JP3390044B2 - 鉗 子 - Google Patents

鉗 子

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JP3390044B2
JP3390044B2 JP10463393A JP10463393A JP3390044B2 JP 3390044 B2 JP3390044 B2 JP 3390044B2 JP 10463393 A JP10463393 A JP 10463393A JP 10463393 A JP10463393 A JP 10463393A JP 3390044 B2 JP3390044 B2 JP 3390044B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡検査や内視鏡下
手術のときの使用される鉗子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の鉗子は、例えばドイツ実
用新案公報G9106506.2、ドイツ実用新案公報
G8900376.4、実公昭56−10332号公報
などに記載されているように、挿入部の先端に回動自在
に設けられた鉗子部材を開閉する手段としてリンク機構
を採用している例が多いが、最近では構造が複雑で部品
点数の多いリンク機構に変わって、構造が単純で部品点
数の少ないカム機構が採用される例が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、鉗子部材を開
閉する手段としてカム機構を採用したものでは、リンク
機構に比べ鉗子部材の開き角が減少するという問題があ
った。本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は鉗子部材の開き角を大きくすることので
きる鉗子を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、体腔内に挿入可能な挿入部を構成する挿入
部材と 前記挿入部材の軸方向に進退自在に設けられた
進退部材と、前記進退部材の先端に設けられ 前記進退
部材の軸に対して傾斜する角度方向の長尺に形成された
カム溝と 前記カム溝の長尺方向に移動可能に前記カム
溝に挿入係合されるカムピンを有する鉗子部材と 前記
挿入部材の先端に設けられた枢支ピンと 前記枢支ピン
が挿通され 前記進退部材の進退に応じて前記鉗子部材
が少なくとも前記挿入部材の軸に対して直交する方向に
移動可能な溝形状として前記鉗子部材に形成されたピン
挿通孔と 前記鉗子部材の先端に設けられた処置部と
記進退部材を進退操作することにより前記処置部を駆動
させる操作手段と を具備したことを特徴とする鉗子に
ある。
【0005】
【作用】本発明においては、挿入部の基端に設けられた
操作部を操作すると、挿入部の基端に設けられた鉗子部
材が前方に移動しながら回動するので、鉗子部材の開き
角を大きくすることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図12を参
照して説明する。図1において符号10は内視鏡或いは
トラカール等を介して体腔に挿入される挿入部であり、
この挿入部10の先端には、体腔内の組織を把持する把
持部43が設けられている。なお、挿入部10は図2及
び図9に示す如くステンレス鋼等の金属材料からなる管
状の第1シース11aと、この第1シース11aの先端
に嵌着された第2シース11bと、これら第1シース1
1a及び第2シース11bの外周を絶縁被覆するチュー
ブ状の絶縁カバー52とで形成され、第2シース11b
の外周面にはゴム等のシール材からなるOリング51が
設けられている。
【0007】処置部としての上記把持部43は図5〜図
9に示すようにステンレス鋼等の金属材料からなる一対
の鉗子部材43a,43bに形成されたピン挿通孔44
a,44bに枢支ピンとしての支持ピン35が挿通され
ている。この支持ピン35はシース11bの先端スリ割
り部39にカシメ固定して構成されており、鉗子部材4
3a,43bの基端部にはアーム部45a,45bが設
けられている。なお、ピン挿通孔44a,44bは鉗子
部材43a,43bの開き角を大きくするために長円形
状となっている。また、支持ピン35の外周にはカラー
46a,46bが設けられ、さらにカラー46a,46
bの外周にはリング47が鉗子部材43a,43bのア
ーム部45a,45b間に挟まれた状態で設けられてい
る。
【0008】一方、挿入部10の基端には、鉗子部材4
3a,43bを開閉操作するための操作部13が設けら
れている。この操作部13は、シース11aの基端に突
き当てパイプ14(図2参照)を介して固定された操作
部本体15と、この操作部本体15に止めねじ16を介
して回動自在に取り付けられた操作ハンドル17とから
なり、操作部本体15には指掛け部18が設けられてい
るとともに、操作部本体15を高周波電源に接続するた
めの電極ピン19が設けられている。
【0009】上記電極ピン19は操作部本体15に形成
された電極ピン取付孔に螺嵌しており、この電極ピン1
9の先端には円錐状の係止突起20が設けられている。
この係止突起20はシース11a及び突き当てパイプ1
4を操作部本体15に固定するとともに高周波電源から
の高周波電流をシース11a,11bを介して鉗子部材
43a,43bに通電するためのものであり、シース1
1aの基端部に形成されたV字形の凹部に係合してい
る。なお、操作部本体15及び操作ハンドル17の表面
には、高周波電流による感電事故を防止するために絶縁
被膜21(図2参照)が形成されている。また、止めね
じ16の頭部には、図11に示すようにリング状のワッ
シャ41を介して絶縁キャップ42が被着されている。
【0010】上記操作部13の操作ハンドル17には、
指掛け部23が設けられているとともに係合溝24が設
けられ、この係合溝24には操作部本体15の後端から
突出した連結ロッド25の後端球形部26が係合してい
る。上記連結ロッド25は挿入部10の内部に設けられ
た操作ロッド31(図2参照)を操作ハンドル17に連
結するためのものであり、この連結ロッド25の前端中
心部には操作ロッド31の後端ねじ部31aがねじ込ま
れている。なお、連結ロッド25の前端部は操作部本体
15からの連結ロッド25の抜けを防止するために大径
部27となっており、この大径部27及び後端球形部2
6を除く連結ロッド25の周囲にはフッ素系樹脂等の絶
縁材料からなる熱収縮チューブ29が設けられ、さらに
大径部27の周面にはOリング30が設けられている。
【0011】上記操作ロッド31は操作ハンドル17の
回動操作によってシース11a,11bの内部を進退動
作するものであり、この操作ロッド31の先端には鉗子
開閉部材36(図9参照)が連結軸48を介して設けら
れている。なお、連結軸48の周面にはシース11bの
内周面に摺動自在に接するOリング49が設けられてい
る。
【0012】上記鉗子開閉部材36は鉗子部材43a,
43bを開閉するためのものであり、鉗子部材43a,
43bのアーム部45a,45bと対向する鉗子開閉部
材36の側面部には、図9に示すように操作ロッド31
の移動方向に対して斜めに傾斜したカム溝37a,37
bが互いに非平行にかつ円弧状に設けられている。これ
らのカム溝37a,37bには鉗子部材43a,43b
のアーム部45a,45bに設けられたカムピン38
a,38b(図8参照)が係合しており、これらカムピ
ン38a,38bがカム溝37a,37b内を相対移動
することにより、図10に示すように鉗子開閉部材36
がピン35を支点として挿入部10の先端側に移動しな
がら開くようになっている。なお、カムピン38a,3
8bの外周には、カム溝37a,37bとの摩擦抵抗を
軽減するためにリング50a,50bが遊嵌されてい
る。
【0013】上記絶縁カバー52は挿入部10を形成す
るシース11a,11bの軸方向及び円周方向に移動可
能となっており、この絶縁カバー52の後端には、コイ
ルバネ58のバネ力を受けるバネ受け54が設けられて
いる。上記コイルバネ58は絶縁カバー52の先端をシ
ース11bの先端に形成された段部34に押し当てるた
めのものであり、突き当てパイプ14とバネ受け54と
の間に配設されている。
【0014】上記突き当てパイプ14の前端大径部56
には、絶縁カバー52の摺動範囲を規制する係止孔57
が形成されている。この係止孔57にはバネ受け54を
絶縁カバー52に固定する固定ねじ55の頭部が係合し
ており、上記固定ねじ55の頭部を図3に示す実線位置
から破線位置に移動させることにより、絶縁カバー52
の先端が挿入部10の先端部から後退した位置にロック
されるようになっている。なお、操作部13の前端には
突き当てパイプ14の前端大径部56を被覆する筒状の
絶縁カバー53が設けられ、この絶縁カバー53の前端
部と後端部にはシールリング59,60が設けられてい
る。また、絶縁カバー52の後端部(図2中矢印Aで示
す位置)には、シース11bの先端スリ割り部39を絶
縁カバー52から露出させるための手順を示す指標60
(図4参照)が設けられている。
【0015】図12はカム溝37aとピン挿通孔44a
との関係を説明するための図であり、カム溝37aの接
線方向に働く力F1 はF1 =Fcosθ2 となり、ピン
挿通孔44aの接線方向に働く力F2 はF2 =Fcos
θ1 ・cos(θ3 +θ1 )となっている。ここで、操
作ロッド31で鉗子開閉部材36を押す力をF、鉗子部
材43aの力点Bと仮想支点Cとを結んだ線と操作ロッ
ド31の軸線とが交差する角度をθ1 、カム溝37aの
接線方向と操作ロッド31の軸線とが交差する角度をθ
2 、ピン挿通孔44aの接線方向と操作ロッド31の軸
線とが交差する角度をθ3 とすると、F1 >F2 ならば
カム溝37aが作動し、F1 =F2 ならばカム溝37a
とピン挿通孔44aとが同時に作動し、F1 <F2 なら
ばピン挿通孔44aが作動する。
【0016】本発明の第1実施例では、F1 >F2 とな
るように設定されているので、カム溝37aが必ず先に
作動し、カム溝37aの作動が終了してからピン挿通孔
44aが作動するようになっている。
【0017】上記のように構成される本発明の一実施例
では、鉗子部材43a,43bのピン挿通孔44a,4
4bを長円形状に形成することにより、鉗子部材43
a,43bが前側に移動しながら開動作するので、鉗子
部材43a,43bの開き角を大きくすることができ
る。
【0018】また、カム溝37a,37bが円弧状に形
成されているので、カム溝37a,37bに係合するカ
ムピン38a,38bの動きが滑らかになり、カム溝3
7a,37bに対するカムピン38a,38bの作動抵
抗を低減することができ、カム溝37a,37bやカム
ピン38a,38bの破損事故を防止することができ
る。
【0019】さらにまた、カム溝37a,37b内を摺
動するカムピン38a,38bにリング50a,50b
が回転可能に被嵌されているので、カム溝37a,37
bとカムピン38a,38bとの摩擦抵抗を低減するこ
とができ、カム溝37a,37bやカムピン38a,3
8bの破損事故を防止することができる。
【0020】さらにまた、シース11a,11bの外周
を絶縁被覆する絶縁カバー52がシース11a,11b
の軸方向に移動可能となっているので、絶縁カバー52
をシース11a,11bの後端側に移動させて挿入部1
0の先端部分を開放することによりカム溝37a,37
bやカムピン38a,38bに固着した血液や体液を洗
滌することができる。
【0021】なお、本発明は上述した一実施例に限定さ
れるものではない。たとえば鉗子部材43a,43bは
両方が回動自在である必要はなく、図13〜図15に示
す第2実施例のように鉗子部材43a,43bが片開き
のものでも良い。また、図16〜図18に示す第3実施
例のように、絶縁カバー52に長円形状のピン挿通孔4
4a,44bを形成し、鉗子部材43bと支持ピン35
が絶縁カバー52に形成された長円形状のピン挿通孔4
4a,44bに沿って一体的に動くようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
退部材の先端にカム溝を設けるとともに このカム溝に
挿入係合されるカムピンを有する鉗子部材を設けたの
鉗子部材に溝形状に形成されたピン挿通孔に枢支ピ
ンを挿通して開き角を大きくできるようにした場合にカ
ム溝の形状による鉗子部材の大型化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る鉗子の概略構成を示
す側面図。
【図2】同実施例に係る鉗子の一部分を示す断面図。
【図3】同実施例に係る鉗子の係止孔の形状を示す図。
【図4】同実施例に係る鉗子の絶縁カバーに形成された
指標を示す図。
【図5】同実施例に係る鉗子の一部分を示す側面図。
【図6】同実施例に係る鉗子の一部分を示す平面図。
【図7】図6のC−C線に沿う断面図。
【図8】図6のD−D線に沿う断面図。
【図9】同実施例に係る鉗子の一部分を示す断面図。
【図10】同実施例に係る鉗子の鉗子部材を開放操作し
た状態を示す図。
【図11】図1のA−A線に沿う断面図。
【図12】同実施例に係るカム機構の作用を説明する
図。
【図13】本発明の第2実施例に係る鉗子の一部分を示
す図。
【図14】図13のE−E線に沿う断面図。
【図15】図13のF−F線に沿う断面図。
【図16】本発明の第3実施例に係る鉗子の一部分を示
す図。
【図17】図16のG−G線に沿う断面図。
【図18】図16のH−H線に沿う断面図。
【符号の説明】
10…挿入部 11a,11b…シース 52…絶縁カバー 13…操作部 19…電極ピン 31…操作ロッド 43a,43b…鉗子部材 35…ピン 36…鉗子開閉部材 37a,37b…カム溝 38a,38b…カムピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 17/28 310

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内に挿入可能な挿入部を構成する挿
    入部材と 前記挿入部材の軸方向に進退自在に設けられた進退部材
    と、 前記進退部材の先端に設けられ 前記進退部材の軸に対
    して傾斜する角度方向の長尺に形成されたカム溝と 前記カム溝の長尺方向に移動可能に前記カム溝に挿入係
    合されるカムピンを有する鉗子部材と 前記挿入部材の先端に設けられた枢支ピンと 前記枢支ピンが挿通され 前記進退部材の進退に応じて
    前記鉗子部材が少なくとも前記挿入部材の軸に対して直
    交する方向に移動可能な溝形状として前記鉗子部材に形
    成されたピン挿通孔と 前記鉗子部材の先端に設けられた処置部と 前記進退部材を進退操作することにより前記処置部を駆
    動させる操作手段と を具備した ことを特徴とする鉗
    子。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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DE8900376U1 (ja) 1989-01-14 1989-03-09 Storz, Martin, 7200 Tuttlingen, De

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