JP3395879B2 - デジタルy/c分離装置 - Google Patents
デジタルy/c分離装置Info
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- JP3395879B2 JP3395879B2 JP34795696A JP34795696A JP3395879B2 JP 3395879 B2 JP3395879 B2 JP 3395879B2 JP 34795696 A JP34795696 A JP 34795696A JP 34795696 A JP34795696 A JP 34795696A JP 3395879 B2 JP3395879 B2 JP 3395879B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンポジット形式の
カラーテレビジョン信号をY/C分離するためのデジタ
ルY/C分離装置に関するものである。
カラーテレビジョン信号をY/C分離するためのデジタ
ルY/C分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カラーテレビジョン信号のY/C
分離装置として、高価格機種には3次元Y/C分離装置
が採用される一方、低価格機種に対しては従来のガラス
遅延線等の安価な素子に代わる低価格かつ高性能なデジ
タルY/C分離装置が要求されている。
分離装置として、高価格機種には3次元Y/C分離装置
が採用される一方、低価格機種に対しては従来のガラス
遅延線等の安価な素子に代わる低価格かつ高性能なデジ
タルY/C分離装置が要求されている。
【0003】以下、従来のデジタルY/C分離装置につ
いて説明する。
いて説明する。
【0004】図2は従来のデジタルY/C分離装置の構
成を示すブロック図であり、図2において、1はデジタ
ル化されたコンポジット映像信号を1水平走査期間遅延
させるRAM、2はデジタル化されたコンポジット映像
信号からRAM1の出力信号を引く第1の減算器、3は
第1の減算器2の出力信号を0.5倍する1ビットシフト
ダウン回路、4はデジタル化されたコンポジット映像信
号から1ビットシフトダウン回路3の出力信号を引く第
2の減算器である。
成を示すブロック図であり、図2において、1はデジタ
ル化されたコンポジット映像信号を1水平走査期間遅延
させるRAM、2はデジタル化されたコンポジット映像
信号からRAM1の出力信号を引く第1の減算器、3は
第1の減算器2の出力信号を0.5倍する1ビットシフト
ダウン回路、4はデジタル化されたコンポジット映像信
号から1ビットシフトダウン回路3の出力信号を引く第
2の減算器である。
【0005】以上のように構成されたデジタルY/C分
離装置の動作を説明する。NTSC放送方式では、色相
は色信号とバースト信号との位相差により決定し、ま
た、バースト信号の位相は、1水平走査期間ごとに反転
する。そのため、RAM1によりコンポジット映像信号
を1水平走査期間遅延させ、第1の減算器2により現時
点のコンポジット映像信号との差を求め、1ビットシフ
トダウン回路3により0.5倍することにより、垂直方向
の色相関が強い点では色信号が分離される。次に、以上
の回路構成により分離された色信号を第2の減算器4で
コンポジット映像信号から引くことにより、輝度信号が
得られる。
離装置の動作を説明する。NTSC放送方式では、色相
は色信号とバースト信号との位相差により決定し、ま
た、バースト信号の位相は、1水平走査期間ごとに反転
する。そのため、RAM1によりコンポジット映像信号
を1水平走査期間遅延させ、第1の減算器2により現時
点のコンポジット映像信号との差を求め、1ビットシフ
トダウン回路3により0.5倍することにより、垂直方向
の色相関が強い点では色信号が分離される。次に、以上
の回路構成により分離された色信号を第2の減算器4で
コンポジット映像信号から引くことにより、輝度信号が
得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、垂直方向の色相関の弱い点では色信号が
分離されず、輝度信号に誤って残るため、ドット妨害が
発生するという問題点があった。また、この問題点を解
決するため、輝度信号内の3.58MHz成分を低減するノッ
チフィルタを追加した場合、解像度が低下するという問
題があった。
来の構成では、垂直方向の色相関の弱い点では色信号が
分離されず、輝度信号に誤って残るため、ドット妨害が
発生するという問題点があった。また、この問題点を解
決するため、輝度信号内の3.58MHz成分を低減するノッ
チフィルタを追加した場合、解像度が低下するという問
題があった。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、解像度を低下させずに、ドット妨害を低減すること
ができるデジタルY/C分離装置を提供することを目的
とする。
で、解像度を低下させずに、ドット妨害を低減すること
ができるデジタルY/C分離装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のデジタルY/C分離装置は、前記従来構成
のデジタルY/C分離装置により得られる輝度信号(以
下、「従来輝度信号」という)の1.79MHz近傍を通過させる
1.79MHz帯域通過フィルタ(BPF)と、前記1.79MHzBP
Fの出力信号レベルを反転する信号変換回路と、前記従
来輝度信号の3.58MHz近傍を通過させる3.58MHz帯域通過
フィルタ(BPF)と、前記信号変換回路の出力信号と前
記3.58MHzBPFの出力信号とを比較し、両者のMIN
値を選択するセレクタと、前記セレクタの出力信号をコ
アリングするコアリング回路と、前記従来輝度信号から
前記コアリング回路の出力信号を引く第3の減算器を前
記従来構成のデジタルY/C分離装置に加えた構成を有
している。
に、本発明のデジタルY/C分離装置は、前記従来構成
のデジタルY/C分離装置により得られる輝度信号(以
下、「従来輝度信号」という)の1.79MHz近傍を通過させる
1.79MHz帯域通過フィルタ(BPF)と、前記1.79MHzBP
Fの出力信号レベルを反転する信号変換回路と、前記従
来輝度信号の3.58MHz近傍を通過させる3.58MHz帯域通過
フィルタ(BPF)と、前記信号変換回路の出力信号と前
記3.58MHzBPFの出力信号とを比較し、両者のMIN
値を選択するセレクタと、前記セレクタの出力信号をコ
アリングするコアリング回路と、前記従来輝度信号から
前記コアリング回路の出力信号を引く第3の減算器を前
記従来構成のデジタルY/C分離装置に加えた構成を有
している。
【0009】この構成により、1.79MHzBPFと信号変
換回路では、輝度信号の変化が微小な点及び3.58MHzの
連続信号点ではハイレベルが、また逆に輝度信号が大き
く変化する点ではローレベルが出力される。次に、この
出力信号と3.58MHzBPFの出力とを比較し、そのMI
N値を選択するセレクタとコアリング回路を用いて、3.
58MHzBPFによって輝度信号変化時に発生するインパ
ルス列を削減することにより、輝度信号変化点において
解像度の低下を招くインパルス列の発生を抑制し、ドッ
ト妨害を招く3.58MHzの連続した信号のみを抽出する。
この信号を従来構成のデジタルY/C分離装置により得
られる輝度信号から引く回路構成により、解像度の劣化
を防ぎ、ドット妨害のみを低減することができる。
換回路では、輝度信号の変化が微小な点及び3.58MHzの
連続信号点ではハイレベルが、また逆に輝度信号が大き
く変化する点ではローレベルが出力される。次に、この
出力信号と3.58MHzBPFの出力とを比較し、そのMI
N値を選択するセレクタとコアリング回路を用いて、3.
58MHzBPFによって輝度信号変化時に発生するインパ
ルス列を削減することにより、輝度信号変化点において
解像度の低下を招くインパルス列の発生を抑制し、ドッ
ト妨害を招く3.58MHzの連続した信号のみを抽出する。
この信号を従来構成のデジタルY/C分離装置により得
られる輝度信号から引く回路構成により、解像度の劣化
を防ぎ、ドット妨害のみを低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態におけ
るデジタルY/C分離装置の構成を示すブロック図であ
る。図1において、11は1.79MHz近傍を通過させる1.79M
HzBPF、12は信号変換回路、13は3.58MHz近傍を通過
させる3.58MHzBPF、14はセレクタ、15はコアリング
回路、16は第3の減算器である。なお、17はRAM、18
及び19は第1及び第2の減算器、20は1ビットシフトダ
ウン回路で、これらは従来例の図2に示すRAM1、第
1の減算器2、1ビットシフトダウン回路3及び第2の
減算器4に夫々対応し、同じ構成である。
るデジタルY/C分離装置の構成を示すブロック図であ
る。図1において、11は1.79MHz近傍を通過させる1.79M
HzBPF、12は信号変換回路、13は3.58MHz近傍を通過
させる3.58MHzBPF、14はセレクタ、15はコアリング
回路、16は第3の減算器である。なお、17はRAM、18
及び19は第1及び第2の減算器、20は1ビットシフトダ
ウン回路で、これらは従来例の図2に示すRAM1、第
1の減算器2、1ビットシフトダウン回路3及び第2の
減算器4に夫々対応し、同じ構成である。
【0011】以上のように構成された本実施の形態にお
けるデジタルY/C分離装置の動作について説明する。
けるデジタルY/C分離装置の動作について説明する。
【0012】従来構成のデジタルY/C分離装置により
得られるデジタル化されたコンポジット輝度信号は、1.
79MHz近傍を通過させる1.79MHzBPF11と3.58MHz近傍
を通過させる3.58MHzBPF13にそれぞれ入力される。
輝度信号が変化する点では、1.79MHzBPF11および3.5
8MHzBPF13はインパルス列を出力し、輝度信号の変化
量が大きいほどインパルスの波高値は大きくなる。1.79
MHzBPF11を通過した信号は、その信号レベルがハイ
ならばローに、ローならばハイに変換する信号変換回路
12に入力される。
得られるデジタル化されたコンポジット輝度信号は、1.
79MHz近傍を通過させる1.79MHzBPF11と3.58MHz近傍
を通過させる3.58MHzBPF13にそれぞれ入力される。
輝度信号が変化する点では、1.79MHzBPF11および3.5
8MHzBPF13はインパルス列を出力し、輝度信号の変化
量が大きいほどインパルスの波高値は大きくなる。1.79
MHzBPF11を通過した信号は、その信号レベルがハイ
ならばローに、ローならばハイに変換する信号変換回路
12に入力される。
【0013】ここで、信号のローとハイを反転させる回
路としては、各ビットを反転させ、定数を加える構成が
回路規模と性能のバランス面から考えて望ましい。信号
変換回路12により、輝度信号が大きく変化する点で1.79
MHzBPF11が出力するインパルス列の波高値は低く抑
えられ、また逆に、輝度信号があまり変化しない点及び
ビット妨害の原因となる3.58MHzの信号が連続する点で
は、波高値が大きなインパルス列が出力される。
路としては、各ビットを反転させ、定数を加える構成が
回路規模と性能のバランス面から考えて望ましい。信号
変換回路12により、輝度信号が大きく変化する点で1.79
MHzBPF11が出力するインパルス列の波高値は低く抑
えられ、また逆に、輝度信号があまり変化しない点及び
ビット妨害の原因となる3.58MHzの信号が連続する点で
は、波高値が大きなインパルス列が出力される。
【0014】次に、セレクタ14は、信号変換回路12の出
力信号と3.58MHzBPF13を通過した信号とを比較し、
両者のMIN値を選択する。信号変換回路12で加える定
数が小さく出力ローレベルが低いほど、輝度信号が大き
く変化する点で発生するインパルス列の波高値は小さく
なる反面、同時にハイレベルが下がるため、3.58MHzB
PF13の出力信号がこのレベルを上回り、輝度信号内に
含まれる3.58MHz信号が選択されなくなるケースが増加
する。
力信号と3.58MHzBPF13を通過した信号とを比較し、
両者のMIN値を選択する。信号変換回路12で加える定
数が小さく出力ローレベルが低いほど、輝度信号が大き
く変化する点で発生するインパルス列の波高値は小さく
なる反面、同時にハイレベルが下がるため、3.58MHzB
PF13の出力信号がこのレベルを上回り、輝度信号内に
含まれる3.58MHz信号が選択されなくなるケースが増加
する。
【0015】このバランスを考慮すると、8ビットのコ
ンポジット映像信号の場合、加える定数値は4程度が望
ましい。セレクタ14の出力信号はコアリング回路15に入
力され、0レベル付近の小さな波高値のインパルス列が
削除される。最後に、第3の減算器16によって、従来構
成のデジタルY/C分離装置により分離される輝度信号
から、コアリング回路15の出力信号を引く。これによ
り、輝度信号が大きく変化する点では、従来構成のデジ
タルY/C分離装置により分離される輝度信号がそのま
ま得られるため、解像度が低下せず、また、ドット妨害
の原因となる3.58MHzの信号が連続する点では、その3.5
8MHz成分が除去されるため、ドット妨害を低減すること
ができる。
ンポジット映像信号の場合、加える定数値は4程度が望
ましい。セレクタ14の出力信号はコアリング回路15に入
力され、0レベル付近の小さな波高値のインパルス列が
削除される。最後に、第3の減算器16によって、従来構
成のデジタルY/C分離装置により分離される輝度信号
から、コアリング回路15の出力信号を引く。これによ
り、輝度信号が大きく変化する点では、従来構成のデジ
タルY/C分離装置により分離される輝度信号がそのま
ま得られるため、解像度が低下せず、また、ドット妨害
の原因となる3.58MHzの信号が連続する点では、その3.5
8MHz成分が除去されるため、ドット妨害を低減すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明は、3.58MHzBP
Fが輝度信号変化時に発生するインパルス列を、1.79MH
zBPFと信号変換回路とセレクタとコアリング回路を
用いることにより削減し、3.58MHzの連続した信号のみ
を抽出し、これを従来構成のデジタルY/C分離装置に
