JP3390681B2 - 紙ゴミ分別容器及び該分別容器に用いるボックス - Google Patents
紙ゴミ分別容器及び該分別容器に用いるボックスInfo
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Description
などで生ずる所定サイズのミスコピー紙、不要書類など
の廃棄紙や古封筒、古新聞、カタログ、チラシ、ファイ
ルなどの紙ゴミについて、その再生利用、裏面再利用な
どを図る目的でこれらを分別収容し、あるいは新しいコ
ピー紙などを保管する目的としても有用な分別容器と、
この分別容器に用いるボックスに関するものである。
めの箱体として、一側面を斜めに切り開いて開口し、上
面とこの開口部を折り曲げ可能な蓋部材で覆った多段に
積み重ねることができる箱体が実開昭59−55123
号公報に開示されている。また、実開昭64−1933
8号公報には、書類等を収納する容器に、書類受けを内
装し、その書類受けを持ち上げて移動するようにした引
き出し等における書類等取り出し装置を開示している。
れて、オフィスなどで使用されたのちに廃棄される書類
が増えつゝあり、これを分別回収して再利用する機運が
高まっている。前記した公報に記載されている従来の書
類の収納装置は、書類を整理して有利に収納することが
できるが、これらを紙ゴミの分別収納に利用するには、
出し入れの際の開口部が狭く一定であるためすこぶる不
便であり、特に、分別収納を目的とする紙ゴミには不向
きである。
を収納する構造であるため、紙ゴミの収納状況を外から
明確に見てその出し入れを楽に行うことができないとい
う問題がある。本発明は、上記従来の収納放置の持つ問
題点を解消して上記の紙ゴミを容易かつ確実に分別して
有利に使用することができる紙ゴミ分別容器と、この分
別容器に用いるボックスを提供せんとすることを目的と
するものである。
め、本発明の請求項1は、底板と両側板および背板で形
成されて前面部が底板から連続した所定高さの下部前板
と、該下部前板の上縁に連設した所定高さの開閉蓋と、
その上部に形成した開口部とで構成した所定高さの大き
いボックスの複数の積み重ねか、もしくは前記大きいボ
ックスと、同じく底板と両側板および背板で形成されて
前面部が底板から連続した所定高さの下部前板と、該下
部前板を除く他の部分を開口部としてなる前記大きいボ
ックスよりも高さの低い小さいボックスとの積み重ねに
より、下段のボックスの開放された上面を上段のボック
スの底板で順次覆って各段のボックスの開口部から紙ゴ
ミを分別してボックス内に収納し、かつ取り出すことが
できるよう構成してなることを特徴とする紙ゴミ分別容
器である。
を、下部前板の上縁を中心にして前面部の前側に向けて
回動するよう構成すると共に、積み重ねた各段のボック
スの開閉蓋を異なった色彩として紙ゴミの分別収納を容
易にしたことを特徴とする請求項1記載の紙ゴミ分別容
器である。
前面部を構成する下部前板と開閉蓋および開口部を、そ
れぞれボックス高さのほゞ1/3となるように振り分け
て形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の紙ゴ
ミ分別容器である。
は、底板の前面部側の一部を底板の他の部分に対して凹
面を形成してなることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載の紙ゴミ分別容器である。
は、積み重ねたボックスのうちの最上段のボックスの開
放された上面を着脱自在な天板で覆ってなることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の紙ゴミ分別容器
である。
は、キャスターの着脱が可能な取付部を設けたことを特
徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の紙ゴミ分別容
器である。
は、ボックス内への収容が可能であって後方に向けて所
定の下がり勾配の傾斜底面を形成し、該底面の前面側の
一部に手指を差し入れて前記紙ゴミを捕捉するための切
欠きを設けてなるトレーを付属させたことを特徴とする
請求項1〜6のいずれかに記載の紙ゴミ分別容器であ
る。
と両側板および背板で形成された所定高さのボックスで
あって、該ボックスの前面部が、底板から連続した所定
高さの下部前板と、該下部前板の上縁に連設し、前記ボ
ックスの高さの約1/3の高さを有し、開放した状態で
は該前面部の約2/3の高さが開放されることになり、
かつ異なった色彩の半透明である開閉蓋及び該開閉蓋の
上部を紙ゴミの出し入れのための開口部で構成したこと
を特徴とする分別容器に用いるボックスである。
部に紙ゴミの出し入れのための開口部を形成した底板と
両側板および背板で構成されて多段に積み重ねることが
でき、かつ容易に分離することができる複数のボックス
からなるもので、このボックスの構成として、所定高さ
の大きいボックス(以下大ボックスという)の複数の積
み重ねによるか、あるいはこの大ボックスと、大ボック
スよりも高さの低い小さいボックス(以下小ボックスと
いう)との積み重ねによるもので、この積み重ねたボッ
クスのうちの下段のボックスの開放された上面を上段の
ボックスの底板で順次覆って各段のボックスの開口部か
ら前記紙ゴミを分別してボックス内に収納し、かつ取り
出すことができるようにしたものである。
た所定高さの下部前板と、該下部前板の上縁に連設した
所定高さの開閉蓋および該開閉蓋の上部を開口部で構成
し、下部前板と開閉蓋および開口部がボックス高さのほ
ゞ1/3となるようにそれぞれ振り分け、開閉蓋は下部
前板の上縁を中心にし前面部の前方に向けて回動するよ
うにしたものである。また、この大ボックスの開閉蓋
は、異なった色彩の半透明な開閉蓋として収納すべき紙
ゴミの分別を容易にしたもので、小ボックスは、前面部
の底板から連続した所定高さの下部前板を除いて開口部
としているものである。なお、積み重ねによる大ボック
スの前面部には、紙ゴミを種類に応じて分別収納するた
めの表示カバーを設けることが望ましい。前記大小のボ
ックスは、それぞれ独立した単一のボックスとして使用
することができる。
サイズによって決定されるが、A4判サイズの書類等を
使用することが主流になっているため、内部の広さをこ
れに合わせたものとすることが好ましい。
けて多数の突条を形成し、底板の前面側には凹部を設け
て収納した紙ゴミがこの突条に乗り上げた状態として紙
ゴミの取り出しを容易にすることが望ましいが、この凹
部は必須ではない。
スの3段の積み重ねによって最上段のボックスの上面が
規定の机の天板面とほゞ同レベルとなり、大きいボック
スの2段と小さいボックスの1段の積み重ねによって机
の下に収めることができ、大きいボックスの3段と小さ
いボックスの1段の積み重ねによって複写機の複写面と
同レベルになるよう構成することができる。
レーは、ボックス内に収容して使用するものであるが、
必要に応じてボックス内で用いることなく、最上段に設
けた天板上に、1個又は複数個を積み重ねて載置して使
用するなど、適宜の使用を可能とするものである。
スをプラスチックの成形体とすることにより、軽量で美
観を損なうことなくオフィスなどに配置することができ
る。
分離可能に多段に積み重ね、各段のボックスの前面部を
開口部として内部の紙ゴミのストックの状況を容易に確
認することができると共に、この開口部から紙ゴミの出
し入れを容易にしたものである。
色に色分けして、資源ゴミとして再生利用すべき紙ゴ
ミ、裏面の使用によってそのまゝ再利用が可能な紙ゴ
ミ、再利用が可能な使用済みの封筒、カタログ、チラシ
などの紙葉や、新しいコピー紙などに分別して収納する
ことができ、経済的有利に利用できるようにしているも
のである。
にキャスターを設けて移動を容易にすると共に、最上段
のボックスの上部を必要に応じて別途に用意した着脱可
能な天板で覆って有効な使用を可能とし、また、ボック
ス前面部の底板に凹部を形成することにより、紙ゴミの
出し入れをさらに容易にしたものである。
クスには、前面部側に切欠きを形成した傾斜底面を有す
るトレーを付属させることにより、このトレーで所定サ
イズの紙ゴミを揃えてボックスに収納し、整理した状態
で簡単に取り出すことができるものである。
を、高さの異なった大小2種類のボックスで構成し、こ
れら大小のボックスの組み合わせによって事務机と同じ
レベルとしたり、事務机の下に入れ込み、あるいは複写
機の複写面と同じレベルにして使い勝手のよい紙ゴミ分
別容器とすることができるものである。
分別容器をさらに具体的に説明する。図1は本発明の紙
ゴミ分別容器の一例を示し、この紙ゴミ分別容器1は、
いずれも高い高さの大ボックスからなり、下段のボック
ス2a、中段のボックス2bおよび上段のボックス2c
によって3段に積み重ねられて取り外しを可能としたも
のである。
と背板5によって形成され、背板5に対向する面をボッ
クスの前面部とした矩形状をなし、たとえば、A4判サ
イズの紙ゴミ等の所定枚数を重ねて内部に約2000枚
の紙ゴミ等を収容することができるものである。
は、基本的には同じ寸法と形状のもので、下段のボック
ス2aの下部には着脱可能な4個のキャスター10,1
0・・を取り付けて紙ゴミ分別容器1の全体が自在に移
動できるようになっている。
長縁側上縁14dが上段のボックス2cの底板3の裏面
長縁側に形成した溝3bに嵌り込むと共に、図5に示す
ように上段のボックス2cのキャスター10の取付部1
1の部分の底板3より下方に突出した嵌合突起11a,
11a・・が、中段のボックス2bの上縁14dに形成
した嵌合凹部14e,14e・・に嵌入し、これらによ
って上中のボックスを固定するように構成されている。
ら連続して固定した下部前板6と、この下部前板6の上
縁に設けた開閉蓋7と、開閉蓋7の上部は開放状態とし
て開口部8を形成し、この開口部8を紙ゴミの投入口と
すると共に、この開口部8から内部の紙ゴミのストック
状態を見ることができ、開閉蓋7を半透明の材料とする
ことにより、内部の紙ゴミのストック状態を見やすくし
ている。
8は、それぞれのボックスの高さの約1/3となるよう
に振り分けて設定されており、開閉蓋7は、両側の支持
軸7aによってボックスに支持されて下部前板6の上縁
を中心にして前面部の前方に向けて回動するよう構成さ
れており、図3に示すように、開閉蓋7に設けた係合突
起7bと、支持軸7aの近傍に設けた係合突起4eによ
り開閉蓋7が本体に対して係合着脱するものである。し
たがって、開閉蓋7を開放した状態では前記開口部8と
共に、前面部の約2/3の高さが開放されることにな
る。この開閉蓋7は、各段のボックス2a,2bおよび
2cによって異なった色彩の半透明になるように設定さ
れている。また、下部前板6の上縁に取り付けた分別表
示カバー6b内に別途準備した分別表示シールを貼着し
て分別収納の場所を明らかにしている。
たボックスの上面は開放状態となっているが、下段のボ
ックス2aの上面は積み重ねた中段のボックス2bの底
板3により、また、中段のボックス2bの上面は積み重
ねた上段のボックス2cの底板3によってそれぞれ覆わ
れ、上段のボックス2cの上面は別途用意した天板9に
よって閉鎖される。なお、天板9の上面にはリブが形成
されている。
部に積み重ねた紙ゴミ等を手によって下から容易に持ち
上げることができるようになだらかな凹部3aを形成し
ている。
四隅にはキャスター10の取付部11を設けて必要に応
じてキャスター10を取り付けることができるようにな
っており、また、取り付けたキャスター10を簡単に取
り外すことができるようになっている。
12を付属させることができる。このトレー12は、背
板15に向けて所定の下がり勾配で傾斜させた傾斜底面
13を、側板14a,14bと前記背板15によって三
方から支持したもので、傾斜底面13の前面側の一部に
は手指を差し入れて所定サイズの紙ゴミを持ち上げるこ
とができるU字状の切欠き13aを形成しており、この
トレー12には約500枚の紙ゴミを整理して載置する
ことができるものである。
を載せて、少しはみ出した紙ゴミを手で奥の背板15の
方向に押し付けて傾斜を利用して紙ゴミを整理して揃え
ることができ、また、紙ゴミを取り出す際には、傾斜底
面13の切欠き13aを利用して楽に取り出すことがで
きるもので、このトレー12は必要に応じて、各ボック
ス2a,2bおよび2cの開閉蓋7を開けて、内部の底
板3上に配置して使用することができ、また、上段のボ
ックス2cに載せた天板9上に配置して使用することが
できる。また、トレー12の側板14a,14bの下縁
4カ所に設けた嵌合突起13b,13b・・が下部のト
レー12の側板14a,14bの上縁4カ所に設けた嵌
合凹部14c,14c・・に嵌合してトレー同士を積み
重ねて使用することができるようになっている。
同じサイズで同形の3個の大ボックスを積み重ねて形成
したものであるが、図6に示すように、大ボックスより
も低い高さの小ボックス2dを前記大ボックス2bなど
と組み合わせて使用することができる。この小ボックス
2dは、大ボックス2bの高さのほゞ半分の高さのもの
で、上面と共に、前面部の底板から連続した所定高さの
下部前板17を除いて開口した開口部16を形成し、こ
の開口部16から紙ゴミを出し入れすることができるよ
うにした以外は大ボックスとほゞその形状を同じにした
もので、かゝる高さの異なる大小2種類のボックスの複
数によって紙ゴミ分別容器を構成し、これらを適宜選択
して組み合わせることによって有利に使用することがで
きるものである。
クス2a,2bおよび2cをA4判の紙ゴミを収めるこ
とができるサイズの大ボックスとし、各大ボックスの高
さを220mmに設定して、図1のようにその3個を積
み重ねて使用すると、天板9の上面が高さ700mmの
規定の事務机の天板面と同じレベルとして広く使用する
ことができる。
ス2a,2bを2段に使用し、これに高さを130mm
に設定した低い高さの小ボックス2dを重ねて計3段に
構成することによって、前記規定の事務机の下に収納す
ることができる高さ610mmの紙ゴミ分別容器とする
ことができる。
を3段に使用し、これに高さを130mmに設定した低
い高さの小ボックス2d(この小ボックスには約100
0枚の紙ゴミを収納することができる)を重ねて計4段
に構成して複写機の複写面と同レベルの高さ830mm
の紙ゴミ分別容器とすることができる。
クスを分離可能に多段に積み重ね、各段のボックスの前
面部を開口部として内部に紙ゴミのストックの状況を容
易に確認することができ、この開口部から紙ゴミの出し
入れを容易にしたものである。
色に色分けして、資源ゴミとして再生利用すべき紙ゴ
ミ、裏面の使用によってそのまゝ再利用が可能な紙ゴ
ミ、再利用が可能な使用済みの封筒、カタログ、チラシ
などの紙葉や、新しいコピー紙などに分別して収納する
ことができ、経済的有利に利用できるようにしているも
のである。
にキャスターを設けて移動を容易にすると共に、最上段
のボックスの上部を必要に応じて別途に用意した着脱可
能な天板で覆って有効な使用を可能とし、また、ボック
ス前面部の底板に凹部を形成することにより、紙ゴミの
出し入れを容易にしたものである。
側に切欠きを形成した傾斜底面を有するトレーを付属さ
せることにより、このトレーで所定サイズの紙ゴミを揃
えてボックスに収納し、整理した状態で簡単に取り出す
ことができるものである。
を、高さの異なった大小2種類のボックスで構成し、特
に、大ボックスの前面部を下部前板と開閉蓋およびその
上部を開口部に振り分けて構成して開放された開口部か
ら紙ゴミを容易に投入でき、また、紙ゴミのストックの
状況を容易に確認することができると共に、前記開口部
と開閉蓋を開放することによって広く形成される開口部
分から紙ゴミの出し入れを容易にしたものである。
によって事務机と同じレベルとしたり、事務机の下に入
れ込み、あるいは複写機の複写面と同じレベルにして使
い勝手のよい紙ゴミ分別容器とすることができ、これら
によってオフィスの美観を損なうことなくこの紙ゴミ分
別容器を有効に使用することができる。尚、本発明の紙
ゴミ分別容器は、ボックスを単独で使用することによっ
て、より有効性を高めることができる。
ある。
分縦断面図である。
である。
ある。
の積み重ねの係合を示す部分縦断面図である。
て示した斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 底板と両側板および背板で形成されて前
面部が底板から連続した所定高さの下部前板と、該下部
前板の上縁に連設した所定高さの開閉蓋と、その上部に
形成した開口部とで構成した所定高さの大きいボックス
の複数の積み重ねか、もしくは前記大きいボックスと、
同じく底板と両側板および背板で形成されて前面部が底
板から連続した所定高さの下部前板と、該下部前板を除
く他の部分を開口部としてなる前記大きいボックスより
も高さの低い小さいボックスとの積み重ねにより、下段
のボックスの開放された上面を上段のボックスの底板で
順次覆って各段のボックスの開口部から紙ゴミを分別し
てボックス内に収納し、かつ取り出すことができるよう
構成してなることを特徴とする紙ゴミ分別容器。 - 【請求項2】 前記大きいボックスの開閉蓋を、下部前
板の上縁を中心にして前面部の前側に向けて回動するよ
う構成すると共に、積み重ねた各段のボックスの開閉蓋
を異なった色彩として紙ゴミの分別収納を容易にしたこ
とを特徴とする請求項1記載の紙ゴミ分別容器。 - 【請求項3】 前記大きいボックスの前面部を構成する
下部前板と開閉蓋および開口部を、それぞれボックス高
さのほゞ1/3となるように振り分けて形成したことを
特徴とする請求項1又は2記載の紙ゴミ分別容器。 - 【請求項4】 前記大小のボックスは、底板の前面部側
の一部を底板の他の部分に対して凹面を形成してなるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の紙ゴミ
分別容器。 - 【請求項5】 前記大小のボックスは、積み重ねたボッ
クスのうちの最上段のボックスの開放された上面を着脱
自在な天板で覆ってなることを特徴とする請求項1〜4
のいずれかに記載の紙ゴミ分別容器。 - 【請求項6】 前記大小のボックスの下部には、キャス
ターの着脱が可能な取付部を設けたことを特徴とする請
求項1〜5のいずれかに記載の紙ゴミ分別容器。 - 【請求項7】 前記紙ゴミ分別容器には、ボックス内へ
の収容が可能であって後方に向けて所定の下がり勾配の
傾斜底面を形成し、該底面の前面側の一部に手指を差し
入れて前記紙ゴミを捕捉するための切欠きを設けてなる
トレーを付属させたことを特徴とする請求項1〜6のい
ずれかに記載の紙ゴミ分別容器。 - 【請求項8】 紙ゴミ分別容器に用いる底板と両側板及
び背板で形成された所定高さのボックスであって、該ボ
ックスの前面部が、底板から連続した所定高さの下部前
板と、該下部前板の上縁に連設し、前記ボックスの高さ
の約1/3の高さを有し、開放した状態では該前面部の
約2/3の高さが開放されることになり、かつ異なった
色彩の半透明である開閉蓋および該開閉蓋の上部を紙ゴ
ミの出し入れのための開口部で構成したことを特徴とす
る分別容器に用いるボックス。
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---|---|---|---|
JP34931598A JP3390681B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 紙ゴミ分別容器及び該分別容器に用いるボックス |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP34931598A JP3390681B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 紙ゴミ分別容器及び該分別容器に用いるボックス |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000159301A JP2000159301A (ja) | 2000-06-13 |
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Family
ID=18402950
Family Applications (1)
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JP34931598A Expired - Fee Related JP3390681B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 紙ゴミ分別容器及び該分別容器に用いるボックス |
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JP4700231B2 (ja) * | 2001-07-19 | 2011-06-15 | 岐阜プラスチック工業株式会社 | ごみ箱 |
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JP2019104529A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 株式会社金杉商工 | シート類保管箱 |
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-
1998
- 1998-11-25 JP JP34931598A patent/JP3390681B2/ja not_active Expired - Fee Related
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