JP3388527B2 - 分数n分周器およびこれを用いた分数n周波数シンセサイザ - Google Patents
分数n分周器およびこれを用いた分数n周波数シンセサイザInfo
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Description
数分解能が得られる分数N周波数シンセサイザに関す
る。
す。アキュムレータ12はnビットの加算器13とnビ
ットのラッチ14より成り、加算器13に入力されるデ
ータKをクロック信号の入力毎に累算動作する。アキュ
ムレータ12は累算動作によりその内容が2n 以上にな
るとオーバーフロー信号を分周器11に送出する。分周
器11はこのオーバーフロー信号を受け取ると、その分
周比を整数値NからN+1に変更する。この時、分周器
11の分周比は2n 回のクロックの内K回がN+1、
(2n −K)回がNとなる。従って2n サイクルに渡っ
て平均した分周比NAV E は、
数N周波数シンセサイザを図7に示す。基準周波数f
REF の基準信号に位相同期した際のVCO18の発振周
波数fVCO は、
よってfVCO は基準周波数fREF の
対し、基準周波数を2n倍に高く設定できる。一般に位
相同期ループでは、基準周波数を高くすると位相雑音特
性が良好となり、周波数切り替え速度が高速となる。し
かしながら基準周波数とステップ周波数との比2n はア
キュムレータのビット数で決定される固定値であり、n
が小さいと位相雑音特性や周波数切り替え速度は充分に
最適化されない。またnを大きくしてKを2以上のステ
ップで変更する場合、
プリアスが増大することとなる。従ってこの構成では、
用途毎にハードウェアの変更が必要となる。
従来の他の分周器を図8に示す。この分周器はパルス・
スワロー・カウンタとして知られる分周器である。この
分周器は第一のプログラマブル・カウンタ21、第2の
プログラマブル・カウンタ22、分周比を整数値PとP
+1に切り替えるデュアル・モジュラス・プリスケーラ
23および分周比制御回路24とで構成される。今、第
一のプログラマブル・カウンタ21のカウント値をM、
第二のプログラマブル・カウンタ22のカウント値をA
とし、A≦Mとする。デュアル・モジュラス・プリスケ
ーラ23は初めは入力信号を(P+1)で分周する。デ
ュアル・モジュラス・プリスケーラ23の出力は第一の
プログラマブル・カウンタ21と第二のプログラマブル
・カウンタ22の両方に入力され、A個の入力で第二の
プログラマブル・カウンタ22は0となる。この時、分
周比制御回路24の出力信号によりデュアル・モジュラ
ス・プリスケーラ23の分周比をPに切り替える。さら
に第一のプログラマブル・カウンタ21が0になるまで
(M−A)回カウントし、0になると分周比制御回路2
4の出力信号によりデュアル・モジュラス・プリスケー
ラ23の分周比をP+1に戻すと共に、第一のプログラ
マブル・カウンタ21と第二のプログラマブル・カウン
タ22もプリセット信号により初期値に設定される。通
常パルス・スワロー・カウンタの出力は第一のプログラ
マブル・カウンタ21から取り出すことで、PM+Aな
る整数の分周比を持つ分周出力を得る。これを2つの分
周比を周期的に切り替えているデュアル・モジュラス・
プリスケーラ23から取り出すことで、分数N分周器の
出力とすることができる。すなわち、デュアル・モジュ
ラス・プリスケーラ23の分周比は、M回の入力信号の
内A回がP+1、(M−A)回がPであり、Mサイクル
に渡って平均した分周比PAVE は、
ンセサイザを構成し、位相同期した際のVCO18の発
振周波数fVCO は、
22のカウント値Aを1ずつ変更することによってf
VCO は基準周波数fREF の
・モジュラス・プリスケーラの分周比は4と5、64と
65のようにPが固定値であり、従ってfVCO の可変範
囲はP・fREF 〜(P+1)・fREF まで、すなわちf
REF の周波数範囲に限定される。
器の分周比の分数部の分母・分子および分周比の整数部
のすべてを可変とする分数N分周器およびこれを用いた
分数N周波数シンセサイザを提供することを目的とす
る。
は以下の手段により達成される。すなわち、分周比設定
データに従って分周比を可変できる可変分周器と、2種
のデータが入力され、それらの内の一方を選択信号の論
理レベルで決定して可変分周器の分周比設定データとし
て出力するマルチプレクサつまりセレクタと、可変分周
器の出力が入力される2つのプログラマブル・カウンタ
と、2つのプログラマブル・カウンタの出力が入力され
る選択信号発生回路を設ける。選択信号発生回路は分周
比の分数部の分母が設定されるプログラマブル・カウン
タのカウント状態が0でなく、かつ分子が設定されるプ
ログラマブル・カウンタのカウント状態が0である時
と、これ以外の時とで論理レベルを変更して出力して、
マルチプレクサの選択信号とする。
の分周比をとるかは2つのプログラマブル・カウンタの
状態に従って選択され、分周比の分数部は2つのプログ
ラマブル・カウンタの設定値(M,A)により定まる。
従って、分周比の整数部、及び分数部の分母と分子の全
てが可変の分数N分周器が得られる。
図1に示す。この図において1は分周比設定データに従
って分周比を可変とする可変分周器であり単体のプログ
ラマブル・カウンタであってもパルス・スワロー・カウ
ンタのように複数のカウンタを組み合わせた構成であっ
ても良い。2は選択信号のハイ・ローレベルにより2つ
の入力データを切り替えて出力するマルチプレクサ、3
は第一のプログラマブル・カウンタ、4は第二のプログ
ラマブル・カウンタ、5は選択信号発生回路、6は分数
値設定部である。選択信号発生回路5の出力は、分周比
の分数部の分母が設定されるプログラマブル・カウンタ
のカウント状態が0でなく、かつ分子が設定されるプロ
グラマブル・カウンタのカウント状態が0である時と、
これ以外の時とで論理レベルを切り替えて、マルチプレ
クサ2の選択信号として入力する。
例を図2に示す。この図において31は可変分周器、3
2はマルチプレクサ、33は第一のプログラマブル・カ
ウンタ、34はイネーブル端子Eを持つ第二のプログラ
マブル・カウンタ、35は第一のプログラマブル・カウ
ンタ33のQ出力が入力されるNORゲート、36は第
二のプログラマブル・カウンタ34のQ出力が入力され
る第一のORゲート、37はNORゲート35および第
一のORゲート36の出力が入力される第二のORゲー
トである。本実施例では第一のプログラマブル・カウン
タ33および第二のプログラマブル・カウンタ34を4
ビットとしているが、これに限るものではない。
カウンタのQ出力の動作を示す図であり、カウンタのカ
ウント状態をQ4を最上位桁(MSB)とする2進数で
出力する。今、プログラマブル・カウンタをダウン・カ
ウンタとし、整数値Xを設定すると、クロック入力端子
CKにクロックが入力される毎にカウント状態はX−1
から1ずつ減算していき、0になると次のクロック入力
でX−1に戻る。また第二のプログラマブル・カウンタ
のイネーブル端子Eはストローブ端子とも言い、入力さ
れる論理レベルがハイならばカウンタはカウント動作を
し、ローの間はカウント動作をしないという切り替えを
する。
の一実施例の動作を示す図である。例として第一のプロ
グラマブル・カウンタ33の設定値Mを5、第二のプロ
グラマブル・カウンタ34の設定値Aを3とすると、第
一のプログラマブル・カウンタ33のカウント状態は可
変分周器31の出力信号がクロック入力端子CKに入力
される毎にM−1(=4)から1ずつ減算していき、タ
イミングで0となる。ここで第一のプログラマブル・
カウンタ33のQ出力が入力されているNORゲート3
5の出力がローからハイに変化する。一方の第二のプロ
グラマブル・カウンタ34のカウント状態はタイミング
で0となり、第二のプログラマブル・カウンタ34の
Q出力が入力されている第一のORゲート36の出力が
ハイからローに変化し、また第二のORゲート37がハ
イからローになる。この第二のORゲート37の出力は
分岐してその一方が第二のプログラマブル・カウンタ3
4のイネーブル端子Eに入力されているため、タイミン
グで第二のプログラマブル・カウンタ34はカウント
動作を停止する。そして次にNOR35の出力がハイと
なるタイミングで第二のORゲート37の出力が再び
ハイとなり、第二のプログラマブル・カウンタ34はそ
の次のクロック入力からA−1(=2)に戻ってカウン
ト動作を再開する。
変分周器31のM回の出力の内、A回がハイ、(M−
A)回がローとなる。この第二のORゲート37の出力
を分岐した他方の出力がマルチプレクサ32の選択信号
として入力されている。ここでマルチプレクサ32は選
択信号がハイの時に分周比設定データ(N+1)、ロー
の時に分周比設定データNを選択するとすると、Mサイ
クルに渡って可変分周器31の分周比を平均した分周比
NAVE は、
A≦Mである。ここで平均分周比NAVE の分数部の分母
Mおよび分子Aは共にプログラマブル・カウンタの設定
値であるので可変できる。また整数部Nはマルチプレク
サに入力される設定データであって可変できる。また分
周比NとN+1との分周比の制御は簡単な回路構成でマ
ルチプレクサの入力データを切り替える構成であるの
で、高速動作が可能である。
N周波数シンセサイザの一実施例を示す図である。位相
同期した際のVCO18の発振周波数fVCO は、
34のカウント値Aを1ずつ変更することによってf
VCO は基準周波数fREF の
準周波数はステップ周波数とは独立に決めることがで
き、充分に位相雑音や周波数切り替え特性を最適化した
値に選ぶことができる。またステップ周波数の異なる用
途に対しても基準信号源を共用化でき、システムを経済
的に構成できると言う利点もある。またNも可変できる
ため、fvco はVCOの発振可能な全周波数範囲を取る
ことができて制限は無い。
分数N周波数シンセサイザの第二の実施例である。第一
のプログラマブル・カウンタ33のQ出力はORゲート
45に入力され、第二のプログラマブル・カウンタ34
のQ出力はNORゲート46に入力されて、ORゲート
45およびNORゲート46の出力はAND/NAND
ゲート47に入力される。AND/NANDゲート47
のNAND出力は図5の第二のORゲート37と論理的
には等価な動作となり、第二のプログラマブル・カウン
タ34のイネーブル信号として働く。またAND/NA
NDゲート47のAND出力はマルチプレクサ32の選
択信号であり、ハイの時に分周データN、ローの時に分
周データ(N+1)を選択するとすると図5と同じ周波
数で位相同期する。
分数N周波数シンセサイザの第三の実施例である。第二
のプログラマブル・カウンタ54はリセット端子Rを備
えている。リセット端子はイネーブル端子とは反対に、
入力される論理レベルがハイならばカウント動作をせ
ず、ローの間にカウント動作をするという切り替えをす
る。従ってANDゲート57の出力が第二のプログラマ
ブル・カウンタ54のリセット端子Rに入力されること
で図10の分数値設定部と論理的には等価な動作とな
り、ANDゲート57の出力がハイの時に分周データ
N、ローの時に分周データ(N+1)を選択するとする
と図10と同じ周波数で位相同期する。
く、分周比の分数部の分母が設定されるプログラマブル
・カウンタのカウント状態が0でなく、かつ分子が設定
されるプログラマブル・カウンタのカウント状態が0で
ある時と、これ以外の時とで論理レベルを変更して出力
する論理回路であれば良い。また第一のプログラマブル
・カウンタおよび第二のプログラマブル・カウンタはダ
ウン・カウンタではなく、整数値Xを設定すると、クロ
ック入力端子CKにクロックが入力される毎にカウント
状態が0から1ずつ加算していき、X−1になると次の
クロック入力で0に戻るアップ・カウンタであっても良
い。
周器の分周比の分数部の分母・分子および分周比の整数
部のすべてを可変できるため、分数N周波数シンセサイ
ザを構成した際に充分に位相雑音や周波数切り替え特性
を最適化できる。またステップ周波数の異なる用途に対
しても基準信号源を共用化できる。
る。
す図である。
す図である。
の動作を示す図である。
ンセサイザの一実施例を示す図である。
る。
ある。
数N周波数シンセサイザを示す図である。
シンセサイザの第二の実施例を示す図である。
シンセサイザの第三の実施例を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 入力信号を分周比設定データに従い分周
して出力する可変分周器と、 任意の整数NとN+1の2種のデータが入力され、選択
信号入力端子に入力される信号の論理レベルによってこ
の2種のデータのどちらか一方のデータを前記可変分周
器の分周比設定データ入力端子に送出するマルチプレク
サと、 前記可変分周器の出力信号が分岐されてその一方の信号
が入力される第一のプログラマブル・カウンタと、 前記可変分周器の出力信号の分岐した他方の信号が入力
される第二のプログラマブル・カウンタと、 前記第一のプログラマブル・カウンタのカウント状態が
0でなく、かつ前記第二のプログラマブル・カウンタの
カウント状態が0であるか否かに従って分周比設定デー
タN及びN+1の一方を前記マルチプレクサが選択する
ように論理レベルを変更して前記選択信号入力端子に出
力する選択信号発生回路とを備え、 前記可変分周器から、入力信号を、整数部と前記2つの
プログラマブル・カウンタの設定値の比で定まる分数部
との和に分周した分周出力を取り出すことを特徴とす
る、分数N分周器。 - 【請求項2】 分数N分周器と、 一方入力端子に基準周波数が入力される位相比較器と、 この位相比較器から高域成分を除去するローパスフィル
タと、 このローパスフィルタを介した前記位相比較器の出力信
号を制御信号として発振周波数が設定される電圧制御発
振器とを備え、 前記分数N分周器は、入力信号を分周比設定データに従
い分周して出力する可変分周器と、 任意の整数NとN+1の2種のデータが入力され、選択
信号入力端子に入力される信号の論理レベルによってこ
の2種のデータのどちらか一方のデータを前記可変分周
器の分周比設定データ入力端子に送出するマルチプレク
サと、 前記可変分周器の出力信号が分岐されてその一方の信号
が入力される第一のプログラマブル・カウンタと、 前記可変分周器の出力信号の分岐した他方の信号が入力
される第二のプログマブル・カウンタと、 前記第一のプログラマブル・カウンタのカウント状態が
0でなく、かつ前記第二のプログラマブル・カウンタの
カウント状態が0であるか否かに従って分周比設定デー
タN及びN+1の一方を前記マルチプレクサが選択する
ように論理レベルを変更して前記選択信号入力端子に出
力する選択信号発生回路とを備え、 前記可変分周器から、入力信号を、整数部と前記2つの
プログラマブル・カウンタの設定値の比で定まる分数部
との和に分周した分周出力を取り出し、 前記分数N分周器を構成する可変分周器に前記電圧制御
発振器の出力を入力し、 前記分数N分周器を構成する可変分周器の分周出力を前
記位相比較器の他方の入力端子に帰還接続することを特
徴とする分数N周波数シンセサイザ。
Priority Applications (2)
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JP07046695A JP3388527B2 (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 分数n分周器およびこれを用いた分数n周波数シンセサイザ |
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