JP3381361B2 - 人体検出装置 - Google Patents

人体検出装置

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JP3381361B2 JP3567894A JP3567894A JP3381361B2 JP 3381361 B2 JP3381361 B2 JP 3381361B2 JP 3567894 A JP3567894 A JP 3567894A JP 3567894 A JP3567894 A JP 3567894A JP 3381361 B2 JP3381361 B2 JP 3381361B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、座席や寝具での人体の
有無を検出する人体検出装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来この種の人体検出装置は、例えば座
席や寝具にマイクロスイッチが配列してあり、人体が着
座した場合の荷重によりマイクロスイッチが閉じて人が
着座したものと判定していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな装置では、座席や寝具に検出手段を配設するために
非弾性の材料を用いると座り心地、寝心地が良くないと
いう課題があった。本発明の目的は、検出手段にゴワゴ
ワ感の発生しない柔らかい磁性流体を用いることにより
クッション性も高まり快適で実用的な人体検出装置を提
供することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の人体検出装置は、磁性流体と、座席や寝具に
配設された可とう性を有する前記磁性流体を入れる少な
くとも1つ以上の容器と、前記容器の間をつなぐ流路
と、前記流路のまわりで前記磁性流体の移動を検 出する
検出手段と、前記検出手段の出力を処理する信号処理手
段とを有する構成としたものである。 【0005】 【作用】本発明は上記した構成により、磁性流体の入っ
た袋状の検出手段をもちいることによりクッション性が
あり快適性を向上しながら人体検出を可能とする。 【0006】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は人体検出装置のブロック図である。図にお
いて、1は寝具としてのマット、2は寝具1の内に配設
された光伝送手段、3は前記光伝送手段2に光信号を入
力する発光手段、4は前記光伝送手段2から光信号を受
光する受光手段、5は前記受光手段4の信号のある特定
の周波数成分を濾波する濾波手段、6は前記濾波手段5
の出力を処理する信号処理手段である。 【0007】次に本発明の構成の動作を説明する。光伝
送手段2としては、例えば図2(a)に示したように弾
力性のあるシリコンゴム等をコア2aとした光ファイバ
等を用い、通常断面は円形をしている。ここではマット
1の表布下にこの光伝送手段2を配設している。人体が
着座もしくは着床するとマット1に配設された光伝送手
段2が人体の体動により変形を受け、例えば図2(b)
のようになる。図2(b)のようにコア2aが変形する
と、この内部を通過する光量がクラッド2bの方に散乱
され減少してしまう。 【0008】したがって、発光手段3より一定光量の光
信号を入力していると受光手段4で受光する光信号は人
体の体動等により変動する。この信号には上記人体の体
動によるものやマット1の固有振動等いろいろな情報に
よる信号が含まれている。このため受光手段4の出力は
人体の振動を抽出するのに最適な周波数を予め設定した
濾波手段5を通過した後、信号処理手段6に入力する。
信号処理手段6は受光手段4の信号から人体の振動を抽
出するように信号の自己相関処理等の信号処理を行う。
ここで信号処理手段6がうまく人体の振動を検出できな
い場合は信号処理手段6から制御信号を送出し発光手段
3の光信号の出力を変化したり、濾波手段5の中心周波
数や帯域周波数を変更できるようにしてもよい。 【0009】このように、光伝送手段を用いることによ
り電磁環境の悪いところでも誤動作を低減する信頼性を
高めた人体検出を可能とする。 【0010】次に本発明の第2の実施例について図3を
用いて説明する。図3において、図1と同一部分には同
一符号を付して詳細な説明を省略する。図3において、
7は光伝送手段2の終端において光信号を反射する反射
手段、8は反射手段7からの光信号を受光手段4に導く
分光手段である。上記実施例と同様に人体が着座もしく
は着床すると光伝送手段2内部を通過する光量が減少し
てしまう。したがって、発光手段3より一定光量の光信
号を入力していると反射手段7を介して受光手段4で受
光する光信号は人体の体動等により変動する。そのうえ
同じ光伝送手段2を往復してくるため信号の変化量は明
確になる。このため微小な体動まで検出することが可能
である。 【0011】また反射手段を用いることにより光伝送手
段が発光手段から受光手段までループ形状を必要とせ
ず、光伝送手段の距離を短くし配設を容易にすることが
できる。 【0012】上記の実施例では荷重により光伝送手段が
変形し、通過する光量が変化する現象を利用している
が、圧力によるコアにおける屈折率の変化や光の位相変
化を利用しても体動を検出することが可能である。 【0013】本発明の第3の実施例について図4を用い
て説明する。図4において、図1と同一部分には同一符
号を付して詳細な説明を省略する。図4において、9は
光伝送手段2に光信号を入力する第1の発光手段、10
は光伝送手段2の終端において前記第1の発光手段9か
らの光信号により蛍光を発する第2の発光手段である。
上記実施例と同様に人体が着座もしくは着床すると光伝
送手段2内部を通過する光量が減少してしまう。したが
って、発光手段3より一定光量の光信号を入力している
と第2の発光手段10に到達する光量が変動し、その結
果第2の発光手段10からの蛍光光量も減少する。この
ため受光手段4で受光する第2の発光手段10からの光
は絶対値が減少するとともに、人体の体動により変動す
る。 【0014】これを図5を用いて説明する。第1の発光
手段9は図5(a)のように時間t1で発光を開始し、
t2で発光を停止する。一定時間経過後、同様に時間t
3で発光を開始し、t4で発光を停止する。以下この繰
り返しを行っている。t1で第1の発光手段9が発光を
開始すると、この光信号を入力して第2の発光手段10
は徐々に入力した光エネルギーを蛍光に変化し、その出
力光量は大きくなる。時間t2より第1の発光手段9か
らの光信号が無くなると第2の発光手段10内部のエネ
ルギーが減少し蛍光光量も減少する。この蛍光が減少し
てしまわない間に再度時間t3で第1の発光手段9が発
光を開始する。受光手段4は図5(b)の第2の発光手
段10の光信号を受光するため通常は図5(c)のよう
な受光状態となる。ここで時間t2からt3の間で体動
が発生すると第2の発光手段10からの蛍光光量が光伝
送手段2内部で散乱するため受光手段4に到達する光量
が変動し、受光手段4の入力信号は図5(d)のように
なる。この変動を濾波手段5を介して信号処理手段6に
入力し人体の振動を抽出するように信号の自己相関処理
等の信号処理を行う。 【0015】このように第2の発光手段10が蛍光を発
生すると、常に第1の発光手段9が発光していなくても
よいため、第1の発光手段9に注入するエネルギーを低
減することができる。また本実施例では光伝送手段2の
終端に第2の発光手段を設けたが、光伝送手段の内部の
コアに直接蛍光材料をドープすることも可能である。 【0016】さらに、第2の発光手段として温度によっ
て蛍光体の蛍光波長や光度の変化する材料を用いれば人
体の温度情報まで検出することが可能となる。 【0017】本発明の第4の実施例について図6を用い
て説明する。図6において、20は座席、21は超音波
を発生する発音手段、22は超音波伝送路、23は超音
波を受信する受音手段、24は前記発音手段に信号を送
出する発音駆動手段、25は前記受音手段の出力を処理
する信号処理手段である。超音波伝送路22としては、
例えば座席内のクッションとして利用されているウレタ
ン等でもよい。 【0018】次に本発明の構成の動作を説明する。人体
が着座すると座席20の表面が通常の20aから20b
に変形する。これにより超音波伝送路22のウレタンは
圧縮を受け、この内部を通過する超音波がウレタン内部
に吸収されてしまい、受音手段23に到達する超音波の
量が減少してしまう。したがって、発音駆動手段24に
より発音手段21が一定量の超音波を発振していると受
音手段23で受音する超音波量は人体の体動等により変
動する。この信号には上記人体の体動によるものや座席
20の固有振動等いろいろな情報による信号が含まれて
