JP3382801B2 - コンクリート充填確認方法及び装置 - Google Patents
コンクリート充填確認方法及び装置Info
- Publication number
- JP3382801B2 JP3382801B2 JP00048797A JP48797A JP3382801B2 JP 3382801 B2 JP3382801 B2 JP 3382801B2 JP 00048797 A JP00048797 A JP 00048797A JP 48797 A JP48797 A JP 48797A JP 3382801 B2 JP3382801 B2 JP 3382801B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- steel shell
- pair
- gauge
- formwork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
認方法及び装置に関し、特に、浮桟橋等の土木建築構造
物の建設時に高流動コンクリートを打設する場合に適用
して有用なものである。
れるコンクリートは一般に打設時の流動性が悪いため、
打設されたコンクリートの内部に空胴部が発生し易い。
従ってコンクリートの打設時には空胴部の発生を防ぐた
めに振動機などによって締固めを行っているが、最近で
は、この締固めを不要とする高流動コンクリートの使用
実績が増えている。
橋の例を示す平面図、図4は図3のA−A線矢視断面で
あってコンクリートの打設方法を示す説明図である。
鉄骨等の補強部材(図示せず)で支持された鋼殻2の外
周に、コンクリート層12を形成してなるハイブリッド
構造のものである。
コンクリートが打設される。
にし底版15b側を下にした状態で、底版15b部の厚
さに相当する厚さの架台5を介して底版型枠3上に設置
されると共に、鋼殻2の周りには鉄筋(図示せず)が配
設され、鋼殻2の側方には側壁型枠4が配設される。
完了した後、図4中に矢印で示すように、高流動コンク
リート12’が、側壁型枠4の上方から打設される。か
くして、鋼殻2の外周には図3に示すようなコンクリー
ト層12が形成される。なお、この場合、床版15a部
及び側壁15c部には普通のコンクリートを打設し、底
版15b部のみを高流動コンクリート層とすることもあ
る。
のように、コンクリートの打設空間が狭隘な場合には特
にコンクリートの充填状況(充填の有無)を確認する必
要があるが、これに対し従来は、図4に示すように、鋼
殻2の底版部の適宜の箇所に覗き穴2aを設け、この覗
き穴2aから目視確認する方法が一般的であった。
は、確認箇所が限られる上、対象物が広大なときには複
数のチェック員が必要になると共に、このように複数の
チェック員によって確認する場合にはチェック員の個人
差によって確認精度にバラツキが生じるなどの問題点が
あった。
物が広大であっても、目視では確認し難い場所のコンク
リート充填状況の確認を、少ないチェック員で速やかに
且つ精度よく実施することができるコンクリート充填確
認方法及び装置を提供することを課題とする。
の発明のコンクリート充填確認方法は、鋼殻の外周にコ
ンクリート層を形成してなるハイブリッド構造の建設に
際し底版型枠と、この底版型枠上に設置した前記鋼殻の
底面との間のコンクリート充填状況を確認する方法であ
って、 間隔をおいて設けられた電極としての一対のゲー
ジ端子を有してなる電気抵抗センサーを前記底面に貼設
した前記鋼殻を前記底版型枠上に設置した状態で、前記
鋼殻の底面と前記底版型枠との間にコンクリートを流
し、前記一対のゲージ端子がこのコンクリートに接して
湿潤したときの前記一対のゲージ端子間の抵抗値の変化
を検出することにより、前記鋼殻の底面と前記底版型枠
との間のコンクリート充填状況を確認することを特徴と
する。
装置は、鋼殻の外周にコンクリート層を形成してなるハ
イブリッド構造の建設に際し底版型枠と、この底版型枠
上に設置した前記鋼殻の底面との間のコンクリート充填
状況を確認する装置であって、 間隔をおいて設けられた
電極としての一対のゲージ端子を有して成り、前記鋼殻
の底面に貼設される電気抵抗センサーと、 この電気抵抗
センサーを底面に貼設した前記鋼殻を前記底版型枠上に
設置した状態で前記鋼殻の底面と前記底版型枠との間に
流したコンクリートに前記一対のゲージ端子が接して湿
潤したときの前記一対のゲージ端子間の抵抗値の変化を
検出する検出手段とを備えたことを特徴とする。
リート充填確認方法又は装置によれば、鋼殻の底面と底
版型枠との間にコンクリートが打設されて電気抵抗セン
サーの配置部にコンクリートが充満すると、電気抵抗セ
ンサーの一対のゲージ端子がコンクリートに接して湿潤
し導通状態となるため、このゲージ端子間の抵抗値が変
化する。そして、このときのゲージ端子間の抵抗値の変
化が検出手段によって検出される。かくして、この検出
結果に基づき、コンクリートの充填状況が確認できる。
に基づき詳細に説明する。なお、ここでは前述の浮桟橋
を例にとって説明する。
ート充填確認装置の構成図、図2は浮桟橋の断面(図4
に対応する断面)であってコンクリートの打設方法を示
す説明図である。
鉄骨等の補強部材(図示せず)で支持された鋼殻2の外
周に、コンクリート層12を形成してなるハイブリッド
構造のものである。
コンクリートが打設される。
にし底版15b側を下にした状態で、底版15b部の厚
さに相当する厚さの架台5を介して底版型枠3上に設置
されると共に、鋼殻2の周りには鉄筋6が配設され、鋼
殻2の側方には側壁型枠4が配設される。
外面)の複数箇所には、コンクリートの充填状況を確認
するために、コンクリート充填確認装置の電気抵抗セン
サー1が所定の間隔をおいて貼設される。
完了した後、図2中に矢印で示すように、高流動コンク
リート12’が、側壁型枠4の上方から打設される。そ
してこのとき、詳細は後述するが、コンクリート充填確
認装置によって高流動コンクリート12’の充填状況が
確認される。かくして、鋼殻2の外周には図3に示すよ
うなコンクリート層12が形成される。なお、この場
合、床版15a部及び側壁15c部には普通のコンクリ
ートを打設し、底版15b部のみを高流動コンクリート
層とすることもある。
認装置の構成について詳細に説明する。
認装置は、複数(図示例では3個)の電気抵抗センサー
1と、乾電池8と、多点切替スイッチ9、検出計10及
びパソコン11を有して成る検出装置16とを有する。
をおいて設けられた電極としての一対のゲージ端子1
a,1bと、これら一対のゲージ端子1a,1b間に接
続された高抵抗値(例えばR=30MΩ程度)を有する
抵抗器7とを有して成るものであり、これらの電気抵抗
センサー1の各ゲージ端子1a,1bには、乾電池8に
よって一定の電圧が印加されるようになっている。ま
た、各電気抵抗センサー1のゲージ端子1a,1b及び
乾電池8は、多点切替スイッチ9を介して検出計10に
接続されている。
サー1のゲージ端子1a,1bと検出計10との接続を
順次切り換えることができる。
って順次切り換えられる各電気抵抗センサー1のゲージ
端子1a,1b間の抵抗値の変化、即ち各電気抵抗セン
サー1の出力を電圧に変換し、この電圧信号をパソコン
11へ送る。
くる電圧信号に基づき、各電気抵抗センサー1のゲージ
端子1a,1b間の抵抗値の変化、即ち各電気抵抗セン
サー1の出力を画面11aに表示する。
置の作用を説明する。
抗センサー1の貼設等を行ってコンクリートの打設準備
が完了した後に、図2中に矢印で示すように高流動コン
クリート12’が側壁型枠4の上方から打設されると、
この高流動コンクリート12’は順次底版型枠3側へ流
れ、底版型枠3内を充満しながら次第に四方へ拡がって
いく。
気抵抗センサー1のゲージ端子1a,1bが高流動コン
クリート12’に接して湿潤し導電状態となり、このゲ
ージ端子1a,1b間の抵抗値が、湿潤前の抵抗値(抵
抗器7の有する抵抗値)からこれよりも低い抵抗値へと
変化する。このときもし、底版型枠3内の何れかにおい
て、打設された高流動コンクリート12’の内部に空胴
部が発生すると、当該位置のゲージ端子1a,1bは湿
潤せず、同ゲージ端子1a,1b間の抵抗値は上記のよ
うには変化しない。
電池8によって一定電圧が印加されるようになっている
ため、このときの各ゲージ端子1a,1b間の抵抗値の
変化、即ち各電気抵抗センサー1の出力は、多点切替ス
イッチ9を経て、順次検出計10により電圧に変換され
てパソコン11へ送られ、パソコン11の画面11aに
表示される。
抗センサー1を貼設した各場所における高流動コンクリ
ート12’の充填状況を速やかに精度よく確認すること
ができる。従って、対象物が広大であっても、目視では
確認し難い場所のコンクリート充填状況の確認を、少な
いチェック員で速やかに且つ精度よく実施することがで
きる。
サー1を実際と同じコンクリート湿潤条件においたシミ
ュレーションテストを、実際のコンクリート打設と同時
進行で実施し、このテストデータと各検出位置における
実際の検出値とをパソコン11の画面11aに同時に表
示することにより、充填状況を一目で精度よく確認する
ことができる。
1a,1b間には抵抗器7が接続されているため、高流
動コンクリート12’の打設を開始する前に、電流計な
どによってセンサ回路の導通チェック、即ちセンサ回路
の断線の有無をチェックすることができ、装置の信頼性
が向上する。
説明したように、第1又は第2の発明のコンクリート充
填確認方法又は装置によれば、電気抵抗センサーを設け
た各場所におけるコンクリートの充填状況を速やかに精
度よく確認することができる。従って、対象物が広大で
あっても、目視では確認し難い場所のコンクリート充填
状況の確認を、少ないチェック員で速やかに且つ精度よ
く実施することができる。
認装置の構成図である。
コンクリートの打設方法を示す説明図である。
す平面図である。
の打設方法を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼殻の外周にコンクリート層を形成して
なるハイブリッド構造の建設に際し底版型枠と、この底
版型枠上に設置した前記鋼殻の底面との間のコンクリー
ト充填状況を確認する方法であって、 間隔をおいて設けられた電極としての一対のゲージ端子
を有してなる電気抵抗センサーを前記底面に貼設した前
記鋼殻を前記底版型枠上に設置した状態で、前記鋼殻の
底面と前記底版型枠との間にコンクリートを流し、前記
一対のゲージ端子がこのコンクリートに接して湿潤した
ときの前記一対のゲージ端子間の抵抗値の変化を検出す
ることにより、前記鋼殻の底面と前記底版型枠との間の
コンクリート充填状況を確認することを特徴とするコン
クリート充填確認方法。 - 【請求項2】 鋼殻の外周にコンクリート層を形成して
なるハイブリッド構造の建設に際し底版型枠と、この底
版型枠上に設置した前記鋼殻の底面との間のコンクリー
ト充填状況を確認する装置であって、 間隔をおいて設けられた電極としての一対のゲージ端子
を有して成り、前記鋼殻の底面に貼設される電気抵抗セ
ンサーと、この電気抵抗センサーを底面に貼設した前記鋼殻を前記
底版型枠上に設置した状態で前記鋼殻の底面と前記底版
型枠との間に流したコンクリートに 前記一対のゲージ端
子が接して湿潤したときの前記一対のゲージ端子間の抵
抗値の変化を検出する検出手段とを備えたことを特徴と
するコンクリート充填確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00048797A JP3382801B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | コンクリート充填確認方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00048797A JP3382801B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | コンクリート充填確認方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10197467A JPH10197467A (ja) | 1998-07-31 |
JP3382801B2 true JP3382801B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=11475134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00048797A Expired - Fee Related JP3382801B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | コンクリート充填確認方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3382801B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6931929B2 (en) | 2002-04-10 | 2005-08-23 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Filler detection method and filler detection device |
JP4880369B2 (ja) * | 2005-06-01 | 2012-02-22 | 太平洋セメント株式会社 | 充填センサ、シース管およびシース管継ぎ手部材 |
JP2006348570A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Taiheiyo Cement Corp | 充填検出方法およびプログラム |
KR101445714B1 (ko) * | 2013-07-19 | 2014-09-29 | 한국원자력환경공단 | 콘크리트 충전 감지센서를 이용한 사일로의 라이닝 콘크리트 타설관리 장치 |
JP6197564B2 (ja) * | 2013-10-15 | 2017-09-20 | 株式会社大林組 | Pc部材の目地部に充填される充填材の充填状況確認方法 |
-
1997
- 1997-01-07 JP JP00048797A patent/JP3382801B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10197467A (ja) | 1998-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2008111724A1 (en) | Automatic test system and test method for slump flow of concrete using computing device | |
JP3382801B2 (ja) | コンクリート充填確認方法及び装置 | |
CN105021470A (zh) | 3d打印构件层间剪切强度的测试结构及测试方法 | |
JP5748499B2 (ja) | コンクリート打設管理方法及び装置 | |
JPH08219910A (ja) | コンクリートの無応力検出装置 | |
TWI410623B (zh) | 混凝土灌模中之混凝土的缺陷檢測與填充程度測定裝置及該缺陷檢測與填充程度測定方法 | |
JP3550893B2 (ja) | 打設コンクリートの充填状況の確認方法 | |
JP2799117B2 (ja) | コンクリート構造物における継目充填物の充填性検知方法 | |
CN210533826U (zh) | 一种大体积砼表面形貌、温差及收缩性能检测模具 | |
CN210690580U (zh) | 一种水泥净浆收缩特性试验测量装置 | |
WO2023086027A2 (en) | Iot sensors for monitoring curing of concrete and monitoring health of resulting concrete structure | |
JP5142054B2 (ja) | コンクリート充填状況検査方法 | |
JPH05340938A (ja) | コンクリートの均し時期判定方法及びコンクリートの 均し時期判定装置 | |
JP3089995B2 (ja) | 鋼管柱圧入工法用コンクリート充填検知装置 | |
KR102012669B1 (ko) | 콘크리트 재료분리 측정 방법 | |
JP2995459B2 (ja) | セメント混練物のセンサ及びセメント混練物の打設状態検査装置 | |
CN107894721B (zh) | 拱坝横缝张开时机的控制系统及方法 | |
JP3738303B2 (ja) | Pc鋼材のグラウト充填時における気泡検出装置 | |
JP2002207021A (ja) | コンクリート状態測定センサ、測定システム及び測定方法 | |
JP3843592B2 (ja) | 打設コンクリートの施工管理方法 | |
JPS6033055A (ja) | 鋳造品の湯流れ試験装置 | |
CN110132211B (zh) | 双层衬砌结构的层间间隙监测方法及系统 | |
CN207742081U (zh) | 拱坝横缝真实粘结强度的检测装置 | |
JPH10282087A (ja) | 土砂の不飽和水分の測定方法および測定装置 | |
JPH05230807A (ja) | 転圧コンクリートの施工方法及び施工管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021119 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220 Year of fee payment: 6 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131220 Year of fee payment: 11 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |