JP3390018B2 - 昇降作業プラットフォーム - Google Patents

昇降作業プラットフォーム

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JP3390018B2
JP3390018B2 JP50739398A JP50739398A JP3390018B2 JP 3390018 B2 JP3390018 B2 JP 3390018B2 JP 50739398 A JP50739398 A JP 50739398A JP 50739398 A JP50739398 A JP 50739398A JP 3390018 B2 JP3390018 B2 JP 3390018B2
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    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • B66F11/04Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
    • B66F11/044Working platforms suspended from booms

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、昇降作業プラットフォームに関する。
このプラットフォームは、特に多用途車又はピックア
ップ、バン、軽トラックなどといった車両上に取り付け
可能な作業プラットフォームに適しているが、これに制
限されるわけではない。「作業プラットフォーム」とい
う用語は、本明細書全体にわたり(すなわち記載及び請
求の範囲)、クレーン及び「チェリーピッカー」タイプ
の材料取扱い装置をも含むものとして使用されるものと
する。
2.従来の技術 昇降作業プラットフォームの例は、米国アイオワ州ジ
ョージのDur−a−Lift Inc.により米国登録商標「DUR
−A−LIFT」のもとで製造され、かつ販売されている。
これらのプラットフォームは、軽量車両上に取り付け
られる公知の昇降作業プラットフォームがもつ問題点の
うちすべてとは言わないまでも、いくつかの問題を有し
ている。
最もよく知られたプラットフォームの場合、取り付け
のための装置は、複雑で費用がかかり、かつ/又はスペ
ースをとるものである。プラットフォームが取り付けら
れると、このプラットフォームにより通常車両内に広い
作業面積を確保することができなくなる。最終的に、こ
れらのプラットフォームは、車両を大きく改造する必要
性や車両と全く干渉することなく標準的な車両上に容易
に取り付けるようになってはいない。このことはすなわ
ち、これらのプラットフォームが、その他の仕事に車両
を直ちに使用できるように容易に取り外しすることもで
きないものであるということを意味している。
発明の概要 公知のプラットフォームがもつ問題点のうちの少なく
とも1つでも最小限にするか又は改善するというのが、
本発明の目的である。
一つの実施形態においては、本発明は、 車両上の又は車両上に取り付け可能な支持フレーム; 基礎フレーム又はマストとの関係における昇降運動及
び/又は旋回運動のためにブームを支持するマストを有
する基礎フレーム; 支持フレームに対する基礎フレームの解除可能な結合
を可能にする結合手段;及び マストに対して少なくとも垂直方向の安定性を提供す
るために車両に解除可能な形で接続できる基礎フレーム
及び/又はマスト上のブレース手段、 を含む車両上に取り付け可能な昇降作業プラットフォー
ムユニットに関する。
一つの実施形態においては、支持フレームは、車両の
後部にある牽引バーであるか又は牽引バーの中に組込ま
れている。一つの代替の形態では、支持フレームは、車
両の荷台又はシャーシであり、好ましくは、車両上の運
転席のすぐ後方にある。
第1の実施形態においては、基礎フレームは好ましく
は、車両の長手方向軸に対し実質的に横方向に延びるよ
うに配置された実質的に水平なビーム又はフレーム部材
である。一つの代替の形態では、基礎フレームは好まし
くはマスト上のベースプレートである。
好ましくは、第1の実施形態のための結合手段は、基
礎フレーム上の補足的スピゴット、ソケット又ヨークに
より解除可能な形で係合できる支持フレーム上のソケッ
ト又はトングを内含している。代替の実施形態において
は、結合手段は解除可能な締め具である。
ブレース手段には、支持フレームから間隔どりされた
固定点で車両に対しマスト(又は基礎フレーム)を解除
可能な形で相互連結する反てこ作用アームを含むもので
よく、この反てこ作用アームは、基礎フレーム及び/又
はマストが張力又は圧縮を受けているときマストに対し
垂直方向安定性を提供する。
バンにおいて、床とルーフの間には内部ブレースを設
けたものでよく、反てこ作用アームはこの内部ブレース
と係合可能である。
基礎フレームとマストの間には斜めブレースを設ける
ことができる。
ブームは、固定長の1段又は2段の入け子式フライブ
ーム又はナックルブームで、その遠位端部には作業プラ
ットフォーム又は荷重係留フックを設けることができ
る。
好ましくは、ブームはマスト内に回転可能な形でジャ
ーナル留めされたポスト上にヒンジ留めの形で取り付け
られ、ここで昇降運動においてブームを上昇及び下降さ
せるよう水圧ラムで作動しうる。
第2の水圧ラムがポストを基礎フレームに相互連結し
て、ブームを旋回運動を伴って移動させることができ
る。
第2の態様では、本発明は、上記プラットフォームユ
ニットが取り付けられた車両に関する。
図面の簡単な説明 本発明が充分に理解され得るようにするため、ここで
添付図面を参照しながら、好ましい実施形態について記
述する。なお図面中、 図1は、車両に取り付ける前のプラットフォームユニ
ットの一つの実施形態の側面図である。
図2及び図3は、ブームが下降した位置にある状態
で、軽トラック及びバンにそれぞれ取り付けられたプラ
ットフォームユニットを示す。
図4は、ブームが上昇した位置にある状態で、図3に
対応している。
図5は、プラットフォームユニットの後部斜視図であ
る。
図6は、結合部材の一例を有する基礎フレームの斜視
図である。
図7は、代替的結合部材の斜視図である。
図8は、図3及び図4のバンのための内部ブレームの
斜視図である。
図9及び図10は、手すりが上昇及び下降した状態のプ
ラットフォームユニットの側面図である。
図11〜図13は、プラットフォームユニットがバンに取
り付けられた状態で、図9及び図10に対応している。
図14は、プラットフォームユニットのための入れ子式
ブームの概略的側面図である。
図15は、フライブームの側面図である。
図16は、5つの代替的昇降運動位置におけるプラット
フォームユニット用フライブームの概略的側面図であ
る。
図17は、3つの代替的昇降運動位置におけるナックル
ブームの概略図である。
図18は、プラットフォームユニットの第2の好ましい
実施形態の後部斜視図である。
図19及び図20は、軽トラック上に取り付けられたプラ
ットフォームユニットの第3の実施形態の側面図であ
る。
図21及び図22は、バン上に取り付けられたプラットフ
ォームユニットの類似の図である。
図23及び図24は、シフトレバー安全用インタロックシ
ステムの概略的側面図である。
好ましい実施形態の詳細な説明 図1を参照すると、軽トラック101(又は多用途車又
はピックアップ)(図2参照)又はバン(図3及び図
4)でありうる車両の後部で、支持フレーム上に取り付
ける前のプラットフォームユニット10が示されている。
図5にさらに詳細に示されているように、ユニット10
は、それが取り付けられている車両の長手方向軸に対し
て横方向に延びるように配置された水平ビーム12を伴う
基礎フレーム11を有する。
一対の間隔どりされた垂直取り付け用プレート13、14
(図6参照)が、車両101、102上の牽引バー18上のソケ
ット内に解除可能な形で係合されるように適合された水
平スピゴット17をもつ結合用部材16の垂直ポスト15を調
整可能な形で収容する。(一つの代替の実施形態(図7
参照)においては、スピゴット17は継手16a上のトング1
7aにより置換され、トング17aは牽引バー18上のトング
にボルト締めされている)。
基礎フレーム11上のプレート13、14内及び結合部材1
6、16a上のポスト15、15a内の穴19により、車両101、10
2上のユニット10の取り付け高さを選択的に調整するこ
とが可能になっている。
一対のスタビライザー20(図5参照)には、ビーム12
上にヒンジ留めの形で取り付けられた延長アーム21及び
脚23付き機械式(又は油圧式)ジャッキ22が備わってい
る。延長アーム21は、ブラケット25内に係合されたピン
24により、下降位置でロックできる。図示されているよ
うに、スタビライザー20を輸送目的で引き揚げることが
可能である(図示していない一つの代替の形態において
は、スタビライザー20はビーム上に解除可能な形でクリ
ップ留めすることもできるし、又はその他の形で取り付
けることもでき、輸送のために取り外すことも可能であ
る)。
マストアセンブリ30は、ビーム12から垂直方向上向き
に延びる管状本体31を有し、傾斜した一対のブレース3
2、33によって強化され、マスト本体31及び支持カラー3
5内にマストポスト34が回転可能な形でジャーナル留め
されている。マストポスト34の上端部では一対のプレー
ト37、38の間にブーム36が旋回する形で取り付けられ、
このブーム34は、水圧ラム39により下降位置(図4参
照)と上昇位置(図4参照)の間で昇降運動を行なうこ
とができる。ブーム36の遠位端部には作業プラットフォ
ーム40が具備され、これは一対のつなぎ材又はリンク41
によりマスト30との関係において固定された勾配に保持
される。マスト本体31との関係におけるマストポスト34
の回転及びラム39の選択的な延長又は引込みにより、ブ
ーム36(ひいては作業プラットフォーム40)は、マスト
30(ひいては車両101、102)との関係における一定範囲
の昇降運動及び/又は旋回運動を受けることができる。
図4に破線で例示されているように、作業プラットフ
ォーム40を、クレーン又は材料用荷役フック40aに置き
換えることもできる。
マスト30に垂直方向の安定性を提供するため、反てこ
作用アームアセンブリ42(図5参照)には、ビーム12
(及び/又はカラー35)に固定された一対の間隔どりさ
れた逆L字形アーム43、44が備わっている。アーム43、
44の前方端部は、バン102のルーフ上のレール(図示せ
ず)と係合可能な端部クランプ46を有するクロスバ45に
連結されている。
一つの代替の実施形態においては、アーム43、44の前方
端部を、運転手コンパートメント104内の座席103のすぐ
後方でバン102の床102aにボルト留めされたブレースユ
ニット48(図8参照)のトップバー44にボルト留めする
ことができる。
抗力を最小限にし、かつプラットフォームユニット10の
走行高さを低くするため、作業プラットフォーム40の手
すり49を下向きにヒンジ留めすることもできる−図9及
び10参照。
図11及び図12に示されているように、手すり49を単に
下向きに移動させることができるようにするには不充分
なすきましか作業プラットフォーム40とバン102(又は
トラック)の間に存在しない場合もあるが、この問題
は、図13に示されるように、手すり49を折畳み可能にす
ることによって克服される。
図14〜図17に例示されているように、プラットフォー
ムユニット10は、ブーム36が一段入れ子式ブーム36a
(図14参照)、又はフライブーム36b(図15及び図16参
照)又はナックルブーム36c(図17参照)であるその潜
在的利用分野において、さらに一層融通性あるものにす
ることができる。
図15及び図16のフライブーム36bの場合、主ラム39及
び副ラム39aが、車両との関係におけるブーム36bの昇降
運動を制御し、ここでリンク41、41aがプラットフォー
ム40の姿勢を維持している。
マスト30との関係におけるブーム36の旋回運動は、機
械式ジャッキによって手動で、又は電動モーターもしく
はロータリー式油圧モータによって制御できる。しかし
ながら、後者の2つのオプションは高価なものである。
図18に示されている実施形態においては、ブーム36が
上にヒンジ留めで取り付けられている、上部マスト本体
部分34aに連結されたマスト本体31内にジャーナル留め
されたマストポスト34の下端部に、一対のカムプレート
51が固定されている。ビーム12の上に旋回用ラム52が取
り付けられ、そのピストンロッド53は、穴54の中に解除
可能な形で収容されたピンを介してカムプレート51に解
除可能な形で連結させることができる。旋回用ラム52を
前進させたり引込ませたりすることにより、カムプレー
ト51ひいてはマストポスト31及び上部マスト部分31a
(ひいてはブーム36)を例えば45゜、60゜又は90゜だけ
回転させることができる。大きい旋回角度については、
ピストンロッド53を選択的にカムプレート51に連結させ
て、段階的に旋回を行なわせることができる。
車両が、輸送安定性にとって充分なヘビーデューティ
仕様のものでない場合には、プラットフォームユニット
10を通常の牽引バー点より前方に取り付けることもでき
る(図19〜図22参照)。図19及び図20の実施形態におい
ては、トラック101は、荷台上に取り付けられたマスト3
0及び運転手コンパートメント105上で前方へ延びる反て
こ作用アームアセンブリ42を有していてもよいし、ある
いは、コンパートメント105のすぐ後方に取り付けられ
たマスト30及びトラックの後部に向けられた反てこ作用
アームアセンブリ42を有していてもよい。バン102につ
いては、マスト30は、ルーフを貫通して突出していてよ
く、反てこ作用アームアセンブリ42は、前方又は後方ブ
レース点のいずれかまで延びている(図21及び図22参
照)。
ユニット10のための油圧システムは、車両のエンジン
により動力供給されるポンプを介して駆動され、ラム3
9、39a及び52を適切な急速着脱式油圧継手により連結で
きることが好ましい。
プラットフォームユニット10が作動状態にある間に車
両が移動しないようにするため、マニュアルトランスミ
ッションのシフトレバー200には、車両内部でインタロ
ックスイッチ202と係合するリンケージアーム201が取り
付けられている。リンケージアーム201は、マニュアル
ギアボックスがニュートラルにあるとき、油圧ポンプの
作動を可能にするためにスイッチ202を閉じることだけ
ができる。(オートマチックトランスミッションについ
ては、スイッチ202は、ギアセレクタが「パーク」にあ
る状態でのみ閉じることができる。) 本発明が、修正があるとしてもわずかしか必要とせ
ず、その他の課題にも容易に転用できる、輸送用車両上
に容易に取り付けでき、あるいはそれから取り外しでき
る単純かつ効率のよい昇降作業プラットフォームを提供
するものであることは、当業者には直ちに明らかであろ
う。
記述された実施形態に、本発明から逸脱することなく、
種々の変更及び修正を加えることが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−22900(JP,A) 特開 昭62−222998(JP,A) 実開 平5−16472(JP,U) 米国特許5211526(US,A) 国際公開90/10554(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 9/06

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に取り付け可能な作業プラットフォー
    ムユニットであって、支持フレームと; 実質的に垂直なマスト本体を支持する基礎フレームと; マスト本体により回転可能な形で支持され、基礎フレー
    ムに対して昇降運動及び/又は旋回運動のためのブーム
    を支持するマストポストと; 支持フレームに対する基礎フレームの解除可能な結合を
    可能にする結合手段と; それぞれ基礎フレームの各端部に隣接して位置する収納
    式スタビライザー手段;及び 基礎フレームとマスト本体の上端部の間の斜めブレース
    及び、反てこ作用アームを含み、このアームは、基礎フ
    レームに連結された一対のL字状アームから成り、それ
    ぞれマスト本体に沿って延びる垂直脚部と、垂直脚部の
    上部から延びる水平脚部及びマスト本体から離間し、横
    方向に延び、支持フレームから車両の長手方向軸に沿っ
    て間隔どりされた固定点で車両に固定した基礎フレーム
    のクロスバーに連結され、まず第一に垂直荷重のみが加
    わるようにマスト本体の上端部に垂直安定性を提供する
    ブレース手段; から成る車両に取り付け可能な作業プラットフォームユ
    ニット。
  2. 【請求項2】基礎フレームが車両の長手方向軸に対し実
    質的に横方向に延びるフレーム部材である請求項1記載
    のユニット。
  3. 【請求項3】フレーム部材が水平ビームである請求項2
    記載のユニット。
  4. 【請求項4】結合手段が、基礎フレーム上の補足的スピ
    ゴット又はヨークにより解除可能な形で結合できる支持
    フレーム上のソケットを含む請求項1記載のユニット。
  5. 【請求項5】ブームが、固定長の1段又は2段式の入れ
    子式フライブーム又はナックルブームであり、その塩位
    端部には荷重係留フックが具備されている請求項1記載
    のユニット。
  6. 【請求項6】ブームが、その遠位端部において作業プラ
    ットフォームが具備されている請求項1記載のユニッ
    ト。
  7. 【請求項7】ブームが、その遠位端部において荷重係留
    フックが具備されている請求項1記載のユニット。
  8. 【請求項8】ブームがマストポスト上にヒンジ留めの形
    で取り付けられ、昇降運動においてブームを上昇及び下
    降させるよう水圧ラムが作動可能である請求項1記載の
    ユニット。
  9. 【請求項9】ブームを旋回運動を伴って移動可能に第2
    の水圧ラムがマストポストを基礎フレームに相互連結し
    た請求項8記載のユニット。
  10. 【請求項10】前記スタビライザー手段は、基礎フレー
    ム上にヒンジ留めの形で取り付けられた延長手段を有
    し、該各延長手段の一端に一対のジャッキを有し、他端
    に一対の脚を有する一対のスタビライザーから成る請求
    項1記載のユニット。
  11. 【請求項11】作業プラットフォームユニットを備える
    車両であって、前記作業プラットフォームユニットは、 支持フレームと; 実質的に垂直なマスト本体を支持する基礎フレームと; マスト本体により回転可能な形で支持され、基礎フレー
    ムに対して昇降運動及び/又は旋回運動のためのブーム
    を支持するマストポストと; 支持フレームに対する基礎フレームの解除可能な結合を
    可能にする結合手段と; それぞれ基礎フレームの各端部に隣接して位置する収納
    式スタビライザー手段;及び 基礎フレームとマスト本体の上端部の間の斜めブレース
    及び、反てこ作用アームを含み、このアームは、基礎フ
    レームに連結された一対のL字状アームから成り、それ
    ぞれマスト本体に沿って延びる垂直脚部と、垂直脚部の
    上部から延びる水平脚部及びマスト本体から離間し、横
    方向に延び、支持フレームから車両の長手方向軸に沿っ
    て間隔どりされた固定点で車両に相互連結した基礎フレ
    ームのクロスバーに連結されまず第一に垂直荷重のみが
    加わるようにマスト本体の上端部に垂直安定性を提供す
    るブレース手段; から成る車両。
  12. 【請求項12】支持フレームが車両の後部にある位置す
    る二のバーである請求項11記載のユニット。
  13. 【請求項13】支持フレームが車両の荷台である請求項
    11記載のユニット。
  14. 【請求項14】支持フレームが車両のシャーシである、
    請求項11記載のユニット。
  15. 【請求項15】支持フレームが、車両の前部にある運転
    席のすぐ後方に設けられている請求項11記載のユニッ
    ト。
  16. 【請求項16】車両がバンであるとき、床とループの間
    に内部ブレースが具備され、反てこ作用アームがこの内
    部ブレースと係合可能である請求項11記載のユニット。
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