JP3380232B2 - コンベヤベルトの付着物除去装置 - Google Patents

コンベヤベルトの付着物除去装置

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JP3380232B2 JP2001006282A JP2001006282A JP3380232B2 JP 3380232 B2 JP3380232 B2 JP 3380232B2 JP 2001006282 A JP2001006282 A JP 2001006282A JP 2001006282 A JP2001006282 A JP 2001006282A JP 3380232 B2 JP3380232 B2 JP 3380232B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願に係る発明(本願発
明)は、コンベヤベルトの表面、特にベルト端部に付着
した搬送物の残留付着物を該ベルトのリターン側にて除
去するコンベヤベルトの付着物除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベヤにおいて、ベルトに付着
した残留物が、ベルト進行と共に搬送され、リターン側
のベルト走行路周辺に落下、飛散、付着し、汚濁、腐
食、堆積また走行抵抗変化の原因となる。
【0003】そこで従来からリターン側にてベルトの付
着物を除去する装置が提案されているが、その付着物除
去手段には、クリーナによる掻き落とし、又は、水切り
ローラ(ベルトとローラを圧着するもの)によるものと
がある。
【0004】例えば、特公平7−20767号公報に
は、スクレーパを構成するブレードがベルト横断方向に
向く軸線回りに回動調整自在に支持され、ブレードのベ
ルト表面に接触する上縁部がベルトの両端部から中央部
に至り漸次、軸線から遠ざかるように湾曲して形成さ
れ、軸線回りに回動起立したとき、ブレードの上縁部が
上方に膨出する弓状の掻き取り部を構成するものが開示
されている。これによると、ベルトに弓状にトラフ癖
(曲げ癖)がつけられているときでもブレードの掻き取
り部とベルト表面との間に隙間を生じることなく、掻き
取り部をベルト表面に接触させることができ、ベルト表
面の残留付着物を好適に掻き取ることができるというも
のである。
【0005】また、特開平6−271045号公報に
は、ベルトコンベヤの搬送終端部の近傍に、搬送終端部
で反転したベルトを蛇行状に進行すべく案内する第1〜
第3処理ローラを回転自在に設けたものが開示されてい
る。これによれば、ベルトコンベヤの搬送終端部で反転
したベルトが第1〜第3処理ローラを蛇行状に通過する
間において、残留物をベルトと第1処理ローラとの間で
挟圧して、脱水しつつ層状塊化させ、この層状塊化物に
処理ローラにより曲げを付与して、クラックを生ぜしめ
た上、この層状形態破壊物をベルトと第3処理ローラと
の接触により塞き止め作用によって、ベルト表面から剥
離除去させることができるというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】コンベヤベルトは、駆
動プーリと従動プーリとの間にエンドレス状に掛け渡さ
れており、搬送物を積載して往動するフォワード側にお
いて搬送物を安定して積載させるためトラフ角を有して
配置されたガイドローラによりベルト断面が弓状になる
ように支持されていることから、ベルトには曲げ癖がつ
いている。
【0007】しかるに、上記いずれの手段もベルト断面
を一直線状に保持しつつ除去を行うため、ベルトの曲げ
癖、またベルト端部での押し付け力の低下により、ベル
ト中央部では付着物除去機能が大きくてもベルト端部で
の付着物除去機能は低下するという問題がある。もとも
と、ベルト端部での残留付着物はベルト中央部に比べて
通常の場合少量であることから従来は端部における付着
物除去には着目されておらず、効果的な除去手段の提案
はなされていないのが実状である。
【0008】そこで、本願の目的は、コンベヤベルトの
端部での付着物除去機能を向上させるための手段を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明に係るコンベヤベルトの付着物除去装置
は、コンベヤベルトのリターン側で該ベルト端部の残留
付着物を除去する装置であって、リターン側の該コンベ
ヤベルト端部を該コンベヤベルトのフォワード側でのベ
ルト曲げ癖とは反対に逆曲げさせるべく水切りローラ又
はスクレーパをベルト端部に押接すると共に、該水切
りローラ又はスクレーパを該ベルト端部に近づけたり該
ベルト端部から離したりできるように構成して押し付け
力を調整可能にしたことを特徴とする。
【0010】これにより、ベルト端部のみを独立して付
着物除去を行うことにより、ベルト癖による影響を受け
ず、また押し付け力の低下もなく安定した押し付け力を
得て、効果的に付着物除去が可能となる。また、ベルト
幅方向端部の水切り掻き落としが確実となるため、コン
ベヤ下部に落水、落粉受け(以下「水受け」という)を
設ける場合、ベルト幅中央部のみの設置でよい。
【0011】上記水切りローラとスクレーパとをベルト
進行方向に並設することにより、ベルト端部の付着物除
去を一層確実なものとし得る。
【0012】また、該リターン側ベルトがトラフ形状に
なる場合、該トラフ形状より更に該ベルト端部を内側に
押し込んで急曲させるべく水切りローラ又はスクレーパ
を該ベルト端部に押接したことにより、押し付け力の低
もなく安定した押し付け力を得て、効果的にベルト端
部の付着物除去が可能となる。
【0013】この場合、該水切りローラとスクレーパと
をベルト進行方向に並設することにより、ベルト端部の
付着物除去が一層確実となる。
【0014】上記の場合、コンベヤ全線にわたってベル
ト中央部の範囲に水受けを設けることにより、狭隘スペ
ースでの装置の簡素化ができる。また、水切りローラ又
はスクレーパのベルト進行方向の流側にベルトを横断
する直線押えローラ又はベルトクリーナを設けることに
より、主にベルト中央部の付着物も除去することができ
る結果、ベルト幅方向全体に亘って付着物除去機能が発
揮されることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0016】図1、図2は、ベルト端部での付着物除去
機能を向上させるための本願発明の原理図である。図は
リターン側におけるコンベヤベルトの一部を示す。
【0017】図1は、コンベヤベルト1のリターン側に
おいて、ベルト1の端部1aに水切りローラ2を押接し
たものである。この水切りローラ2は、その軸3が斜め
に、平面的に見るとベルト進行方向(紙面と直交する方
向)に対して直交する方向に軸3を向けて一定の押し付
け力でベルト端部1aを押し上げるような形で設けてあ
る。水切りローラ2は接触したベルト1の移動により軸
3の回りに回転できるようになっている。
【0018】水切りローラ2の押接により、ベルト端部
1aが曲折して支持されるが、この曲折方向は、往動
(フォワード)側でトラフ状の形態に支持されていたた
め、ベルト中央部が下に凸状の曲げ癖ついていたものを
リターン側で、これと反対の「逆曲げ」となるような方
向である。逆曲げすることで、水切りローラ2をベルト
端部1aに押し付け力の低下なく確実に押接することが
できるとともに、ベルト端部1aの付着物を剥離作用を
促進する。
【0019】図2は、上記の水切りローラ2に代えて、
クリーナ4をベルト1の両端部に配置したものである。
クリーナ4は板状のスクレーパ5を保持部材6の上端部
に取付けたもので構成されている。スクレーパ5をベル
ト1の下方から押し上げる形で圧接してベルト端部1a
を上記と同様に曲げ癖の反対方向に「逆曲げ」してい
る。
【0020】上記水切りローラ2、スクレーパ4は、そ
れぞれ単独に設けてもよいし、これらをベルト進行方向
に並設して、ベルト端部1aの付着物除去を一層効果的
なものとすることもできる。
【0021】上記の例はリターン側が平らなベルトであ
ったが、図3(a)(b)の如くリターン側のベルト1
がトラフ形状の場合、ベルト端部1aを通常のトラフ形
状(仮想線のように一定の曲率半径を持つ)のものより
更に内側に曲げて、ベルト端部1aの近くで変曲点1b
を持つ程度に急曲する。トラフ形状のものを更に急曲す
ることにより、押し付け力の低下なく、効果的にベルト
端部の付着物除去が可能となる。
【0022】リターン側がトラフ形状の場合でも、上記
水切りローラ2、スクレーパ4は、それぞれ単独に配置
してもよいし、これらをベルト進行方向に並設して、ベ
ルト端部の付着物除去を一層効果的なものとすることも
できる。
【0023】また、上記の場合、ベルト幅方向端部の水
切り掻き落としが確実となるため、コンベヤ下部に設け
る落水、落粉受け(水受け)7は、コンベヤ全線にわた
ってベルト幅中央部のみの設置でよい。
【0024】次に本願発明の空気浮上式ベルトコンベヤ
への適用例について説明する。
【0025】図5は、空気浮上式ベルトコンベヤの端部
の側面図で、かかるコンベヤは、円管10内をトラフ形
状に湾曲したコンベヤベルト11が空気圧で浮上しつつ
走行するもので、コンベヤベルト11が円管10内を導
通して両端部でエンドプーリ12を介して無端状に張架
されている。コンベヤベルト11がエンドプーリ12に
巻回した後、ガイドプーリ13を経た後、対峙して設け
た、ベルトをU字形にガイドするためのテンションプー
リ14,15およびこれらの中間に設けられたカウンタ
ウエイト16を備えたテンションプーリ17を経由して
再び円管10内に導通されるようになっている。
【0026】エンドプーリ12の周回終端部で反転した
コンベヤベルト11の近傍にはベルト11に付着した残
留物除去のために板状のスクレーパ部を有するベルトク
リーナ18が2箇所設けられていると共に、ガイドプー
リ13を経てテンションプーリ14に入る前に同様な目
的で水洗ノズル19、スクレーパ(ベルトクリーナ)2
0、ベルト11を上方から押える押えローラ21、下か
ら押し上げる押えローラ22、更に上方からの押えロー
ラ23およびスクレーパ(ベルトクリーナ)24が順に
配置されている。これでもって、反転直後にクリーナ1
8で付着物を掻き落とし、その後、水洗ノズル19でベ
ルト11に付着した残留物を洗い流すとともに固形化し
たものを流動化して直後のスクレーパ20で掻き落と
す。そして3つの押えローラ21〜23を蛇行状に通過
する間に水切り脱水するとともに、ローラとベルトの間
で挟圧して層状化した付着物をその後のスクレーパ24
で掻き落とす。
【0027】上記押えローラ21〜23はベルト11を
横断する方向に延びた従来の直線押えローラであるか
ら、ベルト端部の付着物除去機能に欠けるおそれがあ
る。
【0028】そこで、これらの下流側であって、コンベ
ヤベルト11が再びトラフ状になって円管10内へ入る
手前で本願発明に係るベルト端部の付着物除去手段が設
けられている。図6はその要部斜視図、図7は正面図、
図8は平面図である。かかる付着物除去手段は、前述し
た図3の原理に基づくもので、ケーシング25の両側壁
に設けた水切りローラ26で構成されており、ベルト端
部11を変曲点11bができる程度に急曲した状態で設
置されている。すなわち、ケーシング25の両側壁に一
対の取付ブラケット27が相対向して設けられ、この取
付ブラケット27に延設板28を介してコの字形部材2
9が設けてある。コの字形部材29を構成する上下向か
い合った水平板29aの間に軸30が設けられており、
この軸30に自転可能に水切りローラ26が設けられて
いる。コの字形部材29を構成する垂直板29bの背面
側にボルト固定された延設板28がケーシング25の側
壁方向に張り出し、延設板28の上下には水平方向に長
い長孔31が設けてある。延設板28はこの長孔31を
介して取付ブラケット27にボルトナット32で固定さ
れている。長孔31は水平方向に長く形成されているか
ら、延設板28の固定位置をナットを緩めて水平方向に
ずらすことにより、水切りローラ26がベルト側に近づ
いたり、離れたり移動ができるようになっている。従っ
て、これにより、ベルト端部11aに対する安定した押
し付け力が得られるとともに、その押し付け力の調整も
適宜可能である。しかも往路の走行時のベルトの湾曲形
状とは反対の「逆曲げ」した形になっているので、ベル
ト端部に付着した残留物の剥離が促進されその除去が確
実になる。
【0029】
【発明の効果】本願発明は、以上説明したような形態で
実施され、次のような効果を奏する。
【0030】ベルト端部のみを独立して付着物除去を行
うことにより、ベルト癖による影響を受けず、また押し
付け力の低下もなく安定した押し付け力を得て、効果的
に付着物除去が可能となる。
【0031】また、ベルト幅方向端部の水切り掻き落と
しが確実となるため、コンベヤ下部に落水、落粉受け
(水受け)を設ける場合、ベルト幅中央部のみの設置で
よく、狭隘な場所での設置が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベルト端部での付着物除去機能を向上させるた
めの本願発明の原理図である。
【図2】ベルト端部での付着物除去機能を向上させるた
めの本願発明の別の原理図である。
【図3】(a)(b)は、リターン側のベルトがトラフ
形状の場合、ベルト端部を水切りローラによって、通常
のトラフ形状のものより更に内側に曲げたもので、それ
ぞれ正面図と側面図を示す。
【図4】同じくスクレーパによってベルト端部を更に内
側に曲げたときの正面図である。
【図5】本願発明を適用した、空気浮上式ベルトコンベ
ヤの端部の側面図である。
【図6】空気浮上式ベルトコンベヤに設置された本願発
明に係る付着物除去手段の要部斜視図である。
【図7】同じく正面図である。
【図8】同じく平面図である。
【符号の説明】
1、11…コンベヤベルト 1a…ベルト端部 2、26…水切りローラ 4…クリーナ 5…スクレーパ 7…水受け 10、11… 19…水洗ノズル 20、24…スクレーパ(ベルトクリーナ) 21〜23…直線押えローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−147420(JP,A) 特開 平10−147421(JP,A) 実開 昭56−112113(JP,U) 実開 平4−1822(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 45/10 - 45/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤベルトのリターン側で該ベルト
    端部の残留付着物を除去する装置であって、リターン側
    の該コンベヤベルト端部を該コンベヤベルトのフォワー
    ド側でのベルト曲げ癖とは反対に逆曲げさせるべく水切
    りローラ又はスクレーパをベルト端部に押接すると共
    に、該水切りローラ又はスクレーパを該ベルト端部に近
    づけたり該ベルト端部から離したりできるように構成し
    て押し付け力を調整可能にしたことを特徴とするコンベ
    ヤベルトの付着物除去装置。
  2. 【請求項2】 コンベヤベルトのリターン側で該ベルト
    端部の残留付着物を除去する装置であって、リターン側
    の該コンベヤベルト端部を該コンベヤベルトのフォワー
    ド側でのベルト曲げ癖とは反対に逆曲げさせるべく水切
    りローラおよびスクレーパをそれぞれベルト端部に押接
    すると共に、該水切りローラ又はスクレーパを該ベルト
    端部に近づけたり該ベルト端部から離したりできるよう
    に構成して押し付け力を調整可能にし、該水切りローラ
    とスクレーパとをベルト進行方向に並設したことを特徴
    とするコンベヤベルトの付着物除去装置
  3. 【請求項3】 コンベヤベルトのリターン側で該ベルト
    端部の残留付着物を除去する装置であって、該リターン
    側ベルトがトラフ形状になる場合、該トラフ形状より更
    に該ベルト端部を内側に押し込んで急曲させるべく水切
    りローラ又はスクレーパを該ベルト端部に押接すると共
    に、該水切りローラ又はスクレーパを該ベルト端部に近
    づけたり該ベルト端部から離したりできるように構成し
    て押し付け力を調整可能にしたことを特徴とするコンベ
    ヤベルトの付着物除去装置。
  4. 【請求項4】 コンベヤベルトのリターン側で該ベルト
    端部の残留付着物を除去する装置であって、該リターン
    側ベルトがトラフ形状になる場合、該トラフ形状より更
    に該ベルト端部を内側に押し込んで急曲させるべく水切
    りローラおよびスクレーパを該ベルト端部に押接すると
    共に、該水切りローラ又はスクレーパを該ベルト端部に
    近づけたり該ベルト端部から離したりできるように構成
    して押し付け力を調整可能にし、該水切りローラとスク
    レーパとをベルト進行方向に並設したことを特徴とする
    コンベヤベルトの付着物除去装置。
  5. 【請求項5】 コンベヤ全線にわたってベルト中央部の
    範囲に水受けを設けた請求項1〜4いずれか1項に記載
    のコンベヤベルトの付着物除去装置。
  6. 【請求項6】 水切りローラ又はスクレーパのベルト進
    行方向の流側にベルトを横断する直線押えローラ又は
    ベルトクリーナを設けた請求項1〜5いずれか1項に記
    載のコンベヤベルトの付着物除去装置。
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