JP3393689B2 - 鞍乗型車両の吸気装置 - Google Patents

鞍乗型車両の吸気装置

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JP3393689B2 JP26132493A JP26132493A JP3393689B2 JP 3393689 B2 JP3393689 B2 JP 3393689B2 JP 26132493 A JP26132493 A JP 26132493A JP 26132493 A JP26132493 A JP 26132493A JP 3393689 B2 JP3393689 B2 JP 3393689B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は,エアクリーナエレメン
トをエアクリーナケースの内部に収納してなる車両用の
吸気装置に関し,特に,自動二輪車や自動三輪車等の鞍
乗型車両に適用される吸気装置に関する。 【0002】 【従来の技術】自動二輪車の吸気装置として,特開平1
−278891号公報に記載されたものが公知である。
この吸気装置は,内部にエアクリーナエレメントを収納
したエアクリーナケースを燃料タンクの下部に配設し,
車体側部に設けた装飾用のダミーボックスから前記エア
クリーナケースに吸気ダクトを介して外気を導入するよ
うになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで,エアクリー
ナエレメントの目詰まりを防止するにはエアクリーナケ
ースに吸入される外気から可及的に塵埃を除去しておく
ことが必要であり,そのためにはエアクリーナケースに
外気を導くラビリンス状の吸気通路を形成することが好
ましい。しかしながら,上記従来のものはダミーボック
ス及び吸気ダクトよりなる吸気通路のために大きなスペ
ースが必要であり,その吸気通路によって自動二輪車の
エンジン近傍に他の補機類をレイアウトするスペースが
限られてしまう問題がある。 【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で,コンパクトな構造でエアクリーナケースに外気を導
入する吸気通路を構成することが可能な鞍乗型車両の吸
気装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に,本発明は,吸気流入口及び吸気流出口を有するエア
クリーナケースを車体に取付け,その吸気流入口及び吸
気流出口間に介在させるエアクリーナエレメントを前記
エアクリーナケースの内部に収容,支持した鞍乗型車両
において,前記エアクリーナケースの外側を空隙を存し
て覆うエアクリーナカバーを前記エアクリーナケースの
外面に支持させると共に,そのエアクリーナカバーの内
面及びエアクリーナケースの外面間には,前記空隙の一
部をエアクリーナケース外の吸気通路とするためのシー
ル部材を介装し,前記吸気通路の一端に車体内側に向
けて開口する吸気取入口を形成するとともに,前記吸気
通路の他端を前記エアクリーナケースの吸気流入口に接
続したことを特徴とする。 【0006】 【実施例】以下,図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。 【0007】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
で,図1は自動二輪車の全体側面図,図2は図1の2方
向矢視図,図3は図1の3−3線拡大断面図,図4は図
3の4方向矢視図,図5は図3の5−5線断面図,図6
は図3の6−6線断面図,図7はエアクリーナの分解図
である。 【0008】図1及び図2に示すように,自動二輪車V
は骨格を構成する車体フレームFを備えており,車体フ
レームFの前端に操向可能に支持されたフロントフォー
クFfの上端には操向ハンドルHが設けられ,また下端
には前輪Wfが軸支される。車体フレームFの後部に上
下揺動自在に枢支されてリヤクッションCrにより懸架
されたリヤフォークFrの後端に,車体フレームFの中
央部に搭載されたV型2気筒水冷エンジンEにより駆動
される後輪Wrが軸支される。 【0009】車体上部には燃料タンクT及びシートSが
前後に配置されており,エンジンEの前部にはラジエー
タRが,右側面にはエアクリーナAが,上部には一対の
キャブレタC及び吸気チャンバChがそれぞれ設けられ
る。エンジンEから車体後方に延びるエグゾーストパイ
プPは,車体右側面に配置したマフラーMに接続され
る。 【0010】次に,図3〜図7に基づいてエアクリーナ
Aの構造を詳述する。 【0011】エアクリーナAは自動二輪車Vの右側面に
おいて燃料タンクTの下縁に沿うように配置されるもの
で,矩形板状に形成されたエアクリーナエレメント1
と,このエアクリーナエレメント1を左右から挟む第1
ケース半体2及び第2ケース半体3よりなるエアクリー
ナケース4と,このエアクリーナケース5の外側を覆う
エアクリーナカバー5とを備える。 【0012】エアクリーナエレメント1は内部に濾材6
を保持する矩形状の枠体7を備えており,その枠体7の
外周には環状を成す一対のシール部材8,9が支持され
