JP3394432B2 - 横軸ポンプ - Google Patents

横軸ポンプ

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JP3394432B2 JP27218097A JP27218097A JP3394432B2 JP 3394432 B2 JP3394432 B2 JP 3394432B2 JP 27218097 A JP27218097 A JP 27218097A JP 27218097 A JP27218097 A JP 27218097A JP 3394432 B2 JP3394432 B2 JP 3394432B2
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眞 吉野
雅 市川
洋司 佐藤
英樹 石山
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプを駆動運転
する電動機に必要とされる起動トルクの低減化を図ると
ともに、迅速に揚水運転が開始できるようにした横軸ポ
ンプに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の横軸ポンプの一例を図2に示す。
図2は、従来の横軸ポンプの一例の全体構成図である。
図2において、ポンプケーシング10の上流側に吸込エ
ルボ12を介して吸込管14が連通され、この吸込管1
4の先端部に吸込口16が設けられて、吸込水槽18の
水面下に没入されている。ポンプの羽根車20は、主軸
22に固定されて、ポンプケーシング10内に回転自在
に収納される。そして、主軸22は、吸込エルボ12を
貫通し、減速機24を介して電動機26に連結されてい
る。また、ポンプケーシング10の下流側には、吐出弁
28を介して吐出管30が連通され、この吐出管30の
先端に吐出口32が設けられ、吐出水槽34に開口され
ている。さらに、ポンプケーシング10の上部に開口部
35が設けられ、この開口部35に満水検出手段36が
連通される。また、開口部35に連通する配管が2つに
分岐され、一方が真空遮断弁38を介して真空吸引装置
40に連通されている。そして、分岐された他方が、真
空破壊弁42を介して大気に連通されている。 【0003】上記従来の横軸ポンプの一例の起動方法に
つき説明する。まず、吐出弁28および真空破壊弁42
を閉塞し、真空遮断弁38を開成し、真空吸引装置40
を起動させる。すると、ポンプケーシング10および配
管内の空気が真空吸引装置40で吸気され、ポンプケー
シング10および配管内が負圧となって、吸込水槽18
より吸込管14内に水が吸引され、その水位が上昇し、
最終的にはポンプケーシング10内が満水状態とされ
る。この満水状態が満水検出手段36で検出されて検出
信号が出力されると、図示しない制御手段により、真空
遮断弁38が閉塞されるとともに真空吸引装置40が停
止され、さらに電動機26が起動される。そして、吐出
弁28を開成して、揚水運転が開始される。 【0004】ところで、上述のごとき起動方法にあって
は、ポンプケーシング10内が水で充満された状態で電
動機26が起動されるので、羽根車20には大きな付加
が加わり、電動機26に必要とされる起動トルクは大き
なものであり、それだけ大容量の電動機26が必要であ
る。 【0005】そこで、電動機26の起動トルクが小さく
ても足りる起動方法が提案されている。かかる起動方法
につき、図3を参照して説明する。図3は、従来の横軸
ポンプの他の例の要部断面図である。図3において、図
2と同じ部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略
する。 【0006】図3に示すものは、図2に示す構造に対し
て、ポンプケーシング10の羽根車20よりも下流側上
部に圧力計50が連通して配設されたことにある。そし
て、この圧力計50は、ポンプケーシング10内の下流
側で所定値以上の圧力を検出すると、検出信号を出力し
て制御部60に与える。なお、満水検出手段36の検出
信号も制御部60に与えられている。そして、この制御
部60により、真空遮断弁38と真空吸引装置40と真
空破壊弁42および吐出弁28が制御される。 【0007】この従来の横軸ポンプの他の例の起動トル
クを軽減させる起動方法は以下のようなものである。ま
ず、吐出弁28および真空破壊弁42を閉塞し、真空遮
