JPH04224769A - 電極位置決め装置 - Google Patents
電極位置決め装置Info
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- JPH04224769A JPH04224769A JP3091387A JP9138791A JPH04224769A JP H04224769 A JPH04224769 A JP H04224769A JP 3091387 A JP3091387 A JP 3091387A JP 9138791 A JP9138791 A JP 9138791A JP H04224769 A JPH04224769 A JP H04224769A
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- Japan
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- wire
- case
- electrode
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
- A61N1/05—Electrodes for implantation or insertion into the body, e.g. heart electrode
- A61N1/056—Transvascular endocardial electrode systems
- A61N1/057—Anchoring means; Means for fixing the head inside the heart
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
- A61N1/05—Electrodes for implantation or insertion into the body, e.g. heart electrode
- A61N1/056—Transvascular endocardial electrode systems
- A61N1/057—Anchoring means; Means for fixing the head inside the heart
- A61N2001/0578—Anchoring means; Means for fixing the head inside the heart having means for removal or extraction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体内に電極を位置決
めする装置であって、電極が電極端部(末端部)と中空
リードと近位端部とを含み、その装置は一端部に予め形
成された曲線部を有するワイヤと、このワイヤに比較し
て抵抗力のある可撓性管体と、管体の一端部が固定され
るハンドルとを含み、管体内にはワイヤが配設され、ワ
イヤと管体とは互いに相対的に移動可能であり、ハンド
ルの領域においてワイヤの他端部を操作可能である電極
位置決め装置に関する。
めする装置であって、電極が電極端部(末端部)と中空
リードと近位端部とを含み、その装置は一端部に予め形
成された曲線部を有するワイヤと、このワイヤに比較し
て抵抗力のある可撓性管体と、管体の一端部が固定され
るハンドルとを含み、管体内にはワイヤが配設され、ワ
イヤと管体とは互いに相対的に移動可能であり、ハンド
ルの領域においてワイヤの他端部を操作可能である電極
位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4136703号明細書に記
載されている装置は心臓の心房内への電極の挿入に関す
る。スタイレットとして知られている装置は予め形成さ
れた適宜の曲線部を有するワイヤが挿通される可撓性管
体を含んでおり、それによってワイヤと管体とは一緒に
二重スタイレットワイヤを形成する。ワイヤの予め形成
された曲線部が管体内にある場合には、ワイヤはその予
め設定された形状を取ろうとするのが阻まれ、そして、
管体の外に位置する場合には、ワイヤはその予め設定さ
れた形状を取る。管体はハンドルに固定され、ワイヤは
管体内のその位置を調整するために操作可能にハンドル
を挿通している。二重スタイレットワイヤが電極と一緒
に心臓内へ降下すると、医師は、ワイヤの予め形成され
た端部の大部分または小部分を伸長させながら、電極ヘ
ッドを適宜の位置に位置決めする。
載されている装置は心臓の心房内への電極の挿入に関す
る。スタイレットとして知られている装置は予め形成さ
れた適宜の曲線部を有するワイヤが挿通される可撓性管
体を含んでおり、それによってワイヤと管体とは一緒に
二重スタイレットワイヤを形成する。ワイヤの予め形成
された曲線部が管体内にある場合には、ワイヤはその予
め設定された形状を取ろうとするのが阻まれ、そして、
管体の外に位置する場合には、ワイヤはその予め設定さ
れた形状を取る。管体はハンドルに固定され、ワイヤは
管体内のその位置を調整するために操作可能にハンドル
を挿通している。二重スタイレットワイヤが電極と一緒
に心臓内へ降下すると、医師は、ワイヤの予め形成され
た端部の大部分または小部分を伸長させながら、電極ヘ
ッドを適宜の位置に位置決めする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公知の
装置の操作は問題がないというわけではない。この装置
を使用する医師はハンドルを操作するために一方の手を
必要とし、そして他方の手でもって医師は管体に対して
ワイヤの位置を調整する、即ち、電極を充分にコントロ
ールする。ワイヤは充分に保護されていないところでは
ハンドルによって簡単に変形させられ得る。さらに、医
師の着用する手袋はぬれ易くしかも患者の手術中には体
液に接する。このことは電極位置決め装置の操作および
電極ヘッドの位置決めをより一層困難する。
装置の操作は問題がないというわけではない。この装置
を使用する医師はハンドルを操作するために一方の手を
必要とし、そして他方の手でもって医師は管体に対して
ワイヤの位置を調整する、即ち、電極を充分にコントロ
ールする。ワイヤは充分に保護されていないところでは
ハンドルによって簡単に変形させられ得る。さらに、医
師の着用する手袋はぬれ易くしかも患者の手術中には体
液に接する。このことは電極位置決め装置の操作および
電極ヘッドの位置決めをより一層困難する。
【0004】そこで、本発明は、生体内に電極を位置決
めするために片手で簡単に操作およびコントロールでき
しかもワイヤ変形の危険を最小にすることができる電極
位置決め装置を提供することを課題とする。
めするために片手で簡単に操作およびコントロールでき
しかもワイヤ変形の危険を最小にすることができる電極
位置決め装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、ハンドルがケースを含み、このケ
ース内には操作要素がケースの軸線に沿って移動可能に
配置され、それによって、ワイヤが操作要素に固定され
かつ管体がケースに固定されるか、または、管体が操作
要素に固定されかつワイヤがケースに固定されることを
特徴とする。
るために、本発明は、ハンドルがケースを含み、このケ
ース内には操作要素がケースの軸線に沿って移動可能に
配置され、それによって、ワイヤが操作要素に固定され
かつ管体がケースに固定されるか、または、管体が操作
要素に固定されかつワイヤがケースに固定されることを
特徴とする。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、医師は片手でケースを
保持することができ、しかも同じ手でワイヤと管体との
横方向位置を互いに相対的に完全にコントロールするこ
とができ、そして、ケースを回転させることによって電
極の位置決めコントロールを充分に行うことができる。 その結果、ワイヤが管体に対して相対的に移動されるか
、または管体がワイヤに対して相対的に移動されるよう
になる。
保持することができ、しかも同じ手でワイヤと管体との
横方向位置を互いに相対的に完全にコントロールするこ
とができ、そして、ケースを回転させることによって電
極の位置決めコントロールを充分に行うことができる。 その結果、ワイヤが管体に対して相対的に移動されるか
、または管体がワイヤに対して相対的に移動されるよう
になる。
【0007】本発明の実施態様によれば、ケースはその
外被に開口部を備え、この開口部を通して操作要素を操
作可能となる。ケースの開口部は親指によって操作要素
を簡単に移動可能にする。ケースに開口部を設けること
の利点は、例えばケース内に一部分だけがある操作要素
または半円筒体として形成されてこの中で電極位置決め
装置を操縦するケースはケースが操作要素を操縦するた
めの開口部によって保持されるようにケースが手の中に
堅固に保持され得ないので扱い難いというような例に比
較すれば明らかである。
外被に開口部を備え、この開口部を通して操作要素を操
作可能となる。ケースの開口部は親指によって操作要素
を簡単に移動可能にする。ケースに開口部を設けること
の利点は、例えばケース内に一部分だけがある操作要素
または半円筒体として形成されてこの中で電極位置決め
装置を操縦するケースはケースが操作要素を操縦するた
めの開口部によって保持されるようにケースが手の中に
堅固に保持され得ないので扱い難いというような例に比
較すれば明らかである。
【0008】本発明による他の利点は、操作要素がケー
スの軸線を中心にして回転可能に配設されるようにした
場合に得られる。操作装置に固定されたワイヤを用いる
と、医師はワイヤを回転させかつ同時に管体に対して相
対的にその横方向位置を移動させることができる。
スの軸線を中心にして回転可能に配設されるようにした
場合に得られる。操作装置に固定されたワイヤを用いる
と、医師はワイヤを回転させかつ同時に管体に対して相
対的にその横方向位置を移動させることができる。
【0009】本発明による他の利点は、操作要素がケー
スの開口部を通って拡大する連続部分を有し、この連続
部分がほぼ環状形状にてケースを包囲するようにした場
合に得られる。この場合には医師にとって操作要素を横
方向に移動させることが非常に簡単になる。
スの開口部を通って拡大する連続部分を有し、この連続
部分がほぼ環状形状にてケースを包囲するようにした場
合に得られる。この場合には医師にとって操作要素を横
方向に移動させることが非常に簡単になる。
【0010】本発明による電極位置決め装置の他の実施
態様によれば、操作要素はワイヤが挿通する孔を有し、
ワイヤはケースに取付けられた第2の操作要素に固定さ
れ、この第2の操作要素はケースの軸線を中心にして回
転可能に配置される。第2の操作要素に固定されるワイ
ヤは、ケースを回転させることなく、管体に対して相対
的にワイヤを回転させることができる。
態様によれば、操作要素はワイヤが挿通する孔を有し、
ワイヤはケースに取付けられた第2の操作要素に固定さ
れ、この第2の操作要素はケースの軸線を中心にして回
転可能に配置される。第2の操作要素に固定されるワイ
ヤは、ケースを回転させることなく、管体に対して相対
的にワイヤを回転させることができる。
【0011】電極位置決め装置を操作する時にワイヤが
変形する危険を低減させるために、案内管がケース内に
固定され、ワイヤはその案内管を挿通し、そして案内管
および操作要素は望遠鏡式に互いを収納する。
変形する危険を低減させるために、案内管がケース内に
固定され、ワイヤはその案内管を挿通し、そして案内管
および操作要素は望遠鏡式に互いを収納する。
【0012】本発明による電極位置決め装置のために、
ワイヤおよび管体は交換可能なように電極位置決め装置
に可動的に固定される。
ワイヤおよび管体は交換可能なように電極位置決め装置
に可動的に固定される。
【0013】ワイヤが操作要素に固定される電極位置決
め装置のために、ワイヤを操作要素に可動的に固定する
ことは固定要素によって行われ、この固定要素はケース
の開口部を通して操作可能であり、それにより操作要素
はケースに対して相対的に特定位置へ移動される。
め装置のために、ワイヤを操作要素に可動的に固定する
ことは固定要素によって行われ、この固定要素はケース
の開口部を通して操作可能であり、それにより操作要素
はケースに対して相対的に特定位置へ移動される。
【0014】管体が操作要素に固定され、ケースから突
き出される二重スタイレットワイヤが所定の長さを有す
る電極位置決め装置のために、ケースが電極の近位端部
用のロック装置を備えることは有利であり、それによっ
て医師にとっては心臓内に挿入している間電極を用いて
作業しかつ電極ヘッドを位置決めすることが簡単になる
。
き出される二重スタイレットワイヤが所定の長さを有す
る電極位置決め装置のために、ケースが電極の近位端部
用のロック装置を備えることは有利であり、それによっ
て医師にとっては心臓内に挿入している間電極を用いて
作業しかつ電極ヘッドを位置決めすることが簡単になる
。
【0015】二重スタイレットワイヤがその近位端部を
介して電極内へ挿入される時にワイヤの端部がリードを
傷付けるのを防ぐために、ワイヤの端部は丸形先端、例
えば球体状に形成される。球体の直径を管体の内径より
も大きくすると、球体は、第1変形例による電極位置決
め装置に関しては、ワイヤが管体の端部を越えて後方へ
移動するのを防ぎ、そして第2変形例による電極位置決
め装置に関しては、管体が球体を越えて前方へ移動する
のを防ぐ。
介して電極内へ挿入される時にワイヤの端部がリードを
傷付けるのを防ぐために、ワイヤの端部は丸形先端、例
えば球体状に形成される。球体の直径を管体の内径より
も大きくすると、球体は、第1変形例による電極位置決
め装置に関しては、ワイヤが管体の端部を越えて後方へ
移動するのを防ぎ、そして第2変形例による電極位置決
め装置に関しては、管体が球体を越えて前方へ移動する
のを防ぐ。
【0016】
【実施例】次に本発明による電極位置決め装置の3つの
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】図1ないし図3は軸線4に沿って可撓性管
体3内を自由に動くワイヤ2を備えた本発明による電極
位置決め装置1の第1の実施例を示す。ワイヤ2と管体
3とはその場合一緒に図2に示されている二重スタイレ
ットワイヤを形成する。管体3は円筒状ケース5に可動
的に固定される。ワイヤ2は操作要素6に可動的に固定
されており、この操作要素6はケース5の軸線7に沿っ
て移動可能でありかつケース5の軸線7を中心にして回
転可能である。電極ヘッド(末端部)と中空リードと近
位端部とを含む図示されていない電極を位置決めする際
、二重スタイレットワイヤ2、3の大部分は電極の内部
にある。
体3内を自由に動くワイヤ2を備えた本発明による電極
位置決め装置1の第1の実施例を示す。ワイヤ2と管体
3とはその場合一緒に図2に示されている二重スタイレ
ットワイヤを形成する。管体3は円筒状ケース5に可動
的に固定される。ワイヤ2は操作要素6に可動的に固定
されており、この操作要素6はケース5の軸線7に沿っ
て移動可能でありかつケース5の軸線7を中心にして回
転可能である。電極ヘッド(末端部)と中空リードと近
位端部とを含む図示されていない電極を位置決めする際
、二重スタイレットワイヤ2、3の大部分は電極の内部
にある。
【0018】ワイヤ2はその自由端部に予め形成された
曲線部8を有し、曲線部8はこの実施例においてはJの
ように形成されており、そして、予め形成された曲線部
8の大部分もしくは小部分を管体3の外部に位置させる
と、中空リードの適切な曲げが得られる。操作要素6に
よって管体3の軸線4を中心にしてワイヤ2を回転させ
ると、電極ヘッドは形成されている円の円弧に沿って移
動し、それによりワイヤ2の端部9は管体3の軸線4を
中心にして回転しそれによって電極ヘッドは挿入領域に
非常に精密に位置決めされ得る。
曲線部8を有し、曲線部8はこの実施例においてはJの
ように形成されており、そして、予め形成された曲線部
8の大部分もしくは小部分を管体3の外部に位置させる
と、中空リードの適切な曲げが得られる。操作要素6に
よって管体3の軸線4を中心にしてワイヤ2を回転させ
ると、電極ヘッドは形成されている円の円弧に沿って移
動し、それによりワイヤ2の端部9は管体3の軸線4を
中心にして回転しそれによって電極ヘッドは挿入領域に
非常に精密に位置決めされ得る。
【0019】図2に示されているように、ワイヤ2はそ
の端部9に丸形先端10を有しており、この丸形先端1
0は本発明のこの実施例においては球体状に形成され、
その球体の直径は管体3の内径よりも大きくそして電極
の中空リードの内径よりも小さい。球体10は二重スタ
イレットワイヤ2、3が電極内にその近位端部を通って
挿入される時にリードを保護し、同様にワイヤ2が管体
3の後方へ滑動するのを防ぎ、それゆえ操作要素6に対
するストッパーとなる。
の端部9に丸形先端10を有しており、この丸形先端1
0は本発明のこの実施例においては球体状に形成され、
その球体の直径は管体3の内径よりも大きくそして電極
の中空リードの内径よりも小さい。球体10は二重スタ
イレットワイヤ2、3が電極内にその近位端部を通って
挿入される時にリードを保護し、同様にワイヤ2が管体
3の後方へ滑動するのを防ぎ、それゆえ操作要素6に対
するストッパーとなる。
【0020】好ましくは軽量金属から成るかもしくは可
能な限り軽い合成材料からなるケース5は操作要素6を
操作可能にするためにその表面12に開口部11を有し
ている。この開口部11は手の中にケース5を握った時
に親指を用いて種々のやり方で操作要素6を簡単に位置
決めするために作られている。管体3の可動的な固定部
はケース5の前端部にある。本発明のこの実施例におい
てはこの固定部は螺子13aである。管体3を取付ける
時に管体3が損傷を受けるのを回避するために、螺子1
3aは保護リング14を備えている。保護リング14は
ケース5に保護リング14をロックするための螺子山を
備えることができる。
能な限り軽い合成材料からなるケース5は操作要素6を
操作可能にするためにその表面12に開口部11を有し
ている。この開口部11は手の中にケース5を握った時
に親指を用いて種々のやり方で操作要素6を簡単に位置
決めするために作られている。管体3の可動的な固定部
はケース5の前端部にある。本発明のこの実施例におい
てはこの固定部は螺子13aである。管体3を取付ける
時に管体3が損傷を受けるのを回避するために、螺子1
3aは保護リング14を備えている。保護リング14は
ケース5に保護リング14をロックするための螺子山を
備えることができる。
【0021】ケース5の前端部においては、案内管15
aが管体3と操作要素6との間に配設されている。案内
管15aは2つの機能、つまり、ワイヤ2が外部から損
傷を受けるのを防ぐ機能と、ケース5内の操作要素6お
よび管体3内のワイヤ2の特別な案内を行う機能との2
つの機能を有している。ワイヤ2が変形される危険はそ
れによって相当低減する。
aが管体3と操作要素6との間に配設されている。案内
管15aは2つの機能、つまり、ワイヤ2が外部から損
傷を受けるのを防ぐ機能と、ケース5内の操作要素6お
よび管体3内のワイヤ2の特別な案内を行う機能との2
つの機能を有している。ワイヤ2が変形される危険はそ
れによって相当低減する。
【0022】本発明のこの実施例においては、操作要素
6はセグメント形ピストンとして作成されている。2つ
の端部セグメント17a、17bは他のセグメントより
も僅かに大きい直径を有しており、操作要素6にケース
5内での滑動・案内面を備え付ける。他のセグメントは
操作要素6がケース5の横方向に移動するのを容易にし
、そしてセグメントの外周面に付されたギザギザパター
ンはケース5内で操作要素6を回転させるのを容易にす
る。
6はセグメント形ピストンとして作成されている。2つ
の端部セグメント17a、17bは他のセグメントより
も僅かに大きい直径を有しており、操作要素6にケース
5内での滑動・案内面を備え付ける。他のセグメントは
操作要素6がケース5の横方向に移動するのを容易にし
、そしてセグメントの外周面に付されたギザギザパター
ンはケース5内で操作要素6を回転させるのを容易にす
る。
【0023】操作要素6はさらに案内管15a上で操作
要素6を滑動させるために形成されている盲孔18を有
している。ワイヤ2を可動的に固定するための固定要素
19aは例えば螺子から構成することができ、操作要素
6の後端部に配設されている。図1は固定要素19aが
ケース5の開口部11を通して外部から操作可能である
ことを示している。
要素6を滑動させるために形成されている盲孔18を有
している。ワイヤ2を可動的に固定するための固定要素
19aは例えば螺子から構成することができ、操作要素
6の後端部に配設されている。図1は固定要素19aが
ケース5の開口部11を通して外部から操作可能である
ことを示している。
【0024】図4は本発明による電極位置決め装置1の
第2の実施例を示す。図1および図3に示した装置との
大きな相違点は、ワイヤがケースに固定されそして管体
がケース5内に配置されている第2の操作要素21に固
定されている点である。
第2の実施例を示す。図1および図3に示した装置との
大きな相違点は、ワイヤがケースに固定されそして管体
がケース5内に配置されている第2の操作要素21に固
定されている点である。
【0025】ケース5は同様にその表面12に開口部1
1を有しているが、しかしながらケース5の前側部分は
この実施例においては電極の近位端部用のロック装置2
2aを有している。この実施例においては、ロック装置
22aは近位端部が保持される円錐体内にある。
1を有しているが、しかしながらケース5の前側部分は
この実施例においては電極の近位端部用のロック装置2
2aを有している。この実施例においては、ロック装置
22aは近位端部が保持される円錐体内にある。
【0026】ケース5の他端部には第2の操作要素21
が管体3の軸線4を中心にしてワイヤ2を回転させるた
めに配設されている。第2の操作要素21はケース5の
軸線7を中心にして第2の操作要素21を回転させ得る
固定部材23を介してケース5に結合されている。固定
部材23はスナップ結合形、螺子結合形もしくは他の結
合形にて形成され得、それにより操作要素20はケース
5に固定され得る。第2の操作要素21へのワイヤ2の
固定は、本発明の第1実施例と同じように、図3に従っ
て、固定要素19b、例えば螺子によって行われる。
が管体3の軸線4を中心にしてワイヤ2を回転させるた
めに配設されている。第2の操作要素21はケース5の
軸線7を中心にして第2の操作要素21を回転させ得る
固定部材23を介してケース5に結合されている。固定
部材23はスナップ結合形、螺子結合形もしくは他の結
合形にて形成され得、それにより操作要素20はケース
5に固定され得る。第2の操作要素21へのワイヤ2の
固定は、本発明の第1実施例と同じように、図3に従っ
て、固定要素19b、例えば螺子によって行われる。
【0027】操作要素20は図4による本発明の第2実
施例においては図3の操作要素6と同じようにセグメン
ト形ピストンとして形成されており、ワイヤ2に対して
相対的に管体3を移動する。しかしながら、操作要素2
0はケースに対して相対的に回転可能であることを必要
せず、従ってそのために特に構成することができる。操
作要素20の一端部に管体3を可動的に固定する固定部
は本発明の第1実施例に関連して既に述べたように例え
ば螺子13bによって簡単に構成される。
施例においては図3の操作要素6と同じようにセグメン
ト形ピストンとして形成されており、ワイヤ2に対して
相対的に管体3を移動する。しかしながら、操作要素2
0はケースに対して相対的に回転可能であることを必要
せず、従ってそのために特に構成することができる。操
作要素20の一端部に管体3を可動的に固定する固定部
は本発明の第1実施例に関連して既に述べたように例え
ば螺子13bによって簡単に構成される。
【0028】第2実施例においても同様に、案内管15
bはケース5内に、即ち、この場合には第2の操作要素
21によってケース5の近位端部内に配置されている。 操作要素20は案内管15bに適合する孔24を備えて
おり、それによりワイヤ2が保護されそして操作要素2
0は案内管15b上を滑動することができる。
bはケース5内に、即ち、この場合には第2の操作要素
21によってケース5の近位端部内に配置されている。 操作要素20は案内管15bに適合する孔24を備えて
おり、それによりワイヤ2が保護されそして操作要素2
0は案内管15b上を滑動することができる。
【0029】図5には本発明による電極位置決め装置1
の第3実施例が示されている。この実施例においても同
様に管体3はワイヤ2に対して相対的に移動されるが、
このワイヤ2はこの第3実施例を図4に示された第2実
施例と同じに構成する。しかしながら、大きな相違点は
第3実施例によるこの電極位置決め装置が第2の操作要
素21を有していない点である。電極ヘッドの位置決め
は電極位置決め装置1の回転によって行われる。
の第3実施例が示されている。この実施例においても同
様に管体3はワイヤ2に対して相対的に移動されるが、
このワイヤ2はこの第3実施例を図4に示された第2実
施例と同じに構成する。しかしながら、大きな相違点は
第3実施例によるこの電極位置決め装置が第2の操作要
素21を有していない点である。電極ヘッドの位置決め
は電極位置決め装置1の回転によって行われる。
【0030】操作要素30の移動を簡単かつより一層コ
ントロール可能にするために、電極位置決め装置1は外
部操作ハンドル31を有しており、この外部操作ハンド
ル31はケース5の開口部11を通って操作要素30に
結合されている。この結合部は結合要素34を含み、こ
の結合要素34は管体3を可動的に固定するために内面
上に螺子山を有している。保護リング14に溝36を設
け、操作要素30に保護リング14を横からロックする
螺子をこの溝36内へ突入させると、操作要素30がケ
ース5の内面方向へ引かれるのが回避される。
ントロール可能にするために、電極位置決め装置1は外
部操作ハンドル31を有しており、この外部操作ハンド
ル31はケース5の開口部11を通って操作要素30に
結合されている。この結合部は結合要素34を含み、こ
の結合要素34は管体3を可動的に固定するために内面
上に螺子山を有している。保護リング14に溝36を設
け、操作要素30に保護リング14を横からロックする
螺子をこの溝36内へ突入させると、操作要素30がケ
ース5の内面方向へ引かれるのが回避される。
【0031】今までの実施例と同じように、ワイヤ2は
ケース5内の固定装置19cに可動的に固定される。螺
子35はワイヤ2を横からロックする。操作要素30は
この実施例においては今までの実施例における操作要素
よりも短いので、ワイヤ2を保護するための望遠鏡式配
置が若干相違している。この実施例においては、2つの
案内管32、33が設けられおり、これらの案内管32
、33は、第1案内管32が操作要素30に固定されそ
して第2案内管33がケース5内の固定装置19cに固
定されるように配置されている。第1案内管32は第2
案内管33の内部を通っており、ワイヤ2は案内管32
、33内で良好に保護されている。
ケース5内の固定装置19cに可動的に固定される。螺
子35はワイヤ2を横からロックする。操作要素30は
この実施例においては今までの実施例における操作要素
よりも短いので、ワイヤ2を保護するための望遠鏡式配
置が若干相違している。この実施例においては、2つの
案内管32、33が設けられおり、これらの案内管32
、33は、第1案内管32が操作要素30に固定されそ
して第2案内管33がケース5内の固定装置19cに固
定されるように配置されている。第1案内管32は第2
案内管33の内部を通っており、ワイヤ2は案内管32
、33内で良好に保護されている。
【0032】図5に示されているように、この電極位置
決め装置は電極の近位端部用のロック装置22bを有し
ている。この実施例においては、しかしながら、ロック
装置22bはこのロック装置22bがケース5上に螺子
込まれた場合に近位端部をロックするチャックのように
構成されている。
決め装置は電極の近位端部用のロック装置22bを有し
ている。この実施例においては、しかしながら、ロック
装置22bはこのロック装置22bがケース5上に螺子
込まれた場合に近位端部をロックするチャックのように
構成されている。
【図1】本発明による電極位置決め装置の第1の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】二重スタイレットワイヤを示す概略図である。
【図3】図1に示されたハンドルの拡大断面図である。
【図4】本発明による電極位置決め装置の第2の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】本発明による電極位置決め装置の第3の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 電極位置決め装置
2 ワイヤ
3 管体
4 軸線
5 ケース
6 操作要素
7 軸線
8 予め形成された曲線部
9 端部
10 丸形先端
11 開口部
12 ケースの表面
13a 螺子
14 保護リング
15a、15b 案内管
17a、17b 端部セグメント
18 孔
19a 固定要素
20 操作要素
21 第2の操作要素
22a、22b ロック装置
24 孔
30 操作要素
33 案内管
Claims (10)
- 【請求項1】 生体内に電極を位置決めする装置であ
って、前記電極は電極端部(末端部)と中空リードと近
位端部とを含み、前記装置(1)は一端部に予め形成さ
れた曲線部(8)を有するワイヤ(2)と、このワイヤ
に比較して抵抗力のある可撓性管体(3)と、前記管体
(3)の一端部が固定されるハンドルとを含み、前記管
体内には前記ワイヤ(2)が配設され、前記ワイヤ(2
)と管体(3)とは互いに相対的に移動可能であり、前
記ハンドルの領域において前記ワイヤ(2)の他端部を
操作可能である電極位置決め装置において、前記ハンド
ルはケース(5)を含み、このケース(5)内には操作
要素(6、20、30)が前記ケース(5)の軸線(7
)に沿って移動可能に配置され、それによって、前記ワ
イヤ(2)は前記操作要素(6)に固定されかつ前記管
体(3)は前記ケース(5)に固定されるか、または、
前記管体(3)は前記操作要素(20、30)に固定さ
れかつ前記ワイヤ(2)は前記ケース(5)に固定され
ることを特徴とする電極位置決め装置。 - 【請求項2】 前記ケース(5)はその表面(10)
に開口部(11)を備え、この開口部(11)を通して
前記操作要素(6、20、30)を操作可能であること
を特徴とする請求項1記載の電極位置決め装置。 - 【請求項3】 前記操作要素(6)は前記ケース(5
)の軸線(7)を中心にして回転可能に配設されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の電極位置決め
装置。 - 【請求項4】 前記操作要素(30)は前記ケース(
5)の開口部(11)を通って拡大する連続部分(31
)を有し、この連続部分(31)はほぼ環状形状にて前
記ケース(5)を包囲していることを特徴とする請求項
2記載の電極位置決め装置。 - 【請求項5】 前記操作要素(20、30)は前記ワ
イヤ(2)が挿通する孔(24)を有し、前記ワイヤ(
2)は第2の操作要素(21)に固定され、この第2の
操作要素(21)は前記ケース(5)の軸線(7)を中
心にして回転可能に配置されることを特徴とする請求項
1、2または4に記載の電極位置決め装置。 - 【請求項6】 案内管(15a、15b、33)が前
記ケース(5)内に固定され、前記ワイヤ(2)は前記
案内管(15a、15b、33)を挿通し、前記案内管
(15a、15b、33)および前記操作要素(6、2
0、30)は望遠鏡式に互いを収納することを特徴とす
る請求項1ないし5の1つに記載の電極位置決め装置。 - 【請求項7】 前記ワイヤ(2)および前記管体(3
)は交換可能なように前記装置(1)に可動的に固定さ
れることを特徴とする請求項1ないし6の1つに記載の
電極位置決め装置。 - 【請求項8】 前記ワイヤ(2)を前記操作要素(6
)に可動的に固定することは固定要素(19a)によっ
て行われ、この固定要素(19a)は前記ケース(5)
の開口部(11)を通して操作可能であり、それにより
前記操作要素(6)は前記ケース(5)に対して相対的
に特定位置へ移動されることを特徴とする請求項2また
は7に記載の電極位置決め装置。 - 【請求項9】 前記ケース(5)は前記電極の近位端
部用のロック装置(22a、22b)を備えていること
を特徴とする請求項1、2または7に記載の電極位置決
め装置。 - 【請求項10】 前記予め形成された曲線部(8)を
有する前記ワイヤ(2)の端部(9)は丸形先端(10
)を備え、その丸形先端(10)の直径は前記管体(3
)の内径よりも大きいことを特徴とする請求項1ないし
9の1つに記載の電極位置決め装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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SE9001174A SE9001174D0 (sv) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Anordning foer positionering av en elektrod |
SE9002130-4 | 1990-06-15 | ||
SE9002130A SE9002130D0 (sv) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | Anordning foer positionering av en elektrod |
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ID=26660762
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Country Status (4)
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---|---|
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EP (1) | EP0450181B1 (ja) |
JP (1) | JPH04224769A (ja) |
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