JP3394352B2 - 吸収式冷凍機 - Google Patents
吸収式冷凍機Info
- Publication number
- JP3394352B2 JP3394352B2 JP03882595A JP3882595A JP3394352B2 JP 3394352 B2 JP3394352 B2 JP 3394352B2 JP 03882595 A JP03882595 A JP 03882595A JP 3882595 A JP3882595 A JP 3882595A JP 3394352 B2 JP3394352 B2 JP 3394352B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorption
- rubber
- absorption refrigerator
- imidazolidone
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は冷媒が含フッ素アルコー
ルであり、吸収剤がイミダゾリドン誘導体である吸収式
冷凍機用組成物を用いる吸収式冷凍機に関する。
ルであり、吸収剤がイミダゾリドン誘導体である吸収式
冷凍機用組成物を用いる吸収式冷凍機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、吸収式冷凍機は吸収式冷凍機
用組成物を内部に含む閉鎖回路系であり、発生器、凝縮
器、蒸発器および吸収器から構成されている。蒸発器で
液冷媒が蒸発する際に外部より熱を奪い冷却がなされ
る。さらに、蒸発器で気化した冷媒蒸気は吸収器に送ら
れ、発生器から送られる高濃度の吸収剤を含む吸収冷媒
組成物に接触吸収される。この結果得られた低濃度の吸
収剤を含む吸収冷媒組成物は発生器に還流され、そこで
外部の熱源で加熱されて冷媒蒸気を放出する。冷媒蒸気
は凝縮器で凝縮されて再び蒸発器へ送られる。
用組成物を内部に含む閉鎖回路系であり、発生器、凝縮
器、蒸発器および吸収器から構成されている。蒸発器で
液冷媒が蒸発する際に外部より熱を奪い冷却がなされ
る。さらに、蒸発器で気化した冷媒蒸気は吸収器に送ら
れ、発生器から送られる高濃度の吸収剤を含む吸収冷媒
組成物に接触吸収される。この結果得られた低濃度の吸
収剤を含む吸収冷媒組成物は発生器に還流され、そこで
外部の熱源で加熱されて冷媒蒸気を放出する。冷媒蒸気
は凝縮器で凝縮されて再び蒸発器へ送られる。
【０００３】このような吸収式冷凍機に用いる吸収式冷
凍機用組成物は、毒性、燃焼性が低く安全であること
や、腐食性がないこと、また、熱効率が良いことなどが
特性として要求される。
凍機用組成物は、毒性、燃焼性が低く安全であること
や、腐食性がないこと、また、熱効率が良いことなどが
特性として要求される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】現在実用化されている
吸収式冷凍機用組成物としては、水−臭化リチウム系や
アンモニア−水系がある。しかし、水−臭化リチウム系
は、水の蒸発潜熱が大きく、大きな成績係数がとれる
が、臭化リチウムの晶析問題が生じる。また、アンモニ
ア−水系は、アンモニアの蒸気圧が高く、毒性の問題も
あるために吸収式冷凍機用組成物として適当でない。ま
た、いずれの系も、腐食性の問題があり、構造体の肉厚
の増大や軽合金の使用ができず、軽量、小型化が困難で
ある。
吸収式冷凍機用組成物としては、水−臭化リチウム系や
アンモニア−水系がある。しかし、水−臭化リチウム系
は、水の蒸発潜熱が大きく、大きな成績係数がとれる
が、臭化リチウムの晶析問題が生じる。また、アンモニ
ア−水系は、アンモニアの蒸気圧が高く、毒性の問題も
あるために吸収式冷凍機用組成物として適当でない。ま
た、いずれの系も、腐食性の問題があり、構造体の肉厚
の増大や軽合金の使用ができず、軽量、小型化が困難で
ある。
【０００５】また特公平２−３９５５６号公報、特公昭
５８−２７３００号公報、特開昭６０−６７７８号公報
にはフッ素化アルコールを冷媒とする吸収式冷凍機用組
成物が提案され、このような問題の解決を提示している
が、装置の材質や吸収式冷凍機用組成物の管理、品質の
関係で実用化に至っていない。吸収剤としてイミダゾリ
ドン誘導体を用いた場合、この誘導体は極性が非常に高
く、シーリング材として用いられるエラストマーに対す
る影響が強いため、溶解もしくは膨潤しないエラストマ
ーが望まれている。
５８−２７３００号公報、特開昭６０−６７７８号公報
にはフッ素化アルコールを冷媒とする吸収式冷凍機用組
成物が提案され、このような問題の解決を提示している
が、装置の材質や吸収式冷凍機用組成物の管理、品質の
関係で実用化に至っていない。吸収剤としてイミダゾリ
ドン誘導体を用いた場合、この誘導体は極性が非常に高
く、シーリング材として用いられるエラストマーに対す
る影響が強いため、溶解もしくは膨潤しないエラストマ
ーが望まれている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑み、含フッ素アルコールとイミダゾリドン誘導体を用
い、かつ、冷凍能力に優れかつ長期使用に耐えうる吸収
式冷凍機を提供することを目的とする。
鑑み、含フッ素アルコールとイミダゾリドン誘導体を用
い、かつ、冷凍能力に優れかつ長期使用に耐えうる吸収
式冷凍機を提供することを目的とする。
【０００７】本発明は、冷媒が含フッ素アルコールであ
り、吸収剤がイミダゾリドン誘導体である吸収式冷凍機
用組成物を用いる吸収式冷凍機において、シーリング材
としてクロロプレンゴム、シリコーンゴム、エチレン−
プロピレンゴム、天然ゴムおよびスチレンゴムから選ば
れる少なくとも１種のエラストマーを用いることを特徴
とする吸収式冷凍機である。
り、吸収剤がイミダゾリドン誘導体である吸収式冷凍機
用組成物を用いる吸収式冷凍機において、シーリング材
としてクロロプレンゴム、シリコーンゴム、エチレン−
プロピレンゴム、天然ゴムおよびスチレンゴムから選ば
れる少なくとも１種のエラストマーを用いることを特徴
とする吸収式冷凍機である。
【０００８】本発明における吸収剤であるイミダゾリド
ン誘導体は、化２に示されるイミダゾリドン誘導体が好
ましい。なお、化２において、Ｒ1 、Ｒ2 、Ｒ3 は独立
に水素原子または炭素数１〜４のアルキル基を、Ｒ4 は
炭素数１〜４のアルキル基を示す。
ン誘導体は、化２に示されるイミダゾリドン誘導体が好
ましい。なお、化２において、Ｒ1 、Ｒ2 、Ｒ3 は独立
に水素原子または炭素数１〜４のアルキル基を、Ｒ4 は
炭素数１〜４のアルキル基を示す。
【０００９】
【化２】
【００１０】特に、１，３−ジメチル−２−イミダゾリ
ドン、１，３−ジエチル−２−イミダゾリドン、１，３
−プロピル−２−イミダゾリドンまたは１，３−ジプロ
ピル−４−メチル−２−イミダゾリドンがより好ましい
ものとして挙げられる。さらに好ましくは、１，３−ジ
メチル−２−イミダゾリドンまたは１，３−ジエチル−
２−イミダゾリドンである。
ドン、１，３−ジエチル−２−イミダゾリドン、１，３
−プロピル−２−イミダゾリドンまたは１，３−ジプロ
ピル−４−メチル−２−イミダゾリドンがより好ましい
ものとして挙げられる。さらに好ましくは、１，３−ジ
メチル−２−イミダゾリドンまたは１，３−ジエチル−
２−イミダゾリドンである。
【００１１】本発明における冷媒である含フッ素アルコ
ールは沸点が４０〜１２０℃であるものが好ましい。吸
収冷凍機の冷凍能力の点からトリフルオロメチル基やペ
ンタフルオロエチル基などのペルフルオロアルキル基を
含有するアルコールが好ましい。より好ましくは、２，
２，２−トリフルオロ−１−エタノール、２，２，３，
３，３−ペンタフルオロ−１−プロパノールなどの含フ
ッ素エタノールまたはプロパノールである。
ールは沸点が４０〜１２０℃であるものが好ましい。吸
収冷凍機の冷凍能力の点からトリフルオロメチル基やペ
ンタフルオロエチル基などのペルフルオロアルキル基を
含有するアルコールが好ましい。より好ましくは、２，
２，２−トリフルオロ−１−エタノール、２，２，３，
３，３−ペンタフルオロ−１−プロパノールなどの含フ
ッ素エタノールまたはプロパノールである。
【００１２】吸収剤／冷媒の混合組成比は重量部基準で
４０／６０〜９５／５が好ましく、より好ましくは６０
／４０〜９０／１０である。
４０／６０〜９５／５が好ましく、より好ましくは６０
／４０〜９０／１０である。
【００１３】吸収式冷凍機用組成物中には吸収性能を向
上させる目的で、吸収促進剤を含ませてもよい。吸収促
進剤としては、吸収式冷凍機用組成物の表面張力を低下
させるものであれば限定されず、１−オクタノール、２
−エチル−１−ヘキサノールなどの非フッ素系アルコー
ル、フッ素系または非フッ素系の界面活性剤などが挙げ
られる。
上させる目的で、吸収促進剤を含ませてもよい。吸収促
進剤としては、吸収式冷凍機用組成物の表面張力を低下
させるものであれば限定されず、１−オクタノール、２
−エチル−１−ヘキサノールなどの非フッ素系アルコー
ル、フッ素系または非フッ素系の界面活性剤などが挙げ
られる。
【００１４】また防錆剤として一般に採用される、ベン
ゾトリアゾールやアミン類を吸収冷凍機用組成物中に含
ませてもよい。
ゾトリアゾールやアミン類を吸収冷凍機用組成物中に含
ませてもよい。
【００１５】以上のような吸収式冷凍機用組成物と接触
する吸収式冷凍機のシーリング材として、クロロプレン
ゴム、シリコーンゴム、エチレン−プロピレンゴム、天
然ゴムおよびスチレンゴムから選ばれる少なくとも１種
のエラストマーを用いることによりエラストマーの溶解
もしくは膨潤の度合いを許容範囲内となしうる。
する吸収式冷凍機のシーリング材として、クロロプレン
ゴム、シリコーンゴム、エチレン−プロピレンゴム、天
然ゴムおよびスチレンゴムから選ばれる少なくとも１種
のエラストマーを用いることによりエラストマーの溶解
もしくは膨潤の度合いを許容範囲内となしうる。
【００１６】エチレン−プロピレンゴムはエチレン−プ
ロピレンコポリマー（ＥＰＭ）でもエチレン−プロピレ
ンターポリマー（ＥＰＤＭ）でもよい。シリコーンゴム
は、他のエラストマーに比べ重量変化率が小さく、吸収
式冷凍機用組成物への溶解性が小さいことから特に好ま
しい。
ロピレンコポリマー（ＥＰＭ）でもエチレン−プロピレ
ンターポリマー（ＥＰＤＭ）でもよい。シリコーンゴム
は、他のエラストマーに比べ重量変化率が小さく、吸収
式冷凍機用組成物への溶解性が小さいことから特に好ま
しい。
【００１７】
【実施例】
「実施例１〜５、比較例１〜５」２，２，３，３，３−
ペンタフルオロ−１−プロパノール／１，３−ジプロピ
ル−２−イミダゾリドンを重量比４０／６０の割合で混
合し、各種エラストマーと一緒に容器に封入した。この
容器を１２０℃で１００時間保存した後のエラストマー
の重量変化、寸法変化を測定した。また同様に比較例と
してフッ素ゴムなどの評価を行った。結果を表１に示
す。
ペンタフルオロ−１−プロパノール／１，３−ジプロピ
ル−２−イミダゾリドンを重量比４０／６０の割合で混
合し、各種エラストマーと一緒に容器に封入した。この
容器を１２０℃で１００時間保存した後のエラストマー
の重量変化、寸法変化を測定した。また同様に比較例と
してフッ素ゴムなどの評価を行った。結果を表１に示
す。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【発明の効果】本発明の吸収式冷凍機は小型化が可能で
あり、車載用や家庭用エアコンとして使用できる。
あり、車載用や家庭用エアコンとして使用できる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 石川 満
埼玉県和光市中央１丁目４番１号 株式
会社本田技術研究所内
(72)発明者 川口 昇
埼玉県和光市中央１丁目４番１号 株式
会社本田技術研究所内
(72)発明者 小島 弘
神奈川県横浜市鶴見区東寺尾中台５−４
(56)参考文献 特開 昭57−132544（ＪＰ，Ａ)
特開 昭64−90969（ＪＰ，Ａ)
特開 平３−269081（ＪＰ，Ａ)
特公 平２−39556（ＪＰ，Ｂ２)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F25B 15/00
C09K 3/10
Claims (3)
- 【請求項１】冷媒が含フッ素アルコールであり、吸収剤
がイミダゾリドン誘導体である吸収式冷凍機用組成物を
用いる吸収式冷凍機において、シーリング材としてクロ
ロプレンゴム、シリコーンゴム、エチレン−プロピレン
ゴム、天然ゴムおよびスチレンゴムから選ばれる少なく
とも１種のエラストマーを用いることを特徴とする吸収
式冷凍機。 - 【請求項２】含フッ素アルコールが、ペルフルオロアル
キル基を含有するアルコールである請求項１の吸収式冷
凍機。 - 【請求項３】吸収剤が化１で示されるイミダゾリドン誘
導体である請求項１または２の吸収式冷凍機。 【化１】 （式中、Ｒ1 、Ｒ2 、Ｒ3 は独立に水素原子または炭素
数１〜４のアルキル基、Ｒ4 は炭素数１〜４のアルキル
基。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03882595A JP3394352B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 吸収式冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03882595A JP3394352B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 吸収式冷凍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08233388A JPH08233388A (ja) | 1996-09-13 |
| JP3394352B2 true JP3394352B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=12536026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03882595A Expired - Fee Related JP3394352B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 吸収式冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3394352B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP03882595A patent/JP3394352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08233388A (ja) | 1996-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2123000C (en) | Vapour absorbent compositions | |
| JP2540387B2 (ja) | 改良された水性吸収流体 | |
| JPS592477B2 (ja) | 吸収冷凍機用吸収液 | |
| EP0120085B1 (en) | Aqueous absorbent for absorption cycle heat pump | |
| JP3394352B2 (ja) | 吸収式冷凍機 | |
| US6328908B1 (en) | Heat and mass transfer additives for improved aqueous absorption fluids | |
| US4042524A (en) | Methods for absorption heating | |
| JPH01198679A (ja) | 吸収冷凍機用吸収液 | |
| US5529709A (en) | Aqueous absorption fluids | |
| GB1565553A (en) | Absorption refrigeration system | |
| JPH09104862A (ja) | 吸収冷凍機用組成物および吸収冷凍機 | |
| JP2950522B2 (ja) | 混合吸収液及びそれを用いた吸収式熱変換装置 | |
| JPS60118785A (ja) | 吸収冷凍機用吸収液 | |
| JPS6356918B2 (ja) | ||
| JPS5827300B2 (ja) | 吸収冷凍機用冷媒 | |
| JPS6356915B2 (ja) | ||
| JPS58501179A (ja) | 冷凍機および／または熱ポンプ作動用流体 | |
| AU2016319305A1 (en) | A mixture to be used in an absorption machine | |
| JPS6040186A (ja) | 吸収式冷凍機用冷凍組成物 | |
| JPH0660305B2 (ja) | 熱媒体 | |
| JPS59115948A (ja) | 吸収式ヒ−トポンプ | |
| JP3428032B2 (ja) | 冷却剤組成物 | |
| JPS6356917B2 (ja) | ||
| JPH09318182A (ja) | 吸収式冷房機 | |
| JPH06192649A (ja) | 吸収冷凍機用吸収液 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080131 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |