JP3390589B2 - 半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置の製造方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えばDRAM等
に用いられるキャパシタにおいて、特に容量確保のため
に下部電極をひさし構造としたキャパシタを有する半導
体記憶装置の製造方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、主として用いられているDR
AMは1個のMOSトランジスタと1個の容量素子(キ
ャパシタ)とによりメモリセルを構成し、MOSトラン
ジスタによるスイッチング作用でキャパシタに対する電
荷の蓄積または検出を行ない、メモリセルに対する情報
の書き込みまたは読み出しを行なうものである。 【0003】メモリセルのキャパシタとしては、半導体
基板およびゲート電極の上方に絶縁膜を挟む一対の電極
を積層したスタック構造のキャパシタ(以下、スタック
トキャパシタと称する)が多用されるが、このスタック
トキャパシタにおいては、キャパシタ容量をさらに大き
くするために下部電極の表面と側面に加えて裏面部分ま
でもキャパシタ面積として利用するひさし構造(以下、
フィン構造と称する)のキャパシタが知られている。 【0004】そこで、フィン構造のキャパシタ(以下、
フィンキャパシタと称する)を用いたDRAMメモリセ
ルの従来の製造方法の一例を図3を用いて説明する。ま
ず、図3(a)に示すように、半導体基板1の表面にゲ
ート酸化膜2およびゲート電極3を形成する。つぎに、
ゲート酸化膜2上にレジストを塗布し、フォトリソグラ
フィー技術により素子活性領域上を除く領域にレジスト
膜4を形成する。ついで、半導体基板1とは逆導電型の
不純物を素子活性領域にイオン注入してソース・ドレイ
ン領域5a、5bを形成する。すると、これらゲート電
極3、ソース・ドレイン領域5a、5bによりアクセス
トランジスタとしてのMOSトランジスタ6が形成され
る。 【0005】つぎに、図3(b)に示すように、レジス
ト膜4を除去した後、酸化膜7、窒化膜8、酸化膜9を
3層に形成し、ゲート酸化膜2および前記3層膜7、
8、9にソース・ドレイン領域5a、5bに通じるコン
タクトホール10、10を形成する。つぎに、コンタク
トホール10を通じてドレイン領域5bと接続するよう
に導電型多結晶珪素膜11を形成し、これをパターニン
グする。 【0006】つぎに、図3(c)に示すように、前記3
層膜7、8、9のうち上層の酸化膜9のみを選択的に除
去することにより導電型多結晶珪素膜11からなるフィ
ン構造の下部電極12を形成する。そして、図3(d)
に示すように、この下部電極12上に窒化珪素膜からな
るキャパシタ絶縁膜13を形成した後、キャパシタ絶縁
膜13上に導電型多結晶珪素膜からなる上部電極14を
形成する。このようにして、これら上部電極14、キャ
パシタ絶縁膜13、下部電極12によりフィンキャパシ
タ15が形成される。そして、上述のMOSトランジス
タ6とこのフィンキャパシタ15によりDRAMメモリ
セル16が構成される。 【0007】また、他の製造方法の例が特開平5−18
3123号公報に開示されている。この例では、キャパ
シタの下部電極をフィン構造とするために、多結晶シリ
コン層を堆積する工程と、多結晶シリコン層に不純物を
イオン注入することによって高不純物濃度層を形成する
工程を複数回繰り返し行ない、ついで、レジストマスク
を用いて積層された多結晶シリコン層に異方性エッチン
グを施してこれを一旦垂直に切った後、不純物が導入さ
れていない層よりも高不純物濃度層の方が速くエッチン
グされるような条件下でサイドエッチングを行なうこと
によって、多層フィン構造のキャパシタを形成するもの
である。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示した従来のDRAMメモリセルの製造方法において
は、フィン構造の下部電極12を形成するにあたり下部
電極12のひさしの下方に酸化膜7、窒化膜8、酸化膜
9の3層膜を設ける必要があり、この3層膜をそれぞれ
形成する工程、および上層の酸化膜9のみを選択的に除
去する工程が必要となり、工程数が多くかかるという問
題点があった。 【0009】また、特開平5−183123号公報記載
の製造方法においては、多結晶シリコン層の堆積工程と
多結晶シリコン層へのイオン注入工程を交互に複数回繰
り返し行なわなければならない。さらに、この多結晶シ
リコン層をフィン構造の形態にエッチングする工程で
は、多結晶シリコン層に対して垂直に異方性エッチング
を行なう工程と高不純物濃度層の方が速くエッチングさ
れるようにエッチング条件を変えてサイドエッチングを
行なう工程を2段階で行なっている。したがって、この
製造方法においても上記の方法と同様、工程数が多くか
かり、生産性の低下や製造コストの高騰といった問題点
があった。 【0010】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであって、少ない工程数でフィンキャパシタ
を有する半導体記憶装置を製造することのできる方法を
提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の半導体記憶装置の製造方法は、
半導体基板上にゲート酸化膜を介して形成されたゲート
電極、およびソース・ドレイン領域からなるMOSトラ
ンジスタを形成する第1の工程と、半導体基板の全面に
わたって層間絶縁膜を形成する第2の工程と、層間絶縁
膜上にSOG膜を形成する第3の工程と、SOG膜、層
間絶縁膜、ゲート酸化膜を選択的に除去することにより
ソース・ドレイン領域上にコンタクトホールを形成する
第4の工程と、半導体基板の全面にわたって導電型多結
晶半導体膜を形成する第5の工程と、レジストマスクを
利用して導電型多結晶半導体膜を選択的に除去すること
によりコンタクトホールからSOG膜の上面にわたるキ
ャパシタ下部電極を形成する第6の工程と、層間絶縁膜
に対してSOG膜のエッチング速度が大きい性質を有す
る洗浄液を用いて後の工程におけるキャパシタ絶縁膜形
成のための前洗浄を行うのと同時に、SOG膜を除去す
ることによりキャパシタ下部電極にひさし構造を付与す
る第7の工程と、キャパシタ下部電極上にキャパシタ絶
縁膜を形成する第8の工程と、キャパシタ下部電極上に
キャパシタ絶縁膜を介してキャパシタ上部電極を形成す
る第9の工程とを有することを特徴とするものである。 【0012】 【0013】すなわち、本発明の半導体記憶装置の製造
方法は、第2の工程で形成する層間絶縁膜と第3の工程
で形成するSOG膜のエッチング速度に顕著な違いがあ
ることを利用して、SOG膜のみを選択的に除去すると
いうものである。また、キャパシタ絶縁膜形成のための
前洗浄工程に上記の性質を有する洗浄液を用いることに
より、前洗浄工程がSOG膜の選択的除去工程を兼ねる
ことができる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図1および図2を参照して説明する。図1および図2
は本実施の形態のDRAMメモリセル(半導体記憶装
置)の製造方法を手順を追って示すプロセス・フロー図
である。 【0015】まず、図1(a)に示すように、ウェハと
して例えばP型半導体基板19(半導体基板)を用い、
その基板表面に熱酸化法によりゲート酸化膜20を形成
する。つぎに、このゲート酸化膜20上に低圧CVD法
により導電型多結晶珪素膜を成膜した後、フォトリソグ
ラフィー法によりゲート電極21としてパターニングす
る。 【0016】その後、ゲート酸化膜20上にレジストを
塗布した後、フォトリソグラフィー法により素子活性領
域上のレジスト膜を選択的に除去し、それ以外の領域に
レジスト膜22を形成する。そして、基板19とは逆導
電型の不純物であるN型不純物をイオン注入することに
よりN型ソース・ドレイン領域23a、23bを形成
し、その後、レジスト膜22を除去する。このようにし
て、これらゲート電極21、N型ソース・ドレイン領域
23a、23bによりアクセストランジスタとしてのM
OSトランジスタ24が形成される(第1の工程)。 【0017】つぎに、図1(b)に示すように、ウェハ
全面に膜厚250nmの二酸化珪素膜を低圧CVD法に
より成膜し、層間絶縁膜25を形成する(第2の工
程)。ついで、ウェハ全面に膜厚400nmのSOG膜
26を形成する(第3の工程)。その後、SOG膜26
上にレジストを塗布し、フォトリソグラフィー法により
N型ソース・ドレイン領域23a、23b上のレジスト
膜を選択的に除去して、それ以外の領域にレジスト膜2
7を形成する。 【0018】そして、図1(c)に示すように、層間絶
縁膜25、SOG膜26、およびゲート酸化膜20を一
括してエッチングすることにより、N型ソース・ドレイ
ン領域23a、23bに通じるコンタクトホール28
a、28bを形成する(第4の工程)。つぎに、ウェハ
全面に膜厚150nmの導電型多結晶珪素膜(導電型多
結晶半導体膜)を成膜し(第5の工程)、これをフォト
リソグラフィー法、エッチング法によりコンタクトホー
ル28bからSOG膜26の上面にわたるキャパシタ下
部電極29として加工する(第6の工程)。 【0019】つぎに、図1(d)に示すように、次工程
のキャパシタ絶縁膜形成となる窒化珪素膜の成膜前の前
洗浄工程を利用してSOG膜26のみを選択的に除去す
る(第7の工程)。すなわち、前洗浄工程の洗浄液とし
て NH4OH:H2O2:H2O=1:1:15(SC1洗浄液)を用いた洗
浄を行なうと、エッチング選択比が約30程度、すなわ
ち層間絶縁膜25のエッチング速度を1としたときのS
OG膜26のエッチング速度が約30程度と非常に大き
いため、層間絶縁膜25の膜減りがほとんど無い状態で
SOG膜26がエッチングされる。これにより、層間絶
縁膜25を残したままでSOG膜26のみを除去するこ
とができ、キャパシタ下部電極29をひさし構造とする
ことができる。 【0020】そして、図2(e)に示すように、ウェハ
全面にキャパシタ絶縁膜となる膜厚8nmの窒化珪素膜
30を低圧CVD法により成膜する(第8の工程)。そ
して、この工程の後、周知の方法に従って窒化珪素膜3
0の表面状態を改善するために熱酸化を行なう。つぎ
に、ウェハ全面に低圧CVD法により膜厚100nmの
導電型多結晶珪素膜31を成膜する。さらに、図2
(f)に示すように、フォトリソグラフィー法により導
電型多結晶珪素膜31をキャパシタ上部電極32とし
て、窒化珪素膜30をキャパシタ絶縁膜33として加工
する(第9の工程)。このようにして、上部電極32、
絶縁膜33、下部電極29からなるフィンキャパシタ3
4が形成される。 【0021】以降、図示は省略するが、周知のプロセス
により層間酸化膜の形成、コンタクトホールの形成、ビ
ット線の形成等を順次行なうことにより、上記MOSト
ランジスタ24とフィンキャパシタ34からなる本実施
の形態のDRAMメモリセル35が完成する。 【0022】このように、本実施の形態のDRAMメモ
リセルの製造方法によれば、層間絶縁膜25(二酸化珪
素膜)とSOG膜26のエッチング速度に大きな違いが
あることを利用してSOG膜26のみを選択的に除去
し、キャパシタ下部電極29をひさし構造とすることが
できる。そして、その際には、キャパシタ絶縁膜形成の
前洗浄工程の洗浄液としてSC1洗浄液を用いれば、S
OG膜26を除去するための工程を特別に設けなくて
も、SOG膜26の除去と前洗浄を同時に行なうことが
できる。したがって、従来の製造方法のようにフィンキ
ャパシタ形成のために工程数が増えないため、生産性の
低下や製造コストの高騰といった問題が生じることな
く、充分なキャパシタ容量を持ち、メモリセルに対する
情報の書き込みおよび読み出しが安定して行なえるDR
AMを提供することができる。 【0023】また、一般にSOG膜は二酸化珪素膜等に
比べて平坦性に優れ、配線層を形成する際等に下地の平
坦化のために用いられる膜であるが、本製造方法ではこ
のSOG膜26を用いることにより、キャパシタ下部電
極形成工程でレジスト膜をパターニングする際に下地が
SOG膜によって平坦化されるので、フォトリソグラフ
ィー法におけるフォーカスマージンが大きくなり、従来
以上に微細加工が容易に行なえる、といった利点を得る
こともできる。 【0024】なお、本実施の形態においては、キャパシ
タ絶縁膜形成の前洗浄工程を利用してSOG膜26の選
択的除去を行なうようにしたが、この方法に代えて、キ
ャパシタ下部電極形成工程におけるパターニング時に用
いたレジスト膜の除去にSC1液を用いることによって
も、本実施の形態と同様、レジスト膜の除去とSOG膜
の選択的除去を一括して行なうことができる。したがっ
て、この場合も従来に比べて工程数を増やすことなく、
フィンキャパシタを形成することができる。 【0025】また、本実施の形態では、SOG膜26下
の層間絶縁膜25として二酸化珪素膜を用いたが、二酸
化珪素膜以外にも一定の洗浄液の下でSOG膜のエッチ
ング選択比が大きくなるような下地膜を用いることがで
きる。また、キャパシタ電極に用いる多結晶半導体膜と
して多結晶珪素膜を用いたが、これに限ることなく、例
えばゲルマニウム等の他の半導体材料を用いることもで
きる。さらに、各工程の具体的な処理方法、条件等につ
いては、従来一般のものを適用することができる。 【0026】 【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
半導体記憶装置の製造方法によれば、層間絶縁膜とSO
G膜のエッチング速度差を利用してSOG膜のみを選択
的に除去し、キャパシタ下部電極がひさし構造となった
フィンキャパシタを形成することができる。特に、キャ
パシタ絶縁膜形成の前洗浄工程の洗浄液としてSOG膜
に対する選択比の大きな液を用いれば、SOG膜除去工
程を特別に設けなくても、前洗浄を行うのと同時にSO
G膜を除去することができる。したがって、従来のよう
に、フィンキャパシタ形成のために工程数が増えないた
め、生産性低下や製造コスト高騰といった問題が生じる
ことなく、半導体記憶装置を製造することができる。 【0027】また、キャパシタ下部電極形成時にレジス
ト膜の下地がSOG膜により平坦化され、フォトリソグ
ラフィー法のフォーカスマージンが大きくなるため、よ
り微細加工に適した製造方法とすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態であるDRAMメモリセ
ルの製造方法を手順を追って示すプロセス・フロー図で
ある。 【図2】図1の続きを示すプロセス・フロー図である。 【図3】従来のDRAMメモリセルの製造方法の例を示
すプロセス・フロー図である。 【符号の説明】 19 P型半導体基板(半導体基板) 20 ゲート酸化膜 21 ゲート電極 22,27 レジスト膜 23a N型ソース領域 23b N型ドレイン領域 24 MOSトランジスタ 25 層間絶縁膜 26 SOG膜 28a,28b コンタクトホール 29 キャパシタ下部電極 30 窒化珪素膜 31 導電型多結晶珪素膜 32 キャパシタ上部電極 33 キャパシタ絶縁膜 34 フィンキャパシタ 35 DRAMメモリセル(半導体記憶装置)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/8242 H01L 21/822 H01L 27/04 H01L 27/108

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 MOSトランジスタとキャパシタにより
    構成されたメモリセルを有する半導体記憶装置の製造方
    法において、 半導体基板上にゲート酸化膜を介して形成されたゲート
    電極、およびソース・ドレイン領域からなるMOSトラ
    ンジスタを形成する第1の工程と、 前記半導体基板の全面にわたって層間絶縁膜を形成する
    第2の工程と、 前記層間絶縁膜上にSOG膜を形成する第3の工程と、 前記SOG膜、層間絶縁膜、およびゲート酸化膜を選択
    的に除去することにより前記ソース・ドレイン領域上に
    コンタクトホールを形成する第4の工程と、 前記半導体基板の全面にわたって導電型多結晶半導体膜
    を形成する第5の工程と、 レジストマスクを利用して前記導電型多結晶半導体膜を
    選択的に除去することにより前記コンタクトホールから
    前記SOG膜の上面にわたるキャパシタ下部電極を形成
    する第6の工程と、前記層間絶縁膜に対して前記SOG膜のエッチング速度
    が大きい性質を有する洗浄液を用いて後の工程における
    キャパシタ絶縁膜形成のための前洗浄を行うのと同時
    に、 前記SOG膜を除去することにより前記キャパシタ
    下部電極にひさし構造を付与する第7の工程と、 前記キャパシタ下部電極上にキャパシタ絶縁膜を形成す
    る第8の工程と、 前記キャパシタ下部電極上に前記キャパシタ絶縁膜を介
    してキャパシタ上部電極を形成する第9の工程と、を有
    することを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
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