JP3389842B2 - データ修復システム及び車両用データ修復装置並びにデータ修復プログラムを記録した媒体 - Google Patents
データ修復システム及び車両用データ修復装置並びにデータ修復プログラムを記録した媒体Info
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Description
や地図データ等に破損が生じて使用不能となった場合
に、外部の情報センタに対してそのデータを要求するこ
とにより修復するシステム及び車両用の装置並びにデー
タ修復プログラムを記録した媒体に関する。
AX装置のシステムデータや電話番号データをセンタ側
にバックアップしておき、FAX装置に記憶されている
これらのデータが破壊された場合には、この破壊を検出
してバックアップセンタに対して破壊されたデータを送
信するよう要求する技術が開示されている。
来技術では、データが破壊された際に、その破壊された
データがFAX装置にとって直ちに必要か否かに関わら
ず直ちにセンタに対してデータ送信を要求するため、そ
の間は通常の通信ができない問題があった。
ゲーションシステムに転用した場合、ナビゲーションシ
ステム等で用いられる地図データに破損が生じて使用不
能状態となった場合でも、その地図データが直ちに必要
でないにもかかわらず(例えば現在位置から遠く離れた
地図データの場合)情報センタに対して地図データの送
信を要求することとなり、必要性に乏しい修復作業によ
ってナビゲーション制御装置等の負荷が徒に増大し、本
来のナビゲーション機能に影響を及ぼす可能性がある。
みなされたものであり、その目的は、記憶されたデータ
が破損等により使用不能状態となった場合でも、通常の
動作状態に与える影響を抑制しつつデータを修復するこ
とができるシステム及び装置並びに修復プログラムを記
録した媒体を提供することにある。
に、第1の発明は、データを記憶する記憶手段と、前記
データをバックアップする情報センタと、前記記憶手段
に記憶されたデータの内、使用不能データを検出する検
出手段と、前記使用不能データを前記センタに対して要
求する要求手段と、前記使用不能データの緊急度に応じ
て前記要求手段による要求タイミングを調整する調整手
段とを有することを特徴とする。ここで、「データ」に
は、プログラムも含まれるものとする。データの緊急度
に応じて要求タイミングを調整し、緊急度の低いデータ
は直ちに送信要求を行わずより適当なタイミングで行う
ことで、制御装置の負荷を増大させることなく修復でき
る。
て、前記記憶手段、要求手段及び調整手段は車両に搭載
されることを特徴とする。
おいて、前記緊急度は、前記使用不能データの種類に基
づき評価されることを特徴とする。ここで、「種類」に
は、例えばプログラムや一般のデータ等が含まれる。
おいて、前記緊急度は、前記使用不能データの地理的位
置属性に基づき評価されることを特徴とする。ここで、
「地理的位置属性」とは、そのデータに含まれる位置情
報を意味し、例えば地図データの場合にはその地図デー
タでカバーされる地理的範囲である。
載記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたデータの内、
使用不能データを検出する車載検出手段と、前記使用不
能データを情報センタに要求する車載要求手段と、前記
使用不能データの緊急度に応じて前記要求手段による要
求タイミングを調整する車載調整手段とを有することを
特徴とする。
て、前記車載検出手段は、前記使用不能データの種類を
特定し、前記車載調整手段は、前記種類に応じて前記要
求タイミングを調整することを特徴とする。
て、自車の現在位置を検出する車載位置検出手段をさら
に有し、前記緊急度は、前記使用不能データの地理的位
置属性と自車の現在位置との位置関係に基づき評価され
ることを特徴とする。
情報センタから取得することにより修復するプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な媒体であって、
該プログラムはコンピュータに対して、破壊されたデー
タを検知させ、前記破壊されたデータの緊急度を判定さ
せ、前記緊急度に応じたタイミングで前記破壊されたデ
ータの送信を情報センタに要求させることを特徴とす
る。
形態について説明する。
成が示されている。このシステムは、外部の情報センタ
100に記憶されているプログラムデータや種々のデー
タを放送局102や電話等の通信センタ104、さらに
は衛星106を介して車両に送信するシステムである。
車両には、データ送受信装置18が設けられており、こ
のデータ送受信装置18を介して情報センタ100に対
して必要な情報を要求するとともに、情報センタ100
から送信されたデータを受信する。
行する制御装置10、自車の現在位置や地図データ、走
行すべき経路等を表示するディスプレイ12、自車位置
を検出するGPS14、プログラムデータや地図データ
等を記憶するデータベース16が設けられており、これ
らは共通の通信バスで互いに接続されている。データ送
受信装置18を介して情報センタ100から取得したプ
ログラムデータや地図データは、共通の通信バスを介し
てデータベース16に格納され、これらのデータを用い
て制御装置10がナビゲーションを実行し、車両を目的
地まで誘導する。なお、データベース16は、フラッシ
ュRAMやハードディスク、DVD−RAM等の書き換
え可能な任意の媒体を用いることができる。
が示されている。制御装置10は、データベース16に
記憶されたナビゲーション用のプログラムデータを実行
し、地図データや各種施設情報データ等を適宜読み出し
てディスプレイ12上に重畳表示するとともに目的地ま
での経路を探索するナビゲーション制御部10aと、デ
ータベース16内に記憶されたデータのうち、破損して
使用不能となったデータエリアを検出する破損データエ
リア検出部10bと、ナビゲーションとして現在使用中
のデータエリアを検出する現使用データエリア検出部1
0cと、現在は使用していないが近い将来使用すると予
想される使用予定データエリアを検出する使用予定デー
タエリア検出部10dと、情報センタ100に対してデ
ータ修復依頼を行うタイミング(すなわち、使用不能デ
ータの送信を情報センタ100に対して要求する)を決
定するタイミング判別部10eとを含んで構成されてい
る。修復タイミング、すなわち情報センタ100に対し
て使用不能データの送信を要求するタイミングは、その
使用不能データの緊急度に応じて決定される。すなわ
ち、タイミング判別部10eでは、各機能部10b〜1
0dで検出した結果に基づき破損データの修復依頼タイ
ミングを判別する。その詳細は後述する。なお、これら
の各機能は、実際には制御装置10内のROMに格納さ
れた修復プログラムをCPUが読み込んで実行すること
により実現される。
構成であり、以下処理フローチャートを用いてその動作
を説明する。
処理のフローチャートが示されている。まず、車両が悪
路等を走行してデータベース16に記憶されたデータの
一部が破損し使用不能状態となった場合(S101)、
制御装置10の破損データエリア検出部10bはこの破
損部分の検知を行う(S102)。なお、この破損部分
の検知はデータベース16のエラー検出プログラムを所
定間隔で実行することで行われる。そして、破損データ
エリア検出部10bでエラーを検出した場合、ナビ制御
部10aはその破損データエリアがプログラムエリアか
データエリアかを判別する(S103)。破損データエ
リアがプログラムエリアの場合には、ナビ制御部10a
は、現使用データエリア検出部10cの検出結果に基づ
いてそのプログラムデータが現在使用中のプログラムで
あるか否かを判定する(S109)。破損し使用不能状
態となったプログラムデータが例えば再探索プログラム
データ(自車が推奨経路を逸脱した場合に、元の推奨経
路あるいは目的地までの最適経路に復帰する経路を探索
するためのプログラムデータ)や地図の描画プログラム
データ、あるいは自車の現在位置を標定するプログラム
データ等である場合には、ナビゲーション機能を実行す
るうえで常に実行される必要のあるプログラムデータで
あり、現在使用中のプログラムと判定され、緊急度が高
いと評価されてデータ修復依頼タイミング判別部10e
は修復のタイミングとして即時修復を決定し、プログラ
ムの実行を中止して即時使用不能となったプログラムエ
リアの修復依頼を情報センタ100に対して行う。具体
的には、制御装置10からデータ送受信装置18に対し
てタイミング制御信号を出力し、データ送受信装置18
はこのタイミング制御信号を受けて情報センタ100に
対して使用不能となったプログラムデータの送信を要求
する。情報センタ100では、この要求を受けて放送局
102や通信センタ104、あるいは衛星106を介し
て要求されたプログラムデータを車両のデータ送受信装
置18に送信する。データ送受信装置18は、情報セン
タ100から送信されたプログラムデータを受信し、共
通バスを介してデータベース16の別エリアに格納す
る。そして、情報センタ100からプログラムデータを
取得次第、そのプログラムを自動で再起動する(S11
1)。このように、緊急度が高いデータが破損し使用不
能となった場合には、情報センタ100に対して即時送
信要求を出力し、即時修復されることになる。
ータが現在使用中のプログラムデータでない場合、例え
ば目的地までの経路探索プログラムデータや施設情報を
提供するプログラムデータ等である場合、その緊急度は
相対的に低いと評価され、必ずしも即時修復する必要が
ないため、データ修復依頼タイミング判別部10eは修
復のタイミングとして即時修復ではなく「あるタイミン
グ」を決定し、破損データエリアの修復依頼を情報セン
タ100に対して行う(S110)。
理以外の他の処理がなく、制御装置10にかかる負担が
比較的少ない時であって破損データエリアのデータが必
要になる直前を意味し、言い換えれば、現在実行中の処
理に大きな負担を与えることがない修復可能なタイミン
グで修復依頼を行うことである。
ータエリアの場合には、ナビ制御部10aは、破損デー
タエリアのデータが現在地周辺部分のものか否かを判定
する(S104)。この判定は、GPS14にて検出さ
れた自車の現在位置と、破損データエリアの有する地理
的位置属性(例えば、破損し使用不能となったデータが
地図データの場合にはその地図データがカバーするエリ
アであり、施設データの場合にはその施設のある位置)
とを比較することで実行され、両者の距離差が所定距離
以内の場合には破損データが現在地周辺部分のものであ
ると判定できる。そして、現在地周辺部分のものである
場合には、破損し使用不能となったデータの緊急度が高
いと評価され、データ修復依頼タイミング判別部10e
は修復のタイミングとして即時修復を決定し、その部分
のデータの使用を一時中止して即時情報センタ100に
対して破損データエリアの修復依頼、すなわち情報セン
タ100に対して使用不能データの送信要求を出力する
(S107)。
周辺部分のものでない場合、例えば破損したデータエリ
アが自車の現在位置から所定距離以上離れている場合に
は、ナビ制御部10aは、使用予定データエリア検出部
10dの検出結果に基づいて破損データエリアのデータ
を将来的に直ちに使用する可能性が高いか否かを判定す
る(S105)。この判定は、例えば破損したデータエ
リアが自車の走行予定経路上(推奨経路上)に存在し、
かつ自車の現在位置から大きく離れていないか否かで判
定でき、将来的に直ちに使用する可能性が高い場合には
緊急度が中程度と評価され、データ修復依頼タイミング
判別部10eはS110の処理と同様に修復タイミング
として「あるタイミング」を決定し、破損データエリア
の修復依頼を情報センタ100に対して行う(S10
8)。
に直ちに使用する可能性が低い場合、例えば破損データ
エリアが自車の走行予定経路上になく、しかも自車の現
在位置から大きく離れている場合には、緊急度が相対的
に低いと評価され、即時修復する必要がないため、デー
タ修復依頼タイミング判別部10eは、修復タイミング
として即時修復ではなく、「エンジンOFFして所定時
間経過後(例えば1時間)」を決定して破損データエリ
アの修復依頼を情報センタ100に対して行う(S10
6)。ここで、エンジンOFF後直ちに修復依頼を行わ
ないのは、例えばドライバがコンビニエンスストアに立
ち寄る等して一時的に車を降りるにすぎない場合もある
ことを考慮したものである。
過した後に修復依頼を行うことで、他の処理に影響を与
えることなく、かつユーザであるドライバに修復を意識
させることなく使用不能となったデータを自動的に修復
することが可能となる。
OFF後所定時間経過した後に修復依頼を行うのではな
く、エンジンOFFした位置がユーザの自宅位置である
場合(エンジンOFF時の自車位置が自宅位置と一致す
る場合)や、高速道路を一定速度で走行中であって制御
装置10の負荷が軽い場合に修復依頼を行うことも可能
である。
処理において、情報センタ100に対して修復依頼を行
う際に、破損し使用不能となったデータのデータ量や情
報センタ100から車両にデータを送信するために要す
る通信時間を考慮してデータ修復依頼タイミング判別部
10eが修復依頼タイミングを決定することも可能であ
る。具体的には、破損データ量が多く、従って通信に長
時間を要すると考えられる場合には、制御装置10の負
荷が低く、かつ情報センタ100から長時間安定してデ
ータを受信できると考えられるエリアで情報センタ10
0にデータ送信を要求する等である。もちろん、修復デ
ータを複数回に分けて情報センタ100から送信するこ
とも可能であり、使用不能データ量に応じて通信メディ
アを選択することも可能であろう。
された修復プログラムを制御装置10のROMに格納
し、この修復プログラムをCPUが順次実行することに
より修復処理を実現しているが、修理プログラムを記録
した任意の媒体から制御装置10にインストールするこ
とも可能であり、かかる媒体としては、CD−ROMや
DVD−ROM等の磁気的、光学的、あるいは電気的記
録媒体を用いることができる。
損し使用不能となったデータの緊急度に応じて修復のタ
イミングを調整しているので、通常の処理に対する影響
を抑制しつつ確実に使用不能データの修復を行うことが
できる。
る。
16 データベース、18 データ送受信装置、100
情報センタ。
Claims (8)
- 【請求項1】 データを記憶する記憶手段と、 前記データをバックアップする情報センタと、 前記記憶手段に記憶されたデータの内、使用不能データ
を検出する検出手段と、 前記使用不能データを前記センタに対して要求する要求
手段と、 前記使用不能データの緊急度に応じて前記要求手段によ
る要求タイミングを調整する調整手段と、 を有することを特徴とするデータ修復システム。 - 【請求項2】 前記記憶手段、要求手段及び調整手段は
車両に搭載されることを特徴とする請求項1記載のデー
タ修復システム。 - 【請求項3】 前記緊急度は、前記使用不能データの種
類に基づき評価されることを特徴とする請求項1、2の
いずれかに記載のデータ修復システム。 - 【請求項4】 前記緊急度は、前記使用不能データの地
理的位置属性に基づき評価されることを特徴とする請求
項1、2のいずれかに記載のデータ修復システム。 - 【請求項5】 データを記憶する車載記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータの内、使用不能データ
を検出する車載検出手段と、 前記使用不能データを情報センタに要求する車載要求手
段と、 前記使用不能データの緊急度に応じて前記要求手段によ
る要求タイミングを調整する車載調整手段と、 を有することを特徴とする車両用データ修復装置。 - 【請求項6】 前記車載検出手段は、前記使用不能デー
タの種類を特定し、 前記車載調整手段は、前記種類に応じて前記要求タイミ
ングを調整することを特徴とする請求項5記載の車両用
データ修復装置。 - 【請求項7】 自車の現在位置を検出する車載位置検出
手段をさらに有し、前記緊急度は、前記使用不能データ
の地理的位置属性と自車の現在位置との位置関係に基づ
き評価されることを特徴とする請求項5記載の車両用デ
ータ修復装置。 - 【請求項8】 破壊されたデータを情報センタから取得
することにより修復するプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な媒体であって、該プログラムはコン
ピュータに対して、 破壊されたデータを検知させ、 前記破壊されたデータの緊急度を判定させ、 前記緊急度に応じたタイミングで前記破壊されたデータ
の送信を情報センタに要求させることを特徴とするプロ
グラムを記録した媒体。
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