より得られる輝度信号から引く回路構成により、輝度信
号が変化する点での解像度劣化を防ぎ、かつドット妨害
のみを低減することができる優れたデジタルY/C分離
装置を実現するものである。
Fが輝度信号変化時に発生するインパルス列を、1.79MH
zBPFと信号変換回路とセレクタとコアリング回路を
用いることにより削減し、3.58MHzの連続した信号のみ
を抽出し、これを従来構成のデジタルY/C分離装置に
より得られる輝度信号から引く回路構成により、輝度信
号が変化する点での解像度劣化を防ぎ、かつドット妨害
のみを低減することができる優れたデジタルY/C分離
装置を実現するものである。
【図1】本発明の実施の形態におけるデジタルY/C分
離装置の構成を示すブロック図である。
離装置の構成を示すブロック図である。
【図2】従来のデジタルY/C分離装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1,17…RAM、 2,18…第1の減算器、 3,20…
1ビットシフトダウン回路、 4,19…第2の減算器、
11…1.79MHzBPF、 12…信号変換回路、13…3.58M
HzBPF、 14…セレクタ、 15…コアリング回路、
16…第3の減算器。
1ビットシフトダウン回路、 4,19…第2の減算器、
11…1.79MHzBPF、 12…信号変換回路、13…3.58M
HzBPF、 14…セレクタ、 15…コアリング回路、
16…第3の減算器。
Claims (2)
- 【請求項1】 RAMによりデジタル化されたコンポジ
ット映像信号を1水平走査期間遅延させ、第1の減算器
により現時点との前記コンポジット映像信号との差を求
め、1ビットシフトダウン回路により0.5倍して垂直方
向の色信号を分離し、かつ、第2の減算器により前記コ
ンポジット映像信号から前記分離された色信号を引く構
成のデジタルY/C分離装置において、 前記第2の減算器の出力信号の1.79MHz近傍を通過させ
る1.79MHz帯域通過フィルタと、前記1.79MHz帯域通過フ
ィルタの出力信号レベルを反転する信号変換回路と、前
記第2の減算器の出力信号の3.58MHz近傍を通過させる
3.58MHz帯域通過フィルタと、前記信号変換回路の出力
信号と前記3.58MHz帯域通過フィルタの出力信号とを比
較し、両者のMIN値を選択するセレクタと、前記第2
の減算器の出力信号から前記セレクタの出力信号を引き
輝度信号を得る第3の減算器とを有することを特徴とす
るデジタルY/C分離装置。 - 【請求項2】 前記セレクタの出力と前記第3の減算器
の入力との間にコアリング回路を備えたことを特徴とす
る請求項1記載のデジタルY/C分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34795696A JP3395879B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | デジタルy/c分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34795696A JP3395879B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | デジタルy/c分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10191384A JPH10191384A (ja) | 1998-07-21 |
JP3395879B2 true JP3395879B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=18393755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34795696A Expired - Fee Related JP3395879B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | デジタルy/c分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3395879B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34795696A patent/JP3395879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10191384A (ja) | 1998-07-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |