JP3395570B2 - 文字、模様付ハンドレール及びその製造方法 - Google Patents

文字、模様付ハンドレール及びその製造方法

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国文 鈴木
紘一 斉藤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字、模様付ハンド
レール及びその製造方法に関するものである。更に詳述
すれば本発明はエスカレーターや動く歩道等の移動手摺
として使用されている文字、模様付ハンドレール及びそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エスカレーターや動く歩道はデパート、
駅、空港等の目立ち易い箇所に設置されている。そこで
これらエスカレーターや動く歩道等の移動手摺として使
用されているハンドレールの表面に案内文字や模様を入
れ、それにより行先案内、売り場紹介、宣伝、安全喚起
等が行われている。
【0003】このようなハンドレールの表面に案内文字
や模様を入れるには、次の2方法が行われている。
【0004】.模様ゴムの貼り付け法 この方法はベースのハンドレールの化粧ゴム層上の案内
文字や模様を入れる箇所に文字、模様等が描れている寸
法の模様ゴムを貼り付ける。
【0005】.模様フィルムの貼り付け方法 この方法はベースのハンドレールの化粧ゴム層上に予め
文字、模様が描かれている模様フィルムを貼り付ける。
【0006】ここにおいて模様ゴム或いは模様フィルム
は、ハンドレール運転時に受ける繰り返しの曲げ屈曲に
数年〜数十年の長期間耐えられるようにベースの化粧ゴ
ム層上に強力に接着されるようになっていた。そして文
字、模様を変えるときにはハンドレールそのものを変え
るようになっていた。
【0007】しかし近年では描かれている文字、模様を
数ヵ月〜数年で変えたいという要望が高まってきてい
る。この場合古い文字、模様のハンドレールを撤去し、
その跡に新しい文字、模様が入った新品のハンドレール
を購入、装着すれば理想的である。
【0008】しかし数ヵ月〜数年のサイクルで高価な新
しい文字、模様入りハンドレールを購入し、それから旧
型品と入れ替え作業することはハンドレールの耐久性か
らみて経済的に無駄なことである。
【0009】このような訳で文字、模様を迅速且つ容易
にしかも安価に入れ替えられる文字、模様付ハンドレー
ル及びその製造方法が望まれていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に立
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、文字、模様を迅速且つ
容易にしかも安価に入れ替えられる文字、模様付ハンド
レール及びその製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、次の3点にある。
【0012】.ハンドレールの化粧ゴム層上に、ケト
ン系有機溶剤若しくはハロゲン化炭化水素有機溶剤で表
面処理したポリウレタンフイルムをその表面処理面側が
当るように固着して成ることを特徴とする文字、模様付
ハンドレール。
【0013】.ハンドレールの未加硫化粧ゴム層上
に、ケトン系有機溶剤若しくはハロゲン化炭化水素有機
溶剤で表面処理したポリウレタンフイルムをその表面処
理面側が当るように載せた後、高温、高圧下でプレスす
ることを特徴とする文字、模様付ハンドレールの製造方
法。
【0014】.ハンドレールの加硫化粧ゴム層を芳香
族炭化水素有機溶剤若しくはハロゲン化炭化水素有機溶
剤で表面処理した後、該表面処理加硫化粧ゴム層上に該
加硫化粧ゴムと同種類で且つ同色のゴム糊を塗布し、然
る後該ゴム糊塗布面上に、ケトン系有機溶剤若しくはハ
ロゲン化炭化水素有機溶剤で表面処理したポリウレタン
フイルムをその表面処理面側が当るように載せ、それか
ら高温、高圧下でプレスすることを特徴とする文字、模
様付ハンドレールの製造方法。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の文字、模様付ハン
ドレール及びその製造方法の実施の形態について説明す
る。
【0016】本発明において模様付フィルムは厚さが
0.05〜0.50mmのものが適切である。
【0017】本発明において模様付フィルムの模様書き
は手書きでも或いは印刷でもよい。ここにおいて模様と
は絵、図形等を含み、また文字とは、略字、記号等を含
むことは勿論のことである。
【0018】本発明において高温、高圧下でプレスする
適正条件は、温度が130〜160℃、圧力が5〜20
kgf/cm2 、時間が10〜30分である。
【0019】本発明においてケトン系有機溶剤としては
アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ン等である。
【0020】本発明においてハロゲン化炭化水素有機溶
剤としてはトリクロールメタン、トリクロールエタン、
トリクロールエチレン等である。
【0021】本発明において加硫化粧ゴム層上に貼り付
けるきには加硫化粧ゴム表面を芳香族炭化水素有機溶剤
若しくはハロゲン化炭化水素有機溶剤で表面処理し、更
にその表面処理加硫化粧ゴム層上に加硫化粧ゴムと同種
類で且つ同色のゴム糊を塗布する。
【0022】本発明において芳香族炭化水素有機溶剤と
してはベンゼン、トルエン、キシレン等である。
【0023】本発明において用いるゴム糊はゴム混和物
成分が10〜50%、有機溶剤成分が90〜50%程度
のものが適切である。
【0024】本発明において用いるゴム糊の有機溶剤は
芳香族炭化水素有機溶剤若しくはハロゲン化炭化水素有
機溶剤又はこれらの混合溶剤である本発明において金型
内にてプレス完了後、金型を取り外して文字、模様付ハ
ンドレールを取り出すときには金型の温度を50〜90
まで冷却し、それから金型を取り外すことがポリウレタ
ンフィルムの保護の点から有効である。
【0025】更に本発明の文字、模様付ハンドレールは
文字、模様付ポリウレタンフィルム層を取り替えるため
に剥がそうとするときには、40〜150℃に予備加熱
することが有効である。
【0026】本発明はこのように構成することにより、
ハンドレールの化粧ゴム層上に文字、模様付フィルムを
迅速且つ容易に貼り付けることができ、しかもその貼り
付けた文字、模様が古くなったらその古くなった文字、
模様付フィルムを化粧ゴム層上から迅速且つ容易に剥し
取ることができ、そしてその剥し取った跡に新しい文
字、模様付フィルムを迅速且つ容易に貼り付けることが
できる。
【0027】
【実施例】次に、本発明の文字、模様付ハンドレール及
びその製造方法の実施例について図面により説明する。
【0028】(実施例1) .まず、化粧ゴム層が未加硫のハンドレールを用意す
る。
【0029】.次に、厚さ0.08mmの文字、模様付
ポリウレタンフィルムを用意し、その模様付の無い面側
をメチルエチルケトン含浸布で清拭して表面処理する。
【0030】.次に、その表面処理したポリウレタン
フィルムをその表面処理面側が当接するように上記未加
硫化粧ゴム上の文字、模様付け箇所に載せる。
【0031】.次に、このような状態で所定形状の金
型に装着し、それから温度140℃、圧力15kgf/cm2
で25分プレスした。
【0032】.プレス完了後、70まで冷却し、それ
から金型を取り外して文字、模様付ハンドレールを取り
出した。
【0033】図1はかくして得られた実施例1の文字、
模様付ハンドレールの斜視図である。
【0034】図1において1は化粧ゴム、2は文字、模
様付ポリウレタンフィルムである。
【0035】(実施例2) .まず、化粧ゴム層を加硫して成るハンドレールを用
意する。
【0036】.次に、用意したハンドレールの加硫化
粧ゴム上の文字、模様付け箇所をトルエン含浸布で清拭
して表面処理する。
【0037】.次に、その表面処理した加硫化粧ゴム
上の文字、模様付け箇所にゴム糊を塗布する。
【0038】.次に、厚さ0.08mmの文字、模様付
ポリウレタンフィルムを用意し、その片面側をメチルエ
チルケトン含浸布で清拭して表面処理する。
【0039】.次に、その表面処理したポリウレタン
フィルムをその表面処理側が当接するように上記加硫化
粧ゴム上のゴム糊塗布面上に載せる。
【0040】.次に、このような状態で所定形状の金
型に装着し、それから温度140℃、圧力15kgf/cm2
で25分プレスした。
【0041】.プレス完了後、70まで冷却し、それ
から金型を取り外して文字、模様付ハンドレールを取り
出した。
【0042】図2はかくして得られた実施例2の文字、
模様付ハンドレールの断面図である。
【0043】図2において1は化粧ゴム、2は文字、模
様付ポリウレタンフィルム、3はゴム糊層である。
【0044】(比較例1) .まず、化粧ゴム層が未加硫のハンドレールを用意す
る。
【0045】.次に、厚さ0.08mmの文字、模様付
ポリウレタンフィルムを用意する。
【0046】.次に、その文字、模様付ポリウレタン
フィルムを上記未加硫化粧ゴム上の文字、模様付け箇所
に載せる。
【0047】.次に、このような状態で所定形状の金
型に装着し、それから温度140℃、圧力15kgf/cm2
で25分プレスした。
【0048】.プレス完了後、室温まで冷却し、それ
から金型を取り外して文字、模様付ハンドレールを取り
出した。
【0049】(比較例2) .まず、化粧ゴム層を加硫して成るハンドレールを用
意する。
【0050】.次に、厚さ0.08mmの文字、模様付
ポリウレタンフィルムを用意する。
【0051】.次に、その文字、模様付ポリウレタン
フィルムを上記加硫化粧ゴム上の文字、模様付け箇所に
載せる。
【0052】.次に、このような状態で所定形状の金
型に装着し、それから温度140℃、圧力15kgf/cm2
で25分プレスした。
【0053】.プレス完了後、室温まで冷却し、それ
から金型を取り外して文字、模様付ハンドレールを取り
出した。
【0054】(試験)かくして得られた実施例、比較例
の文字、模様付ハンドレールについて特性試験を行っ
た。
【0055】特性試験として耐屈曲試験、剥れ性試験と
を行った。
【0056】耐屈曲試験は実施例、比較例の文字、模様
付ハンドレールについて、繰り返しの屈曲を与えたとき
の文字、模様付ポリウレタンフィルムの剥離を始める回
数で示した。
【0057】また、剥れ性試験は実施例、比較例の文
字、模様付ハンドレールについて、まず110℃で20
分予備加熱し、それから文字、模様付ポリウレタンフィ
ルム層を剥がしたときの剥れの良否で示した。
【0058】表1はこれらの試験結果を示したものであ
る。
【0059】
【表1】
【0060】表1から分かるように本発明の実施例1、
2の文字、模様付ハンドレールは耐屈曲性が優れてお
り、しかも文字、模様付ポリウレタンフィルム層を取り
替えるために剥がそうとするときには容易に剥がすこと
ができる。
【0061】これに対して比較例1、2の文字、模様付
ハンドレールは耐屈曲性が劣り、それでいながら文字、
模様付ポリウレタンフィルム層を剥がすときには局部的
な破壊箇所等が発生し、その結果簡単に剥がすことがで
きない。
【0062】
【発明の効果】本発明の文字、模様付ハンドレールは耐
屈曲性が優れており、しかも文字、模様付ポリウレタン
フィルム層を取り替えるために剥がそうとするときには
容易に剥がすことができるものであり、工業上有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の文字、模様付ハンドレール
の斜視図である。
【図2】本発明の実施例2の文字、模様付ハンドレール
の断面図である。
【符号の説明】
1 化粧ゴム 2 文字、模様付ポリウレタンフィルム 3 ゴム糊層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29K 75:00 B29K 75:00 105:24 105:24 (72)発明者 鈴木 国文 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日 立電線株式会社電線工場内 (72)発明者 斉藤 紘一 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日 立電線株式会社電線工場内 (56)参考文献 特開 昭49−98842(JP,A) 特公 平3−53235(JP,B2) 実公 昭63−8700(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 65/00 - 65/82 B66B 23/24 C08J 5/12 C09J 5/06

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンドレールの化粧ゴム層上に、ケトン系
    有機溶剤若しくはハロゲン化炭化水素有機溶剤で表面処
    理したポリウレタンフイルムをその表面処理面側が当る
    ように固着して成ることを特徴とする文字、模様付ハン
    ドレール。
  2. 【請求項2】ポリウレタンフイルムには文字若しくは模
    様又はこれらの混合物が描かれていることを特徴とする
    請求項1記載の文字、模様付ハンドレール。
  3. 【請求項3】ハンドレールの未加硫化粧ゴム層上に、ケ
    トン系有機溶剤若しくはハロゲン化炭化水素有機溶剤で
    表面処理したポリウレタンフイルムをその表面処理面側
    が当るように載せた後、高温、高圧下でプレスすること
    を特徴とする文字、模様付ハンドレールの製造方法。
  4. 【請求項4】ケトン系有機溶剤がアセトン、メチルエチ
    ルケトン、メチルイソブチルケトンの中から選ばれた1
    種であることを特徴とする請求項3記載の文字、模様付
    ハンドレールの製造方法。
  5. 【請求項5】ハロゲン化炭化水素有機溶剤がトリクロー
    ルメタン、トリクロールエタン、トリクロールエチレン
    の中から選ばれた1種であることを特徴とする請求項3
    記載の文字、模様付ハンドレールの製造方法。
  6. 【請求項6】ハンドレールの加硫化粧ゴム層を芳香族炭
    化水素有機溶剤若しくはハロゲン化炭化水素有機溶剤で
    表面処理した後、該表面処理加硫化粧ゴム層上に該加硫
    化粧ゴムと同種類で且つ同色のゴム糊を塗布し、然る後
    該ゴム糊塗布面上に、ケトン系有機溶剤若しくはハロゲ
    ン化炭化水素有機溶剤で表面処理したポリウレタンフイ
    ルムをその表面処理面側が当るように載せ、それから高
    温、高圧下でプレスすることを特徴とする文字、模様付
    ハンドレールの製造方法。
  7. 【請求項7】芳香族炭化水素有機溶剤がベンゼン、トル
    エン、キシレンの中から選ばれた1種であることを特徴
    とする請求項6記載の文字、模様付ハンドレールの製造
    方法。
  8. 【請求項8】ハロゲン化炭化水素有機溶剤がトリクロー
    ルメタン、トリクロールエタン、トリクロールエチレン
    の中から選ばれた1種であることを特徴とする請求項6
    記載の文字、模様付ハンドレールの製造方法。
  9. 【請求項9】ゴム糊の有機溶剤が芳香族炭化水素有機溶
    剤若しくはハロゲン化炭化水素有機溶剤又はこれらの混
    合溶剤であることを特徴とする請求項6記載の文字、模
    様付ハンドレールの製造方法。
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