JP3391007B2 - 照明灯用不点表示装置 - Google Patents

照明灯用不点表示装置

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JP3391007B2 JP11210593A JP11210593A JP3391007B2 JP 3391007 B2 JP3391007 B2 JP 3391007B2 JP 11210593 A JP11210593 A JP 11210593A JP 11210593 A JP11210593 A JP 11210593A JP 3391007 B2 JP3391007 B2 JP 3391007B2
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/72Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting

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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は照明灯用不点表示装置、
特にその表示機構の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】街路照明或いは防犯灯等夜間のみ点灯す
る照明灯は、通常ランプと、該ランプに点灯電流を供給
する安定器等の点灯手段と、前記ランプの点滅を制御す
る点滅手段を備える。そして、前記点滅手段は周囲の明
るさ等を検知し、ランプの所望の点灯ないし消灯指示を
行うものである。ところで、このような夜間のみ点灯す
る照明灯にあっては、その保守管理は極めて困難であ
る。 【0003】即ち、昼間は自動点滅手段によりランプは
消灯しているため、ランプが点灯していなければならな
い夜間に巡回点検を行い、不点状態の照明灯を確認した
上で、昼間ランプ等の交換作業を行わなければならず、
作業が二度手間となるものであった。一方、一度の巡回
作業で作業を終了させる場合には、例えば昼間に自動点
滅手段を強制的に点灯動作させてランプの点灯の有無を
確認しなければならない。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように自動点滅手段を強制的に点灯動作させる場合に
は、それぞれの照明灯について個別に自動点滅手段の操
作をおこなわなければならず、場合によりタワー車等が
必要となり、その作業の煩雑さ及び交通規制等に伴う周
囲への影響は極めて大きいものであった。本発明は前記
従来技術の課題に鑑みなされたものであり、その目的は
消灯環境下でランプ等の不点異常を表示することができ
る照明灯用不点表示装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明にかかる照明灯用不点表示装置は、点滅器の指
示に基づきランプを点灯・消灯する点灯装置に適用さ
れ、ランプ不点判定手段と、ランプ点灯時間帯判定手段
と、点灯不良判定手段と、不良箇所表示手段とを備え
る。前記ランプ不点判定手段は、ランプの不点状態を判
定する。また、ランプ点灯時間帯判定手段は、前記ラン
プが点灯すべき時間帯にあるか否かを判定する。 【0006】点灯不良判定手段は、前記ランプ点灯時間
帯始期に前記ランプが不点の場合に前記点滅器を不良と
判定し、点灯時間帯中にランプが不点の場合にランプ不
良と判定する。不良箇所表示手段は、前記点灯不良判定
手段の指示に基づき点灯不良及びその不良箇所を継続表
示する。 【0007】 【作用】本発明にかかる照明灯用不点表示装置は、ラン
プ不点判定手段によりランプの消灯状態を判定し、且つ
ランプ点灯時間帯判定手段により該ランプが点灯すべき
時間帯にあるか否かを判断する。そして、ランプ点灯時
間帯にあるにも関わらず、ランプが点灯していない場合
には、何らかの不良があるものとして不点表示を行う。 【0008】この際、点灯判定手段は、ランプ点灯時間
帯の始期にランプが点灯を開始しないのは、点滅手段が
ランプに適正な指示を与えていないものと判断し、点滅
器不良と判断する。一方、ランプ点灯時間帯中にランプ
不点を生じた場合には、ランプ自体に不良が発生したも
のと判断する。そして、不良箇所表示手段は、前記点灯
不良のみならず不良箇所をも継続表示し、ランプ点灯時
間帯以外、例えば昼間の監視により点灯不良及びその不
良箇所を表示することが可能となる。 【0009】 【実施例】以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を
説明する。図1には本実施例に係る照明灯用不点表示装
置が適用される街路灯10が示されており、該街路灯1
0はランプが内設された照明部12が、支柱14により
路面16上の高所に支持されている。そして、前記照明
部12に近接して自動点滅手段の光検知部18が配置さ
れている。 【0010】図2は前記図1に示した街路灯10の照明
部12のより具体的な構造が示されており、同図(A)
は縦断面図であり、同図(B)は照明部12の矢印I方
向(支柱設置端方向)から見た図である。同図より明ら
かなように、照明部12はハウジング20と、該ハウジ
ング20内に配置されたランプとしての放電灯22と、
該放電灯22を安定に点灯させるための放電灯安定器2
4と、該放電灯安定器24の一次側コイルに接続された
力率改善用コンデンサ26を含む。 【0011】そして、支柱14を介して供給される点灯
電流は、放電灯安定器24及び力率改善用コンデンサ2
6を介して放電灯22に供給され、該放電灯22の所望
の点灯をおこなうものである。前記放電灯安定器24に
近接して、自動点滅器28が設置されており、該自動点
滅器28の光検知部18がハウジング20の下方より表
出している。そして、光検知部18が所定光量以上を検
知している状態では、昼間であると判断し、放電灯22
の消灯を行い、また光検知部18の受光量が所定量以下
であると夜間であると判断し放電灯22の点灯制御を行
う。 【0012】本発明において特徴的なことは、放電灯2
2が夜間点灯すべき状態であるにも関わらずランプない
し点滅器の異常により点灯不能状態となった場合に、該
点灯不能状態を昼間確認可能としたことであり、このた
めに本実施例においては図3(A)に示すように不点表
示装置30及び不点表示灯32を設けている。そして、
前記不点表示装置30は、電源34より駆動電流が供給
され、点滅器28と安定器24の間(安定器の一次コイ
ル側)より電圧検知及び電流検知を行なっている。 【0013】また、図3(B)に示すように、不点表示
装置30は、点滅器28と安定器28の間(安定器24
の一次コイル側)より電圧検知を行い、安定器24と放
電灯22の間(安定器24の二次コイル側)より電流な
いし電圧検知を行なうことも可能である。そして、不点
表示装置30は、放電灯22が点灯不能の場合に、点滅
器28の不良により放電灯22が点灯不能なのか、ある
いは放電灯22時体の不良により点灯不能なのかを判別
するようにしている。 【0014】放電灯22が点灯不能状態にあると不点表
示装置30が判断した場合には、不点表示灯32を点灯
し、且つその点灯状態により放電灯22ないし点滅器2
8のいずれが不良なのかを表示している。図4には前記
図3(A)における不点表示装置30の詳細な構成がブ
ロック図として示されている。同図において、不点表示
装置30は、点滅器ON/OFF信号回路36と、ラン
プ点灯時間帯判定手段としてのタイマー回路38と、ラ
ンプ不点判定手段としての検知回路40と、点灯不良判
定手段としての判定回路42と、リセット回路44とを
備える。 【0015】そして、前記点滅器ON/OFF信号回路
36は点滅器28の出力側に設置されて、朝のOFF信
号及び夜間のON信号をそれぞれ判別して検出・出力す
る。前記タイマー回路38は、本実施例において16時
間タイマー46と30分タイマー48を備え、前記点滅
器ON/OFF信号回路36が出力する「朝方のOFF
信号」に基づきリセット回路44を介してリセットされ
ると同時にその16時間タイマー46がカウント開始
し、更に該16時間タイマー46のタイムアップ出力は
判定要求信号として判定回路42に入力され、この時点
(朝方のOFF信号より16時間が経過していれば夜
間)で放電灯22が点灯しているか否かの判定を、検知
回路40の出力に基づき行う。 【0016】一方、安定器24の一次側電流はカレント
トランス(CT)50により検出され、検知回路40に
より該安定器24の一次コイルに流れている電流が点灯
時電流であるか不点灯時電流であるかを判別し、その判
別信号を判定回路42に出力する。無論、この際は判定
回路42は不点表示灯32を点灯することがない。次
に、図5に示す動作シーケンスに基づき、放電灯22が
不良で該放電灯22自体の点灯が行われない場合の不点
表示装置30の動作を説明する。 【0017】点滅器28の点灯動作により放電灯22が
点灯しており、朝の到来により点滅器28が消灯信号を
出力とすると、放電灯22が消灯すると共に、点滅器O
N/OFF信号回路36の「朝方のOFF信号」出力に
より16時間タイマー46が作動を開始する。そして、
再度夜が到来すると、点滅器28の点灯信号により放電
灯22が点灯する。一方、16時間タイマー46は、放
電灯22の点灯後(夜の到来後)タイムアップするが、
無論この際には放電灯22が既に点灯しているため判定
回路42が不点表示を指示することはない。 【0018】そして、夜間に放電灯22の異常により不
点が発生すると、検知回路40の出力に基づき判定回路
42は30分タイマー48にカウント開始信号を与え、
該30分タイマー48のタイムアップまでに放電灯22
が再度点灯しないと、判定回路42は放電灯22の異常
に基づく不点状態の発生と判断し、不点表示灯32に不
点表示を指示する。 【0019】尚、本実施例においては30分タイマー4
8を用いることにより、車の前照灯等の他の光源が自動
点滅器28の光検知部18に光を照射した場合に生じる
一時的な不点発生や、放電灯22自体の一時的なフリッ
カによる不点発生に伴う、本来的な不良に基づかない不
点表示を回避することができる。即ち、一度放電灯が消
灯すると、放電灯自体が冷却するまで15〜20分間は
点灯しないため、30分タイマー48により30分間の
猶予時間をもうけ、放電灯の異常によらない一時的な不
点発生による不点表示を回避しているのである。 【0020】そして、放電灯22の不良による不点表示
の場合には、例えば不点表示灯32の連続的な点灯が行
われる。該連続的な不点表示灯の点灯を昼間巡回により
確認し且つ放電灯22の交換等が終了すると、昼間は放
電灯22が消灯状態にあるため不点表示灯32は点灯を
そのまま継続するが、夜の到来により放電灯22が点灯
を開始すると共に、判定回路42は放電灯22が正常で
あると判断し、不点表示を停止する。 【0021】尚、この際にも16時間タイマー46は作
動していないので、その夜の不点判定操作は行われず、
翌朝の到来に基づく点滅器28の消灯信号発生により、
16時間タイマー46がリセットされ同時にタイムカウ
ントを開始し、以後は前記正常点灯時の動作が繰返され
ることとなる。尚、前記保守時に放電灯22の交換とと
もに点滅テストを行った場合には、その時点で判定回路
42はリセットされ不点表示は解消される。一方、図6
には点滅器28の不良により放電灯22の点灯不能が生
じた場合の動作シーケンスが示されている。 【0022】同図において、昼間即ち放電灯22の消灯
時に点滅器28に不良が生じた場合、16時間タイマー
48がタイムアップしても、点滅器28からは点灯信号
が出力されず、放電灯22は消灯状態でのままである。
一方、16時間タイマー46は前回の放電灯22の消灯
よりカウントを開始しており、朝の到来より16時間経
過後(夜間)に未だ放電灯22が点灯していないと、3
0分タイマー48を作動させて、更にこの間にも放電灯
22が点灯していない場合には、判定回路42は点滅器
28の不良による放電灯不点であると判定し、不点表示
灯32を例えばフリッカ点灯される等、前記放電灯22
不良時の不点表示状態とは変化をもたせて不点表示を行
う。 【0023】そして、昼間巡回点検が行われ、この際に
不定表示等32のフリッカ点灯を確認して点滅器の交換
等の保守作業を行う。尚、昼間保守が行われた場合に
は、その状態ではリセットがかからないため、不点表示
灯32のフリッカ点灯は継続されるが、夜間の到来によ
り正常に保守された点滅器28の作動で放電灯22が点
灯し、判定回路42及び不点表示灯32のリセットはお
こなわれる。尚、この際にも前記点滅器28の交換時に
点滅テストを行った場合や、点滅器28の回路上ON動
作から開始される場合には、その時点でリセットされ不
点表示灯32の消灯が行われる。 【0024】以上のように、本実施例にかかる不点表装
置によれば、街路灯が本来点灯していない昼間の巡回で
放電灯22の点灯不能が確認出来るとともに、放電灯2
2ないし安定器24が不良であるのか、或いは点滅器2
8が不良であるのかを識別表示することができ、保守作
業の大幅な簡略化が図られる。尚、本実施例において
は、不点表示灯32の連続点灯及びフリッカ点灯によ
り、放電灯点灯不能状態及びその不良箇所の表示を行う
こととしていたが、例えば図7に示すように不点表示灯
32として複数のLED51a,51b,51cを設
け、街路灯直下よりの視認性及び視認可能角度を確保す
るとともに、点灯LED51a,51b,51cの相違
により不良箇所表示を行うことも可能である。 【0025】また、図1に示すように不点表示灯32の
代りに超音波発信機ないしFM波発振器52を設けて、
該超音波発信機52により放電灯点灯不能状態及びその
不良箇所の報知を行うこも好適である。この場合には、
例えば巡回車両54に超音波受信器56をもうけ、街路
灯10の近傍を走行することにより、各街路灯10につ
いて不点表示灯の視認による確認を行うことなく、点灯
不能状態にある街路灯10の確認を行うことができる。 【0026】また、不点表示情報は例えば電話回線等を
通じて管理事務所に設置された不点表示部54にデータ
ー通信を行い、該不点表示器54の点灯LED56の確
認及びその点灯状態の確認により、巡回作業を行うこと
なく街路灯等の不良発生及び不良箇所の確認を行うこと
が可能となる。図8には本発明において好適に用いられ
る放電灯不点検知回路の一例が示されている。 【0027】同図において、放電灯22には安定器24
及び力率改善用コンデンサ26が接続されており、不点
検知回路の検知部としてカレントトランス50が用いら
れている。該カレントトランス50は、安定器24の一
次側巻線24aと力率改善用コンデンサ26の間に設置
されており、このため該カレントトランス50には力率
改善用コンデンサ26の電流が除かれた一次側電流が検
知される。そして、放電灯22の点灯時の導通電流及び
放電灯22非点灯時の導通電流の差異を、該カレントト
ランス50により検知することで、放電灯22の不点状
態を検知している。 【0028】また、図9には同じく本発明に適用可能な
不点検知回路が示されており、同図に示す回路では、カ
レントトランス50は電源34と力率改善用コンデンサ
26の間に直列接続され、該カレントトランス50は力
率改善用コンデンサ26の電流も含めた正規の一時電流
を検知している。図10には本発明にかかる不点表示装
置に適用可能な不点検知回路の、更に他の例が示されて
いる。同図において、前記図9に示したカレントトラン
スの代りに位相差検知回路62をもうけている。 【0029】そして、図11(A)に示すように電源の
基準位相に対し、放電灯22が正常点灯した場合の一時
電流は(B)に示すように位相遅れを生じるが、放電灯
22が点灯不能の場合には、図11(C)に示すように
電流位相が進相状態に移相する。このため、この位相差
を検知することにより、放電灯22の不点を適切に判断
することができる。しかも、図10に示す回路によれ
ば、位相差を検知しているので、例えば放電灯22の正
常点灯時の一次電流と、放電灯22不点時の無負荷一次
電流の電流差が小さい場合にも、常に適切な不点判定を
行うことができる。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる照明
灯用不点表示装置によれば、ランプが不点状態にあるこ
とを判定するランプ判定手段と、ランプが点灯すべき時
間帯にあることを判定するランプ点灯時間帯判定手段
と、ランプ点灯時間帯始期にランプが不点である場合に
は点滅器不良と判定し、ランプ点灯時間帯中にランプ不
点となった場合にはランプ不良と判定する点灯不良判定
手段とを備えたので、ランプ不点状態及び不良箇所をラ
ンプ点灯時間帯以外に確認することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例にかかる照明灯用不点表示装
置の適用された街路灯の説明図である。 【図2】図1に示した照明灯用不点表示装置の概略構成
の説明図である。 【図3】不点表示装置と点滅器、放電灯等の関係を示す
ブロック図である。 【図4】本発明の一実施例にかかる照明灯用不点表示装
置の回路構成の説明図である。 【図5】ランプ不良に伴う不点表示装置の作動状態を示
す動作シーケンス図である。 【図6】点滅器不良に伴う不点表示装置の作動状態を示
す動作シーケンス図である。 【図7】不点表示灯の一例の説明図である。 【図8】, 【図9】, 【図10】, 【図11】不点検知回路の説明図である。 【符号の説明】 22 … 放電灯(ランプ) 28 … 点滅器 30 … 不点表示装置 32 … 不点表示灯(不良箇所表示手段) 38 … タイマー回路(ランプ点灯時間帯判定手段) 40 … 検知回路(ランプ不点判定手段) 42 … 判定回路(点灯不良判定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−89971(JP,A) 特開 平5−89972(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/03

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 点滅器の指示に基づきランプを点灯・消
    灯する点灯装置に適用され、 前記ランプの不点状態を判定するランプ不点判定手段
    と、 前記ランプが点灯すべき時間帯にあるか否かを判定する
    ランプ点灯時間帯判定手段と、 前記ランプ点灯時間帯始期に前記ランプが不点の場合に
    前記点滅器を不良と判定し、点灯時間帯中にランプが不
    点となった場合にランプ不良と判定する点灯不良判定手
    段と、 前記点灯不良判定手段の指示に基づき点灯不良及びその
    不良箇所を継続表示する不良箇所表示手段と、 を備えたことを特徴とする照明灯用不点表示装置。
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