JP3383725B2 - 障害解析支援装置 - Google Patents

障害解析支援装置

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JP3383725B2 JP12016495A JP12016495A JP3383725B2 JP 3383725 B2 JP3383725 B2 JP 3383725B2 JP 12016495 A JP12016495 A JP 12016495A JP 12016495 A JP12016495 A JP 12016495A JP 3383725 B2 JP3383725 B2 JP 3383725B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコピー、FA
X、プリンタ、スキャナなどが1台の機械に複合されて
いる複合機のようなに種々のソフトウエアが複雑に絡み
合っている画像形成装置における障害を解析するための
障害解析支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばコピー、FAX、プリン
タ、スキャナなどが1台の機械に複合されている複合機
は、リアルタイムOS上でコピーアプリケーション、F
AXアプリケーション、プリンタアプリケーション、ス
キャナアプリケーションという形で実現される。したが
って、この種の複合機では、種々のソフトウエアが複雑
に絡み合っているので、市場において障害が発生した場
合にサービスマンにとってどのソフトウエアに障害があ
るのかを理解することができず、障害のあるソフトウエ
アを切り分けることができない。したがって、現状で
は、サービスマンはせいぜい障害の発生環境と症状など
しか設計者に伝えることができないので、解析者は障害
を再現することにより多大な時間を費やすという問題点
がある。
【0003】従来、この種の障害解析支援ツールとして
は、例えば特開平1−147951号公報に示すように
ファクシミリ装置において複数の制御部間でやり取りさ
れるコマンドデータを記憶し、動作トレースリストとし
てプリントアウトすることにより障害の発生箇所をトレ
ースする方法が提案されている。また、障害の発生箇所
を特定可能にする他の従来例としては、例えば特開平6
−178035号公報に示すようにファクシミリ装置に
おいて動作状態を表す状態変数を監視し、状態変数が変
わる毎に時刻と共にロギングする方法が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、過去のコマンドデータや状態変数などの
動作履歴を監視するのみであるので、障害の発生箇所を
容易に解析することができず、したがって、障害を再現
するために多大な時間を費やすという問題点がある。ま
た、QA区や開発区において障害を再現することができ
ない場合には調査時間が長くなり、また、障害が発生す
る環境を整えるための費用も高価となる。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、種々の
ソフトウエアが複雑に絡み合っている場合に障害の発生
箇所を容易に解析することができる障害解析支援装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、画像形成装置に発生した障害を解析す
る障害解析支援装置において、障害を解析するためのダ
ンプモードを指定するモード指定手段と、前記ダンプモ
ード時にメールが受け渡される2つのタスクとして画像
形成アプリケーションとオペレーティングシステム、あ
るいはホストと画像形成アプリケーションのいずれかの
タスクを指定するタスク指定手段と、前記タスク指定手
段により指定された前記2つのタスク間で受け渡された
メールにエラーが発生した場合に、そのメールをダンプ
するダンプ手段とを備えたことを特徴とする
【0007】第2の手段は、第1の手段において前記ダ
ンプ手段が、エラー発生時に前記2つのタスクの一方に
より期待されるシーケンスと実際のメールをダンプする
ことを特徴とする。
【0008】第3の手段は、第1または第2の手段にお
いて前記ダンプ手段が、エラー発生時にその原因をダン
プすることを特徴とする。
【0009】第4の手段は、第1ないし第3の手段にお
いて前記ダンプ手段が、前記2つのタスクのメールにエ
ラーが発生した場合に、そのメールの要求データと応答
データをダンプすることを特徴とする。
【0010】
【作用】第1の手段では、ダンプモード時にメールが受
け渡される画像形成アプリケーションとオペレーティン
グシステム、あるいはホストと画像形成アプリケーショ
ンのいずれか2つのタスク間で受け渡されたメールにエ
ラーが発生した場合にそのメールをダンプし、そのエラ
ーが発生したメールを解析して障害の発生箇所を見出
す。
【0011】第2の手段では、ダンプモード時にメール
が受け渡される2つのタスク間で受け渡されたメールに
エラーが発生した場合に2つのタスクの一方により期待
されるシーケンスと実際のメールをダンプし、期待され
るシーケンスと実際のメールを解析して障害の発生箇所
を見出す。
【0012】第3の手段では、ダンプモード時にメール
が受け渡される2つのタスク間で受け渡されたメールに
エラーが発生した場合にその原因をダンプし、エラーの
原因を解析して障害の発生箇所を見出す。
【0013】第4の手段では、ダンプモード時にメール
が受け渡される2つのタスク間で受け渡されたメールに
エラーが発生した場合に、要求データと応答データをダ
ンプし、そのメールの要求データと応答データを解析し
て障害の発生箇所を見出す。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る障害解析支援装置の一実施例
が適用された複写機を示すブロック図、図2は一例とし
て図1のホストがOSとスキャナアプリケーション間で
受け渡されるメールをダンプする処理を説明するための
フローチャート、図3は一例として図1のホストがOS
およびシェルとスキャナアプリケーション間で受け渡さ
れるシーケンスと実際のメールをダンプする通信シーケ
ンスを示す説明図、図4は一例として図1のホストがス
キャナアプリケーション側のエラー原因をダンプする通
信シーケンスを示す説明図、図5は一例として図1のホ
ストがスキャナアプリケーションに対する要求データと
応答データをダンプする通信シーケンスを示す説明図で
ある。
【0015】図1に示す複写機は、概略的にプリンタ・
スキャナコントローラ30とコピー本体20により構成
され、コントローラ30とコピー本体20はビデオイン
タフェース(I/F)とRS232Cを介して接続され
ている。また、コントローラ30はホスト8に対してS
CSI・I/Fを介して接続されている。ホスト8はW
S(ワークステーション)やPC(パーソナルコンピュ
ータ)などの一般的なホストコンピュータを言い、「読
み取りユーティリティ」を用いてスキャナ機能を実現す
ることができる。
【0016】コントローラ30はスキャナアプリケーシ
ョン1、プリンタアプリケーション2、シェル3、OS
4およびハードウエア5を有し、コピー本体20はエン
ジン制御コントローラ6、エンジン7、表示部9および
入力キー10を有する。スキャナアプリケーション1は
ホスト8上で動作する「読み取りユーティリティ」を用
いて、読み取り範囲やモード指定等の制御コマンドを受
け取って解釈し、OS4を介してコピー本体20側のス
キャナ(エンジン7)を動作させる。この場合、読み取
られたイメージデータは、コントローラ30側のメモリ
(ハードウエア5)に一旦格納され、ホスト8からのデ
ータ転送要求に対して送信される。
【0017】プリンタアプリケーション2はホスト8上
で動作するワードプロセッサ等のアプリケーションを用
いて作成された印刷用イメージデータをセントロニクス
等のI/Fを介して受信する。プリンタアプリケーショ
ン2はまた、スキャナアプリケーション1からの印刷デ
ータを受け取ってビットマップイメージに展開し、ビデ
オI/Fを介してコピー本体20側のエンジン制御コン
トローラ6に転送する。コピー本体20側ではこのイメ
ージデータがプリンタ(エンジン7)によりプリンアウ
トされる。
【0018】シェル3はコピー本体20側のエラー情報
等のイベントをスキャナアプリケーション1に渡した
り、また、コピー本体20側の表示部9のディスプレイ
画面の制御も行う。OS4はプリンタ、スキャナの各ア
プリケーション1、2がエンジン7やハードウエア5を
制御可能なようなファンクションを提供し、また、各種
イベントに対する割り込み処理や、読み取ったイメー
ジ、各種ソフトウエアをロードするメモリの制御も行
う。ハードウエア5はCPU、メモリ、バス、シリアル
I/F、SCSI・I/Fなどのコントローラを動作さ
せる物理的、電気的な制御部である。
【0019】エンジン制御コントローラ6はコピー本体
20側の機構系、電気系全てを制御し、エンジン7はコ
ピー本体20側の電気的、機械的、その他物理的な部品
の全てを表している。表示部9はエンジン7や、プリン
タ、スキャナの各アプリケーション1、2の動作状態を
表示し、また、プリンタ、スキャナの各アプリケーショ
ン1、2がユーザに対して入力を要求する際のメニュー
を表示したり、ユーザに対して通知したい内容を表示す
る。入力キー9はホスト8側からの設定とは別に、プリ
ンタ、スキャナの各アプリケーション1、2がユーザに
対して入力を要求する場合に、例えば暗唱番号の入力要
求に対してユーザが応答するために用いられる。
【0020】次に、図2〜図5を参照してスキャナアプ
リケーション1がホスト8、シェル3およびOS4との
間でタスクとメールのやり取りを行う場合の動作を説明
する。先ず、図2において、表示部9に対して通常操作
モードかまたはダンプモードかの問い合わせを出力する
(ステップS1)。そして、ダンプモードが選択された
場合には(ステップS2)、どのタスク間を通知するか
の問い合わせを出力し(ステップS3)、例えばOS4
対スキャナアプリケーション1が選択された場合には
(ステップS4)、通常のスキャナアプリケーション1
を起動し、OS4との交信内容とエラーが発生した交信
内容、又はOS4との交信内容の中でエラーが発生した
交信内容のみをホスト8に出力する(ステップS5)。
また、ステップS2において通常操作モードが選択され
た場合には通常のスキャナアプリケーション1を起動す
る(ステップS6)。
【0021】図3に示す処理は、スキャナアプリケーシ
ョン1がホスト8、シェル3およびOS4との間でタス
クとメールのやり取りを行う場合を示し、先ず、ホスト
8からスキャナアプリケーション1に対して「読み取り
指示」を通知すると、スキャナアプリケーション1から
シェル3/OS4に対して「読み取り指示」を通知し、
シェル3/OS4からスキャナアプリケーション1に対
して「読み取り開始」を通知する。また、ホスト8から
スキャナアプリケーション1に対して「読み取りデータ
要求」を通知する。
【0022】ここで、例えば読み取り中にエンジン7に
おいてエラーが発生した場合、その旨をスキャナアプリ
ケーション1からホスト8に対して通知しなければなら
ない。この場合のシーケンスは固定されたものであり、
スキャナアプリケーション1はエンジン7の状態遷移を
監視し、ホスト8からの問い合わせに対して応答しなけ
ればならない。また、読み取ったデータが有効か無効か
もホスト8からの決まったシーケンスにより判定され
る。
【0023】ここで、ホスト8が上記シーケンスを怠
り、エンジン7の状態のみを問い合わせた場合、図3に
おいて破線で示すようにユーザに通知する。すなわち、
シェル3/OS4がスキャナアプリケーション1に対し
て「ドアオープン」を通知すると、スキャナアプリケー
ション1がホスト8に対して「エラー発生」を通知し、
また、シェル3/OS4がスキャナアプリケーション1
に対して「読み取り中止」を通知する。
【0024】ホスト8がスキャナアプリケーション1に
対して「エラー内容の詳細要求」を通知すると、スキャ
ナアプリケーション1がホスト8に対して「ドアオープ
ン」を通知し、また、ホスト8がスキャナアプリケーシ
ョン1に対して「データの有効/無効の問い合わせ」を
通知すると、スキャナアプリケーション1がホスト8に
対して「無効」を通知する。
【0025】次いで、ホスト8がスキャナアプリケーシ
ョン1に対して「状態の問い合わせ」を通知すると、ス
キャナアプリケーション1がホスト8に対して「無効コ
マンド」を通知する。また、シェル3/OS4がスキャ
ナアプリケーション1に対して「ドアクローズ」と「読
み取り中止」を通知した場合、ホスト8がスキャナアプ
リケーション1に対して「状態の問い合わせ」を通知す
ると、スキャナアプリケーション1がホスト8に対して
「エラーなし」を通知する。このように、全てのタスク
には一連のシーケンスが決まっており、これを乱した場
合には、期待するシーケンスと現状のメールとを併記
し、ユーザ(ホスト8)に通知する。
【0026】図4はホスト8とスキャナアプリケーショ
ン1との交信中にコマンドエラーが発生した場合を示
し、この場合には、破線で示すようにどのパラメータに
おいてエラーが発生したか、及びそのパラメータの正確
な値の範囲がユーザ(ホスト8)に通知される。すなわ
ち、先ず、ホスト8がスキャナアプリケーション1に対
して「詳細設定」を通知すると、スキャナアプリケーシ
ョン1が内容をチェックしてホスト8に対して「エラー
通知」を行い、ホスト8がスキャナアプリケーション1
に対して「エラーの詳細要求」を通知する。そして、ス
キャナアプリケーション1がホスト8に対して「パラメ
ータ・エラー」を通知し、次いで例えば「読み取り範囲
のドット数が範囲オーバー」とドット数の範囲「dot=1
〜4677」のようなエラーの原因を通知する。
【0027】ここで、ハードウエア5がイメージデータ
を32ビットバウンダリでメモリに格納するという前提
があると仮定すると、8ビットバウンダリのSCSIを
I/Fとしてイメージデータをホスト8に転送する場
合、イメージデータによっては不要なビットイメージが
発生する。そして、このような状況下でホスト8上のユ
ーティリティは、ハードウエア5を意識せずに設計され
ているので、ホスト8が期待する要求データとスキャナ
アプリケーション1が応答するデータとの間に差異が生
ずる。
【0028】そこで、この場合には、要求と応答の交信
内容をユーザ(ホスト8)に通知してホスト8側で解析
することにより障害の発生箇所を容易に解析することが
できる。すなわち、図5においてホスト8からスキャナ
アプリケーション1に対して「10ドット×1ラインの
読み取り要求」を通知すると、スキャナアプリケーショ
ン1からハードウエア5に対して「32ドット×1ライ
ンの読み取り要求」を通知し、次いでハードウエア5か
らスキャナアプリケーション1に対して「32ドットの
データ」を送信する。そして、ホスト8からスキャナア
プリケーション1に対して「10ドットのデータ要求」
を通知すると、スキャナアプリケーション1はハードウ
エア5からの「32ドットのデータ」に基づいて内部計
算により「8ドットのデータ」を生成してホスト8に送
信し、次いで「要求・応答のデータに違い有り」を通知
する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、ダンプモード時にメールが受け渡され画像形
成アプリケーションとオペレーティングシステム、ある
いはホストと画像形成アプリケーションのいずれか2つ
のタスク間で受け渡されたメールにエラーが発生した場
合にそのメールをダンプするので、そのエラーが発生し
たメールを解析することにより障害の発生箇所を容易に
解析することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、ダンプモー
ド時にメールが受け渡される2つのタスク間で受け渡さ
れたメールにエラーが発生した場合に2つのタスクの一
方により期待されるシーケンスと実際のメールをダンプ
するので、期待されるシーケンスと実際のメールを解析
することにより障害の発生箇所を容易に解析することが
できる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、ダンプモー
ド時にメールが受け渡される2つのタスク間で受け渡さ
れたメールにエラーが発生した場合にその原因をダンプ
するので、エラーの原因を解析することにより障害の発
生箇所を容易に解析することができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、ダンプモー
ド時にメールが受け渡される2つのタスク間で受け渡さ
れたメールにエラーが発生した場合に、要求データと応
答データをダンプするので、そのメールの要求データと
応答データを解析することにより障害の発生箇所を容易
に解析することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る障害解析支援装置の一実施例が適
用された複写機を示すブロック図である。
【図2】一例として図1のホストがOSとスキャナアプ
リケーション間で受け渡されるメールをダンプする処理
を説明するためのフローチャートである。
【図3】一例として図1のホストがOSおよびシェルと
スキャナアプリケーション間で受け渡されるシーケンス
と実際のメールをダンプする通信シーケンスを示す説明
図である。
【図4】一例として図1のホストがスキャナアプリケー
ション側のエラー原因をダンプする通信シーケンスを示
す説明図である。
【図5】一例として図1のホストがスキャナアプリケー
ションに対する要求データと応答データをダンプする通
信シーケンスを示す説明図である。
【符号の説明】
1 スキャナアプリケーション 2 プリンタアプリケーション 3 シェル 4 OS 5 ハードウエア 6 エンジン制御コントローラ 7 エンジン 8 ホスト 9 表示部 10 入力キー 20 コピー本体 30 プリンタ・スキャナコントーラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/28 - 11/34 G06F 11/22 - 11/26 G06F 13/00 H04N 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に発生した障害を解析する
    障害解析支援装置において、 障害を解析するためのダンプモードを指定するモード指
    定手段と、 前記ダンプモード時にメールが受け渡される2つのタス
    として画像形成アプリケーションとオペレーティング
    システム、あるいはホストと画像形成アプリケーション
    のいずれかのタスクを指定するタスク指定手段と、 前記タスク指定手段により指定された前記2つのタスク
    間で受け渡されたメールにエラーが発生した場合に、そ
    のメールをダンプするダンプ手段と、 を備えたことを特徴とする障害解析支援装置。
  2. 【請求項2】 前記ダンプ手段は、エラー発生時に前記
    2つのタスクの一方により期待されるシーケンスと実際
    のメールをダンプすることを特徴とする請求項1記載の
    障害解析支援装置。
  3. 【請求項3】 前記ダンプ手段は、エラー発生時にその
    原因をダンプすることを特徴とする請求項1または2記
    載の障害解析支援装置。
  4. 【請求項4】 前記ダンプ手段は、前記2つのタスクの
    メールにエラーが発生した場合に、その要求データと応
    答データをダンプすることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれかに記載の障害解析支援装置。
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