いる。このため受音手段23の出力は信号処理手段25
に入力し、人体の振動を抽出するように信号の自己相関
処理等の信号処理を行う。ここで信号処理手段25がう
まく人体の振動を検出できない場合は信号処理手段25
から制御信号を送出し、発音駆動手段24を介して発音
手段21の超音波信号出力を変更できるようにしてもよ
い。 【0019】このように座席や寝具を構成する弾性材料
を超音波伝送路とすることにより直接人体が着座する位
置には違和感を生じる検出手段を配設せずに使い勝手の
良い構成を実現できる。 【0020】本発明の第5の実施例について図7および
図8を用いて説明する。図7において、1は寝具として
のマット、30は磁性流体、31aは前記磁性流体30
を入れる可とう性を有する第1の容器、31bは前記磁
性流体30を入れる可とう性を有する第2の容器、33
は前記第1の容器31aと前記第2の容器31bをつな
ぐ流路、33は前記流路32のまわりで前記磁性流体3
0の移動を検出する検出手段、34は前記検出手段33
の出力を処理する信号処理手段である。図7のxyで切
断した断面は図8のようになっている。 【0021】次に本発明の構成の動作を説明する。人体
が着座もしくは着床するとマット1に配設された可とう
性のある第1の容器31a、31bが人体の体動により
変形を受け、内部の磁性流体30は流路32を通り移動
する。例えば図8において人体が第1の容器31aの上
に着座すると、第1の容器は圧縮され小さくなる。この
ため内部の磁性流体30は流路32を通り第2の容器に
移動する。したがって、人体の体動等により磁性流体3
0の移動量が変動するのを検出手段33で検出すること
が可能である。この検出手段33により検出された信号
には上記人体の体動によるものやマット1の固有振動等
いろいろな情報による信号が含まれている。このため検
出手段33の出力は信号処理手段34に入力し、人体の
振動を抽出するように信号の自己相関処理等の信号処理
を行う。ここで信号処理手段25がうまく人体の振動を
検出できない場合は信号処理手段34から制御信号を送
出し、例えば磁性流体30の硬度を変化する磁性流体制
御手段35を用い、ある程度の重量でないと振動検出が
できないようにする等の検出方法を変更してもよい。 【0022】これにより、柔らかい磁性流体の入った袋
状の検出手段を用いることによりクッション性も高まり
快適性を向上したな使用感を得ることも可能となる。ま
た、磁性流体制御手段35を応用することにより信号処
理手段34で人体の状態、例えば居眠り等を検出すると
磁性流体の硬度を変化して使用者に知らせることも可能
である。 【0023】また、図9のように磁性流体の入れる容器
を多くすると着床している人体の寝返り等の状態を知る
ことも可能である。図9において31cは第3の容器、
31dは第4の容器、31eは第5の容器、31fは第
6の容器、36は第3の容器31cと第4の容器31d
をつなぐ流路、37は第4の容器31dと第5の容器3
1eをつなぐ流路、38は第5の容器31eと第6の容
器31fをつなぐ流路、39は第6の容器31fと第3
の容器31cをつなぐ流路、40は流路36のまわりで
磁性流体30の移動を検出する第1の検出手段、41は
流路37のまわりで磁性流体30の移動を検出する第2
の検出手段、42は流路38のまわりで磁性流体30の
移動を検出する第3の検出手段、43は流路39のまわ
りで磁性流体30の移動を検出する第4の検出手段、4
4は前記第1の検出手段40から第4の検出手段43ま
での4つの検出手段の出力を処理する信号処理手段であ
る。人体が着床すると適当にマット1が振動し、さらに
体動も生じる。これにより第3の容器31cから第6の
容器31fまでの間で磁性流体30が移動するため、第
1の検出手段40から第4の検出手段43までの4つの
検出手段の信号を信号処理手段44で処理することによ
り人体が寝ている状態を把握することができる。 【0024】さらに、図7と同様に各容器の下部に磁性
流体制御手段を設けると、寝たきりで床ズレが発生しそ
うな場合適度に磁性流体の硬度を変化することによりマ
ット1上面を動かし、人体を刺激することにより血行を
良くし、これを防止することができる。 【0025】本発明の第7の実施例について図10およ
び図11を用いて説明する。図10において、1は寝具
としてのマット、50aは第1の温度検出手段、50b
は第2の温度検出手段、50cは第3の温度検出手段、
50dは第4の温度検出手段、51aは第1の湿度検出
手段、51bは第2の湿度検出手段、52は前記温度検
出手段50と湿度検出手段51の信号を入力し温度と湿
度の比を演算する演算手段、53は前記演算手段の出力
を処理する信号処理手段である。 【0026】次に本発明の構成の動作を説明する。人体
が着座もしくは着床するとマット1に配設された温度検
出手段50は体温により出力が変化する。また湿度検出
手段51は発汗等により出力が変化する。この出力の変
化を演算手段52に入力し、例えば温度の平均と湿度の
平均を演算した後、その比を計算する。一例として図1
1のように温度と湿度の比を領域に分け、Eのように適
度の温度と湿度の場合は正常の人体であるが、A、Bの
ように湿度が高くなってくるとAでは人体に熱があり汗
を多量にかいている場合が考えられ、Bでは失禁してい
る場合が考えられる。これらの場合分けをあらかじめ信
号処理手段53に登録しておく事により、簡単な温度と
湿度を検出することにより人体を検出するとともに、人
体の状態まで検出することが可能となる。 【0027】上記実施例では寝具や座席としてマット、
通常の椅子を想定しているが座布団や自動車用のシート
に用いても何等問題は無く、実用可能である。 【0028】例えば車内の座席に応用すると人体を検出
することで安全システム系のシートベルトの締め付け具
合の制御や、空調の吹き出し等の制御に応用することが
できる。また座席を複数使用する環境、例えば劇場等で
は人体の数を子供と把握することにより空調や売店の品
ぞろえに利用することができる。同様に航空機の座席に
利用するとサービスへの注意や、緊急時の対応等に利用
することができる。 【0029】 【発明の効果】以上のように本発明の人体検出装置によ
れば以下のような効果を得ることができる。検出手段に
違和感の発生しない柔らかい袋状で内部に磁性流体を封
入したものを用いることによりクッション性も高まり快
適性を向上しながら人体検出ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施例における人体検出装置の
ブロック図 【図2】(a)同装置の光伝送手段が正常な場合の断面
図 (b)同装置の光伝送手段が加圧された状態の場合の断
面図 【図3】本発明の第2の実施例の人体検出装置のブロッ
ク図 【図4】本発明の第3の実施例の人体検出装置のブロッ
ク図 【図5】(a)同装置の第1の発光手段の出力波形図 (b)同装置の第2の発光手段の出力波形図 (c)同装置の受光手段の正常な入力波形図 (d)同装置の受光手段の体動がある場合の入力波形図 【図6】本発明の第4の実施例の人体検出装置のブロッ
ク図 【図7】本発明の第5の実施例の人体検出装置のブロッ
ク図 【図8】同装置の断面図 【図9】本発明の第6の実施例の人体検出装置のブロッ
ク図 【図10】本発明の第7の実施例の人体検出装置のブロ
ック図 【図11】同装置の信号処理手段の判定図 【符号の説明】 2 光伝送手段 3 発光手段 4 受光手段 5 濾波手段 6 信号処理手段 7 反射手段 9 第1の発光手段 10 第2の発光手段 21 発音手段 22 超音波伝送路 23 受音手段 30 磁性流体 31 容器 32 流路 33 検出手段 50 温度検出手段 51 湿度検出手段 52 演算手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−312966(JP,A) 特開 平5−228043(JP,A) 特開 昭57−142577(JP,A) 特開 昭63−261186(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 21/00 A47C 7/62 A47C 31/12 G01V 8/10 G01V 11/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】【請求項1】磁性流体と、座席や寝具に配設された可と
    う性を有する前記磁性流体を入れる少なくとも1つ以上
    の容器と、前記容器の間をつなぐ流路と、前記流路のま
    わりで前記磁性流体の移動を検出する検出手段と、前記
    検出手段の出力を処理する信号処理手段とからなる人体
    検出装置。
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