JP3388458B2 - クリーンエレベータ - Google Patents

クリーンエレベータ

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JP3388458B2 JP18414795A JP18414795A JP3388458B2 JP 3388458 B2 JP3388458 B2 JP 3388458B2 JP 18414795 A JP18414795 A JP 18414795A JP 18414795 A JP18414795 A JP 18414795A JP 3388458 B2 JP3388458 B2 JP 3388458B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、多層階のクリー
ンルームに採用されるクリーンエレベータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多層階のクリーンルームにおい
て、クリーンルーム間又は一般空間とクリーンルーム階
を上下につなぐエレベータが知られている。ただし、従
来のクリーンエレベータの清浄度は、0.5μm、クラ
ス10,000レベル(米国連邦規格:0.5μm以上
の粒子数が1ft3 内に10,000個以内のレベル)が
一般的であり、良くても0.5μm、クラス1,000
レベルである。その理由は、エレベータの天井には、法
規で定められた0.2m2 の脱出口を設ける必要がある
ため、天井全体を高清浄度のフィルタで覆うことが今ま
で実施されなかったこと、また、エレベータ内の清浄化
方法は、天井に近い壁面に設置したフィルタから清浄空
気を送風し、床に近い壁面から吸い込む乱流方式である
ため、0.5μm、クラス1,000レベルが精一杯で
あったことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、清浄度の高い
空間を上下に結ぶ必要性が比較的少なかったが、最近に
おける地価の高騰、同一敷地内の余剰スペースの欠如、
ワーク搬送経路の短縮化等の理由により、今後はクリー
ンルームを多層に積み重ねる構造が採用される傾向にあ
り、清浄度の高い空間を上下に結ぶクリーンエレベータ
の必要性が高まるものと考えられる。
【0004】しかしながら、上記従来のクリーンエレベ
ータは、乱流方式であるため気流の偏りや不均一により
滞留域が生じる結果、この滞留域に発塵が溜まり高レベ
ルの清浄度を達成することができないという問題を有し
ている。また、エレベータの扉には、扉開閉の機構上、
エアタイト(気密)性能が付加できないため、エレベー
タの昇降時には外部から汚染された空気の流入が避けら
れず、エレベータ昇降時の高い清浄度を保証することが
困難であると共に、エレベータの昇降速度を抑えなけれ
ばならないという問題を有している。さらに、一般空間
とクリーンルーム階を結ぶ場合には、クリーンルーム側
に前室を設け、清浄度の高いクリーンルームとの直接的
な接続を避けるため、建築計画的に余分なエリアを必要
とする問題を有している。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、エレベータ内に均一な気流分布を有するダウ
ンフローを形成することにより高レベルの清浄度を達成
することができ、また、エレベータの昇降時においても
高い清浄度を維持することができ、さらに、清浄度の高
いクリーンルームに直接接して設置することができるク
リーンエレベータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明のクリ
ーンエレベータは、エレベータシャフト1内を昇降する
カゴ6と、カゴ6の天井に配設され、多数の通気孔が形
成された天井部材7と、天井部材7の上部に形成された
給気チャンバー9と、給気チャンバー9の中央部に区画
形成された脱出口10と、脱出口10の周囲に配設され
たフィルタ11と、カゴ6の床に配設され、多数の通気
孔が形成された床部材12と、床部材12の下部に形成
された還気チャンバー15と、還気チャンバー15に形
成された還気口16と、該還気口と給気チャンバー9を
接続するダクト19と、ダクト19内に配設された送風
機17と、送風機17の吸入側に形成されたエレベータ
シャフト内空気取入口18とを備え、前記天井部材7の
中央部における通気孔の開口率を周囲よりも大きくする
とともに前記床部材12の通気孔の開口率を前記還気口
から遠くなるに従い大きくなるようにし、カゴ6内に均
一な気流分布を有するダウンフローを形成したことを特
徴とする。なお、上記構成に付加した番号は、本発明の
理解を容易にするために図面と対比させるためのもの
で、これにより本発明の構成が何ら限定されるものでは
ない。
【0007】
【作用及び発明の効果】本発明においては、法規上必要
な脱出口を確保しつつ脱出口の周囲にフィルタを配設
し、エレベータ内に均一な気流分布を有するダウンフロ
ーを形成したので、気流の偏りや不均一により滞留域が
生じることがなく、高レベルの清浄度を達成することが
できる。また、清浄度の高いクリーンルームに直接接し
て設置することができる。さらに、エレベータの静止時
はエレベータシャフト内の空気をカゴ内に取り込んでい
るためカゴ内を正圧に維持することができ、エレベータ
の昇降時には、カゴ内の正圧維持に加え、扉とカゴの隙
間に設けた空気侵入防止部材の働きにより、外部からの
汚染空気の侵入が防止でき、従って、エレベータの昇降
時においても高い清浄度を維持することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1及び図2は、本発明のクリーンエレベータ
の1実施例を示し、図1(A)は模式的縦断面図、図1
(B)は図1(A)のB−B線に沿って矢印方向に見た
模式的断面図、図2(A)は扉開状態での水平断面図、
図2(B)は扉閉状態での水平断面図、図3は扉の縦断
面図である。
【0009】図1は、エレベータシャフト1内を昇降す
るエレベータ2が、クリーンルーム3の階に停止し、ク
リーンルーム3側の停止階開閉扉4とエレベータ2側の
エレベータ扉5が開いた状態を示している。停止階開閉
扉4とエレベータ扉5との間にはクリアランスCが形成
されている。
【0010】エレベータ2はカゴ6を有し、カゴ6の天
井には、多数の通気孔が形成された天井部材7を配設
し、天井部材7に照明器具8を取り付けている。天井部
材7の上部には給気チャンバー9を形成し、この給気チ
ャンバー9の中央部には脱出口10を区画形成し、脱出
口10の周囲に4つのフィルタ11を配設している。こ
れにより、脱出口10及びフィルタ11と天井部材7と
の間に2次的給気チャンバー9aが形成されている。
【0011】カゴ6の床には、多数の通気孔が形成され
た床部材12を支持部材13上に配設しており、床部材
12の下部に還気チャンバー15を形成している。還気
チャンバー15の片側には還気口16を形成し、この還
気口16を送風機17を備えるダクト19により給気チ
ャンバー9の給気口20に接続している。還気口16に
はプレフィルタ(粗塵用フィルタ)を設けて比較的大き
な塵が送風機17側に侵入しないようにしている。ま
た、送風機17の吸入側にはエレベータシャフト内空気
取入口18を設け、この取入口18にプレフィルタ及び
取入空気の流量を調節するためのダンパー(図示せず)
を設けている。
【0012】本発明においては、カゴ6内には天井全体
からクリーンエアが吹き出し、床全体からエアを吸い込
めるようにし、均一な気流分布を有するダウンフローと
し、気流の偏りや不均一により滞留域が生じることがな
く、高い清浄度を維持することができるようにしてい
る。そのために、2次的給気チャンバー9aにおいて脱
出口10の下部とフィルタ11の下部では風速が異なる
ので、天井部材7の中央部における通気孔の開口率を周
囲よりも大きくすることにより、天井部材7からの均一
な吹出気流を形成可能にしている。また、還気口16が
床下の片側にあることにより生じる気流の偏りをなくす
ために、床部材12の通気孔の開口率を還気口16から
遠くなるに従い大きくなるようにしている。
【0013】次に、図2及び図3により本発明に係わる
扉構造について説明する。図2(A)は、扉開状態での
水平断面図、図2(B)は扉閉状態での水平断面図、図
3は扉の縦断面図である。クリーンルーム3側の停止階
開閉扉4とカゴ6側のエレベータ扉5は、2枚戸中央開
き方式であり、停止階開閉扉4の中央側にはドアカバー
21が設けられ、エレベータ扉5の中央側にはセイフテ
ィーシュー22が設けられている。37、38は扉開口
部の上部及び左右を囲む三方枠からなる開口枠である。
【0014】エレベータシャフト1の壁23には、ガイ
ドレール25を備えるガイドフレーム26を固定し、一
方、停止階開閉扉4の上部には2つのガイドローラ2
7、28を備える支持プレート29を固定し、ガイドレ
ール25の上下にガイドローラ27、28を挟むように
して、ガイドレール25に沿ってガイドローラ27、2
8が移動し、停止階開閉扉4の開閉を行うように構成し
ている。
【0015】また、カゴ6には、ガイドレール30を備
えるガイドフレーム31を固定し、一方、エレベータ扉
5の上部には2つのガイドローラ32、33を備える支
持プレート35を固定し、ガイドレール30の上下にガ
イドローラ32、33を挟むようにして、ガイドレール
30に沿ってガイドローラ32、33が移動し、エレベ
ータ扉5の開閉を行うように構成している。停止階開閉
扉4及びエレベータ扉5の下部は、それぞれ扉支持部材
40、41上に摺動自在に支持されている。
【0016】ところで、エレベータ扉5が閉じたとき、
エレベータ扉5の下部は扉支持部材41で封止される
が、エレベータ扉5の上部及び左右側部には隙間42、
43が有り、カゴ6が静止しているときは、カゴ6内は
エレベータシャフト1内の空気を取り入れるため正圧に
なっているため、前記隙間42、43から汚染空気が入
りにくいが、カゴ6の昇降時には、汚染空気が入り込む
おそれがある。
【0017】そこで、本実施例においてはエレベータ扉
の左右側部及び上部に空気侵入防止部材を設けている。
すなわち、エレベータ扉5の左右側部には、図2(B)
に示すように、板ゴムからなる隙間塞ぎ部材44を取り
付け、エレベータ扉5が閉じたときに隙間塞ぎ部材44
を開口枠37に当接させ、隙間43を塞ぐようにしてい
る。また、エレベータ扉5の上部には、図3に示すよう
に、カゴ6とガイドフレーム31との間の隙間42に邪
魔板45を設けると共に、ガイドフレーム31とカゴ6
の間に板ゴムからなる隙間塞ぎ部材46を取り付けてい
る。
【0018】上記構成からなる本発明の作用について説
明する。送風機17を運転すると、フィルタ11により
浄化されたクリーンエアは、天井部材7全面から均一に
吹き出し、床部材12全面からエアを吸い込み、カゴ6
内に均一な気流分布を有するダウンフローが形成され
る。このとき、シャフト内空気取入口18からシャフト
内空気を取り入れるため、カゴ6内は常に正圧となり、
外部からの汚染空気の侵入を防止している。カゴ6の昇
降時には、カゴ6内の正圧と、エレベータ扉5の側部に
設けた隙間塞ぎ部材44の働きと、エレベータ扉5の上
部に設けた邪魔板45及び隙間塞ぎ部材46の働きによ
り、外部からの汚染空気の侵入を防止し、高い清浄度を
維持することができる。また、停止階開閉扉4およびエ
レベータ扉5が開いた場合には、カゴ6及びクリーンル
ーム3がエレベータシャフト1に対し常に正圧になって
おり、カゴ6及びクリーンルーム3側から停止階開閉扉
4とエレベータ扉5間のクリアランスCを経て空気がエ
レベータシャフト1内へ吸い込まれるため、高い清浄度
を維持することができる。
【0019】実測によれば、エレベータの昇降時でもカ
ゴ6内の扉近傍において、0.1μm、クラス1レベル
以下という高いクリーン性能が維持され、半導体用のハ
イレベルのクリーンルームと同等の清浄度レベルが達成
された。
【0020】以上、本発明の1実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例においては、
2枚戸中央開き方式の例を示しているが、片開き方式に
も適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーンエレベータの1実施例を示
し、図1(A)は模式的縦断面図、図1(B)は図1
(A)のB−B線に沿って矢印方向に見た模式的断面図
である。
【図2】本発明に係わる扉構造を示し、図2(A)は、
扉開状態での水平断面図、図2(B)は扉閉状態での水
平断面図である。
【図3】図2の扉の縦断面図である。
【符号の説明】
1…エレベータシャフト、2…エレベータ、3…クリー
ンルーム 4…停止階開閉扉、5…エレベータ扉、6…カゴ、7…
天井部材 9、9a…給気チャンバー、10…脱出口、11…フィ
ルタ、12…床部材 15…還気チャンバー、17…送風機 18…エレベータシャフト内空気取入口、19…ダク
ト、42、43…隙間 44、46…隙間塞ぎ部材、45…邪魔板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータシャフト内を昇降するカゴと、
    該カゴの天井に配設され、多数の通気孔が形成された天
    井部材と、該天井部材の上部に形成された給気チャンバ
    ーと、該給気チャンバーの中央部に区画形成された脱出
    口と、該脱出口の周囲に配設されたフィルタと、前記カ
    ゴの床に配設され、多数の通気孔が形成された床部材
    と、該床部材の下部に形成された還気チャンバーと、該
    還気チャンバーに形成された還気口と、該還気口と前記
    給気チャンバーを接続するダクトと、該ダクト内に配設
    された送風機と、該送風機の吸入側に形成されたエレベ
    ータシャフト内空気取入口とを備え、前記天井部材の中
    央部における通気孔の開口率を周囲よりも大きくすると
    ともに前記床部材の通気孔の開口率を前記還気口から遠
    くなるに従い大きくなるようにし、前記カゴ内に均一な
    気流分布を有するダウンフローを形成したことを特徴と
    するクリーンエレベータ。
  2. 【請求項2】前記カゴに配設されたエレベータ扉と、該
    エレベータ扉とカゴの間に形成される隙間に空気侵入防
    止部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のクリー
    ンエレベータ。
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