JP3382197B2 - 建 具 - Google Patents
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
ば、建物の玄関、勝手口などのドア等であって、特に日
射を受けるドアなどに利用できる。
製の上框、下框、および左右の竪框からなる框組みの室
内外側面(表裏両面)に、鋼板等の金属面材を接着して
構成されている。また、ドアパネルに要求される断熱性
能に応じて、その内部には種々の断熱性能を有した芯材
が設けられることが多い。図7には、このようなドアパ
ネル90の要部が示されている。ドアパネル90を構成
する框91は、面内方向(見付方向)の内側に向けて開
口した断面コ字形の形材など、室内外方向において対称
形状のものが一般的であり、室外側の金属面材92との
接着代および室内側の金属面材93との接着代が略同じ
である。また、ドアパネル90内に芯材94が設けられ
る場合、芯材94は框91の開口部内にまで至ることが
あり、例えば、芯材94をウレタン等の充填によって形
成する場合などには、この構造が用いられる。
パネル90が日射を受けると、室外側の金属面材92が
その熱によって大きく熱伸びし、室内側の金属面材93
との間で熱伸び量に大きな差が生じることがる。しか
し、熱伸び量の差が大きいと、熱伸び方向(図7の紙面
表裏方向)に沿って設けられた框91では、室外側が金
属面材92と共に伸びようとするが、室内側は伸び量の
小さい金属面材93に拘束されるため、片伸び状態とな
って框91自身が室外側に張り出すように反ってしま
う。従って、ドアパネル90の周縁部の強度を受け持つ
框91が反ることにより、ドアパネル90全体が反って
しまうという問題が生じる。このような問題は、ドア枠
とドアパネル90との間に隙間を生じさせて気密性を低
下させたり、光漏れを生じさせるだけではなく、ドアパ
ネル90から突出するデットボルトがドア枠側に良好に
係合しなかったり、錠がかからないなどの弊害を生じさ
せる可能性がある。
ル体の反りを生じ難くできる建具を提供することにあ
る。
框、下框、および左右の竪框からなる框組みと、この框
組みの室内外側のそれぞれに接合された金属面材とで構
成されるパネル体を備え、前記框のうちの少なくとも前
記パネル体の熱伸び方向に沿って設けられた框は、前記
室外側の金属面材が接合される室外部と、前記室内側の
金属面材が接合される室内部とで構成され、この室内部
と前記室内側の金属面材との接合代は、前記室外部と前
記室外側の金属面材との接合代よりも小さく 前記室外
部は中空形状とされ、前記室内部はヒレ状とされている
建具である。
られた框は、熱伸び量の小さい室内側の金属面材との接
合代が小さく、この金属面材で拘束される度合いも小さ
いので、日射によって室外側の金属面材が熱伸びする
と、この室外側の金属面材に追従して框全体が一様に熱
伸びする。従って、框自身の反りが抑制され、ひいては
パネル体の反りが有効に防止される。
熱性を有する芯材が配置され、この芯材と前記熱伸び方
向に沿った框とは室内外方向に重なっていない請求項1
に記載の建具である。通常は芯材が各金属面材と接合さ
れていることから、従来の構造(図7)通りに芯材と框
とが室内外方向に重なっていると、芯材との重なり部分
を介して框が室内側の金属面材に拘束されることにな
り、框が反り易くなる。これに対して本発明では、芯材
と框とが室内外方向に重なっていないから、芯材と框と
の間で滑りが生じて室内側の金属面材による拘束が避け
られ、芯材を配置した場合でも框の反りが防止される。
換言すれば、パネル体の反りを防止しつつ、当該パネル
体に良好な断熱性能を付与できる。
見付方向の少なくとも外側に設ける請求項1または請求
項2に記載の建具である。このような構成では、室内側
の金属面材の端縁処理が室内部を用いて行われるように
なり、別途端縁処理用の部材が不要になる。
右の竪框からなる框組みと、この框組みの室内外側のそ
れぞれに接合された金属面材とで構成されるパネル体を
備え、前記框のうちの少なくとも前記パネル体の熱伸び
方向に沿って設けられた框は、前記室外側の金属面材が
接合される室外部材と、前記室内側の金属面材が接合さ
れる室内部材とで構成されており、これらの室内外部材
は互いに係合されているとともに、前記室外部材が前記
室内部材に対して前記熱伸び方向に沿ってスライド可能
な建具である。このような構成では、框の室内側と室外
側との縁が切れるから、この間で滑りが生じることによ
り、室内側の金属面材は框の室外部材の熱伸びに何ら影
響を及ぼさなくなり、框の反りがより確実に抑制され
る。
を有している請求項4に記載の建具である。このような
構成では、室外側の金属面材の熱が室内部材によって遮
断されるので、断熱効果が向上する。このため、ドアパ
ネルの室外側が冷やされた場合でも、冷熱が室内側の金
属面材まで伝わらず、室内側の金属面材等での結露が防
止される。
に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る建具と
しての玄関ドア1を示す外観姿図、図2は、図1の矢印
II−IIから見た断面図であり、玄関ドア1を構成するド
アパネル20の縦断面図、図3、図4は、それぞれ図1
の矢印III−III、IV−IVから見た断面図であり、前記ド
アパネル20の横断面図、図5は、ドアパネル20の要
部を拡大して示す横断面図である。
る上枠11、下枠12、および左右の縦枠13を四周枠
組みしたドア枠10と、このドア枠10内に配置された
パネル体としてのドアパネル20と、同じくドア枠10
内に配置されたもう一つのパネル体としての袖パネル3
0とで構成された親子ドアである。ただし、袖パネル3
0が設けられておらず、ドアパネル20のみの玄関ドア
に本発明を適用してもよい。
ドアパネル20について詳説する。図2〜図4におい
て、ドアパネル20は、アルミ製の押出形材からなる上
框21、下框22、および左右の竪框23で構成された
框組み24と、この框組み24の室外側および室内側に
それぞれ接合された金属面材25,26とを備え、縦長
の矩形状に形成されている。この接合には接着や溶接な
ど任意の接合方法を適用できるが、本実施形態では接着
が適用されている。ドアパネル20の内部には、室内外
側が金属面材25,26に接着されるようにして単層の
ペーパーハニカムコア27が配置され、このペーパーハ
ニカムコア27が有する断熱性により、ドアパネル20
ひいては玄関ドア1全体を断熱ドアとして機能させてい
る。
8が設けられている。この中窓28は、ドアパネル20
に設けられた開口部40内の中枠41と、この中枠41
内に嵌め込まれたガラス面材42と、中枠41に室内側
からビス止めされた化粧用の額縁43とで構成されてい
る。ここで、中枠41は、四周の形材の端部同士を90
°接合することで枠組みされ、額縁43は、形材の端部
同士を45°接合することで枠組みされている。
を除く部分は、複数の縦長の化粧パネル51,52,5
3,54、および上下の化粧パネル55,56で覆われ
ている。化粧パネル51〜56は、ドアパネル20の意
匠性を向上させる目的の他、室外側の金属面材25に日
射が直に照射するのを防いで金属面材26の熱伸びを小
さく抑える効果も有する。
した各框21〜23は、図5に吊り先側の竪框23を代
表して示すように、竪框23の略全体を形成している室
外部61と、室外部61の室内側に設けられたヒレ状の
室内部62とで構成されている。
ット29が配置可能な見付寸法を有している。見付寸法
の大きい室外部61の室外面63は、この全域が室外側
の金属面材25との接着代になっている。そして、接着
された金属面材25の端縁は室内側に折曲されており、
室外部61の端部(図中右側)に設けられた凹部64内
に納められて処理されている。このような室外部61に
はペーパーハニカムコア27の端部が接着(接合)され
ておらず、また、互いに室内外方向に重なる部分も存在
しない。
側に延出し、先端が見付け方向に折曲している。この折
曲部分に形成された見付寸法の小さな室内面65は、室
内側の金属面材26が接着される接着代になっている。
室内部62は、室外部61の見付け方向の少なくとも外
側(図中右側)に設けられ、金属面材26の折曲した端
縁を納める凹部66を同様に備えている。
法が室内部62よりも大幅に大きいので、室外部61と
金属面材26との間には、断熱層として作用する空気層
67が形成されている。空気層67内には断熱性を有す
るスペーサ68が設けられ、金属面材26が室外側に変
形して窪んだりするのを防止している。スペーサ68は
室外部61には接着されているが、金属面材26には接
着されていない。
1、下框22、および吊り元側の竪框23においては、
室外部の見付寸法が吊り先側の竪框23ほど大きくない
ことで、金属面材26との間にスペーサが設けられない
他は、略同様な構成であり、吊り先側の竪框23を説明
したことで同様に理解できるため、ここでのそれらの説
明を省略する。
20と略同様な構成である。すなわち、図3にその一部
を示すように、袖パネル30は、左右の竪框123を含
む框組み124と、框組み124の室外側および室内側
に接着された金属面材125,126とで構成されてい
るとともに、内部にペーパーハニカムコア127を備
え、中窓128や中枠141、化粧用の額縁143およ
び化粧パネル151〜154も同様に備えている。さら
に、竪框123(図示しない他の框も同じ)は、中空の
室外部161およびヒレ状の室内部162で構成され、
特に吊り先側では、金属面材126との接着代(室内部
162の室内面165で形成される部位)が、金属面材
125との接着代(室外部161の室外面163で形成
される部位)よりも小さくなっている。
が日射を受けると、化粧パネル51〜56に縦方向の熱
伸びが生じる。また、化粧パネル51〜56に遮られて
直に照射されない室外側の金属面材25も、化粧パネル
51〜56ほどではないが、化粧パネル51〜56から
の輻射やこれらとの接触部分からの熱伝導によって温度
が上昇し、多少の熱伸びが生じる。この際、金属面材2
5は、縦方向(熱伸び方向)に沿って配置された竪框2
3に対して大きな接着代で接着されているので、この竪
框23をも伸ばそうとする。竪框23は、熱伸びあまり
生じない室内側の金属面材26とは小さな接着代で接合
されているだけであるから、この金属面材26の抗力に
よる拘束をさほど受けず、竪框23全体が室外側の金属
面材25と共に熱伸びする。袖パネル30の竪框123
も同様である。
うな効果がある。なお、以下にはドアパネル20につい
ての効果を述べるが、以下の効果は袖パネル30でも得
ることができる。
て、熱伸び方向に沿って配置された竪框23の室外側の
金属面材26との接着代は、室外側の金属面材25との
接触代よりも格段に小さいので、あまり熱伸びしない室
内側の金属面材26から受ける抗力が小さく、竪框23
の熱伸びがさほど拘束されない。従って、竪框23は、
その全体が室内側の金属面材25の熱伸びに追従して一
様に伸びるから、従来のように竪框23の室外側だけが
伸びるといった片伸びが発生せず、反り難い。このこと
により、ドアパネル20全体の反りを有効に抑制でき、
ドア枠10とドアパネル20との間に隙間が生じたり、
錠セット29のデットボルトや施錠用の係止金具を確実
に機能させることができる。
5は、さらに室外側に配置された化粧パネル51〜56
で覆われているため、日射が金属面材25に直に照射す
るのを防止でき、金属面材25自身の熱伸びをも小さく
抑えることができる。
とは室内外方向で一切重なり部分がないため、各金属面
材25,26の熱伸びの差によってペーパーハニカムコ
ア27が反った場合でも、竪框23の熱伸びに影響を与
えることはない。このため、ドアパネル20の中央部分
で反りが生じても、竪框23が設けられる周縁部分では
反りの発生を確実に防止でき、ドア枠10内でのドアパ
ネル20の納まり状態を良好に維持できる。また、ペー
パーハニカムコア27は、竪框23の室外部61に接着
されていないため、この点からもペーパーハニカムコア
27の反りで竪框23の熱伸びが妨げられるのを防止で
きる。そして、ペーパーハニカムコア27を竪框23に
接触すらさせなければ、竪框23の熱伸びが妨げられる
のを一層防止できる効果がある。
なくとも外側の端部に設けられているから、この室内部
62に凹部66を設けることで金属面材26の端縁を納
めることができ、別途端縁処理用の部材を不要にでき
る。
パーハニカムコア27が配置されているから、室内外の
金属面材25,26間で熱を伝達し難くでき、特に室外
側が冷やされた時の断熱性能を良好にできる。また、室
内部62の見付寸法が小さいので、室外側からの竪框2
3を介しての熱を室内側の金属面材26に伝え難くで
き、この点からも断熱性能を向上させることができる。
さらに、室内部62の見付寸法が室外部61よりも小さ
いことにより、室外部61と金属面材26との間には空
気層67を容易に形成でき、竪框23側からの熱をより
伝え難くできる。そして、5)のような断熱性能に係る
効果は、上框21および下框22でも同様に得られる。
空気層67内にスペーサ68が設けられているので、室
内部62の見付寸法が室外部61よりも格段に小さくと
も、室内側の金属面材26が窪んだりせず、その変形を
防止できる。そして、このスペーサ68は、室内側の金
属面材26とは接着されていないので、スペーサ68を
介して竪框23の熱伸びが金属面材26で拘束される心
配がない。
るものではない。例えば、図6には、本発明の変形例と
してのドアパネル70が示されている。ドアパネル70
では、ドアパネル20のような化粧パネル51〜56が
設けられておらず、室外側の金属面材25が露出した状
態とされ、金属面材25に日射が直に照射するようにな
っている。ドアパネル70の見込寸法は、図5に示すド
アパネル20の見込寸法と同じであり、つまり、化粧パ
ネルが存在しない分だけ、ドアパネル70の竪框23
(具体的には、後述する室外部材71)の見込寸法が大
きくなっている。このように、前述の化粧パネル51〜
56は、玄関ドアのデザイン(意匠性)等を勘案して任
意に取り付けられればよく、無い場合でも本発明に含ま
れる。
ミ製の押出形材からなる室外部材71と、この室内側に
設けられた合成樹脂製の室内部材72とで構成され、室
外部材71の大きな室外面73に金属面材25が接着さ
れ、室内部材72の小さな室内面75に金属面材26が
接着されている。この際、室内部材72は、室外部材7
1に縦方向に連続して設けられたリップ溝76に係合さ
れており、熱伸びしない金属面材26に接着された室内
部材72に対し、室外部材71側がその係合部分(リッ
プ溝76)に沿ってスライド可能とされている。他の構
成はドアパネル20と略同じである。
側の金属面材25が露出していると、日射が金属面材2
5に直に照射するので、金属面材25の熱伸びが顕著で
あり、従来の構成のままでは、ドアパネルが大きく反る
要因となる。
室外部材71が室内部材72に対して熱伸び方向にスラ
イドするから、金属面材26側での拘束度合いをより軽
減して金属面材25の熱伸びに追従し易くでき、ドアパ
ネル70の反りを確実に防止でき、構成は異なるが、前
述した1)の効果を同様に得ることができる。
ら、室外側からの冷熱をこの室内部材72で確実に遮断
でき、断熱性能を格段に向上させることができる。
や材質等も任意であり、前述した単層のペーパーハニカ
ムコア27に限定されない。心材としては、例えば、室
内外方向にペーパーハニカムコアを重ねた複層構造のも
の、単層または複層構造のペーパーロールコアを用いた
もの、ウレタン等の樹脂を発泡させたパネル状のもの、
充実の樹脂からなるもの、木製のもの等を適用できる。
要するに、心材の構造や材質等は、要求される断熱性能
に応じて決められてよい。
0,70に適用する他、勝手口のドアのドアパネルに適
用したり、ドア以外の建具を構成する任意のパネル体に
適用できる。さらに、パネル体の形状は、ドアパネル2
0,70のような縦長の矩形状に限らず、横長の矩形状
であったり、略正方形状であってもよく、このような場
合でも、それぞれの熱伸び方向に沿って配置される框に
本発明に係る構造を適用できる。
熱伸びに沿って設けられた框は、熱伸び量の小さい室内
側の金属面材との接合代が小さく、この金属面材で拘束
される度合いも小さいので、框自身の室内外側で熱伸び
の差が生じ難くなって反りを抑制でき、ひいてはパネル
体の反りを有効に防止できるという効果がある。
である。
建具を構成する構成部材の縦断面図である。
記建具の一横断面図である。
建具の他の横断面図である。
ある。
のドアパネル、21…上框、22…下框、23…竪框、
24,124…框組み、25,26,125,126…
金属面材、27,127…芯材、61,161…室外
部、62,162…室内部、71…室外部材、72…室
内部材。
Claims (5)
- 【請求項1】 上框、下框、および左右の竪框からなる
框組みと、この框組みの室内外側のそれぞれに接合され
た金属面材とで構成されるパネル体を備え、 前記框のうちの少なくとも前記パネル体の熱伸び方向に
沿って設けられた框は、前記室外側の金属面材が接合さ
れる室外部と、前記室内側の金属面材が接合される室内
部とで構成され、 この室内部と前記室内側の金属面材との接合代は、前記
室外部と前記室外側の金属面材との接合代よりも小さ
く、 前記室外部は中空形状とされ、 前記室内部はヒレ状とされている 建具。 - 【請求項2】 前記パネル体内には断熱性を有する芯材
が配置され、この芯材と前記熱伸び方向に沿った框とは
室内外方向に重なっていない請求項1に記載の建具。 - 【請求項3】 前記室内部は、当該框の見付方向の少な
くとも外側に設けられている請求項1または請求項2に
記載の建具。 - 【請求項4】 上框、下框、および左右の竪框からなる
框組みと、この框組みの室内外側のそれぞれに接合され
た金属面材とで構成されるパネル体を備え、 前記框のうちの少なくとも前記パネル体の熱伸び方向に
沿って設けられた框は、前記室外側の金属面材が接合さ
れる室外部材と、前記室内側の金属面材が接合される室
内部材とで構成されており、 これらの室内外部材は互いに係合されているとともに、
前記室外部材が前記室内部材に対して前記熱伸び方向に
沿ってスライド可能である建具。 - 【請求項5】 前記室内部材が断熱性を有している請求
項4に記載の建具。
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---|---|---|---|
JP2000020805A JP3382197B2 (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 建 具 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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---|---|
JP2001207743A JP2001207743A (ja) | 2001-08-03 |
JP3382197B2 true JP3382197B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000020805A Expired - Fee Related JP3382197B2 (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 建 具 |
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Family Cites Families (5)
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JPS5667177U (ja) * | 1979-10-29 | 1981-06-04 | ||
JPH07102855A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-18 | Ykk Architect Prod Kk | 断熱ドア |
JP3416867B2 (ja) * | 1997-07-15 | 2003-06-16 | トステム株式会社 | 建 具 |
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2000
- 2000-01-28 JP JP2000020805A patent/JP3382197B2/ja not_active Expired - Fee Related
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