るとともに,その上辺及び下辺の後半部には線状を成す
一対のシール部材10,11が支持される。枠体7の上
辺及び下辺の中央部には第1ケース半体2に向けて突出
する一対の凸部71 ,71 が形成されており,その突起
1 ,71 の中央部にはスリット状の被係止孔72 ,7
2 が形成される。 【0013】第1ケース半体2は,エアクリーナエレメ
ント1の枠体7に支持した前記シール部材8が嵌合する
開口部21 を備える。開口部21 の反対側の壁面の前後
部には,吸気チャンバChに連なる吸気ダクト12が接
続される断面円形の吸気流出口22 と,ドレンパイプに
連なる断面円形のドレンパイプ用継手23 とが形成され
る。更に,第1ケース半体2には板状に突出する3個の
取付ブラケット24 ,25 ,26 と,枠体7の凸部
1 ,71 に形成した前記被係止孔72 ,72 に係合可
能な一対の係止突起27 ,27 とが突設される。 【0014】一方,第2ケース半体3は,エアクリーナ
エレメント1の枠体7に支持した前記シール部材9が嵌
合する開口部31 を備える。第2ケース半体3の後部に
は断面円形の吸気流入口32 が形成されるとともに,第
1ケース半体2の取付ブラケット24 ,25 に対向する
位置に,それぞれ板状に突出する2個の取付ブラケット
3 ,34 が突設される。また,開口部31 の反対側の
壁面の前後部には,エアクリーナカバー5を取り付ける
ための一対の取付用ボス35 ,36 が形成される。 【0015】而して,第1ケース半体2の開口部21
び第2ケース半体3の開口部33 をそれぞれエアクリー
ナエレメント1の一対のシール部材8,9に嵌合させ,
第1ケース半体2の取付ブラケット24 ,25 と第2ケ
ース半体3の取付ブラケット33 ,34 とを重ね合わせ
てボルト13,14で結合することにより,エアクリー
ナケース4が組み立てられる。このとき,第1ケース半
体2に設けた2個の係止突起27 ,27 がエアクリーナ
エレメント1の枠体7に設けた2個の被係止孔72 ,7
2 に係合し,エアクリーナエレメント1の支持が強固な
ものとなる。 【0016】このようにしてエアクリーナケース4が組
み立てられると,第2ケース半体3とエアクリーナエレ
メント1との間に前記吸気流入口32 に連なるダーティ
チャンバ15が画成されるとともに,第1ケース半体2
とエアクリーナエレメント1との間に前記吸気流出口2
2 に連なるクリーンチャンバ16が画成される(図5参
照)。 【0017】エアクリーナケース4の第1ケース半体2
の2個の取付ブラケット25 ,26に,エアクリーナ支
持ステー17が2本のボルト18,19で固定される。
エアクリーナ支持ステー17は2本の脚部171 ,17
2 を備えており,この脚部171 ,172 を介してエア
クリーナAがエンジンEに支持される。尚,取付ブラケ
ット25 にボルト18で共締めされた吸気チャンバ支持
ステー20には,前記吸気ダクト12の下流側に連なる
吸気チャンバChが支持される。 【0018】第2ケース半体3に設けた2個の取付用ボ
ス35 ,36 に,エアクリーナケース4の外側面を覆う
前記エアクリーナカバー5が2本のボルト21,22で
固定される。また,エアクリーナ支持ステー17の脚部
173 には,エアクリーナカバー5の後部に嵌合する後
部カバー23がボルト24で固定される。 【0019】而して,エアクリーナケース4にエアクリ
ーナカバー5を取り付けると,図3〜図5から明らかな
ように,エアクリーナエレメント1の枠体7の上辺及び
下辺に取り付けた一対のシール部材10,11がエアク
リーナカバーの上下内壁に密着することにより,エアク
リーナカバー5の前部内壁とエアクリーナケース4の前
部外壁との間に,車体内側を向く略U字状の吸気取入口
25が形成される。また,一対のシール部材10,11
の車体外側位置には,エアクリーナカバー5の中央部内
壁とエアクリーナケース4の第2ケース半体3の後部外
壁との間に,前記吸気取入口25の下流側に連なる吸気
通路26が画成される。更に,エアクリーナカバー5の
後部内壁と後部カバー23の内壁とによって,エアクリ
ーナ4の第2ケース半体3に設けた吸気流入口32 が開
口する吸気溜まり室27が画成される。 【0020】上述のように構成されたエアクリーナAに
よれば,エンジンEの吸気負圧によって吸引された外気
は,エアクリーナカバー5の前部内壁とエアクリーナケ
ース4の前部外壁との間に形成された略U字状の吸気取
入口25から吸い込まれた後,エアクリーナカバー5の
中央部内壁と第2ケース半体3の後部外壁との間に形成
された吸気通路26を後方に流れ,エアクリーナカバー
5の後部内壁と後部カバー23の内壁との間に形成され
た吸気溜まり室27に流入する。吸気溜まり室27にお
いて後方から前方へと流れの向きを変えた空気は,第2
ケース半体3に設けた吸気流入口32 からダーティチャ
ンバ15に流入し,そこからエアクリーナエレメント1
の濾材6を横切って塵埃を除去される。そして,エアク
リーナエレメント1を通過した清浄な空気が,クリーン
チャンバ16から吸気流出口22を通って吸気ダクト1
2に送出される。 【0021】エアクリーナAに外気を導入する吸気取入
口25が車体内側を向いて開口しているので,水や泥の
飛沫がエアクリーナAの内部に吸い込まれる不都合が効
果的に防止される。しかも,吸気取入口25,吸気通路
26,吸気溜まり室27及び吸気流入口32 よりなる空
気の流路がラビリンス状に形成されるため,そこを通過
する空気の流速を低下させて含まれる塵埃を落下させ,
比較的に清浄な空気のみをエアクリーナケース4の内部
に供給することができる。特に,吸気溜まり室27にお
いて空気の流れが後方から前方へと向きを変えるため,
その部分で空気に含まれる塵芥を効果的に除去すること
ができる。 【0022】而して,エアクリーナケース4の外側をエ
アクリーナカバー5で覆うだけの簡単な構造で吸気通路
26を形成することができるので,吸気装置のコンパク
ト化と部品点数の削減とを同時に達成することができ
る。しかも,エアクリーナケース4がエアクリーナカバ
ー5で覆われるので,エアクリーナケース4が直接目視
できなくなって美観が向上する。 【0023】以上,本発明の実施例を詳述したが,本発
明は前記実施例に限定されるものでなく,種々の設計変
更を行うことが可能である。 【0024】例えば,実施例では自動二輪車を例示した
が,本発明は自動三輪車や4輪バギー車等の鞍乗型車両
に対しても適用することが可能である。 【0025】 【発明の効果】以上のように本発明によれば,吸気流入
口及び吸気流出口を有するエアクリーナケースを車体に
取付け,その吸気流入口及び吸気流出口間に介在させる
エアクリーナエレメントを前記エアクリーナケースの内
部に収容,支持した鞍乗型車両において,前記エアクリ
ーナケースの外側を空隙を存して覆うエアクリーナカバ
ーを前記エアクリーナケースの外面に支持させると共
に,そのエアクリーナカバーの内面及びエアクリーナケ
ースの外面間には,前記空隙の一部をエアクリーナケー
ス外の吸気通路とするためのシール部材を介装し,前記
吸気通路の一端に車体内側に向けて開口する吸気取入
口を形成するとともに,前記吸気通路の他端を前記エア
クリーナケースの吸気流入口に接続したので,エアクリ
ーナエレメントを内部に収納支持したエアクリーナケー
スの外側を覆うエアクリーナカバーをそのまま利用し
て,少ない部品点数且つ簡単な構造でエアクリーナケー
スに外気を導くラビリンス状の吸気通路をエアクリーナ
ケース外に構成することが可能となる。しかも,吸気通
路の吸気取入口が車体内側を向いて開口しているので水
や泥の吸い込みを確実に防止することが可能となるばか
りか,エアクリーナカバーでエアクリーナケース外側を
体裁よく覆って外観を向上させることができる。また上
記のようにエアクリーナケース外にラビリンス状吸気通
路を形成したことで,エアクリーナケースの内部にはラ
ビリンス状吸気通路を特別に画成する必要はなくなり,
それだけエアクリーナケースの内部構造が簡素化され,
またラビリンス状吸気通路のためにエアクリーナケース
の有効容積が減少する虞れもない。
【図面の簡単な説明】 【図1】自動二輪車の全体側面図 【図2】図1の2方向矢視図 【図3】図1の3−3線拡大断面図 【図4】図3の4方向矢視図 【図5】図3の5−5線断面図 【図6】図3の6−6線断面図 【図7】エアクリーナの分解図 【符号の説明】 1 エアクリーナエレメント 22 吸気流出口 32 吸気流入口 4 エアクリーナケース 5 エアクリーナカバー 10 シール部材 11 シール部材 25 吸気取入口 26 吸気通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−160152(JP,A) 実開 平2−139355(JP,U) 実開 昭63−146158(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/024 F02M 35/10 F02M 35/16 B62M 7/02 B62J 39/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 気流入口(32 )及び吸気流出口(2
    2 )を有するエアクリーナケース(4)を車体に取付
    け,その吸気流入口(3 2 )及び吸気流出口(2 2 )間
    に介在させるエアクリーナエレメント(1)を前記エア
    クリーナケース(4)の内部に収容,支持した鞍乗型車
    両において, 前記エアクリーナケース(4)の外側を空隙を存して覆
    うエアクリーナカバー(5)を前記エアクリーナケース
    (4)の外面に支持させると共に,そのエアクリーナカ
    バー(5)の内面及びエアクリーナケース(4)の外面
    間には,前記空隙の一部をエアクリーナケース(4)外
    の吸気通路(26)とするためのシール部材(10,1
    1)を介装し,前記 吸気通路(26)の一端に車体内
    側に向けて開口する吸気取入口(25)を形成するとと
    もに,前記吸気通路(26)の他端を前記エアクリーナ
    ケース(4)の吸気流入口(32 )に接続したことを特
    徴とする,鞍乗型車両の吸気装置。
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