JP3382597B2 - 電動モータ付き自転車およびその制御方法 - Google Patents

電動モータ付き自転車およびその制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人力による駆動系と電
動モータによる駆動系とを並列に設け、電動モータによ
る駆動力を人力による駆動力(以下踏力という)の変化
に対応して制御するようにした電動モータ付き自転車に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】踏力を検出し、この踏力の大きさに比例
して電動モータの駆動力を制御するものが公知である
(特開昭50−125438号、実開昭56−7659
0号、特開平2−74491号等)。すなわち人力の負
担が大きい時には電動モータの駆動力も増やして人力の
負荷を減らすものである。
【0003】ここに踏力は通常踏力を機械的変位に変
え、この機械的変位を電気的に検出することにより求め
られる。例えば踏力をチェーンを介して後輪に伝えるも
のでは、張り側のチェーンにばねによりチェーン走行方
向に直交する方向の変位を付与し、踏力の増減に伴うチ
ェーンの変位量から踏力を求めることができる(特開昭
50−125438)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合踏力は正確に
検出することが必要である。またこのように検出した踏
力によって、換言すれば踏力の大きさのみによってモー
タの駆動力を制御するものでは、仮にスタート時に過大
な踏力が加わることがあるとモータ出力も過大になって
しまうという不都合が生じる。
【0005】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、踏力に基づいてモータ出力を正確に制御す
ることができ、常に運転者の踏力に対応した適切なモー
タ出力が得られるようにする電動モータ付き自転車の制
御方法を提供することを第1の目的とする。この発明は
この方法の実施に直接使用する電動モータ付き自転車を
提供することを第2の目的とする。
【0006】
【発明の構成】本発明によれば第1の目的は、人力駆動
系と電気駆動系とを並列に設け、人力による踏力の変化
に対応して前記電気駆動系の出力を制御する電動モータ
付き自転車において、走行開始前の電源投入のたびに
の踏力下限値を再設定しその後踏力計測を開始して求
めた踏力計測値と前記踏力下限値との差から踏力指示値
を求め、この踏力指示値に基づいて前記電気駆動系の出
力を制御することを特徴とする電動モータ付き自転車の
制御方法、により達成される。
【0007】ここに踏力下限値は、電源投入のたびに通
常運転での踏力の上限付近の値から走行に従って踏力の
各周期ごとの最小値に次第に接近させるように書き換え
ることによって求めることができる。
【0008】また第2の目的は、人力駆動系と電気駆動
系とを並列に設け、人力による踏力の変化に対応して前
記電気駆動系の出力を制御する電動モータ付き自転車に
おいて、踏力を検出して踏力計測値を求める踏力検出手
段と;走行開始前の電源投入直後では通常の運転範囲で
の踏力計測値の上限近くに設定されかつ走行に従って踏
力計測値の各周期ごとの最小値に次第に接近させるよう
に書き換えられる踏力下限値を演算する踏力下限値演算
手段と;踏力計測値と前記踏力下限値との差を演算し踏
力指示値とする踏力指示値演算手段と;この踏力指示値
に基づいてモータ出力を制御する走行制御手段と;を備
えることを特徴とする電動モータ付き自転車、により達
成される。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の側面図、図2はそ
の動力系統図、図3はそのコントローラの機能を示すブ
ロック図、図4は正常時の踏力に基づく動作説明図、図
5は異常時の踏力を示す図、図6は同じく異常時の踏力
を示す図、図7は動作流れ図である。
【0010】図1において、符号10はメインフレーム
であり、ヘッドパイプ12から斜下後方へのびて後輪1
4の車軸に至る。このメインフレーム10にほぼ直交す
るようにシートチューブ16が固着され、このシートチ
ューブ16の上端にはサドル18を支持するシートポス
ト20が固定されている。
【0011】シートチューブ16の下部には下に開いた
筒部16aが形成され、この中に永久磁石式直流電動モ
ータ22が収容される。シートチューブ16の下端には
動力ユニット24が固定されている。この動力ユニット
24はボトムブラケットケース(以下BBケースとい
う)26と、このBBケース26から後方へのびるリヤ
ステー28とを備え、このリヤステー28の後端に後輪
14が固定されている。なお右側のリヤステー28には
駆動軸30(図2参照)が挿通される。
【0012】動力ユニット24のBBケース26にはク
ランク軸32が貫挿され、その両端にクランク34が固
定されている。クランク34にはクランクペダル36、
36が取付けられている。
【0013】後輪14の車軸38の左端は、左のリヤス
テー28に固着したエンドプレート28aに固定され、
この車軸38の右端は右のリヤステー28に固定された
傘歯車ケース(図示せず)に固定されている。車軸38
にはハブ(図示せず)が回転自在に保持され、このハブ
には駆動軸30の回転が傘歯車機構および一方向クラッ
チ42(図2)を介して伝えられる。
【0014】動力ユニット24には、クランク軸32の
回転を一方向クラッチ44(図2)を介して駆動軸30
に伝える傘歯車(図示せず)が内装されている。またこ
のクランク軸32と駆動軸30との間には遊星歯車機構
が介在されている。
【0015】この遊星歯車機構は遊星歯車からペダル踏
力が入力され、リング歯車から駆動軸30に踏力が出力
される。そして中央のサン歯車に加わるトルクを踏力検
出手段としてのポテンショメータ46で検出することに
より踏力Fを検出するように構成されている。モータ2
2の回転は一方向クラッチ48および減速機50を介し
て駆動軸30に伝えられる。
【0016】図1で52は鉛電池などの充電可能な電
池、54はコントローラであり、これらは前記メインフ
レーム10のヘッドパイプ12とシートチューブ16と
の間に収容されている。図1において56は前輪58の
回転速度から車速Sを求めるための車速センサである。
【0017】ポテンショメータ46で検出した踏力Fは
コントロ−ラ54に入力され、このコントロ−ラ54は
この踏力Fに基づいてモータ電流を制御しモータ出力す
なわちモータトルクTMを発生させる。
【0018】コントローラ54は図3に示すように構成
される。モータ22と電池52とは、スイッチング回路
60と共に閉回路を形成し、この閉回路が主回路62と
なる。スイッチング回路60はサイリスタブリッジやト
ランジスタブリッジで構成される。なおモータ22には
フライホイールダイオード64が並列接続され、また電
流検出用のシャント66が主回路62に取付けられてい
る。
【0019】68はCPU、68aはメモリである。C
PU68は走行制御手段68Aの機能を持ち、踏力Fや
車速Sなどに基づいてモータ22の出力(トルク)TM
の指令値iを出力する。すなわち踏力Fの周期的増減に
同期してモータ22の出力(トルク)TMを周期的に増
減させるように指令値iを出力する。また一定の車速S
になったらモータ出力TMを制限して車速Sを制限する
ようにしてもよい。
【0020】70はゲート回路であり、CPU68から
供給される指令値iに対応してデューティ比が変化する
ゲート信号gを出力する。すなわち指令値iがモータ出
力T Mを増加させる時にはゲート信号gの(オン時間)
/(オフ時間+オン時間)の値(デューティという)を
大きくする。
【0021】ゲート回路70が指令値iに基づいて出力
するゲート信号gは、スイッチング回路60の各スイッ
チング素子に送られ、各スイッチング素子を選択的にオ
ン・オフさせる。
【0022】図3において、72は踏力増減検出手段で
あり、踏力Fの時間微分dF/dtを検出する。この踏
力増減検出手段72では、図4に示すようにポテンショ
メータ46で時間dtごとに検出した踏力Fの計測値F
aの差、すなわち前回検出した計測値(前回値)F(t
−dt)と、その次に検出した計測値(次回値)F
(t)との差の符号を求めフラグを出力する。従って踏
力の計測値Faが増加する間はこの差の符号は+とな
り、逆に減少する間では−になり、この差に変化が無け
れば0となるから、フラグは図4に示すように差が0か
ら+に変化する時に−から+に、また差が0から−に変
化する時に+から−に変化する。
【0023】図3において74は踏力周期検出手段であ
り、踏力Fの増減の周期Tを求める。実際には図4に示
すように、フラグが+から−に変化する時点t1から、
−が+に変化する時点t2までの時間を計時することに
より周期Tの半分T/2を求める。
【0024】76は異常判別手段であり、求めた周期T
またはT/2が適正な範囲に入っているか否かを調べ、
範囲外なら異常有りとしてモータ22の駆動を停止
させる。実際にはT/2を正常時にとり得る最長限界と
比較し、最長限界以下なら正常と判定する。例えば図5
のように周期Tまたはその半分T/2が最長限界を越え
て長くなった時には異常と判別し、周期が最長限界を越
えた直後にモータによる動力補助を停止する。
【0025】なおこの実施例では、踏力の計測値Fa
そのまま踏力Fとしてモータ出力TMを求めるのでな
く、踏力計測値Faと所定の踏力下限値Fmとの差(Fa
−Fm)を踏力指示値Fiとして求め、この指示値Fi
基づいてモータ出力TMを求めている。図3の78はこ
の演算を行う踏力指示値演算手段である。
【0026】ここに踏力下限値Fmは電源投入直後では
通常の運転範囲での踏力計測値Faの上限近くに設定し
ておき、走行に従って踏力計測値Faの各周期ごとの最
小値に次第に接近させるように書き換えてゆく。この演
算は踏力下限値演算手段80で行われる。図4の踏力下
限値比較の欄の○印は、この書き換えを行うタイミング
を示している。
【0027】このように踏力下限値Fmとの差(Fa−F
m)を踏力指示値Fiとしてモータ出力TMを求めること
により、万一過大な踏力計測値Faが入力されてもモー
タ出力TMが過大になるのを防ぐことができる。なぜな
ら踏力下限値Fmは最初大きな値であり、その後書き換
えられて踏力計測値Faの最小値付近に収れんしてゆく
からである。従って図6のように踏力計測値Faが踏力
下限値Fmより小さく一定で変化しなければ、踏力指示
値Fiは負となり、異常とする。
【0028】次に図7を用いて動作を説明する。まず
行開始前に電源を投入すると、CPU68はフラグを+
に設定し(ステップ100)、踏力下限値Fmを設定し
(ステップ102)、その他の初期化処理を行う。そし
て踏力計測を開始し、一定時間dtごとに踏力計測値F
aを読込む(ステップ104)。踏力指示値演算手段7
8では踏力指示値Fi=(Fa−Fm)の演算を所定時間
dtの間隔で常時繰り返している(ステップ106)。
走行制御手段68Aではこの踏力指示値Fiに基づきモ
ータ出力TMを制御している。
【0029】踏力増減検出手段72は踏力計測値Fa
時間dt間の差(次回値−前回値)を求め(ステップ1
08)、踏力が減少中であればこの差がマイナスである
として(ステップ110)、ステップ100で設定した
フラグと一致するか調べる(ステップ112)。この場
合一致していないからフラグを+から−に書き換える
(ステップ114)。すると周期検出手段74はカウン
タにより計時を開始する(ステップ116)。
【0030】そしてステップ106に戻り、踏力指示値
iを書き換え、モータ出力TMを制御する一方、時間d
t後において前記の差を求める(ステップ108)。踏
力が減少中であれば差はマイナスで(ステップ11
0)、フラグ(−)と一致するから(ステップ11
2)、カウンタに一定値を加算する(ステップ11
8)。異常判別手段76はカウンタの積算値を最長限界
と比較し、最長限界以下なら(ステップ120)、ステ
ップ106に戻る。踏力の減少中には差はマイナスでフ
ラグ(−)と一致するから(ステップ108、110、
112)、その間カウンタが加算されてゆく。この踏力
の減少中にカウンタの積算値が最長限界を越えると異常
有りとして、フラグを+に変え(ステップ122)、カ
ウンタを0にリセットし(ステップ124)、モータ2
2による補助を停止させる(ステップ126)。
【0031】周期TまたはT/2に対応するカウンタの
積算値が最長限界に到達する前に踏力が増加に変われ
ば、差はプラスとなり(ステップ108、128)、そ
の直前のフラグが−なので両者が不一致であるとし(ス
テップ130)、フラグを+に書き換える(ステップ1
32)。そしてカウンタを0にリセットしてから(ステ
ップ134)、踏力下限値Fmの書き換えが必要か否か
判別する(ステップ136)。
【0032】この踏力下限値Fmの書き換えは図4で説
明したように踏力Fの最小値付近で行われ、この付近で
の踏力計測値(前回値)Faが踏力下限値Fmより大きけ
れば書き換えない。小さければこの踏力計測値(前回
値)Faと踏力下限値の算術平均を求めて、これを新た
な踏力下限値Fmとする(ステップ138)。このよう
に踏力計測値Faの最小値が踏力下限値Fmより小さい間
