁気記憶層とパーフォレーションを有する写真
フイルムを示した概観図である。
【0011】フイルム50は、乳剤層と反対面に透明磁
性体が全体に塗布され磁気記録層が形成されている。そ
して、各撮像コマ領域56の下端にフイルムの長手方向
に沿ってこの撮像コマに関する情報を記録する磁気記録
領域52が確保されている。また、フイルム先端部には
フイルム全体に関する情報を記録する磁気記録領域58
が確保されている。フイルム保管時には、上記フイルム
50はフイルムカートリッジ10の内部に設けられた図
示しない単一のスプールによって巻回されて収納されて
いる。
【0012】パーフォレーション54は長方形状に穿設
された孔であり、各撮像コマ毎に1個のパーフォレーシ
ョン54が配置されている。但し、先頭の撮像コマの前
と最後の撮像コマの後ろにもパーフォレーションを穿設
し、パーフォレーションの数を撮像コマの数より1つ多
く配設している。これによって、フイルム50をフイル
ムカートリッジ10に巻き戻す際に、フイルム50の先
端に最も近いパーフォレーション54をフイルム先端部
の磁気記憶領域58に対応させることができる。
【0013】図1において、上記フイルム搬送部は、前
記フイルムカートリッジ10が装着されているフイルム
供給部と、このフイルム供給部から搬送されてきたフイ
ルム50を巻取リール12によって巻き取るフイルム巻
取部と、フイルム搬送路に配設され、フイルム搬送速度
の制御を行うキャプスタン14とによって構成されてい
る。
【0014】上記画像読取部は、撮像コマを照明する光
源16と、この光源16によって照明されたフイルム画
像をCCDラインセンサ20に結像するレンズ18と、
レンズ18によって結像された画像光を光の強さに応じ
た量のR、G、Bの信号電荷に変換するCCDラインセ
ンサ20と、前記CCDラインセンサ20から出力され
た画像信号をデジタル画像信号に変換するA/Dコンバ
ータ22と、前記A/Dコンバータ22から出力された
前記デジタル画像信号を記憶する画像メモリ24とによ
って構成されている。
【0015】磁気記録再生部は、磁気ヘッド28によっ
て構成され、この磁気ヘッド28は、フイルム50の磁
気記録領域52、58に書き込まれた情報の読み出し及
びこの磁気記録領域52、58への情報の書き込みを行
う。コマ検出部は、光学センサー26によって構成さ
れ、この光学センサー26は光をフイルムに照射してこ
の反射光の検出を行い、各撮像コマに対応してフイルム
50に穿設されたパーフォレーション54を検出する。
【0016】CPU30は、上記光学センサー26によ
って検出されたパーフォレーション54の位置を基準に
して上記フイルム搬送部、画像読取部、及び磁気記録再
生部の制御を行う。上記のように構成されたフイルムス
キャナの処理手順の一例を次に説明する。現像済みのフ
イルムカートリッジ10をフイルム供給部にセットする
とフイルム50の先端がフイルム供給部から送り出さ
れ、キャプスタン14を介してフイルム巻取部に搬送さ
れる。フイルム巻取部に導かれたフイルム50は、巻取
リール12に巻回され、フイルム50はフイルム供給部
からフイルム巻取部へ次々と一定速度で搬送される。こ
のとき、光学センサー26によって撮像コマ毎に穿設さ
れたパーフォレーション54を検出し、これに基づいて
これに対応する撮像コマ領域56及び磁気記録領域5
2、58の位置を判断するとともに、画像読取部及び磁
気記録再生部によって撮像コマの画像データと磁気記録
情報をそれぞれ画像メモリ24とRAM(図示せず)と
に記憶する。そして、フイルム50を最後までフイルム
巻取部に搬送し、全ての撮像コマの画像データと磁気記
録情報をそれぞれ画像メモリ24と上記RAMとに記憶
する。
【0017】続いて、全ての撮像コマと、各撮像コマに
関する情報及びフイルム全体に関する情報とを表示した
インデックス画面をモニター(図示せず)に表示する。
ユーザはこの画面を見ながら、各撮像コマ或いはフイル
ム全体に関する新しい情報を所定の入力手順に従って図
示しない入力装置から入力すると、これに基づいて上記
RAMの内容が書き換えられる。
【0018】インデックス画面での処理が全て終了する
とフイルム50の巻き戻しとともに上記RAMに記憶さ
れた新しい情報が磁気ヘッド28によってフイルム50
の磁気記録層に書き込まれる。このとき、パーフォレー
ション54の検出によって所定の磁気記録領域52、5
8の位置を検出し、各撮像コマに関する情報は、各撮像
コマの近傍に設けられた磁気記録領域52に、フイルム
全体に関する情報はフイルム先端部の磁気記録領域58
に記録される。尚、各撮像コマに関する情報としては、
コマ番号、タイトル、プリントフォーマット(ハイビジ
ョン画像、パノラマ画像、通常画像)、撮影日及び時
刻、ラボに注文するプリント枚数、各撮影コマの明るさ
を示すAEデータ等の撮影条件の情報等が挙げられる。
また、フイルム全体に関する情報としては、フイルムの
材質、他のフイルムカートリッジと識別するためのID
番号、カメラでの撮影時のフイルム巻取方向を示すノー
マルワインド、プリワインドを示すデータ等が挙げられ
る。また、磁気記録領域52、58への磁気記録方法は
後に詳説する。
【0019】上記のように新しい情報をフイルム50の
磁気記録領域52、58へ記憶させた後は、この情報に
従って、このフイルムの再生等が行われる。次に、フイ
ルム50の磁気記録層52、58への磁気記録方法につ
いて詳説する。図3はRAMに記憶されている所要の情
報を上記フイルム50の磁気記録領域52、58に書き
込む手順を示したフローチャートである。
【0020】まず、フイルム50が最終撮像コマまでフ
イルム巻取部に搬送されている状態にする(S10、S
12)。そして、フイルム50が最終コマまで巻き取ら
れると、フイルム巻取部からフイルム供給部(フイルム
カートリッジ10)へのフイルム50の巻き取りを開始
する(S14)。続いて、光学センサー26が、パーフ
ォレーション54を検出すると(S16)、この検出さ
れたパーフォレーション54の後に搬送されてくる撮像
コマに関する情報をRAMから読み出し、磁気ヘッド2
8によってこの撮像コマの下端に確保されている磁気記
録領域52に記録する(S18)。
【0021】次に、1コマ目の撮像コマ(フイルム先端
部に最も近い撮影コマ)に関する情報の書き込みが終了
したか否かを判別し(S20)、終了していない場合に
は、ステップS16に戻り、ステップS16からS20
の処理を繰り返す。これにより、各撮像コマに関する情
報がその撮像コマに対応する磁気記録領域52にそれぞ
れ記録される。一方、1コマ目の記録が終了したのち、
パーフォレーション54が検出されると(S22)、そ
の検出されたパーフォレーション54はフイルム先端部
に最も近いパーフォレーションであるため、その後、フ
イルム先端部の磁気記録領域58にフイルム全体に関す
る情報が書き込まれる(S24)。そして、フイルム5
0を完全にフイルムカートリッジ10の内部に巻き取り
(S26)、書き込み処理を終了する(S28)。
【0022】以上、フイルムの巻き戻し時における磁気
記録方法を示したが、磁気記録方法としては、フイルム
の送り出し時に行う方法も考えられる。しかしながら、
磁気記録をフイルムの巻き戻し時に行った方が有利であ
る。次に、この点に関して説明する。図4は、キャプス
タンと磁気ヘッドの位置関係を示した図である。
【0023】同図において、フイルムカートリッジ10
からフイルム50を送り出す場合には、フイルムカート
リッジ10内部のスプール11をフイルム送り出し方向
に回転させることによってフイルムカートリッジ10か
らフイルム先端部を送り出し、フイルム先端部がキャプ
スタン14の位置まで達すると、その後は、主にキャプ
スタン14の駆動力によって搬送される。
【0024】磁気ヘッド28は、上記キャプスタン14
とフイルムカートリッジ10の間に配設され、ヘッド押
しパッド70とによってフイルム50を挟圧しながら磁
気記録を行っている。Xは、キャプスタン14と磁気ヘ
ッド28までの距離を示している。同図において、磁気
記録をフイルム送り出し時に行うと、フイルム50の先
端はキャプスタン14に到達する前に磁気ヘッド28を
通過する。もし、フイルム50の先端から磁気記録を開
始すると、フイルム50はヘッド押しパッド70と磁気
ヘッド28の挟圧によって、容易に磁気ヘッド28を通
過できなくなる。この結果、フイルム50は弛み、ジャ
ム等の原因となる。このような障害を回避するために
は、フイルム50の先端がキャプスタン14に到達して
から磁気記録を開始する必要がある。しかしながら、こ
のようにフイルム50の先端がキャプスタン14に到達
してから磁気記録を開始すると、フイルム50の先端か
ら距離Xに値する範囲の磁気記憶領域を使用することが
できなくなる。従って、フイルム50の先端部の磁気記
憶領域を多く利用するためには、磁気ヘッド28とキャ
プスタン14の距離Xを短くする必要があり、磁気ヘッ
ド28とキャプスタン14の配置に制約が生じる。
【0025】一方、上記実施例の磁気記録方法のよう
に、磁気記録をフイルム巻き戻し時に行うと、フイルム
50の先端がキャプスタン14を通過した後もフイルム
カートリッジ10内部のスプール11に係合したスプー
ル駆動軸によって、フイルム50は最後まで搬送方向に
引っ張られながら搬送される。このため、上記ジャム等
の障害は起こらない。従って、上記に示した磁気ヘッド
28の配置に対する制約を受けずに、フイルム50の先
端まで記録することができる。
【0026】このように、磁気記録をフイルムの送り出
し時に行うよりもフイルムの巻き戻し時に行った方が有
利である。尚、上記実施例ではフイルムスキャナにおけ
る磁気記録方法を示していたが、この磁気記録方法は、
フイルムスキャナに限って使用されるものではない。例
えば、プリワインド式のカメラであれば、フイルムを巻
き戻しながらコマを進めていくため、撮影後、フイルム
を次のコマへ搬送するときに磁気情報の書き込みを行え
ば、上記磁気記録方法と同様に行うことことができる。
また、ノーマルワインド式のカメラにおいても、全ての
コマの撮影が終了した後に上記実施例の磁気記録方法を
用いることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る磁気記
録方法によれば、磁気記録可能なフイルムへの磁気記録
をフイルム巻き戻し時に行うことによって、フイルム搬
送路におけるキャプスタンと磁気ヘッドの配置に関わら
ずフイルム先端部の磁気記録領域まで制限無く有効に利
用することができる。また、フイルムの先端部の磁気記
録領域への書き込みも、他の磁気記録領域と同様な手順
(パーフォレーションを検出し、この検出位置を基準に
記録を行う)で行うことができ、更に、フイルムの先端
部にある磁気記録領域を検出するために特別なパーフォ
レーションを穿設する必要がないため、フイルムの先端
部を使用することによって制御システムが複雑になるこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る磁気記録方法が適用された
フイルムスキャナの一実施例を示す概略図である
【図2】図2は本発明に使用される写真フイルムの一例
を示す概略図である。
【図3】図3は本発明に係る磁気記録方法の手順を示す
フローチャートである。
【図4】図4は図1のフイルムスキャナにおける磁気ヘ
ッドとキャプスタンの位置関係を示した概略図である。
【符号の説明】
10…フイルムカートリッジ 12…巻取リール 14…キャプスタン 26…光学センサ 28…磁気ヘッド 50…フイルム 52…磁気記録領域 54…パーフォレーション 56…撮影コマ領域 58…磁気記録領域

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一のスプールに写真フイルムが巻回さ
    れているフイルムカートリッジであって、該写真フイル
    ムには磁気記録層が形成されるとともに該写真フイルム
    の長手方向に対して各コマの前後にパーフォレーション
    が穿設されているフイルムカートリッジに対する磁気記
    録方法において、 磁気記録時には前記写真フイルムをフイルムカートリッ
    ジ内に巻き取る方向に搬送するとともにパーフォレーシ
    ョンの検出を行い、検出したパーフォレーションの位置を基準にして該位置
    より後に搬送されてくる前記写真フイルム上の磁気記録
    領域に所要の情報を記録することにより、各コマに対応
    する磁気記録領域及び前記写真フイルムの先端部の磁気
    記録領域 に所要の情報を記録するようにしたことを特徴
    とする磁気記録方法。
  2. 【請求項2】 前記磁気記録は、前記写真フイルム全体
    をフイルムカートリッジ内に巻き取る方向に連続的に搬
    送しながら実行することを特徴とする請求項1の磁気記
    録方法。
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