JP3390918B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JP3390918B2 JP2000308838A JP2000308838A JP3390918B2 JP 3390918 B2 JP3390918 B2 JP 3390918B2 JP 2000308838 A JP2000308838 A JP 2000308838A JP 2000308838 A JP2000308838 A JP 2000308838A JP 3390918 B2 JP3390918 B2 JP 3390918B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、表面に磁性層を有する
基体の裏面にバックコ−ト層を設けた磁気テ−プなどの
磁気記録媒体に関し、さらに詳しくは、バックコ−ト層
表面の摩擦係数が小さくて、走行安定性に優れた磁気記
録媒体に関する。 【0002】 【従来の技術】オ−ディオテ−プ、ビデオテ−プ、デ−
タテ−プ等の磁気記録媒体においては、記録密度の向上
を目的として、極めて平滑性の良好なポリエステルフィ
ルム等を基体として使用し、かつ非常に微細な磁性粉末
を使用するなどして磁性層の表面を平滑にすることが行
われている。ところが、平滑な基体を使用するほど走行
時にテ−プカ−トリッジのガイドロ−ラおよびデッキの
ガイドロ−ラ等との摩擦係数が大きくなり、走行が不安
定になる。このため、摩擦係数を低減し走行安定性を改
善する目的で、表面に磁性層を有する基体の裏面に、非
磁性粉末を結合剤樹脂とともに塗着してバックコ−ト層
を形成することが広く行われており、さらに、バックコ
−ト層表面の摩擦係数を低減して走行安定性を改善する
という機能を具備させるために、非磁性粉末および結合
剤樹脂などの材料の改良や、バックコ−ト層の表面粗さ
の改良が行われている。(特開平1−232525号) 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、非磁性
粉末の形状や結合剤樹脂の物性、あるいは非磁性粉末と
結合剤樹脂との混合比の検討などによりバックコ−ト層
の表面粗さの最適化を図り、バックコ−ト層表面の摩擦
係数を下げることはできるが、磁気テ−プなどの複雑な
実走行系での走行安定性を確保することは容易でなく、
未だ、複雑な実走行系における走行安定性の改善は充分
でない。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明はかかる現状に
鑑み種々検討を行った結果なされたもので、表面に磁性
層を有する基体の裏面に、走行方向に連続した凸状の筋
を表面に有するバックコ−ト層を設けることによって、
バックコ−ト層表面の摩擦係数を充分に低減し、磁気テ
−プなどの複雑な実走行系で充分な走行安定性が得られ
るようにしたものである。 【0005】この発明において、バックコ−ト層表面に
設けられる連続した凸状の筋は、高さが10nmよりも
小さいと所期の効果が得られず、また30nmよりも大
きい場合は、磁気テ−プとしてロ−ル状にあるいはリ−
ルに巻き取った際に磁性層に変形を生じ、磁気ヘッドと
のスペ−シングロスが大きくなって出力の低下をまねく
おそれがあるため、10〜30nmの範囲内にするのが
必要である。 【0006】また、連続した凸状の筋の間隔は、150
〜500μmの範囲内にするのが好ましく、150μm
よりも小さいとバックコ−ト層表面の摩擦係数が増大す
るばかりでなく、かえって磁気テ−プの蛇行等の走行不
良を起こし、また500μmよりも大きいと所期の効果
が得られにくい。 【0007】さらに、連続した凸状の筋間の表面粗さ
は、中心線平均粗さRaで0.015μm以下にするのが
必要である。この中心線平均粗さRaが0.015μmよ
りも大きいと含有する非磁性粉末の脱落等が起こり、こ
れがドロップアウトやガイドロ−ラの汚染の原因とな
る。 【0008】このような連続した凸状の筋をバックコ−
ト層表面に形成する方法としては、従来から一般的な間
接塗布方式として知られるグラビア塗布方式やリバ−ス
塗布方式による場合、非磁性粉末を結合剤樹脂、有機溶
剤およびその他の必要成分とともに混合分散して調製し
たバックコ−ト層用塗料を、これらの塗布方式で表面に
磁性層を有する基体の裏面に塗布し、この塗布により形
成されたバックコ−ト層塗膜面をスム−ジング処理曲面
を有するスム−ザのスム−ジング処理曲面でスム−ジン
グする方法で行われる。 【0009】この場合、前記の連続した凸状の筋を良好
に形成するため、スム−ザのスム−ジング処理曲面は、
曲率半径を1〜10mmの範囲内にするのが好ましく、さ
らに、連続した凸状の筋間の表面粗さを維持する上で、
スム−ザのスム−ジング処理曲面の表面粗さは中心線平
均粗さRaで0.015μm以下にするのが好ましい。 【0010】また、このような連続した凸状の筋を直接
塗布方式であるエクストル−ジョン塗布方式で、バック
コ−ト層に形成する場合は、間接塗布方式の場合のスム
−ザに相当するドクタ−エッジのエッジ部を曲面化して
スム−ジング処理曲面とし、このエッジ部のスム−ジン
グ処理曲面で、基体の裏面にバックコ−ト層用塗料を塗
布して形成されたバックコ−ト層塗膜面をスム−ジング
して行われる。この場合も、エッジ部のスム−ジング処
理曲面は、曲率半径を1〜10mmの範囲内とし、スム−
ジング処理曲面の表面粗さを中心線平均粗さRaで0.0
15μm以下にするのが好ましい。 【0011】バックコ−ト層に使用される非磁性粉末と
しては、アセチレンブラック、サ−マルブラックなどの
カ−ボンブラック、アルミナ、チタニア、炭酸カルシウ
ム、硫酸バリウム、ベンガラ、ジルコニア、ガ−ネッ
ト、酸化クロム、酸化マグネシウムなどの金属酸化物な
ど、一般に磁気記録媒体のバックコ−ト層に使用される
ものがいずれも使用され、平均粒径0.01〜1μmのも
のが好適に使用される。使用量は、連続した凸状の筋を
良好に形成するため結合剤樹脂との合計量に対して30
〜60重量%の範囲内にするのが好ましい。 【0012】また、結合剤樹脂としては、ニトロセルロ
−ス、アセチルセルロ−ス、メチルセルロ−ス、エチル
セルロ−スなどの繊維素系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル−ビニルアルコ−ル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル−マレイン酸共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン
共重合体などの塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、フェノ−ル系樹脂、エポキシ
系樹脂、またはこれらの混合物等、一般に磁気記録媒体
のバックコ−ト層に使用されるものがいずれも使用され
る。 【0013】さらに、有機溶剤としては、シクロヘキサ
ノン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンな
どのケトン系溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエス
テル系溶剤、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香
族炭化水素系溶剤、イソプロピルアルコ−ルなどのアル
コ−ル系溶剤、ジメチルスルホキシドなどの酢アミド系
溶剤、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエ−テル
系溶剤など、使用する結合剤樹脂を溶解するのに適した
溶剤が、特に制限されることなく単独あるいは二種以上
混合して使用される。 【0014】なお、バックコ−ト層用塗料中には、この
他、通常使用されている各種添加剤、たとえば、潤滑剤
などを任意に添加使用してもよい。 【0015】基体の表面に形成される磁性層は、γ−F
23 粉末、Fe34 粉末、Co含有γ−Fe2
3 粉末、Co含有Fe34 粉末、バリウムフェライ
ト、ストロンチウムフェライト等の六方晶フェライト粉
末、CrO2 粉末、Fe粉末、Co粉末、Fe−Ni粉
末など従来一般に使用される磁性粉末を、従来一般に使
用される結合剤樹脂、有機溶剤およびその他の必要成分
とともに混合分散して磁性塗料を調製し、この磁性塗料
を基体の表面に塗布、乾燥するなどの方法で形成され
る。この他、Co、Ni、Fe、Co−Ni合金、Co
−Cr合金などの強磁性材を、真空蒸着、イオンプレ−
ティング、スパッタリング、メッキ等の手段で基体の表
面に被着するなどの方法でも形成される。 【0016】 【実施例】次ぎに、この発明の実施例について説明す
る。 実施例1 Co含有γ−Fe23 磁性粉末 500重量部 ニトロセルロ−ス(旭化成社製;ニトロセルロ−スL1/2) 65 〃 ポリウレタン樹脂(日本ポリウレタン工業社製;ニッポラン 38 〃 N−2301) イソシアネ−ト化合物(日本ポリウレタン工業社製;コロネ 25 〃 −トL) アルミナ(住友化学工業社製;AKP−28) 40 〃 カ−ボンブラック 3 〃 ステアリン酸−n−ブチル 6 〃 ステアリン酸 5 〃 シクロヘキサノン 600 〃 トルエン 600 〃 上記の組成物をボ−ルミルで72時間混合分散して磁性
塗料を調製し、この磁性塗料を厚さ14μmのポリエス
テルフィルムの表面に、乾燥後の厚さが3.5μmとなる
ように塗布、乾燥し、カレンダ処理して磁性層を形成し
た。 【0017】次いで、下記のバックコ−ト層組成物をボ
−ルミルで72時間混合分散してバックコ−ト層用塗料
を調製し、このバックコ−ト層用塗料を前記の磁性層が
形成されたポリエステルフィルムの裏面に、グラビア塗
布方式により塗布速度70m/min で塗布し、スム−ジ
ング処理曲面の曲率半径が2mm、表面粗さが中心線平均
粗さRaで0.008μmのスム−ザを使用してスム−ジ
ングを行い、乾燥後の厚さが1μmのバックコ−ト層を
形成した。しかる後、8mm幅に裁断して磁気テ−プを作
製した。 バックコ−ト層組成物 カ−ボンブラック(米国キャボット社製;ブラックパ−ル8 40重量部 00) アルミナ(住友化学工業社製;AKP−28) 2 〃 ニトロセルロ−ス(旭化成社製;ニトロセルロ−スL1/2) 50 〃 ポリウレタン樹脂(日本ポリウレタン工業社製;ニッポラン 30 〃 N−2301) イソシアネ−ト化合物(日本ポリウレタン工業社製;コロネ 20 〃 −トL) ミリスチン酸 2 〃 シクロヘキサノン 285 〃 トルエン 285 〃 【0018】実施例2 実施例1におけるバックコ−ト層の形成において、バッ
クコ−ト層用塗料の塗布速度を70m/min から100
m/min に変更した以外は、実施例1と同様にして磁気
テ−プを作製した。 【0019】実施例3 実施例1におけるバックコ−ト層の形成において、バッ
クコ−ト層用塗料の塗布速度を70m/min から150
m/min に変更した以外は、実施例1と同様にして磁気
テ−プを作製した。 【0020】実施例4 実施例1におけるバックコ−ト層の形成において、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が2mm、表面粗さが中心線
平均粗さRaで0.008μmのスム−ザに代えて、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が5mm、表面粗さが中心線
平均粗さRaで0.005μmのスム−ザを使用した以外
は、実施例1と同様にしてスム−ジングを行い、磁気テ
−プを作製した。 【0021】実施例5 実施例4におけるバックコ−ト層の形成において、バッ
クコ−ト層用塗料の塗布速度を70m/min から100
m/min に変更した以外は、実施例4と同様にして磁気
テ−プを作製した。 【0022】実施例6 実施例4におけるバックコ−ト層の形成において、バッ
クコ−ト層用塗料の塗布速度を70m/min から150
m/min に変更した以外は、実施例4と同様にして磁気
テ−プを作製した。 【0023】比較例1 実施例1におけるバックコ−ト層の形成において、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が2mm、表面粗さが中心線
平均粗さRaで0.008μmのスム−ザに代えて、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が0.5mm、表面粗さが中心
線平均粗さRaで0.008μmのスム−ザを使用し、バ
ックコ−ト層用塗料の塗布速度を70m/min から10
0m/min に変更した以外は、実施例1と同様にしてス
ム−ジングを行い、磁気テ−プを作製した。 【0024】比較例2 実施例1におけるバックコ−ト層の形成において、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が2mm、表面粗さが中心線
平均粗さRaで0.008μmのスム−ザに代えて、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が20mm、表面粗さが中心
線平均粗さRaで0.005μmのスム−ザを使用し、バ
ックコ−ト層用塗料の塗布速度を70m/min から10
0m/min に変更した以外は、実施例1と同様にしてス
ム−ジングを行い、磁気テ−プを作製した。 【0025】比較例3 実施例1におけるバックコ−ト層の形成において、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が2mm、表面粗さが中心線
平均粗さRaで0.008μmのスム−ザに代えて、スム
−ジング処理曲面の曲率半径が5mm、表面粗さが中心線
平均粗さRaで0.02μmのスム−ザを使用し、バック
コ−ト層用塗料の塗布速度を70m/min から100m
/min に変更した以外は、実施例1と同様にしてスム−
ジングを行い、磁気テ−プを作製した。 【0026】 【0027】 【0028】 【0029】 【0030】各実施例および比較例で得られた磁気テ−
プについて、バックコ−ト層表面に形成された連続した
凸状の筋の高さおよび間隔をWYKO社製;TOPO−
3Dおよび光学顕微鏡で測定した。また、凸状の筋間部
の表面粗さを東京精密社製;触針式粗さ計サ−フコム
(触針先端曲率半径1μm、針圧10mg、カットオフ
0.08μm)で測定した。下記表1はその結果である。 【0031】 【表1】 【0032】また、各実施例および比較例で得られた磁
気テ−プについて、バックコ−ト層表面の摩擦係数、ジ
ッタ−およびガイドロ−ラの汚れを下記の方法で試験測
定した。 【0033】<摩擦係数>直径4mmのステンレス(SU
S304)製円筒(表面粗さ 0.2S)に磁気テ−プをバ
ックコ−ト層表面が当接するよう角度90°で掛け、そ
の一端に20gの荷重を印加して他端を1.4cm/secの速
さで往復100回引っ張った時の荷重により求めた。 【0034】<ジッタ−>磁気テ−プをビデオデッキに
装填して、ビデオ信号を記録再生し、その再生信号の1
5.75KHz の水平同期信号の間隔を読み取り、その時
の1秒間の水平同期信号のずれの最大値をジッタ−メ−
タで測定し、その値をジッタ−とした。 【0035】<ガイドロ−ラの汚れ>磁気テ−プをビデ
オデッキに装填して、100時間連続走行した後のガイ
ドロ−ラを光学顕微鏡で観察し、汚れの無い場合を
(○)、僅かに認められる場合を(△)、汚れの激しい
場合を(×)とした。下記表2はその結果である。 【0036】 【表2】 【0037】 【発明の効果】上記表1および2から明らかなように、
この発明で得られた磁気テ−プ(実施例1〜)は、い
ずれも比較例1ないし3で得られた磁気テ−プに比し、
ッタ−が小さく、さらにガイドロ−ラの汚れもないも
のが多い。このことからこの発明で得られる磁気記録媒
体は、テ−プの走行安定性に優れていながら、ガイドロ
−ラの汚染を回避できることがわかる。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 表面に磁性層を有する基体の裏面に、走
    行方向に連続した凸状の筋を表面に有するバックコ−ト
    層を設けてあり、 凸状の筋の高さが、10〜30nmであり、 凸状の筋間の表面粗さが、中心線平均粗さRaで0.01
    5μm以下であり、 凸状の筋の間隔が、150〜500μm であることを特
    徴とする磁気記録媒体
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