JP3384539B2 - 喘息治療剤 - Google Patents
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Description
更に詳細には気管支喘息における喘息反応、中でも遅発
型喘息反応を極めて有効に抑制する喘息治療剤に関す
る。
ーによってもたらされる気道平滑筋収縮を主体とする病
体と考えられてきた。しかし、気道平滑筋収縮を抑制す
る薬剤[β受容体剌激剤、抗コリン剤(キサンチン誘導
体)]や気道平滑筋作用を有する化学伝達物質の遊離抑
制剤、合成阻害剤、受容体拮抗剤、[抗アレルギー剤、
ロイコトリエン受容体拮抗剤、トロボキサン合成阻害
剤、トロボキサン受容体拮抗剤、抗PAF(血小板活性
化因子)剤、抗ヒスタミン系アレルギー剤等]が気管支
喘息の発作にあまり有効でないことから、化学伝達物
質、気道平滑筋収縮以外の因子が気管支喘息の病体形成
に関与していると考えられ、その因子として慢性気道炎
症が考えられた。
副腎皮質ホルモン剤、いわゆるステロイド剤が使用され
ている。しかし、この薬剤は治療には有効ではあるが、
その副作用が問題となり、そのため副作用を最小限に抑
えるための吸入製剤が開発された。しかしながら、ステ
ロイド剤を吸入製剤としても、長期間使用することによ
りステロイド依存型喘息に移行する可能性があり、危険
性を伴うものに変わりはない。
は、原因となる抗原を吸入することにより曝露直後に観
察される即時型喘息反応と遅れて出現する遅発型喘息反
応は、患者が抗原を吸入した直後に発症する即時型喘息
反応が自然に、又は簡単な治療によって短時間で消失し
た後、早ければ3〜4時間後、遅くなると12時間以上
経過した後に発症するものであり、比較的高度の閉塞性
障害が長時間持続する。
ニズムが明らかにされつつあり、遅発型喘息反応の繰返
しが気道過敏性の亢進とその定着化を来し、喘息の病体
を悪化させることが示唆されている(Metzger WJ, Hunn
inghake GW, Richarson HB:Late asthmatic responses;
inquiry into mechanisms and significance. Clin Rev
A11ergy 3:145,1985) 。
のであり、本発明の目的は、副腎皮質ホルモン剤に変わ
り得る優れた効力を有し、遅発型喘息反応を特に効果的
に抑制することができ、しかも副作用のない安全な気管
支喘息の治療剤を提供することにある。
明者らは鋭意研究を行った結果、化1で表わされる化合
物が気管支喘息における喘息反応、中でも遅発型喘息反
応を極めて有効に抑制することを見出し、本発明を完成
した。すなわち、本発明は、化1で表わされる化合物又
はその生理学的に許容し得る塩を有効成分とする喘息治
療剤である。化1式中、R1 は水素原子、炭素数が1〜
6のアルキル基、アリール基、芳香族複素環基、5〜7
員環のシクロアルキル基を示し、R2 は水酸基、ハロゲ
ン原子、アミノ基、エステル基を示す。また、R3 及び
R4 はそれぞれ独立した水素原子、炭素数が1〜6のア
ルキル基、アリール基、5〜7員環のシクロアルキル
基、芳香族複素環基、リン酸基を示し、R5 は水素原
子、炭素数が1〜6のアルキル基、アリール基を示す。
息の症状の緩和を期待して行われるいわゆる治療、及び
予防的治療に用いられる薬剤を意味する。また、本発明
で用いる代表的化合物であるクレアチンは、運動エネル
ギーであるATP (アデノシン三燐酸)に深く関与してい
ることが知られている。(例えば Roger Hariss, EricHu
ltman, C1inical Science(1993):84,565-5711 )。しか
し、クレアチン等の化合物の喘息に対する効果は未だ知
られていない。クレアチンの化学式は下記化2に示すも
のである。
して用いられる化合物は前記化1で表わされるものであ
り(以下、単に化合物1とする)、R1 のうち炭素数1
〜6のアルキル基としては、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソブ
チル基、sec-ブチル基、ペンチル基等がある。アリール
基としては例えばフェニル基等があり、例えばシクロア
ルキル基としてはシクロペンチル基、シクロヘキシル
基、シクロヘプチル基等がある。芳香族複素環基として
は、例えばピリジル基、ピリミジル基、イミダゾイル
基、オキサゾイル基、イソオキサゾイル基、チアゾリル
基、フリル基等がある。これらの芳香族複素環基は置換
基を有してもよいが、かかる置換基としては、例えば炭
素数が1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のアルコキ
シル基、ハロゲン原子、カルボキシル基、水酸基等が挙
げられる。R2 のうちアミノ基としては例えばメチルア
ミノ基、エチルアミノ基、ジエチルアミノ基、プロピル
アミノ基等がある。また、R2 のエチル基としては例え
ばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、
n-ブチル基等がある。R3 、R4 及びR5 はそれぞれ炭
素数1〜6のアルキル基としては、メチル基、エチル
基、プロピル基、イソプロピル基、n-ビチル基、イソブ
チル基、sec-ブチル基、ベンチル基等がある。アリール
基としては例えばフェニル基等があり、シクロアルキル
基としては例えばシクロベンチル基、シクロヘプチル基
等がある。芳香族複素環基としては、例えばピリジル
基、ピリミジル基、イミダゾイル基、オキサゾイル基、
イソオキサゾイル基、チアゾリル基、フリル基等があ
る。また、R3 、R4 それぞれのリン酸基としては、例
えばメタリン酸、ピロリン酸、ホルトリン酸等がある。
クレアチンであるが、クレアチンの誘導体と考えられて
いる以下に具体例を示すような化合物でもよい。
から導かれる生理学的に許容し得る塩を使用することも
できる。
「メルクインデックス」 Page2566に記載された方法、
米国特許第5,612,375号に記載されている方法に従って
製造することができる。また、本発明の喘息治療剤は、
化合物1又はその生理学的に許容し得る塩に、滑沢剤、
崩壊剤、結合剤、賦形剤等の添加剤を加え、通常知られ
た方法に従って製造することができ、錠剤、カプセル
剤、散剤、細粒剤、液剤、懸濁剤、乳剤、ドライシロッ
プ、吸入剤、注射剤、座剤等の経口又は非経口投与用の
剤形に製剤化することができる。
は、後述する試験例に示すように、気管支喘息における
遅発型喘息反応に対して優れた抑制効果を示した。ま
た、その副作用につては、C1inical Science 1992, N
o.20, P367〜374 の中で脈絡膜と網膜の回施萎縮患者へ
毎日1.5gを1年間に渡る投与に臨床的に成功したほか、
運動選手への服用の結果重篤な副作用はなかったと報告
している。
の投与量は、投与経路、患者の症状、体重等により異な
るが、通常成人1人当り経口投与の場合は1000mg〜10
000mg/日、特に2000mg〜6000mg/日が好まし
い。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
認するため、無麻酔、自発呼吸下で肺機能を測定し観察
した。
(体重約350g)をシクロフォスファミドを 30mg/Kg
腹空注し、その2日後1mg 卵アルブミン(OA)と100 mg
アルミナを腹腔注することにより感作し、更に3週間後
0.001 mg(OA)と100 mgアルミナを腹腔注しブースタ
ー感作した。 (2)使用装置及び器具: ・圧型ボディプレシスモグラフ ・ニューモタコグラフ(”TV-241T”,日本光電社
製) ・ディファレンシャルトランスデューサ(”T-601”,日
本光電社製) ・気流抵抗管(Lilly 型、日本光電社製) ・オシロスコープ(”DS-9121”,岩崎通信機社製) ・コンピュータ(”Macintosh Centris 660AV”,Appl
e社製) ・ソフトウェア(Lab Vicw for Macintosh3.01 により
作成した呼吸解析ソフト) ・ネブライザ(”NE-U11”,オムロン社製) (3)薬剤の投与方法及び抗原曝露の方法 ・クレアチン前処置群 クレアチン1000mgを弱アルカリバッファー 1mlに懸
濁し、抗原曝露30分前と抗原曝露3時間後に食道用カテ
ーテルを用いて食道内に投与した。尚、弱アルカリバッ
ファーの成分は蒸留水:1ml、炭酸ナトリウム:0.5m
g、クエン酸:0.2 mgである。 ・コントロール群 アルカリバッファー 1mlを抗原曝露前30分前に食道用
カテーテルを用いて食道内に投与した。 ・抗原曝露の方法 OA40mgを生理食塩水10mlに溶解(4 mg/ml)
して、超音波ネブライザにて2分間吸入させた。 (4)肺機能測定方法: Agrawalの方法(Aglawal,K.P.;Specific airway conduct
ance in guinea pigs:Normal values and histamine in
duced fa11. Respiratory Physology 43:23,1981) に
従い、圧型ボディプレシスモグラフにモルモットを固定
し、特殊気道コンダクタンス(sGaw)の変化率を測定し
た。鼻からの気流及びbox の内圧の変化をモニターし、
それぞれの波形を1024Hzでデジタルサンプリングし、
呼気終末から吸気開始にかけてのドットを回帰させ、そ
の回帰直線の傾き(tan) からsGawを算出した。抗原曝露
前にsGawを計測、次に生理食塩水を2分間吸人させsGaw
に変化がないことを確認し、この値を100 %として抗原
曝露後の sGaw に変化がないことを確認し、この値を10
0 %として抗原曝露後のsGawの変化率を観察した。
後のsGawの測定は、15分毎に7時間目までsGawを測定し
た。各時点におけるsGawを薬剤投与群と非投与群との間
で比較した。統計学的検討はstudentsのt testを用いて
検討した。t 検定により P<0.05を有意と判定した。ク
レアチン非投与群は抗原曝露直後より気道閉塞を呈し
(即時型喘息反応)約2時間後には前置に回復し、その
後3時間目より再び気道閉塞(遅発型喘息反応)が観察
された。しかし、クレアチン投与群は遅発型喘息反応を
統計学的に有意に抑制した。このことから明らかなよう
に、クレアチンは遅発型喘息反応に優れた効果を有す
る。
息における遅発喘息反応に対して優れた抑制効果を示
す。更に本発明の薬剤は副作用もなく、人体に投与して
も安全である。
喘息反応抑制効果を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】次の化1の一般式で表わされる化合物又は
その生理学的に許容し得る塩を有効成分とする喘息治療
剤。 【化1】 ただし、化1式中、R1 は水素原子、炭素数が1〜6の
アルキル基、アリール基、芳香族複素環基、5〜7員環
のシクロアルキル基を示し、R2 は水酸基、ハロゲン原
子、アミノ基、エステル基を示し、R3 及びR4 はそれ
ぞれ独立した水素原子、炭素数が1〜6のアルキル基、
アリール基、5〜7員環のシクロアルキル基、芳香族複
素環基、リン酸基を示し、R5 は水素原子、炭素数が1
〜6のアルキル基、アリール基を示す。 - 【請求項2】クレアチン又はその生理学的に許容し得る
塩を有効成分とする喘息治療剤。 - 【請求項3】気管支喘息治療剤である請求項1又は2に
記載の喘息治療剤。 - 【請求項4】気管支喘息の遅発型喘息反応抑制剤である
請求項1又は2に記載の喘息治療剤。
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