断弁38を開成し、真空吸引装置40を起動するととも
に電動機26を起動させる。ここでポンプケーシング1
0内は空気が充満されており、電動機26は気中運転さ
れる。そこで、羽根車20に加わる起動負荷は小さく、
電動機26に必要とされる起動トルクは小さくて足り、
電動機26は容量の小さなものでも良い。そして、真空
吸引装置40の吸気によりポンプケーシング10内が吸
気されてその内部が負圧とされ、吸込管14を介して水
位が上昇し、ポンプケーシング10内に水が流入する。
そして、ポンプケーシング10内に流入した水は、羽根
車20で攪拌され、ポンプケーシング10内の羽根車2
0およびその下流側が気泡を多量に含んだ気液混合水で
充満されて気液攪拌運転状態となる。さらに、真空吸引
装置40による吸気がなされ、気液混合水の空気含有量
が低下し、ついには満水検出手段36が検出信号を出力
する。また、気液混合水の水含有量が増加することで、
ポンプケーシング10内の圧力が上昇し、圧力計50か
らも検出信号が出力される。そこで、制御部60は、真
空遮断弁38を閉塞して真空吸引装置40を停止し、ま
た吐出弁28を開成して揚水運転が開始される。 【0008】上述の図3で示す従来の他の例で説明した
起動方法にあっては、電動機26の起動トルクが低減で
き、それだけ容量の小さなものを使用でき、きわめて経
済的である。しかしながら、揚水運転が開始するまで
に、以下のごとき不具合がある。 【0009】まず、ポンプケーシング10内に流入した
水が羽根車20で激しく攪拌されるとともに回転される
ので、その遠心力により水はポンプケーシング10の内
壁に添う傾向が高く、内壁に近いほど気液混合水の水含
有率が高くなる。そこで、ポンプケーシング10内の平
均としての気液混合水の空気含有量が比較的高いにもか
かわらず、満水検出手段36は満水と誤検出して検出信
号を出力させる虞がある。また、真空吸引装置40は、
気液混合水を吸引することとなり、水が含まれることで
吸引効果が低減し、残留空気の排除に長い時間を必要と
する。そして、この気液混合水の吸引は、真空吸引装置
40を破損させる原因ともなりかねない。さらに、気液
混合水がポンプケーシング10内から充分に排除できな
いことにより、ポンプケーシング10内の圧力が所定値
までなかなか上昇せず、これらの要因により、揚水運転
が開始されるまでに長い時間を必要としている。 【0010】さらに、揚水運転が開始されても、ポンプ
ケーシング10内には、気液混合水が残存し、所定圧力
の吐出圧が得られず、必要な揚程が得られない場合があ
る。しかも、気液攪拌運転により、著しい振動や騒音も
発生させ易い。 【0011】そこで、図2および図3に示す従来技術の
問題点を解消するために、ポンプケーシング内に空気が
充満している状態で気中運転を開始して電動機の起動ト
ルクの低減化を図り、しかもポンプケーシング内の空気
を、空気と水が2層に分離する所から効率的に吸気し
て、迅速に揚水運転が開始できるように改善した横軸ポ
ンプを発明者らは考えた。 【0012】この改善した横軸ポンプを図4を参照して
説明する。図4は、改善した横軸ポンプの要部断面図で
ある。図4において、図2および図3と同じ部材には同
じ符号を付けて重複する説明を省略する。 【0013】図4において、図2または図3の技術と大
きく相違する点は、以下の構造にある。まず、ポンプケ
ーシング10より上流側の吸込エルボ12の上部に開口
部35を設け、この開口部35に満水検出手段36を設
けるとともに、この開口部35を真空遮断弁38を介し
て真空吸引装置40に連通したことにある。また、制御
部62は、満水検出手段36の検出信号により、真空遮
断弁38の閉塞と真空吸引装置40の停止さらには吐出
弁28の開成を行う。 【0014】この改善された横軸ポンプの起動方法につ
き説明する。まず、吐出弁28および真空破壊弁42を
閉塞し、真空遮断弁38を開成し、真空吸引装置40を
起動するとともに電動機26を起動させて気中運転させ
る。この気中運転により、電動機26の起動トルクは小
さくて足りる。そして、真空吸引装置40によりポンプ
ケーシング10内は吸気されて、その内部が負圧とさ
れ、吸込管14を介して水位が上昇し、ポンプケーシン
グ10内に水が流入する。ここで、ポンプケーシング1
0内に流入した水は羽根車20で攪拌され、ポンプケー
シング10の羽根車20の位置およびそれより下流側の
位置にあっては気液混合水で充満される。しかるに、ポ
ンプケーシング10内の羽根車20よりも上流側にあっ
ては、図4に示すように、水面Hにより空気と水が2層
に分離されており、開口部35がこの分離された空気に
臨んでいる。そこで、真空吸引装置40により吸込エル
ボ12またはポンプケーシング10内の空気が効率よく
吸気される。しかも、気液混合水に含まれていた気泡
も、水と空気の2層に分離された空気に合流し、気液混
合水の空気含有量が迅速に低下する。そこで、開口部3
5まで水面Hの水位が達し、満水検出手段36が水に晒
されて検出信号が出力される。かかる状態で、吐出弁2
8を開成することで揚水運転が開始される。 【0015】したがって、ポンプケーシング10内の空
気を迅速に排除でき、迅速に揚水運転を開始することが
できる。また、羽根車20が気水攪拌運転状態とされる
期間が短く、振動や騒音の発生も少ない。 【0016】 【発明が解決しようとする課題】図4に示す横軸ポンプ
にあっては、ポンプケーシング10内に空気が充満して
いる状態で気中運転を開始することで、電動機26の起
動トルクの低減化を図ることができる。また、ポンプケ
ーシング10内の空気を、空気と水が2層に分離する羽
根車20の上流側から効率的に吸気して、迅速に揚水運
転を開始することができる。しかしながら、羽根車20
の上流側で、満水検出手段36が満水を検出して検出信
号を出力しても、羽根車20よりも下流側のポンプケー
シング10内に気液混合水が全く存在せず、羽根車20
よりも下流側のポンプケーシング10内の水が確実に所
定値の圧力に達していて、所望の揚程が確実に得られ
る、という保証はない。 【0017】本発明は、図4に示す横軸ポンプの上述の
ごとき問題点を解消すべくなされたもので、ポンプケー
シング内に空気が充満している状態で気中運転を開始し
て電動機の起動トルクの低減化を図るとともに、ポンプ
ケーシング内の空気を空気と水が2層に分離する所から
効率的に吸気して、迅速に揚水運転が開始できるように
し、しかも所定の吐出圧を有する揚水運転が確実に開始
される横軸ポンプを提供することを目的とする。 【0018】 【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の横軸ポンプは、ポンプケーシングの羽根
車よりも上流側の上部または前記ポンプケーシングより
も上流側の配管上部に開口部を設け、この開口部を空気
抜き弁と逆止弁を直列に順次に介して真空吸引装置に連
通し、前記ポンプケーシングの羽根車よりも下流側に圧
力計を設け、この圧力計は所定値以上の圧力で検出信号
を出力する手段を有し、前記開口部までポンプケーシン
グおよび配管内の水位が達していない状態では前記真空
吸引装置で吸気し、前記開口部まで水位が達すると前記
空気抜き弁が閉塞し、前記圧力計より前記検出信号が出
力されると前記真空吸引装置を停止するとともに前記吐
出弁を開成するように構成されている。 【0019】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1を
参照して説明する。図1は、本発明の横軸ポンプの一実
施例の全体構成図である。図1において、図2ないし図
4と同じ部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略
する。 【0020】図1に示す本発明の横軸ポンプおいて、図
4に示す横軸ポンプと相違するところは、吸込エルボ1
2に設けられた開口部35が、空気抜き弁52と逆止弁
54を直列に順次に介して真空吸引装置40に連通され
たことと、ポンプケーシング10の羽根車20よりも下
流側位置に圧力計50が設けられたことにある。なお、
空気抜き弁52と逆止弁54を連通する配管から分岐さ
れて真空破壊弁42が配設されている。ここで、空気抜
き弁52は、水位が上昇して閉塞されると検出信号を出
力する手段を有し、この検出信号が制御部64に与えら
れる。また、圧力計50は、所定値以上の圧力で検出信
号を出力する手段を有し、この検出信号も制御部64に
与えられる。 【0021】次に、本発明の一実施例の起動方法につき
説明する。吐出弁28および真空破壊弁42を閉塞し
て、真空吸引装置40を運転するとともに、電動機26
を気中運転させることは、図4に示す横軸ポンプと同様
である。そして、ポンプケーシング10および吸込エル
ボ12内の空気が吸気され、水位の上昇で空気抜き弁5
2が閉塞され、さらにポンプケーシング10内の圧力が
上昇し、これを圧力計50で検出して検出信号が制御部
64に与えられると、制御部64は真空吸引装置40を
停止するとともに吐出弁28を開成して、揚水運転を開
始させる。この圧力計50の検出信号で、制御部64が
吐出弁28を開成させるので、空気抜き弁52に検出信
号を出力する手段を必要としない。ここで、逆止弁54
は、真空吸引装置40が停止された後で、ポンプケーシ
ング10内の負圧により空気抜き弁52が開成して空気
がポンプケーシング10内に流入するのを阻止するよう
に作用している。 【0022】なお、上記実施例において、満水検出手段
36または空気抜き弁52が設けられるとともに真空吸
引装置40に連通する開口部35は、吸込エルボ12の
上部に設けられているが、これに限られず、ポンプケー
シング10の羽根車20より上流側の上部に設けても良
く、またポンプケーシング10より上流側で高い位置に
設けられるならばいかなる配管の上部に設けられていて
も良い。そして、満水検出手段36および空気抜き弁5
2において、水位の上昇により検出信号を出力する機構
は、例えば、2本の電極が設けられ、この電極間が水で
導通することで検出信号が出力されるものであるが、こ
れに限られず、水位の上昇で検出信号が出力されるなら
ばいかなる機構であっても良い。また、真空破壊弁42
は、通常は閉塞されており、横軸ポンプが停止している
状態で開成することで、ポンプケーシング10内を大気
に連通させて、ポンプケーシング10内から落水させる
のに用いられる。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の横軸ポン
プは構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏
する。 【0024】請求項1記載の横軸ポンプにあっては、開
口部が空気抜き弁と逆止弁を介して真空吸引装置に連通
しているので、水位が上昇して空気抜き弁が閉塞され、
さらに真空吸引装置が停止しても、逆止弁により空気抜
き弁を介して大気がポンプケーシング内に逆流するよう
なことがない。しかも、ポンプケーシング内が所定値以
上の圧力となって吐出弁が開成されるので、所定の吐出
圧を有する揚水運転が開始される。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の横軸ポンプの一実施例の全体構成図で
ある。 【図2】従来の横軸ポンプの一例の全体構成図である。 【図3】従来の横軸ポンプの他の例の要部断面図であ
る。 【図4】改善された横軸ポンプの要部断面図である。 【符号の説明】 10 ポンプケーシング 12 吸込エルボ 20 羽根車 26 電動機 28 吐出弁 35 開口部 36 満水検出手段 38 真空遮断弁 40 真空吸引装置 50 圧力計 52 空気抜き弁 54 逆止弁 60、62、64 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石山 英樹 静岡県三島市三好町3番27号 株式会社 電業社機械製作所 三島事業所内 (56)参考文献 特開 平8−284866(JP,A) 特開 平8−61282(JP,A) 特開 平8−270596(JP,A) 特開 平8−284868(JP,A) 実開 平6−8793(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 9/00,13/00,15/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポンプケーシングの羽根車よりも上流側
    の上部または前記ポンプケーシングよりも上流側の配管
    上部に開口部を設け、この開口部を空気抜き弁と逆止弁
    を直列に順次に介して真空吸引装置に連通し、前記ポン
    プケーシングの羽根車よりも下流側に圧力計を設け、こ
    の圧力計は所定値以上の圧力で検出信号を出力する手段
    を有し、前記開口部までポンプケーシングおよび配管内
    の水位が達していない状態では前記真空吸引装置で吸気
    し、前記開口部まで水位が達すると前記空気抜き弁が閉
    塞し、前記圧力計より前記検出信号が出力されると前記
    真空吸引装置を停止するとともに前記吐出弁を開成する
    ように構成したことを特徴とする横軸ポンプ。
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