は、1周期ごとに踏力下限値Fmを少しずつ減少させる
ように書き換えを繰り返す。
【0033】本実施例ではフラグが+から−に変化する
時点t1から、−から+に変化する時点t2までを計時期
間としているが、本発明はこれに限定されない。フラグ
が−から+に変化する時点t2から次周期のフラグが+
から−に変化する時点t1までを計時してもよい。この
場合は図7の流れ図において、ステップ100ではフラ
グをマイナス(−)に設定することになる。またクラン
ク軸の一定角度範囲の時間を計時してもよい。
【0034】また踏力下限値Fmの書き換えに際して
は、FaとFmとの単純算術平均としているが、他の比率
での加重平均を用いて踏力下限値Fmを求めてもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、走行開始前の
電源投入のたびに正の踏力下限値(Fm)を再設定し、
その後踏力計測を開始して求めた踏力計測値とこの踏力
下限値との差を踏力指示値とし、この踏力指示値に基づ
きモータ出力を制御するものであるから、踏力に対応し
て適切なモータ駆動力を発生させることができ運転感を
向上させることができる。
【0036】この場合に、踏力下限値(Fm)は、電源
投入のたびに通常走行時の踏力の上限付近から走行に従
って踏力の各周期ごとの最小値に次第に接近させるよう
に書き換えるようにすれば、仮にスタート時に過大な踏
力が加わってもモータ出力は過大にならず、その後踏力
下限値(Fm)も次第に減少してモータ出力も次第に増
大するからモータ出力は滑らかに増大してゆき、運転者
の踏力に適合した快適な運転感が得られる(請求項
2)
【0037】請求項3の発明によれば、この方法の実施
に直接使用する電動モータ付き自転車が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図
【図2】その動力系統図
【図3】コントローラの機能を示すブロック図
【図4】正常時の動作説明図
【図5】異常時の踏力計測値の一例を示す図
【図6】異常時の踏力計測値の他の例を示す図
【図7】動作流れ図
【符号の説明】
14 後輪 22 電動モータ 36 クランクペダル 46 踏力検出手段としてのポテンショメータ 54 コントローラ 68 CPU 68A 走行制御手段 72 踏力増減検出手段 74 踏力周期検出手段 76 異常判別手段 78 踏力指示値演算手段 80 踏力下限値演算手段 F 踏力 Fa 踏力計測値 Fm 踏力下限値 Fi 踏力指示値

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人力駆動系と電気駆動系とを並列に設
    け、人力による踏力の変化に対応して前記電気駆動系の
    出力を制御する電動モータ付き自転車において、走行開
    始前の電源投入のたびに正の踏力下限値を再設定し
    の後踏力計測を開始して求めた踏力計測値と前記踏力下
    限値との差から踏力指示値を求め、この踏力指示値に基
    づいて前記電気駆動系の出力を制御することを特徴とす
    る電動モータ付き自転車の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記踏力下限値は、電源投入のたびに通
    常運転での踏力の上限付近の値から走行に従って踏力の
    各周期ごとの最小値に次第に接近させるように書き換え
    ることによって求める請求項1の電動モータ付き自転車
    の制御方法。
  3. 【請求項3】 人力駆動系と電気駆動系とを並列に設
    け、人力による踏力の変化に対応して前記電気駆動系の
    出力を制御する電動モータ付き自転車において、 踏力を検出して踏力計測値を求める踏力検出手段と;走行開始前の 電源投入直後では通常の運転範囲での踏力
    計測値の上限近くに設定されかつ走行に従って踏力計測
    値の各周期ごとの最小値に次第に接近させるように書き
    換えられる踏力下限値を演算する踏力下限値演算手段
    と; 踏力計測値と前記踏力下限値との差を演算し踏力指示値
    とする踏力指示値演算手段と; この踏力指示値に基づいてモータ出力を制御する走行制
    御手段と; を備えることを特徴とする電動モータ付き自転車。
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