JP3391849B2 - 道路車両用タイヤの円環状カーカスの製造方法 - Google Patents
道路車両用タイヤの円環状カーカスの製造方法Info
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路車両用タイヤの円環
状カーカスの製造方法に関する。 【0002】より特別には、本発明は、円環状の網状構
造により連結された2個の環状ビードを備え、かつビー
ドを連結しかつビードに関して実質的に半径方向に伸び
ている多数の細長い補強用要素を備えた円環状のラジア
ルタイヤのカーカスを製造する直裁的で費用の少ない方
法に関する。 【0003】 【課題を解決するための手段】本発明により、2個の平
行な環状ビード、及び2個のビードを連結し更にビード
間に置かれかつビードに関して実質的に半径方向に伸び
ている多数の細長い補強用要素を有する円環状の網状構
造を備えた道路車両用タイヤの円環状カーカスを製造す
る方法にして;前記細長い補強用要素が細長い補強用要
素の実質的に同じグループの連続を形成するような方法
で巻かれた単一の連続コードから形成され、各グループ
は実質的にビード面間の平面内にある環状の相互連結線
に沿って横並びに配列されたそれぞれの開口端部とそれ
ぞれの閉鎖端部とを有する第1及び第2のU字形ループ
により定められ;各ループはそれぞれの前記ビードの周
りに巻かれかつ他方のループの閉鎖端部と組み合ってい
る開口端部を有することを特徴とする方法が提供され
る。 【0004】 【実施例】本発明の非限定的な実施例が付属図面を参照
し例示の方法により説明されるであろう。 【0005】図1の番号1は道路車両用の円環状タイヤ
カーカスを示す。 【0006】カーカス1は、それぞれフィラー3を有す
る2個の環状のビード2;及びビード2を連結しかつビ
ード2間をビードに関して実質的に半径方向に伸びてい
る多数の補強用要素を有する円環状の網状構造4を備え
る。 【0007】図示の例においては、前記補強用要素は前
記補強用要素の実質的に同じグループ6の連続を形成す
るような方法で巻かれた単一の連続コード5から形成さ
れ、各グループ6は環状の相互連結線9に関して反対方
向に向けられた第1及び第2のU字形ループ7及び8に
より定められる。線9は、実質的にビード2の面の間の
平面内にあり、図示の例におけるように、ループ7及び
8は、線9がビード2の面の実質的に中央に置かれるよ
うに、同じ長さであることが好ましい。 【0008】各ループ7、8は、開口端部10及び閉鎖
端部11を形成し、そしてそれぞれのビード2を囲みか
つ構造4の実質的中央を定めるそれぞれの筒状環状構造
12を形成するようにそれぞれのビード2及びフィラー
3の周りに巻かれる。 【0009】より特別には、各ループ7、8は、端部1
0と11との双方が線9に沿い、更に線9に沿った相互
連結13の連続の手段により筒状構造12を連結するよ
うに開口端部10が他方のループ7、8の閉鎖端部11
と組み合う状態で配列される。 【0010】上述のように、カーカス1は、ビード2に
より定められかつカーカス1の骨格を形成している内側
部分15;及び各が図示されない公知の方法で解放可能
に連結された多数の湾曲セグメントよりなる2個のリン
グ17により定められた取り外し可能な補助の外側部分
16を備えた支持フレーム14上に形成されることが好
ましい。部分16はビード2と共に2個の環状開口18
を定めるようにビード2の間にビードに関して半径方向
外側に置かれる。 【0011】構造4を形成するときは、フレーム14が
好ましくはその中心軸の周りで回転され、構造4がビー
ド2の周り及び部分16の外側に編まれる。より特別に
は、各ループ7、8はそれぞれのビード2の周りに巻か
れた中間部分を有し、一方、それぞれの開口端部10及
び閉鎖端部11はそれぞれの開口18を通って部分16
の外側のそれぞれの相互連結13までフレーム14の外
側を伸びる。 【0012】本発明の実施態様は次の通りである。 【0013】1.2個の平行な環状ビード(2)、及び
2個のビード(2)を連結し更にビード(2)間に置か
れかつビードに関して実質的に半径方向に伸びている多
数の細長い補強用要素を有する円環状の網状構造(4)
を備えた道路車両用タイヤの円環状カーカス(1)を製
造する方法にして;前記細長い補強用要素が細長い補強
用要素の実質的に同じグループ(6)の連続を形成する
ような方法で巻かれた単一の連続コード(5)から形成
され、各グループ(6)は実質的にビード面間の平面内
にある環状の相互連結線(9)に沿って横並びに配列さ
れたそれぞれの開口端部(10)とそれぞれの閉鎖端部
(11)とを有する第1(7)及び第2(8)のU字形
ループにより定められ;各ループ(7、8)はそれぞれ
の前記ビード(2)の周りに巻かれかつ他方のループ
(7、8)の閉鎖端部(11)と組み合っている開口端
部(10)を有することを特徴とする方法。 【0014】2.前記連続コード(5)は前記グループ
(6)の各のループ(7、8)が実質的に同じ長さであ
るように巻かれ、従って前記相互連結線(9)はビード
面に関して実質的に中央に置かれることを特徴とする実
施態様1に説明された方法。 3.カーカス(1)用の支持フレーム(14)の形成よ
りなる初期段階を含み;前記フレーム(14)は2個の
ビード(2)により定められかつ前記カーカス(1)の
骨格を形成している内側部分(15)、及びビード
(2)の間に置かれかつビードに関して半径方向外側の
除去可能な補助の外側部分(16)を備え;前記網状構
造(4)がビード(2)を周りかつ補助の外側部分(1
6)の外側に編まれることを特徴とする実施態様1又は
2に説明された方法。 【0015】4.前記ループ(7、8)の各がそれぞれ
のビード(2)の周りに編まれ、更に開口及び閉鎖の端
部(10、11)は、それぞれのビード(2)の周りに
編まれた網状構造(2)を形成するために、別の前記グ
ループ(6)の同形式の他方のループ(7)(8)によ
り、相互連結線(9)に方に引かれることを特徴とする
実施態様3に説明された方法。 【0016】5.前記内側及び外側の部分(15、1
6)が2個の環状開口(18)を定め;前記ループ
(7、8)の各がそれぞれのビード(2)の周りに巻か
れた中間部分、それぞれの外側に巻かれかつ前記開口
(18)を通って巻かれる前記ループ(7、8)の開口
及び閉鎖端部(10、11)を備えることを特徴とする
実施態様4に説明された方法。
状カーカスの製造方法に関する。 【0002】より特別には、本発明は、円環状の網状構
造により連結された2個の環状ビードを備え、かつビー
ドを連結しかつビードに関して実質的に半径方向に伸び
ている多数の細長い補強用要素を備えた円環状のラジア
ルタイヤのカーカスを製造する直裁的で費用の少ない方
法に関する。 【0003】 【課題を解決するための手段】本発明により、2個の平
行な環状ビード、及び2個のビードを連結し更にビード
間に置かれかつビードに関して実質的に半径方向に伸び
ている多数の細長い補強用要素を有する円環状の網状構
造を備えた道路車両用タイヤの円環状カーカスを製造す
る方法にして;前記細長い補強用要素が細長い補強用要
素の実質的に同じグループの連続を形成するような方法
で巻かれた単一の連続コードから形成され、各グループ
は実質的にビード面間の平面内にある環状の相互連結線
に沿って横並びに配列されたそれぞれの開口端部とそれ
ぞれの閉鎖端部とを有する第1及び第2のU字形ループ
により定められ;各ループはそれぞれの前記ビードの周
りに巻かれかつ他方のループの閉鎖端部と組み合ってい
る開口端部を有することを特徴とする方法が提供され
る。 【0004】 【実施例】本発明の非限定的な実施例が付属図面を参照
し例示の方法により説明されるであろう。 【0005】図1の番号1は道路車両用の円環状タイヤ
カーカスを示す。 【0006】カーカス1は、それぞれフィラー3を有す
る2個の環状のビード2;及びビード2を連結しかつビ
ード2間をビードに関して実質的に半径方向に伸びてい
る多数の補強用要素を有する円環状の網状構造4を備え
る。 【0007】図示の例においては、前記補強用要素は前
記補強用要素の実質的に同じグループ6の連続を形成す
るような方法で巻かれた単一の連続コード5から形成さ
れ、各グループ6は環状の相互連結線9に関して反対方
向に向けられた第1及び第2のU字形ループ7及び8に
より定められる。線9は、実質的にビード2の面の間の
平面内にあり、図示の例におけるように、ループ7及び
8は、線9がビード2の面の実質的に中央に置かれるよ
うに、同じ長さであることが好ましい。 【0008】各ループ7、8は、開口端部10及び閉鎖
端部11を形成し、そしてそれぞれのビード2を囲みか
つ構造4の実質的中央を定めるそれぞれの筒状環状構造
12を形成するようにそれぞれのビード2及びフィラー
3の周りに巻かれる。 【0009】より特別には、各ループ7、8は、端部1
0と11との双方が線9に沿い、更に線9に沿った相互
連結13の連続の手段により筒状構造12を連結するよ
うに開口端部10が他方のループ7、8の閉鎖端部11
と組み合う状態で配列される。 【0010】上述のように、カーカス1は、ビード2に
より定められかつカーカス1の骨格を形成している内側
部分15;及び各が図示されない公知の方法で解放可能
に連結された多数の湾曲セグメントよりなる2個のリン
グ17により定められた取り外し可能な補助の外側部分
16を備えた支持フレーム14上に形成されることが好
ましい。部分16はビード2と共に2個の環状開口18
を定めるようにビード2の間にビードに関して半径方向
外側に置かれる。 【0011】構造4を形成するときは、フレーム14が
好ましくはその中心軸の周りで回転され、構造4がビー
ド2の周り及び部分16の外側に編まれる。より特別に
は、各ループ7、8はそれぞれのビード2の周りに巻か
れた中間部分を有し、一方、それぞれの開口端部10及
び閉鎖端部11はそれぞれの開口18を通って部分16
の外側のそれぞれの相互連結13までフレーム14の外
側を伸びる。 【0012】本発明の実施態様は次の通りである。 【0013】1.2個の平行な環状ビード(2)、及び
2個のビード(2)を連結し更にビード(2)間に置か
れかつビードに関して実質的に半径方向に伸びている多
数の細長い補強用要素を有する円環状の網状構造(4)
を備えた道路車両用タイヤの円環状カーカス(1)を製
造する方法にして;前記細長い補強用要素が細長い補強
用要素の実質的に同じグループ(6)の連続を形成する
ような方法で巻かれた単一の連続コード(5)から形成
され、各グループ(6)は実質的にビード面間の平面内
にある環状の相互連結線(9)に沿って横並びに配列さ
れたそれぞれの開口端部(10)とそれぞれの閉鎖端部
(11)とを有する第1(7)及び第2(8)のU字形
ループにより定められ;各ループ(7、8)はそれぞれ
の前記ビード(2)の周りに巻かれかつ他方のループ
(7、8)の閉鎖端部(11)と組み合っている開口端
部(10)を有することを特徴とする方法。 【0014】2.前記連続コード(5)は前記グループ
(6)の各のループ(7、8)が実質的に同じ長さであ
るように巻かれ、従って前記相互連結線(9)はビード
面に関して実質的に中央に置かれることを特徴とする実
施態様1に説明された方法。 3.カーカス(1)用の支持フレーム(14)の形成よ
りなる初期段階を含み;前記フレーム(14)は2個の
ビード(2)により定められかつ前記カーカス(1)の
骨格を形成している内側部分(15)、及びビード
(2)の間に置かれかつビードに関して半径方向外側の
除去可能な補助の外側部分(16)を備え;前記網状構
造(4)がビード(2)を周りかつ補助の外側部分(1
6)の外側に編まれることを特徴とする実施態様1又は
2に説明された方法。 【0015】4.前記ループ(7、8)の各がそれぞれ
のビード(2)の周りに編まれ、更に開口及び閉鎖の端
部(10、11)は、それぞれのビード(2)の周りに
編まれた網状構造(2)を形成するために、別の前記グ
ループ(6)の同形式の他方のループ(7)(8)によ
り、相互連結線(9)に方に引かれることを特徴とする
実施態様3に説明された方法。 【0016】5.前記内側及び外側の部分(15、1
6)が2個の環状開口(18)を定め;前記ループ
(7、8)の各がそれぞれのビード(2)の周りに巻か
れた中間部分、それぞれの外側に巻かれかつ前記開口
(18)を通って巻かれる前記ループ(7、8)の開口
及び閉鎖端部(10、11)を備えることを特徴とする
実施態様4に説明された方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を使用して形成されたカーカ
スの部分の図式的な斜視図を示す。 【図2】図1のカーカス部分の展開図を示す。 【符号の説明】 1 カーカス 2 ビード 3 フィラー 4 網状構造
スの部分の図式的な斜視図を示す。 【図2】図1のカーカス部分の展開図を示す。 【符号の説明】 1 カーカス 2 ビード 3 フィラー 4 網状構造
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B29D 30/00 - 30/72
B60C 9/02
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 2個の平行な環状ビード、及び2個のビ
ードを連結し更にビード間に置かれかつビードに関して
実質的に半径方向に伸びている多数の細長い補強用要素
を有する円環状の網状構造を備えた道路車両用タイヤの
円環状カーカスを製造する方法にして;前記細長い補強
用要素が細長い補強用要素の実質的に同じグループの連
続を形成するような方法で巻かれた単一の連続コードか
ら形成され、各グループは実質的にビード面間の平面内
にある環状の相互連結線に沿って横並びに配列されたそ
れぞれの開口端部とそれぞれの閉鎖端部とを有する第1
及び第2のU字形ループにより定められ;各ループはそ
れぞれの前記ビードの周りに巻かれかつ他方のループの
閉鎖端部と組み合っている開口端部を有することを特徴
とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITTO920620A IT1257481B (it) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | Metodo per la realizzazione di una carcassa toroidale per un pneumatico di veicolo stradale. |
IT92A000620 | 1992-07-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639945A JPH0639945A (ja) | 1994-02-15 |
JP3391849B2 true JP3391849B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=11410622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18343293A Expired - Fee Related JP3391849B2 (ja) | 1992-07-21 | 1993-06-30 | 道路車両用タイヤの円環状カーカスの製造方法 |
Country Status (6)
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---|---|
US (1) | US5344514A (ja) |
EP (1) | EP0581031B1 (ja) |
JP (1) | JP3391849B2 (ja) |
DE (1) | DE69313049T2 (ja) |
ES (1) | ES2105011T3 (ja) |
IT (1) | IT1257481B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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IT1272068B (it) * | 1993-12-14 | 1997-06-11 | Bridgestone Firestone Tech | Carcassa toroidale per un pneumatico di veicolo stradale |
US5885387A (en) * | 1995-12-08 | 1999-03-23 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire having endless carcass cord ply |
JP4496461B2 (ja) * | 2004-02-12 | 2010-07-07 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US610310A (en) * | 1898-09-06 | bloper | ||
US649720A (en) * | 1894-08-24 | 1900-05-15 | Indiana Rubber And Insulated Wire Company | Vehicle-tire. |
US1057232A (en) * | 1911-07-08 | 1913-03-25 | Goodrich Co B F | Tire. |
US1374408A (en) * | 1918-07-29 | 1921-04-12 | Goodyear Tire & Rubber | Method of building tires |
MX153272A (es) * | 1978-09-08 | 1986-09-08 | Lim Kunststoff Tech Gmbh | Procedimiento y aparato para la fabricacion de una llanta neumatica mejorada |
DE3337190A1 (de) * | 1983-10-13 | 1985-04-25 | Jonny 4000 Düsseldorf Janus | Verfahren zum herstellen von cordeinlagen fuer radialreifen und fuer derartige luftreifen geeigneter wulstring |
IT1241331B (it) * | 1990-12-04 | 1994-01-10 | Firestone Int Dev Spa | Metodo per la realizzazione di un componente armato tubolare di una carcassa di pneumatico di veicolo |
EP0489354A1 (en) * | 1990-12-04 | 1992-06-10 | Bridgestone Corporation | Motor vehicle tire |
-
1992
- 1992-07-21 IT ITTO920620A patent/IT1257481B/it active IP Right Grant
-
1993
- 1993-06-29 DE DE69313049T patent/DE69313049T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-29 EP EP93110346A patent/EP0581031B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-29 ES ES93110346T patent/ES2105011T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-30 JP JP18343293A patent/JP3391849B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-13 US US08/090,867 patent/US5344514A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2105011T3 (es) | 1997-10-16 |
ITTO920620A1 (it) | 1994-01-21 |
ITTO920620A0 (it) | 1992-07-21 |
IT1257481B (it) | 1996-01-25 |
JPH0639945A (ja) | 1994-02-15 |
EP0581031A1 (en) | 1994-02-02 |
DE69313049T2 (de) | 1997-12-04 |
DE69313049D1 (de) | 1997-09-18 |
EP0581031B1 (en) | 1997-08-13 |
US5344514A (en) | 1994-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |