JP3392981B2 - 既設管切断工法 - Google Patents

既設管切断工法

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JP3392981B2
JP3392981B2 JP09125395A JP9125395A JP3392981B2 JP 3392981 B2 JP3392981 B2 JP 3392981B2 JP 09125395 A JP09125395 A JP 09125395A JP 9125395 A JP9125395 A JP 9125395A JP 3392981 B2 JP3392981 B2 JP 3392981B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既設管の途中部分を管
内流体の流通の有無にかかわらず不断水状態で水道管を
切断する既設管切断工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水道の本管等の大口径水道管を、
水の供給を遮断することなく、分岐配管施工するには、
分岐を要する水道本管等の分岐部分の周囲に、開閉自在
の区隔壁(弁)を有する密封筐体で区隔室を設け、この
区隔室の中で、水道管の管壁に穴開け加工や管の切除作
業を行う不断水工事が知られている。
【0003】この水道管を輪切りにする切断装置は、例
えば、実開昭63ー201013号公報に開示されてい
るように、チェーンソーやバンドソーを用いた管の輪切
り切断装置が知られている。これはチェーンやバンド等
の無端状ソーを掛け回すためのプーリやローラを装着し
た枠体自体を、切断の進行に伴って、被切断物たる管の
間で、相対的に移動する機構である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術のように、チェーンやバンド等の無端状ソーを
掛け回すためのプーリやローラを装着した枠体自体を、
切断の進行に伴って、被切断物たる管の間で相対的に移
動する機構にあっては、その機構、構造が複雑になるば
かりか重量が嵩み工事が大掛かりなものになっていた。
【0005】また、この装置を使用すると、機械的な切
削のため、切削中に切粉が大量に発生し、その切粉が管
内に流出するとともに、工事中の騒音も大きいものであ
る。
【0006】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、機構、構造が簡単で、しかも、切削中に
切粉の発生量を最小限に抑え、かつ水道管の外部から直
に既設管を切断できる工法を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の既設管切断工法
は、既設の水道管の所定箇所を密封筐体で包囲し、該密
封筐体内に位置する前記水道管の一部を切り出す水道工
事において、前記密封筐体内の水道管外周面に移動手段
を有する超高圧水噴射ノズルを設置、前記密封筐体の
外方から前記移動手段と水噴射ノズルからの水噴射圧を
制御できるようにするとともに、前記超高圧水噴射ノズ
ルを、既設管に圧接される吸着フレアー内に延ばし、水
道管と吸着フレアーとの間の空間の水をサクションホー
スで吸引できるようにすることを特徴としている。
【0008】
【0009】本発明の既設管切断工法は、水道管を密封
筐体で包囲する以前に、切断箇所近傍に水道管を取り巻
くように案内レールを設置し、この案内レールで超高圧
水噴射ノズルを誘導するようにするのが好ましい。
【0010】本発明の既設管切断工法は、案内レールが
前記既設の水道管の2箇所に設置され、かつそれぞれの
案内レールに前記超高圧水噴射ノズルが少なくとも1個
づつ設置されており、水道管の2箇所を同時に切り出す
ようにするのが好ましい。
【0011】本発明の既設管切断工法は、1本の案内レ
ールに2個以上の超高圧水噴射ノズルが設置され、4個
以上の超高圧水噴射ノズルが同時制御により水道管を切
り出すようにするのが好ましい。
【0012】本発明の既設管切断工法は、案内レールを
超高圧水噴射ノズルにより切り出される水道管の切断除
去部に設置するのが好ましい。
【0013】本発明の既設管切断工法は、超高圧水噴射
ノズルとほぼ平行かつ近傍にファイバースコープの端部
を延設し、密封筐体の外側から切断箇所をモニタリング
できるようになっているのが好ましい。
【0014】
【作用】水道管の外周面を移動する超高圧水噴射ノズル
で水道管を切断するので、ノズルの設置が簡単なばかり
か、騒音も小さく、また機械切削に比べ切削粉が極めて
少量のため、水道管内への切削粉の流入が極めて少なく
なる。さらに切断に使用される素材が水のため、水道水
への悪影響がないばかりか、水道管の吸着フレアーとの
間の空間の水をサクションホース吸引するようにすれ
ば、噴射された水による切削粉が外部に放出されるとと
もに、切断に供せられる噴射圧力を効果的に向上でき
る。
【0015】
【0016】案内レールを利用して噴射ノズルを案内す
るようにすれば、水道管の切断線を任意に決定でき、ま
た噴射ノズルが同一軌跡をたどるので、安定した切断作
業が可能となる。
【0017】案内レールを2箇所設置するようにすれ
ば、水道管の切断除去を短時間に終了できる。
【0018】多数個の噴射ノズルを、それぞれの案内レ
ールに案内させながら水道管の切削に供されるようにす
れば、水道管の切断除去をさらに短時間で終了できる。
【0019】案内レールを切断除去部に予め設置してお
けば、この案内レールを切断除去部とともに外部に取り
出すことができる。
【0020】ファイバースコープで切断状態をモニタリ
ングできるようにすれば、切断工事の進行状態を確認で
き、工事ミスを無くすことができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0022】図1は本発明実施例の既設管切断装置の全
体図、図2はその要部拡大図、図3はその要部拡大図、
図4は他の実施例の要部断面図を示すものである。
【0023】図1に示す密封筐体1は、下方に水道管
(既設管)2の切断作業を行う第1の区隔室3と、仕切
弁室4と第2の区隔室5とから成っている。
【0024】第1の区隔室3は水道管2の外径よりも大
径の有底円筒状に形成され、水道管2を上下に挟む二つ
割りに分割されている。水道管2が貫通している第1の
区隔室3の貫通部3aは、水道管2の途中が切断されて
も、充分に強度が保てる程度に水密に固定されている。
6は第2の区隔室5に着脱自在に取り付けられる蓋であ
る。
【0025】密封筐体1内には、2個の超高圧水噴射ノ
ズル装置7が内装され、図1、図2、図3に示すよう
に、この超高圧水噴射ノズル装置7は、遠隔装置8内に
設けられた超高圧水ポンプ10により超高圧水が供給さ
れる噴射ノズル71と、吸引ポンプ9に接続される吸引
口74と、これら噴射ノズル71と吸引口74とが内部
に延設される吸着フレアー72と、水道管2の外周に設
けられた案内レール14に沿って移動する駆動車輪73
とを備えている。また遠隔装置8内の電源装置11によ
り供給される電気でこの駆動車輪73が駆動されるよう
になっている。超高圧水噴射ノズル装置7にはモーター
75が設けられ、案内レール14は切断される水道管の
切断除去部2aに前もって固定されるものであり、図1
において、上部が拡幅傾斜するように水道管2に設置さ
れている。この理由は水道管2の外周2箇所の所要切断
線Xが、切断された水道管2の筒状部2aが移動される
方向に対して、拡幅傾斜することになり、切断完了後の
切断除去部2aを上方に容易に抜き出せるようにするた
めである。
【0026】遠隔装置8には、さらに超高圧水噴射ノズ
ル装置7の移動を監視するモニター画面12と遠隔操作
盤13とを備えることもできる。91はサクションホー
ス、101は噴射ホース、111は給電兼コントロール
ケーブルであって、超高圧水噴射ノズル7の各ホース9
1a,91b、101a,101b、111a,111
bと遠隔装置8の各ホース91,101,111は蓋6
に設けられた中継装置15を介して接続されている。
【0027】16は切断を要する水道管2の軸線と直交
する方向に図示しない駆動手段により昇降自在に構成さ
れた昇降軸であって、この昇降軸16の下端にはロープ
17等を介して水道管2の表面に取付けられる取付部材
18が設けられている。
【0028】次に、上述の如く構成された本発明実施例
を用いて水道管2の所定部分を不断水状態で筒状に切断
し、除去する工法について説明する。
【0029】(イ)まず、水道管2の軸線方向における
外周2箇所の切断を要する所要切断線Xに沿って、案内
レール14をその上部が拡幅傾斜するように水道管2に
設置する。
【0030】(ロ)超高圧水噴射ノズル装置7の駆動車
輪73および係止部を案内レール14に設置した後、仕
切弁41を退避した状態で、水道管2を第1の区隔室
3、仕切弁室4及び第2の区隔室5を介して水密に包囲
し、さらに取付部材18を水道管2に取付け、蓋6を第
2の区隔室5に固定する。
【0031】(ハ)次に遠隔操作盤13により吸引ポン
プ9を作動させ、超高圧水噴射ノズル装置7の吸着フレ
アー72を水道管2外周に吸着させる。
【0032】(ニ)さらに、遠隔操作盤13により超高
圧水ポンプ10を作動させて、噴射ホース101、10
1a(101b)を介して噴射ノズル71より超高圧水
を水道管2の所要切断線Xに噴射させる一方、給電兼コ
ントロールケーブル111、111a(111b)を介
してモータ75を駆動させて、駆動車輪73を案内レー
ル14に沿って序々に移動させる。
【0033】そして、超高圧水噴射ノズル装置7が水道
管2の周りを一回転もしくは複数回転すると、水道管2
の全周に亘る切断が完了することになる。なお、2個の
超高圧水噴射ノズル装置7は、遠隔操作盤13により個
別に操作することもできる。
【0034】(ホ)なお、(ニ)における水道管2の切
断中に発生する切粉aは、超高圧水噴射ノズル装置7を
水道管2に吸着させる吸引ポンプ9により吸引口74、
サクションホース91a(91b)を介して吸入される
(図3参照)。
【0035】(ヘ)水道管2が、所要切断線Xに沿って
切断完了すると、図示しない駆動手段により昇降軸16
を上昇させて、この切断除去部2aを第2の区隔室5に
格納し、仕切弁41を閉鎖して、蓋6ごと上方から撤去
することができる(図1の破線図参照)。
【0036】(ト)その後、切断除去部2aに代えて、
昇降軸16に弁体(図示せず)等を取付け、この昇降軸
16を下降させることにより、この切断除去部2aの後
に弁体等を固定できる。
【0037】このように、本発明実施例の切断工法にあ
っては、超高圧水噴射ノズル装置7を用いて水道管2を
切断しているので、機構、構造が簡単で、しかも、水道
管2の切削に超高圧水を用いているので、切削中の切粉
の発生量が激減する。
【0038】さらにこの実施例では、切削中に発生する
切粉aは、大半が吸着フレアー72と水道管2の表面間
の空間に残り、吸引ポンプ9の力で、吸引口74、サク
ションホース91a(91b)から吸入されるため、切
粉の水道管2管内への流出を極力防止できる。
【0039】さらに、本実施例では、水道管2の外周2
箇所の切断を要する所要切断線Xは、切断除去部2aが
抜き取られる方向に対して、拡幅傾斜しているため、前
記切断除去部2aの撤去が容易に行われ、しかも、切断
除去部の断面の平面度が高いため、弁体や分岐管等の装
着精度が向上する。
【0040】図4には、本発明の第2実施例が示されて
おり、噴射ノズル71とほぼ平行、かつ近傍にファイバ
ースコープ76の対物レンズの部分が延設されている。
この先端には適宜ライトを設けることもでき、噴射ノズ
ル71で切断されている水道管の溝の深さを監視でき
る。
【0041】本発明は、種々の実施の態様が採用でき、
案内レール14によって超高圧水噴射ノズル装置7が案
内されているため、予め切断したい位置や形状を決める
ことができるとともに、案内レール14に複数個の超高
圧水噴射ノズル装置7、7…を取付ければ、切断時間が
短縮できる。
【0042】また、本実施例のように案内レール14を
所要切断線Xによりも内側、すなわち切断除去部2aに
設けておけば、この案内レール14を切断除去部2aと
ともに外部に取り出せるため、案内レール14が邪魔に
なり、その後の管工事に支障をきたすことがない。
【0043】特に本発明にあっては水道管2に一気に噴
射ノズルで穴を穿けずに序々に水道管2の周りに溝を付
け、最終的に薄肉になった部分を切り取るようにすれ
ば、水道管2内に入る切削粉を最少にできる。
【0044】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0045】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、次に記載する効果が得られる。
【0046】(a)水道管の外周面を移動する超高圧水
噴射ノズルで水道管を切断するので、ノズルの設置が簡
単なばかりか、騒音も小さく、また機械切削に比べ切削
粉が極めて少量のため、水道管内への切削粉の流入が極
めて少なくなる。さらに切断に使用される素材が水のた
め、水道水への悪影響がない。
【0047】(b)水道管の吸着フレアーとの間の空間
の水をサクションホース吸引するようにすれば、噴射さ
れた水による切削粉が外部に放出されるとともに、切断
に供せられる噴射圧力を効果的に向上できる。
【0048】(c)案内レールを利用して噴射ノズルを
案内するようにすれば、水道管の切断線を任意に決定で
き、また噴射ノズルが同一軌跡をたどるので、安定した
切断作業が可能となる。
【0049】(d)案内レールを2箇所設置するように
すれば、水道管の切断除去を短時間に終了できる。
【0050】(e)多数個の噴射ノズルを、それぞれの
案内レールに案内させながら水道管の切削に供されるよ
うにすれば、水道管の切断除去をさらに短時間で終了で
きる。
【0051】(f)案内レールを切断除去部に予め設置
しておけば、この案内レールを切断除去部とともに外部
に取り出すことができる。
【0052】(g)ファイバースコープで切断状態をモ
ニタリングできるようにすれば、切断工事の進行状態を
確認でき、工事ミスを無くすことができる。
【0053】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の既設管切断装置の全体図であ
る。
【図2】本発明実施例の要部拡大図である。
【図3】本発明実施例の要部拡大断面図である。
【図4】本発明第2実施例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 密封筐体 2 水道管 3 第1の区隔室 3a 貫通部 3b フランジ部 4 仕切弁室 5 第2の区隔室 6 蓋 7 超高圧水噴射ノズル装置 71 噴射ノズル 72 吸着フレアー 73 駆動車輪 74 吸引口 75 モータ 76 ファイバースコープ 8 遠隔装置 9 吸引ポンプ 91 サクションホース 91a サクションホース 91b サクションホース 10 超高圧水ポンプ 101 噴射ホース 101a 噴射ホース 101b 噴射ホース 11 電源装置 111 給電兼コントロールケーブル 111a 給電兼コントロールケーブル 111b 給電兼コントロールケーブル 12 モニター画面 13 遠隔操作盤 14 案内レール 15 中継装置 16 昇降軸 17 ロープ 18 取付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 55/00 B26F 3/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設の水道管の所定箇所を密封筐体で包
    囲し、該密封筐体内に位置する前記水道管の一部を切り
    出す水道工事において、前記密封筐体内の水道管外周面
    に移動手段を有する超高圧水噴射ノズルを設置、前記
    密封筐体の外方から前記移動手段と水噴射ノズルからの
    水噴射圧を制御できるようにするとともに、前記超高圧
    水噴射ノズルを、既設管に圧接される吸着フレアー内に
    延ばし、水道管と吸着フレアーとの間の空間の水をサク
    ションホースで吸引できるようにする既設管切断工法。
  2. 【請求項2】 水道管を密封筐体で包囲する以前に、切
    断箇所近傍に水道管を取り巻くように案内レールを設置
    し、この案内レールで超高圧水噴射ノズルを誘導するよ
    うにした請求項に記載の既設管切断工法。
  3. 【請求項3】 案内レールが前記既設の水道管の2箇所
    に設置され、かつそれぞれの案内レールに前記超高圧水
    噴射ノズルが少なくとも1個づつ設置されており、水道
    管の2箇所を同時に切り出すようにした請求項に記載
    の既設管切断工法。
  4. 【請求項4】 1本の案内レールに2個以上の超高圧水
    噴射ノズルが設置され、4個以上の超高圧水噴射ノズル
    が同時制御により水道管を切り出すようにした請求項
    に記載の既設管切断工法。
  5. 【請求項5】 案内レールを超高圧水噴射ノズルにより
    切り出される水道管の切断除去部に設置した請求項
    いしのいずれかに記載の既設管切断工法。
  6. 【請求項6】 超高圧水噴射ノズルとほぼ平行かつ近傍
    にファイバースコープの端部を延設し、密封筐体の外側
    から切断箇所をモニタリングできるようになっている請
    求項1ないしのいずれかに記載の既設管切断工法。
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