JP3380243B2 - 骨接合用外固定装置 - Google Patents

骨接合用外固定装置

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JP3380243B2
JP3380243B2 JP50274594A JP50274594A JP3380243B2 JP 3380243 B2 JP3380243 B2 JP 3380243B2 JP 50274594 A JP50274594 A JP 50274594A JP 50274594 A JP50274594 A JP 50274594A JP 3380243 B2 JP3380243 B2 JP 3380243B2
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    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/60Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、骨接合用、特に、遠位撓骨の骨折を処理す
るための外固定装置に関するものである。
背景技術 遠位撓骨の骨折は病院の救急部門において最も一般的
に遭遇する骨折の一つである。通常、遠位撓骨の骨折は
コーレス(Colles)骨折またはポウティー(Pouteau)
骨折と称せられている。遠位撓骨の骨折のレポートの頻
度は全骨折の約10%である。この遠位撓骨の骨折の最も
普通の原因は広げた手の上への落下、高所からの落下お
よび自動車事故である。古い処置方法は骨折の非観血的
整復法およびギブス包帯である。しかし、ギブス包帯は
骨のずれおよび/または粉砕が生じていないかまたはほ
とんどない状態の骨折にのみ十分なものである。他の処
置の可能性は観血的整復法およびプレート骨折合法、機
能的引張り支柱法および外固定(external fixation)
である。外固定は粉砕した関節内骨折および/または不
安定骨折に主として応用される。外固定による遠位撓骨
の骨折の処置は、リガメントタキシス(ligamentotaxi
s)の原理に基づくものである。これは、ディストラク
ション(伸延)によって関節(例えば手首)を横切って
力を加える場合に、関節の莢膜および靭帯が引張り状態
下におかれ、かくして隣接する骨折の整復を維持する傾
向があることを意味している。
従来の外固定装置は、撓骨内にある2本の近位ピン
(例えば、キルシュナーワイヤ(Kirschner wire))
と、第2および/または第3掌骨内にある2本の遠位ピ
ンとを1個以上の横棒によって連結することによって構
成された剛性枠からなっている。この枠構造は手首の関
節を横切るから、外固定装置によって固定した状態では
手首関節を動かすことができない。この結果、苛酷な外
傷後の関節症、反射性交感神経性ジストロフィー(サデ
ックジストロフィー)および骨粗しょう症のような合併
症が生じて手首の機能および他の病的状態を悪化するよ
うになる。
ヨーロッパ特許出願公開明細書第0,458,486号(リチ
ャードソン)から、2つの軸線において骨片の相対的回
転を許容する骨固定枠が公知である。同様の単一軸線枠
が撓骨骨折の固定に用いられている。これらの公知の固
定装置は生理学的な範囲の動きを許さず、最善の外科的
方法に比べて要求が少ない。
発明の開示 本発明によれば、例えば、骨折の処置の間中回転中心
を1点に維持したままで、3つの軸線の全てについての
手首関節の動きを可能とし、それによって上述した合併
症の防止が可能となる外固定装置が提供される。
本発明の外固定装置は、骨に対する固定手段のキャリ
ヤとしての長手方向の第1棒および第2棒と、第1棒の
端部に取付けられた3次元シェルと、第2棒の端部に取
付けられた滑動素子とを具備しており、第1棒と第2棒
の遊端が反対方向に延びているようにして前記シェルお
よび前記滑動素子を相互に移動可能に構成配置してい
る。
3次元シェルは楕円形または任意の他の適当な3次元
形状を有してもよいが、球形部分を有する形状が好まし
い。
滑動素子は上記シェルの各側に少なくとも3個の滑り
点を必要とし、好ましくは、前記シェルの一方の側を滑
動する第1ディスクと、該シェルの反対側を滑動する第
2ディスクとで構成され、第1および第2ディスクが該
シェルの中心における中心孔を経て連結されている。最
も好ましくは、前記の第1および第2ディスクに、前記
シェルに接触するための環状滑り区域が設けられる。
滑動素子の前記2個のディスクは、相互に交換可能に
固定してもあるいは永久的に固定してもいずれでもよ
い。好ましくは、第1および第2ディスクをねじによっ
て連結して前記シェルに対して該ディスクを取外し可能
に相対的に位置決めし得るようにする。
本発明の他の態様によれば、第3長手方向棒を前記第
1および第2長手方向棒に取外し可能に取付けてかつ第
1および第2長手方向棒と平行に延在させて設け、第3
長手方向棒を一時的に用いて前記固定手段および関節を
動かないようにする。
本発明による外固定装置を多数の金属を用いて構成す
ることができるが、アルミニウムが相対的にX線不透過
性が低いことから好ましく選択され、アルミニウムで構
成することによって低摩擦表面処理することも可能であ
る。他の材料として繊維強化ポリマーを本発明の装置の
ために用いることができる。
図面の簡単な説明 本発明を特徴づける新規な種々の特徴は請求の範囲に
特に記載されており、この開示の一部を構成している。
本発明、その操作上の利点および本発明を用いることに
よって達成される特定の目的をさらによく理解するた
め、添付図面、実施例および記載事項を参照すべきであ
り、これらに本発明の好適な実施態様が図示および記載
されている。
図面において、 図1aは本発明による装置の断面図であり; 図1bは図1aに示す装置の断面図で、その装置の回転範
囲を示しており、 図1cは図1aの線A−Aに沿っての断面図であり、 図2は遠位撓骨骨折に適応した本発明による装置の側
面図であり、 図3は附加的な並進運動を許容するように変形した本
発明による装置の側面図であり、 図4は附加的な横棒を設けた図2による装置の側面図
である。
発明を実施するための最良の形態 図1aに示す装置は相互に滑動可能に連結された2個の
部品1,2から基本的に構成されている。第1部品は3次
元シェル1からなり、半径Rの球形帯域を有する。第2
部品は滑動素子2であり、これは第1ディスク2Aと第2
ディスク2Bとからなり、第1ディスク2Aと第2ディスク
2Bは環状滑り接触区域2Dを有し、ねじ付突起部2Cによっ
て相互に連結されている。
全体的な環状の接触区域2Dの代りに、ディスク2Aおよ
び2Bにシェル1に接触する滑りパッドを設けてもよく、
その場合少なくとも3個のかかるパッドをシェル1の各
側上に存在させるべきである。
第1ディスク2Aはシェル1の頂部に取付けられ、第2
ディスク2Bはシェル1の反対側である下側に取付けられ
ている。ディスク2Bのねじ付突起部2Cはシェル1の開口
12を貫通し、第1ディスク2Aの中心におけるねじ付孔2E
にねじ込んで取付けられている。ねじ付突起部2Cによっ
て環状滑り接触区域2Dとシェル表面との間の間隙を調節
することができ、これによって前記の2個の部品間にア
ーチ状の形状に沿った自由な動きを許容している。
図1bは長手方向棒3,4に対して平行な平面内における
回転範囲αを示す。回転中心をCで、シェル1の曲率半
径をRで示す。
図1cは図1aの線A−Aに沿う垂直断面を示す。ねじ13
を用いて前記装置の滑動素子2を長手方向棒3にクラン
プしている。
シェル1は第1長手方向棒4の端部に取付けられ、滑
動素子2は第2長手方向棒3の端部に取付けられ、これ
らの棒は図2に示すように骨への固定手段5,10のキャリ
ヤとして作用している。シェル1および滑動素子2は、
第1および第2長手方向棒の遊端が図2に示すように反
対方向に延在するように相互に動くことができるよう構
成されている。この結果、固定装置は球の中心に回転中
心を有し、すなわち、シェル1の球形帯域の表面から距
離R離間した点に回転中心を有する。
図2に示すように、外固定装置は、長手方向棒3,4に
従来の外固定クランプ10によって保持された4本のキル
シュナーワイヤ5A,5B,5C,5Dによって手首に取付けるこ
とができる。2本のキルシュナーワイヤ5Aおよび5Bは第
2中手骨8に固定され、他の2本のキルシュナーワイヤ
5Cおよび5Dは撓骨7に固定されている。
前記装置はシェル1の球形帯域表面が手首関節11の回
転中心から距離Rにほぼ位置されるように取付けられ
る。これによって、外固定装置は矢線17で示すように骨
折整列およびディストラクションを維持する手段を設け
ており、しかも、手首関節の全ての平面内での回転を許
容している。
図3は軸線xおよびyにおいてシェル1と長手方向棒
4との間での自由な並進運動を許容する附加的な一組の
素子14,15,16をシェル1と長手方向棒4との間に介挿し
た本発明の実施態様を示す。この実施態様では、例え
ば、互いに90゜の角度をなして延長する滑りほぞ溝18,1
9を設けた案内素子15を、整合ほぞ対20,21を設けた滑動
素子14および16の間に介挿している。滑動素子14および
16を案内素子15に既知の形式の固定手段、例えば、図示
していない止めねじによって固定してもよい。このよう
に構成することによって、一つの自由度だけが制限され
る(z軸線並進運動)。それによって、外固定装置を手
首の動きを制限することなしに骨折部位にディストラク
ション17を生ぜしめるように用いることができる。
図1〜図3に記載の外固定装置の滑動性は2個のディ
スク2A,2B間のねじ連結2Cを締め付けることによって防
止することができ、あるいは、図4に示すように、第3
長手方向棒9を第1および第2長手方向棒3,4と平行に
延長して設け、この第3長手方向棒9に4本のキルシュ
ナーワイヤ5A,5B,5C,5Dを附加的な外固定クランプ10に
よって固定することによっても防止することができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−77747(JP,A) 特開 平3−92151(JP,A) 特公 昭53−8148(JP,B2) 特表 平3−505166(JP,A) 米国特許4922896(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 17/60

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】骨接合用外固定装置であって、 第1長手方向棒(4)と、 第2長手方向棒(3)と、 該第1および第2長手方向棒(4,3)上にありこれらの
    棒に対して骨固定装置を取付けるための手段と、 前記第1長手方向棒(4)の端部に取付けられた3次元
    アーチ状のシェル(1)と、 前記第2長手方向棒(3)の端部に取付けられた滑動素
    子(2)と、 前記滑動素子(2)が該素子とシェル(1)との間で相
    対的なアーチ状のシェルの形状に沿った動きをさせなが
    ら前記シェル(1)を保持するための窪みを具備してい
    ることを特徴とする前記骨接合用外固定装置。
  2. 【請求項2】前記第1長手方向棒(4)に対して直角で
    ある垂直軸に沿って前記第1長手方向棒(4)とシェル
    (1)の間の自由な並進運動を可能とするための前記シ
    ェル(1)に前記第1長手方向棒(4)を接続する手段
    を具備していることを特徴とする請求の範囲第1項に記
    載の外固定装置。
  3. 【請求項3】前記シェル(1)が球状の部分の形状を有
    する請求の範囲第2項に記載の外固定装置。
  4. 【請求項4】前記シェル(1)に中心孔(12)が設けら
    れ、該中心孔を前記滑動素子(2)が貫通している請求
    の範囲第3項に記載の外固定装置。
  5. 【請求項5】前記滑動素子(2)が、前記シェル(1)
    の一方の側を滑動する第1ディスク(2A)と、前記シェ
    ル(1)の反対側を滑動する第2ディスク(2B)とから
    なり、前記第1および第2ディスク(2A,2B)が前記中
    心孔(12)を貫いて連結されている請求の範囲第4項に
    記載の外固定装置。
  6. 【請求項6】前記第1および第2ディスク(2A,2B)
    に、前記シェル(1)に接触するための環状滑り区域
    (2D)が設けられている請求の範囲第5項に記載の外固
    定装置。
  7. 【請求項7】少なくとも前記滑り区域(2D)がアルミニ
    ウム製である請求の範囲第6項に記載の外固定装置。
  8. 【請求項8】前記第1および第2ディスク(2A,2B)を
    連結するための固定手段(2C)を含み、前記シェル
    (1)に対して前記ディスクを取りはずし可能に位置決
    めする請求の範囲第5項に記載の外固定装置。
  9. 【請求項9】前記第1および第2長手方向棒(4,3)に
    対して平行に延びる第3長手方向棒(9)に前記第1お
    よび第2長手方向棒(4,3)が取りはずし可能に固定可
    能である請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記
    載の外固定装置。
  10. 【請求項10】全ての部品がアルミニウム製である請求
    の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の外固定装
    置。
  11. 【請求項11】自由な並進運動を可能とするための前記
    シェルに前記第1長手方向棒(4)を接続する手段が、
    前記シェル(1)に対して前記第1長手方向棒(4)を
    接続する連結ブロックであり、該ブロックが前記長手方
    向棒(4)に連結された第1の素子を有し、前記棒
    (4)及び前記シェル(1)に連結された第2の素子の
    長手方向軸に垂直な第1の軸に沿って変位が可能であ
    り、前記棒(4)の長手方向軸及び前記第1の軸に垂直
    な軸に沿って変位が可能である請求の範囲第2項に記載
    の外固定装置。
  12. 【請求項12】前記シェル(1)に対して第1長手方向
    棒(4)を連結するための一組の素子(14,15,16)を備
    え、該素子には前記第1長手方向棒(4)に連結された
    第1の滑動素子(16)と、前記シェル(1)および互い
    に90゜の角度で延びる複数のほぞ溝を有するガイドと、
    該ガイドに連結された第2の滑動素子(14)とを備え、
    前記第1と第2の素子は前記ほぞ溝に係合するための舌
    を有し、前記シェル(1)および第1長手方向棒(4)
    を互いに対して直角方向に変位可能にする請求の範囲第
    1項に記載の骨接合用外固定装置。
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