JP3381970B2 - ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩の混合組成物 - Google Patents
ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩の混合組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリ−α−ヒドロキシ
アクリル酸(以下、PHAと呼ぶ。)の塩と、ジエチレ
ントリアミン五酢酸の塩との混合水溶液に関する。特に
は、アルカリ成分がナトリウムである、ポリ−α−ヒド
ロキシアクリル酸ナトリウム(以下PHASと呼ぶ。)
とジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム(以下、DT
PAと呼ぶ。)との混合水溶液に関する。以下、便宜
上、ナトリウム塩を代表として説明する。これらの混合
水溶液は、繊維漂白あるいは、紙パルプの漂白工程にお
ける過酸化水素の漂白安定化剤として工業上、有用な薬
剤である。
アクリル酸(以下、PHAと呼ぶ。)の塩と、ジエチレ
ントリアミン五酢酸の塩との混合水溶液に関する。特に
は、アルカリ成分がナトリウムである、ポリ−α−ヒド
ロキシアクリル酸ナトリウム(以下PHASと呼ぶ。)
とジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム(以下、DT
PAと呼ぶ。)との混合水溶液に関する。以下、便宜
上、ナトリウム塩を代表として説明する。これらの混合
水溶液は、繊維漂白あるいは、紙パルプの漂白工程にお
ける過酸化水素の漂白安定化剤として工業上、有用な薬
剤である。
【0002】
【従来の技術】PHASは、以下に示されるポリラクト
ン化合物(以下PLACと呼ぶ。)と水酸化ナトリウム
水溶液とを反応させる事により得られる事が知られてい
る。
ン化合物(以下PLACと呼ぶ。)と水酸化ナトリウム
水溶液とを反応させる事により得られる事が知られてい
る。
【化1】
PLACの合成法としては、例えば、特許出願公告昭5
7−39249、及び昭54−20995等の方法によ
って得ることが出来る。
7−39249、及び昭54−20995等の方法によ
って得ることが出来る。
【0003】PHASは、繊維品、あるいは紙パルプの
過酸化水素漂白工程における、非珪酸系安定化剤として
極めて優れた性能を持っている。従来、これらの工程に
おいては、漂白安定剤として、珪酸ソーダが広く使用さ
れて来ているが、漂白機械表面に固い珪酸スケールが発
生し、漂白物を傷める等の様々な障害が発生している。
この問題を解決する手段として、近年においてPHAS
を安定化剤として使用する方法が注目されている。
過酸化水素漂白工程における、非珪酸系安定化剤として
極めて優れた性能を持っている。従来、これらの工程に
おいては、漂白安定剤として、珪酸ソーダが広く使用さ
れて来ているが、漂白機械表面に固い珪酸スケールが発
生し、漂白物を傷める等の様々な障害が発生している。
この問題を解決する手段として、近年においてPHAS
を安定化剤として使用する方法が注目されている。
【0004】漂白現場に則した安定化剤を調合する際に
は、PHAS単独の系よりも、他のキレート剤との混合
系の方が、漂白条件の変動等に対応する安定化能力のス
ペクトルが広く、また、安価な安定化剤の設計に繋が
り、工業的に有利となる事が多い。特に、本発明の対象
となるDTPAとの併用は有用である。
は、PHAS単独の系よりも、他のキレート剤との混合
系の方が、漂白条件の変動等に対応する安定化能力のス
ペクトルが広く、また、安価な安定化剤の設計に繋が
り、工業的に有利となる事が多い。特に、本発明の対象
となるDTPAとの併用は有用である。
【0005】しかしながら、単に従来の方法で得られる
PHASとDTPAを混合したのでは、相容性が悪く、
均一溶液としては得ることが困難である。また、常温で
均一系となっていた溶液でも、冬季に冷却された場合、
製品が濁り、さらには相の分離、あるいは凝固が起こ
り、現場運転に多大な支障を来す事がある。そのため、
PHASとDTPAを含有し、かつ冬季にも相変化しな
い均一系の混合液が望まれていた。
PHASとDTPAを混合したのでは、相容性が悪く、
均一溶液としては得ることが困難である。また、常温で
均一系となっていた溶液でも、冬季に冷却された場合、
製品が濁り、さらには相の分離、あるいは凝固が起こ
り、現場運転に多大な支障を来す事がある。そのため、
PHASとDTPAを含有し、かつ冬季にも相変化しな
い均一系の混合液が望まれていた。
【0006】本発明の目的は、PHASとDTPAを高
濃度に含有し、しかも−5℃に冷却されても相の変化を
起こさない均一系水溶液を開発する事にある。
濃度に含有し、しかも−5℃に冷却されても相の変化を
起こさない均一系水溶液を開発する事にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、PHAS
とDTPAの混合系の調製方法について、鋭意検討の結
果、混合溶液の示すpHが、その相容性に対して極めて
重要な因子となる事を見出し、本発明を完成するに至っ
た。
とDTPAの混合系の調製方法について、鋭意検討の結
果、混合溶液の示すpHが、その相容性に対して極めて
重要な因子となる事を見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0008】すなわち、本発明は、ポリ−α−ヒドロキ
シアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩を含有
し、かつ、液のpHが3〜8である事を特徴とするポリ
−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン
五酢酸塩の混合水溶液組成物である。さらに、ポリ−α
−ヒドロキシアクリル酸塩を8〜30重量%、及びジエ
チレントリアミン五酢酸塩を8〜30重量%含有し、か
つ、液のpHが3〜8である事を特徴とするポリ−α−
ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸
塩の混合水溶液組成物である。
シアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩を含有
し、かつ、液のpHが3〜8である事を特徴とするポリ
−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン
五酢酸塩の混合水溶液組成物である。さらに、ポリ−α
−ヒドロキシアクリル酸塩を8〜30重量%、及びジエ
チレントリアミン五酢酸塩を8〜30重量%含有し、か
つ、液のpHが3〜8である事を特徴とするポリ−α−
ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸
塩の混合水溶液組成物である。
【0009】本発明において、PHAの塩は、一般的
に、PLACを原料として、調製時にPHA塩化する
が、従来の公知の方法で得られたPHA塩とDTPAの
フリー酸との組合せによっても、本発明を実施する事が
可能である。
に、PLACを原料として、調製時にPHA塩化する
が、従来の公知の方法で得られたPHA塩とDTPAの
フリー酸との組合せによっても、本発明を実施する事が
可能である。
【0010】アルカリ成分としては、ナトリウム、カリ
ウム、アンモニウム等が対象となるが、特には、ナトリ
ウム塩が好ましい。pHは、3〜8の範囲で有効である
が、特には、4〜7、さらには、4.5〜6.0の範囲
が好ましい。
ウム、アンモニウム等が対象となるが、特には、ナトリ
ウム塩が好ましい。pHは、3〜8の範囲で有効である
が、特には、4〜7、さらには、4.5〜6.0の範囲
が好ましい。
【0011】この際、アルカリ成分としては、それぞれ
の単独系が主な対象となるが、二種以上の混合アルカリ
系も可能であり、本発明の範囲に入る。アルカリ成分の
具体的な原料形態としては、水酸化物、炭酸化物、炭酸
水素化物の形態で使用可能であるが、水酸化物を使用す
るのが一般的である。
の単独系が主な対象となるが、二種以上の混合アルカリ
系も可能であり、本発明の範囲に入る。アルカリ成分の
具体的な原料形態としては、水酸化物、炭酸化物、炭酸
水素化物の形態で使用可能であるが、水酸化物を使用す
るのが一般的である。
【0012】DTPAは、通常、五ナトリウム塩の形で
市販されており、これをそのまま使用するのが最も好ま
しい方法であるが、場合によっては、DTPAのフリー
酸を使用して、pHの調製を行う事が出来る。
市販されており、これをそのまま使用するのが最も好ま
しい方法であるが、場合によっては、DTPAのフリー
酸を使用して、pHの調製を行う事が出来る。
【0013】DTPAの五ナトリウム塩を使用する場合
には、そこに含有されるナトリウム分が、混合系におい
て重要な働きを持ち、PHAとDTPAとの混合比率に
よっては、PLACとDTPA五ナトリウム塩を混合す
るだけで、別のアルカリを添加することなく、目的とす
る混合液を得る事が可能であり、本発明における実施形
態の好ましい例である。
には、そこに含有されるナトリウム分が、混合系におい
て重要な働きを持ち、PHAとDTPAとの混合比率に
よっては、PLACとDTPA五ナトリウム塩を混合す
るだけで、別のアルカリを添加することなく、目的とす
る混合液を得る事が可能であり、本発明における実施形
態の好ましい例である。
【0014】本発明の混合組成物を得るための一般的な
手法としては、PLACとDTPA(通常五ナトリウム
塩をそのまま使用する)を所定量の水と混合しておき、
必要に応じてアルカリ水酸化物を添加する方法が好まし
い。
手法としては、PLACとDTPA(通常五ナトリウム
塩をそのまま使用する)を所定量の水と混合しておき、
必要に応じてアルカリ水酸化物を添加する方法が好まし
い。
【0015】
【作用】本発明の作用機構については、明らかではない
が、pH8以上の高アルカリ側におけるPHA塩の水溶
液中の溶液構造が、pH8以下の水溶液のそれとは、異
なるために、DTPAとの相容性が大幅に変化するので
はないかと推定される。なお、pH3以下の状態では、
PLACのラクトン環を加水分解する事が不可能であ
り、そのため溶解させる事が出来ないものと思われる。
が、pH8以上の高アルカリ側におけるPHA塩の水溶
液中の溶液構造が、pH8以下の水溶液のそれとは、異
なるために、DTPAとの相容性が大幅に変化するので
はないかと推定される。なお、pH3以下の状態では、
PLACのラクトン環を加水分解する事が不可能であ
り、そのため溶解させる事が出来ないものと思われる。
【0016】
【発明の効果】本発明の混合系組成物は、一液性であ
り、現場サイドにおける混合の必要がなく、現場におけ
る運転、設計、コスト、管理等の多方面において、工業
的に大きな有利性をもたらす。さらに、本発明の混合液
は、均一系の水溶液であり、冬季間においても、相変化
することなく、安定した操業が可能となり、本発明の持
つ工業的意義は、多大なものがある。
り、現場サイドにおける混合の必要がなく、現場におけ
る運転、設計、コスト、管理等の多方面において、工業
的に大きな有利性をもたらす。さらに、本発明の混合液
は、均一系の水溶液であり、冬季間においても、相変化
することなく、安定した操業が可能となり、本発明の持
つ工業的意義は、多大なものがある。
【0017】
【実施例】実施例1
PLACの含有率が、47.2重量%である含水湿潤ケ
ーキ22.0gと、40重量%DTPA五ナトリウム塩
水溶液25.0gとを、純水43.9gと混合してお
き、そこに、30重量%NaOH水溶液9.1gを10
minかけて添加する。その後、50℃に加温し、撹拌
して溶解して、100gの均一液を得た。PHASおよ
びDTPA.Naの濃度は、それぞれ15重量%、およ
び10重量%であった。尚、20℃における粘度は、2
35mPa.sであり、pHは、7.2であった。(直
接に、pH電極を入れ、測定した。)さらに、−5℃の
恒温水槽中に放置し、相に変化を観測したところ、均一
のままであり、何らの相変化も見られなかった。
ーキ22.0gと、40重量%DTPA五ナトリウム塩
水溶液25.0gとを、純水43.9gと混合してお
き、そこに、30重量%NaOH水溶液9.1gを10
minかけて添加する。その後、50℃に加温し、撹拌
して溶解して、100gの均一液を得た。PHASおよ
びDTPA.Naの濃度は、それぞれ15重量%、およ
び10重量%であった。尚、20℃における粘度は、2
35mPa.sであり、pHは、7.2であった。(直
接に、pH電極を入れ、測定した。)さらに、−5℃の
恒温水槽中に放置し、相に変化を観測したところ、均一
のままであり、何らの相変化も見られなかった。
【0018】実施例2〜24及び比較例1〜14
アルカリの種類、量、DTPAの形態(五Na塩、ある
いはフリー酸)、PHA塩濃度等を変えた他は、実施例
1と同様にして実験を行った。得られた結果を、実施例
1と合わせて、表−1に示した。
いはフリー酸)、PHA塩濃度等を変えた他は、実施例
1と同様にして実験を行った。得られた結果を、実施例
1と合わせて、表−1に示した。
【0019】尚、表中、「PLACに対するアルカリ使
用量(モル%)」とは、PLACのモノマー単位に対す
る化学量論的アルカリ量を100%とする使用割合を意
味する。また、「全酸分に対するアルカリ比率%」と
は、PHA,DTPAの合計酸分について、アルカリの
使用量が理論量に対して占める割合を意味している。
用量(モル%)」とは、PLACのモノマー単位に対す
る化学量論的アルカリ量を100%とする使用割合を意
味する。また、「全酸分に対するアルカリ比率%」と
は、PHA,DTPAの合計酸分について、アルカリの
使用量が理論量に対して占める割合を意味している。
【0020】比較例15
従来の方法に従い、PLACの含有率が47.2%であ
る含水湿潤ケーキ22.0g、水34.93g、30重
量%NaOH18.22gを混合して溶解し、20重量
%PHAS水溶液75.15gを得た。(NaOHは、
PLACに対して化学量論的量である。)このPHAS
水溶液と20重量%DTPA五ナトリウム塩水溶液を混
合した。その結果を表−2の中で示すが、溶解せず、二
相が分離する状態であった。
る含水湿潤ケーキ22.0g、水34.93g、30重
量%NaOH18.22gを混合して溶解し、20重量
%PHAS水溶液75.15gを得た。(NaOHは、
PLACに対して化学量論的量である。)このPHAS
水溶液と20重量%DTPA五ナトリウム塩水溶液を混
合した。その結果を表−2の中で示すが、溶解せず、二
相が分離する状態であった。
【0021】
【表1】
【表2】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
C01B 15/00
C11D 3/30
C11D 7/60
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩(部
分塩を含む)とジエチレントリアミン五酢酸塩(部分塩
を含む)を含有し、かつ、液のpHが3〜8であり、−
5℃に冷却しても相変化を起こさないことを特徴とする
ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリア
ミン五酢酸塩の混合水溶液組成物。 - 【請求項2】 ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩(部
分塩を含む)を8〜30重量%、及びジエチレントリア
ミン五酢酸塩(部分塩を含む)を8〜30重量%含有
し、かつ、液のpHが3〜8であり、−5℃に冷却して
も相変化を起こさないことを特徴とするポリ−α−ヒド
ロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩の
混合水溶液組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18223493A JP3381970B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩の混合組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18223493A JP3381970B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩の混合組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0710505A JPH0710505A (ja) | 1995-01-13 |
JP3381970B2 true JP3381970B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=16114695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18223493A Expired - Fee Related JP3381970B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸塩とジエチレントリアミン五酢酸塩の混合組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3381970B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH108092A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 過酸化物漂白用安定化剤及びそれを用いた繊維系物質の漂白方法 |
CA2678466A1 (en) * | 2007-02-21 | 2008-08-28 | Solvay (Societe Anonyme) | Process for the bleaching of paper pulp |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP18223493A patent/JP3381970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0710505A (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |